JP2019112917A - 埋設管の防護方法及び防護構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】管を防護材で覆う工程において、埋設土を入れ、ランマー等で転圧した後、側板に連結部材のない部分が弓状に外側に広がったり、側板の下部が外側に広がったりすることのないようにして、防護工事後に埋設管に変形が生じないようにする埋設管の防護方法を提供する。【解決手段】埋設土5で埋め戻す工程において、側板3を固定する連結部材を、取外し可能な側板3を位置決め用棒状梁とし、埋設土5で埋め戻すときに、棒状梁4を取除くことにより、均一に埋め戻されるようにし、さらに側板3が埋戻土5の締固めにより外側に広がらないように工夫した工程を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、掘削機器等による外力から埋設管を保護するために、管埋設時に行う管の防護方法及び防護構造に関する。
地中には水道管やガス管、電力ケーブル管等が埋設されている。また近年耐久性や施工性の観点から、管材質が金属製からプラスチック製に代わってきている。しかし、プラスチック製管は他工事によるバックホウやツルハシ等の掘削機器による掘削作業において、地中に敷設された管が破損や損傷することがある。
このような掘削時の損傷を防ぐために、管が敷設されていることを示す埋設表示や、また敷設された管の上方と側面に防護板を設置して管の掘削時の損傷を防ぐ技術や、管の上方と側面に防護板を設置する技術が公知である。
特許文献1には、掘削溝内に埋設管を覆うように、門型フレームを管軸方向に間隔を隔てて配置し、該フレームの両側面に側面防護板を垂直に固定した後、掘削溝内に埋め戻し土で、前記フレームの上端まで埋め戻し、その後上面防護板を水平に配置し、その上に埋め戻し土を投入して、前記埋設管を防護する方法が記載されている。
非特許文献1には、埋設管の管軸方向に一定の間隔を隔てて、連結部材で固定された防護用側板を配置し、埋戻土を入れ防護材上面まで、ランマー等で転圧した後に上面防護板を水平に配置し、その上に埋め戻し土を投入して、前記埋設管を防護する方法が掲載されている。
株式会社土井製作所"埋設物の防護材"[online][平成29年11月22日検索] 株式会社土井製作所 インターネット〈URL:http://www.doi−web.com/product/undergrounding/post−15.php〉
特許文献1での従来技術は、埋設管を鋼板製の側面防護板と上面防護板で防護する方法が記載されているが、防護板が鋼板製であり、メリットは強度があり、加工やボルト締めなどが容易にできるが、長年の使用で腐食などが考えられる。結果として、防護板の役目を果たさなくなることが推定される。
非特許文献1での従来技術の防護構造は、管を防護材で覆う工程においては、埋設土を入れ、ランマー等で転圧するとき、連結部材のあるところとないところで、転圧が不均一になり、連結部材のない部分の側板が弓状に外側に広がったり、側板の下部には連結部材がないため、側板下部が外側に広がったりすること想定される。これにより管周りの埋戻しが不均一になり、埋設完了後に管が変形したりすることが懸念される。
そこで本発明の課題は、管を防護材で覆う工程において、埋設土を入れ、ランマー等で転圧した後、側板に連結部材のない部分が弓状に外側に広がったり、側板の下部が外側に広がったりすることのないようにして、防護工事後に埋設管に変形が生じないようにすることにある。
発明の対象は、地中埋設管として、水道管、ガス管、電力通信管、ケーブル保護管などが挙がられ、また管材は塩化ビニル管やポリエチレン管などが挙げられ、他工事による掘削工事に弱い樹脂製の管材料である。本発明の埋設管の防護方法においては、管布設時に管の防護を同時に行うので、管埋設後の防護する方法と違い、無理なく完全な防護工事が可能となる。
請求項1の発明では、
掘削構内に管を埋設時に、該管を中央にして管から一定の間隔をおいて対峙するように防護用側板を2枚配置し、前記2枚の側板の間隔を決めるために、取り外し可能な棒状梁を設け、前記削溝内を土で埋戻し、前記側板の高さまで埋設土を締固めした後、前記側板の上に上面用防護板を設置する方法で、埋戻土が側板の高さまで来たときに前記棒状梁を取り外し、追加の埋戻土を入れてランマーなどで土を締固めする。側板位置決めする前記棒状梁がないので、均一に埋設土による埋戻しができるようにした技術的手段を講じている。
特許文献1での門型フレーム並びに非特許文献1での側板と一緒に埋設する連結部材ではなく、棒状梁を取外し可能としたのが本発明のポイントである。
掘削構内に管を埋設時に、該管を中央にして管から一定の間隔をおいて対峙するように防護用側板を2枚配置し、前記2枚の側板の間隔を決めるために、取り外し可能な棒状梁を設け、前記削溝内を土で埋戻し、前記側板の高さまで埋設土を締固めした後、前記側板の上に上面用防護板を設置する方法で、埋戻土が側板の高さまで来たときに前記棒状梁を取り外し、追加の埋戻土を入れてランマーなどで土を締固めする。側板位置決めする前記棒状梁がないので、均一に埋設土による埋戻しができるようにした技術的手段を講じている。
特許文献1での門型フレーム並びに非特許文献1での側板と一緒に埋設する連結部材ではなく、棒状梁を取外し可能としたのが本発明のポイントである。
請求項2の発明では、
管軸方向に一定の間隔を隔てて、防護用側板を配置するときに、前記側板を掘削溝内の管床部に固定するために、該管床部に杭を打ち込む。前記側板の上部は一定間隔に保つための棒状梁が設けられているが、前記側板の下部には広がり防止手段がないために、広がり防止用に該杭を打つという技術的手段が講じている。
管軸方向に一定の間隔を隔てて、防護用側板を配置するときに、前記側板を掘削溝内の管床部に固定するために、該管床部に杭を打ち込む。前記側板の上部は一定間隔に保つための棒状梁が設けられているが、前記側板の下部には広がり防止手段がないために、広がり防止用に該杭を打つという技術的手段が講じている。
請求項3の発明では、
側板を配置した後に、杭を打つのではなく、あらかじめ該杭を打っておき、前記杭に設けられた側板受け部に前記側板を設置する方法で、前記杭の下で前記側板を支えることができるので、埋戻土を入れたときに、前記側板の下部での広がりを防止できるという技術的手段が講じている。
側板を配置した後に、杭を打つのではなく、あらかじめ該杭を打っておき、前記杭に設けられた側板受け部に前記側板を設置する方法で、前記杭の下で前記側板を支えることができるので、埋戻土を入れたときに、前記側板の下部での広がりを防止できるという技術的手段が講じている。
請求項4の発明では、
埋戻土で前記管の側面を締固めするときに、前記杭の下部が土に対する抵抗力を増すために、広い面積を持った形状としたことを特徴とする技術的手段を講じている。
埋戻土で前記管の側面を締固めするときに、前記杭の下部が土に対する抵抗力を増すために、広い面積を持った形状としたことを特徴とする技術的手段を講じている。
連結部材をなくし、前記側板の位置決め用に取外し可能な棒状梁とすることにより、転圧の最終段階で、前記棒状梁を取外すことにより、均一な転圧が可能になり、均一な埋戻ができ、側板の広がりを最小限に抑えることができる。
さらに前記側板に杭を打つことにより、埋戻土による前記側板の下部での広がりを防止できる。これにより、埋設土による前記管の扁平を抑えることができる。
以下に、本発明に係る管の埋設時の防護方法について実施の形態について図面を参照にしながら説明する。
図1を参照にして、この発明の一例を説明する。
(A)掘削溝内の管床部2に埋設管1を置き、2枚の側板3を、埋設管1を中央にして該埋設管から一定の間隔をおいて対峙するように配置し、更に棒状梁4を該側板上部に設置する。図2には図1のA−A矢視図が示されている。
(B)次に側板3と埋設管1の周りに埋設土5を入れる。
(C)ランマーなどを用いて埋設土5の上から締め固め、棒状梁4の位置まで締め固める。この時、棒状梁4は前記側板3が前記埋設管に対して外側に広がるのを防止する役割を果たしている。
(D)埋設土を締め固めた後、棒状梁4を取除き追加埋戻土6を入れる。
(E)追加埋設土6を前記側板3の位置まで締固めした後、上部を防護する上板7を置き、その上に埋戻土を入れて締固めをして完成する。
(A)掘削溝内の管床部2に埋設管1を置き、2枚の側板3を、埋設管1を中央にして該埋設管から一定の間隔をおいて対峙するように配置し、更に棒状梁4を該側板上部に設置する。図2には図1のA−A矢視図が示されている。
(B)次に側板3と埋設管1の周りに埋設土5を入れる。
(C)ランマーなどを用いて埋設土5の上から締め固め、棒状梁4の位置まで締め固める。この時、棒状梁4は前記側板3が前記埋設管に対して外側に広がるのを防止する役割を果たしている。
(D)埋設土を締め固めた後、棒状梁4を取除き追加埋戻土6を入れる。
(E)追加埋設土6を前記側板3の位置まで締固めした後、上部を防護する上板7を置き、その上に埋戻土を入れて締固めをして完成する。
次に、他の実施例として、図3で説明する。防護用の側板3に側板固定杭Aタイプ8を打つケースである。図4には図3のB−B矢視図が示されている。
(A)管床部2に地中埋設管1を置き、管を中央にして一定の間隔をおいて対峙するように、防護用の側板3を設け、側板固定用杭Aタイプ8を打ち込む。
この時に取外し可能な側板位置決め用棒状梁4をセットしておくと良い。(図4参照)(B)埋設土5で埋め戻す。
(C)埋設土5をランマーなどで締固めした後、上面防護用の上板7を乗せ、その上に埋設土を入れて、締固めして敷設を完了する。
図5には、側板固定杭AタイプとBタイプの例が示されている。Aタイプ8aは前記側板3を固定する杭で上部がカギ形状で前記側板3を固定する。Bタイプ8bは杭の下部が扇状に広がりを持った形状で、埋戻土5を締固めするときに側板3の下部が外に広がるのを防止する役割を持っている。
(A)管床部2に地中埋設管1を置き、管を中央にして一定の間隔をおいて対峙するように、防護用の側板3を設け、側板固定用杭Aタイプ8を打ち込む。
この時に取外し可能な側板位置決め用棒状梁4をセットしておくと良い。(図4参照)(B)埋設土5で埋め戻す。
(C)埋設土5をランマーなどで締固めした後、上面防護用の上板7を乗せ、その上に埋設土を入れて、締固めして敷設を完了する。
図5には、側板固定杭AタイプとBタイプの例が示されている。Aタイプ8aは前記側板3を固定する杭で上部がカギ形状で前記側板3を固定する。Bタイプ8bは杭の下部が扇状に広がりを持った形状で、埋戻土5を締固めするときに側板3の下部が外に広がるのを防止する役割を持っている。
図6には、側板固定杭の他の実施例が示されている。側板固定杭Cタイプ9の下部には側板を受ける側板受部10が設けられており、まず杭を管床部に打込んで、その上に側板を載せるケースである。埋戻土5を締固めするときに側板3の下部が広がるのを防止することができる。
側板受け部10の下部を側板固定杭Bタイプ8の扇状にするとさらに効果が上がる。
図7には、更に取外し可能な棒状梁4が配置されている。埋設土を埋め戻す過程で、取外し埋設土を締固めし易くする。側板固定杭と併用すると良い
図8のC−C矢視図が図6で、D−D矢視図が図7であり、側板固定杭Cタイプ9と棒状梁4の位置関係が示されている。
管埋設時における地中埋設管1の防護方法を例示しましたが、管埋設時には該管と側板3を同時に埋めていく過程において、前記管の周りに埋設土5で埋め戻しランマーなどで、埋設土を締固めしていくと、側板固定杭8のある場所は図9のように側板3は外には広がっていない。側板固定杭のないところでは図10のように矢印の方向に前記側板3が外側に広がろうとする。これを最小限にするのが本発明の一つである。前記側板固定杭を多くすれば広がりを抑えることができる。
前記側板固定杭がない場合、図12のように、埋設土の締固めのより側板3の下部が広がり、地中埋設管1の扁平につながることが想定される。
側板固定杭(A,B、Cタイプ)は、プラスチック製でも金属製でもよく、管埋設と側板を配置するときに耐えればよい材質で良い。埋設して数年後地中埋設管に悪い影響を与えない材質であればよい。
1 埋設管
2 管床部
3 側板
4 棒状梁
5 埋設土
6 追加埋戻土
7 防護板
8 側板固定杭Aタイプ、Bタイプ
9 側板固定杭Cタイプ
10 側板受け部
2 管床部
3 側板
4 棒状梁
5 埋設土
6 追加埋戻土
7 防護板
8 側板固定杭Aタイプ、Bタイプ
9 側板固定杭Cタイプ
10 側板受け部
Claims (4)
- 掘削溝内に管を埋設する時に、該管を中央にして管から一定の間隔をおいて対峙するように防護用側板を2枚配置し、該掘削溝内を土で埋戻し、該側板の高さまで埋設土を締固めした後、前記側板の上に上面用防護板を設置する方法にあって、2枚の前記側板の間隔を一定幅に決めるために、取り外し可能な棒状梁を設けたことを特徴とする埋設管の防護方法。
- 請求項1に記載の埋設管の防護方法に使用する防護構造であって、前記側板を配置するときに、前記側板を前記管の床地盤に固定するために、固定杭を設けたことを特徴とする埋設管の防護構造。
- 請求項2において、前記側板を固定する該杭に、前記側板受け部を設けたことを特徴とする埋設管の防護構造。
- 請求項2において、埋戻土の締固めで前記側板の下部が外側に広がらないように、前記側板を固定する前記杭の下部を広い面積を持った形状としたことを特徴とする埋設管の防護構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017255394A JP2019112917A (ja) | 2017-12-22 | 2017-12-22 | 埋設管の防護方法及び防護構造 |
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