JP2019100082A - 杭施工方法及び杭施工管理システム - Google Patents
杭施工方法及び杭施工管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019100082A JP2019100082A JP2017231959A JP2017231959A JP2019100082A JP 2019100082 A JP2019100082 A JP 2019100082A JP 2017231959 A JP2017231959 A JP 2017231959A JP 2017231959 A JP2017231959 A JP 2017231959A JP 2019100082 A JP2019100082 A JP 2019100082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- support layer
- layer data
- length
- pile construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009430 construction management Methods 0.000 title claims abstract description 73
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 69
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 claims description 14
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 5
- 235000019646 color tone Nutrition 0.000 description 3
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
前記支持層データ作成ステップにて作成された前記支持層データに基づいて杭打ち地点毎に杭長を設定する杭長設定ステップと、
杭打ち作業にて逐次取得される杭打ち地点毎の杭の支持層到達深度情報を前記支持層深度情報として追加して前記支持層データを更新する支持層データ更新ステップと、を備える点にある。
そのため、事前の地盤調査地点数が少なくて当初の支持層データの精度があまり高くなくても、杭打ち作業の進捗に連れて支持層データの精度を高めることができ、その精度を高めた支持層データに基づいて後続の杭打ち作業を行うことができる。
よって、大規模な敷地に大量の杭を施工する場合等でも、地盤調査地点数を極力少なくして地盤調査に要する期間や費用を抑えながら杭の施工を適切に行うことができる。
前記杭長変更ステップでは、前記杭長判定ステップでの判定結果に基づいて杭長を設定変更する点にある。
前記支持層データ作成ステップにて作成された前記支持層データに基づいて杭打ち地点毎に杭長を自動設定する杭長設定部と、
杭打ち作業にて逐次取得される前記支持層到達深度情報が前記支持層深度情報として追加された場合に、前記支持層データを自動更新する支持層データ更新部と、
前記支持層データ更新部にて前記支持層データが更新された場合に、前記杭長設定部にて設定された杭打ち地点毎の杭長の過不足状態を自動判定する杭長判定部と、を備える点にある。
図1は本発明の杭施工方法のフローを示している。同図1に示すように、この杭施工方法は、杭打ち対象地の地中の支持層の全貌を示す支持層モデルMs(支持層データの一例、図3参照)を作成する支持層データ作成ステップ♯1、支持層モデルMsに基づいて杭打ち地点毎に杭長(杭の長さ)を設定する杭長設定ステップ♯2、杭打ち地点の位置と設定された杭長とを関連付けて示した杭伏図を作成する杭伏図作成ステップ♯3、杭伏図に基づいて杭打ち作業を行う杭施工ステップ♯4を順番に実施して杭の施工を行う。
このように、杭施工ステップ♯4〜杭長変更ステップ♯7を繰り返すことで、杭工事の進捗に連れて支持層モデルMsの精度を高め、それに伴って杭長を適切なものに見直しながら、大規模な敷地に対する多量の杭の施工を適切に行うことができる。
図2は杭施工管理システム1の概略構成を示している。この杭施工管理システム1は、例えば、1台又は複数台のコンピュータ等から構成され、図2に示すように、CPUやメモリやハードディスク等を備えて各種の情報の演算や送受信が可能な制御部2と、各種の情報や画像を表示可能なモニタ等の表示部3等が備えられている。制御部2には、記憶部27の他、機能部として、例えば、支持層データ作成部21、杭長設定部22、杭伏図作成部23、支持層データ更新部24、杭長判定部25、杭長変更部26等が備えられ、詳細は後述するが、杭工事前と杭工事中の夫々のタイミングで所定の情報の入力を受けながら、杭施工ステップ♯4を除くステップ♯1〜♯3,♯5〜♯7の夫々を自動的に実施可能に構成されている。
以下、杭施工方法の各ステップ♯1〜♯7の具体的構成の一例について説明を加える。
支持層データ作成ステップ♯1では、杭打ち対象地に対するボーリング調査(地盤調査の一例)で得られた多数の地盤調査地点の支持層深度情報から杭打ち対象地で想定される支持層の全貌を立体的に表現した支持層モデルMsを作成する。
支持層モデルMsは、各種の表現方法を採用できるが、図3に示す例では、地中における支持層の上面レベルの深度(深さ位置)の全貌を多数の等高線Cで表現し、更に、深度範囲毎に異なる色調や濃淡で表現したモデルとなっている。なお、支持層モデルMsは、図示は省略するが、例えば、支持層の傾斜角度が急なほど濃く表現するなど、更に支持層の傾斜角度を表現するようにしてもよい。
なお、杭施工管理システム1は、多数の設定地点のXYZ座標のうち、地盤調査地点のXYZ座標は、支持層モデルMsの作成のための確度の高い基本情報(固定情報)として他の設定地点のXYZ座標と識別可能に記憶することができる。つまり、この基本情報は、支持層データ更新ステップ♯5でも変更されない固定情報となる。
杭長設定ステップ♯2では、支持層データ作成ステップ♯1にて作成された支持層モデルMsに基づいて杭打ち地点毎に杭長を設定する。また、支持層モデルMsに対して杭の位置や杭長を追加表現した杭施工管理モデルMk(杭施工管理データの一例)を作成する。
具体的には、設計者側の設計システム等から平面的な杭打ち地点の位置(平面配置)を示す杭位置図(杭位置情報の一例)を杭施工管理システム1に入力する。
図2に示すように、杭施工管理システム1は、杭位置図が入力されると、杭長設定部22にて、例えば、杭位置図に基づいて支持層モデルMs上での杭打ち地点の平面的な位置を特定し、各杭打ち地点における床付け面から支持層までの深さ(長さ)に対して杭先端の所定の貫入量を加算する等の演算形態で杭長を算出して自動設定する。更に、杭長設定部22は、上述した杭施工管理モデルMkを自動作成し、その杭施工管理モデルMkを記憶部27に格納するとともに表示部3に表示する。
杭伏図作成ステップ♯3では、図示は省略するが、前述した杭位置図上に各杭打ち地点の杭長を表示した杭伏図(構造図や施工図の一例)を作成する。
この杭伏図は、例えば、杭位置図上の各杭打ち地点の直上又は近傍に当該杭打ち地点に設定された杭長を表示した図とすることができる。
杭施工ステップ♯4では、杭施工業者等が、杭打ち対象地における杭伏図等にて特定される位置に対して、杭伏図にて特定される杭長を有した既成杭等の杭を建て込む杭打ち作業を行う。また、その際、杭打ち地点毎に杭の支持層到達深度情報(杭打ち地点に関連付けられた支持層到達深度情報)を含む杭施工管理情報を取得し、例えば、タブレット等の端末機を操作して管理用サーバ等の施工管理情報データベース等に登録する。なお、杭は、既成杭に限らず、場所打ち杭等であってもよく、各種の構造の杭を適用することができる。
支持層モデル更新ステップ♯5では、杭施工ステップ♯4の杭打ち作業にて逐次取得される杭打ち地点毎の杭の支持層到達深度情報を支持層深度情報として追加して支持層モデルMsを更新する。
図2に示すように、杭施工管理システム1は、杭打ち地点毎の支持層到達深度情報が入力されると、例えば、記憶部27に記憶されている支持層XYZ座標リスト対して、支持層到達深度情報としての支持層到達位置のXYZ座標を確度の高い基本情報として追加する。そして、その基本情報の追加により当初よりも基本情報が増えた支持層XYZ座標リスト中の各XYZ座標を3次元的に結ぶ等の演算形態で支持層モデルMsを自動更新(再構築)する。また、更新後の支持層モデルMsを記憶部27に格納するとともに表示部3に表示する。
また、例えば、図6(a)に示す支持層モデルMsが、主として支持層到達深度情報を取得した杭打ち地点の周辺エリアPで等高線Cが変更(更新)された図6(b)に示す支持層モデルMsに更新される例等を挙げることができる。
杭長判定ステップ♯6では、支持層データ更新ステップ♯5にて更新された支持層モデルMsに基づき、杭長設定ステップ♯3にて設定されている杭打ち地点毎の杭長(その時点で設定されている現在杭長)の過不足状態を判定する。
具体的には、杭施工管理システム1は、支持層データ更新ステップ♯5にて支持層モデルMsが更新されると、杭長判定部25にて、更新された支持層モデルMs上の支持層に対する杭打ち地点毎の現在杭長での根入れ深さを演算し、その根入れ深さに基づいて杭打ち地点毎の現在杭長の過不足状態を判定する。
杭長変更ステップ♯7では、支持層データ更新ステップ♯5にて更新された支持層モデルMsに基づく杭長判定ステップ♯6での判定結果に基づいて杭打ち地点毎の杭長を設定変更する。このように、支持層モデルMsが更新される毎に、杭長判定ステップ♯6での判定結果に基づいて杭長を設定変更することで、後続の杭打ち作業を適切且つ効率的に行うことができる。
また、杭長の設定変更を人為的に行うようにしてもよく、その場合、例えば、設計者や施工管理者等が、杭施工管理モデルMkにて杭長の過不足状態の判定結果を確認して杭打ち地点毎に杭長の設定変更の要否を判断し、必要と判断した杭打ち地点の杭長を杭施工管理システム1に入力する等により杭長の設定変更を行うことができる。
本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用するものに限られず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
図7は、杭施工管理モデルMkの別実施形態を示している。図7では、平面的な表示状態を示しているが、視点の変更指令等により立体的な表示状態に変更可能なものとなっている。また、杭施工管理モデルMk中の支持層モデルMsに表現された色調や濃淡等は省略している。
この杭施工管理モデルMkは、前述の実施形態でも識別可能に表示されていた「余長が少ない」、「余長不足」、「余長過剰」に加えて、直近の施工日に杭の施工が完了した「杭施工済み(直近の施工日)」や直近の施工日より前に杭の施工が完了した「杭施工済み(直近の施工日より前)」も識別可能に表示され、更に、「地盤調査地点」も識別可能に表示されるように構成されている。
更に、「杭施工済み(直近の施工日)」に該当する杭打ち地点は、円形の杭表示体Kの外側に点線の円Dtを表示し、「杭施工済み(直近の施工日より前)」に該当する杭打ち地点は、円形の杭表示体Kの外側に実線の円Dbを表示している。また、「地盤調査地点」は×印Bを表示している。
また、これに代えて、又は、これに加えて、支持層深度が想定と異なるリスクの変化要因として、杭打ち地点における杭芯位置と最も近い地盤調査地点の距離が考えられるので、例えば、その距離をLとして、Lを設定値で除して得られた値等を補正値として杭長に加えるようにしてもよい。
2 制御部
3 表示部
21 支持層データ作成部
22 杭長設定部
23 杭伏図作成部
24 支持層データ更新部
25 杭長判定部
26 杭長変更部
27 記憶部
Ms 支持層モデル(支持層データ)
Mk 杭施工管理モデル(杭施工管理データ)
P 杭打ち地点の周辺エリア
K 杭表示体
K1 杭表示体(余長適正)
K2 杭表示体(余長が少ない)
K3 杭表示体(余長不足)
K4 杭表示体(余長過剰)
C 等高線
Dt 杭施工済み(直近の施工日)
Db 杭施工済み(直近の施工日より前)
B 地盤調査地点
Claims (6)
- 地盤調査地点の支持層深度情報から杭打ち対象地で想定される支持層の全貌を示す支持層データを作成する支持層データ作成ステップと、
前記支持層データ作成ステップにて作成された前記支持層データに基づいて杭打ち地点毎に杭長を設定する杭長設定ステップと、
杭打ち作業にて逐次取得される杭打ち地点毎の杭の支持層到達深度情報を前記支持層深度情報として追加して前記支持層データを更新する支持層データ更新ステップと、を備える杭施工方法。 - 前記支持層データ更新ステップにて更新された前記支持層データに基づいて杭長を設定変更する杭長変更ステップを更に備える請求項1記載の杭施工方法。
- 前記支持層データ更新ステップにて更新された前記支持層データに基づき、前記杭長設定ステップにて設定されている杭打ち地点毎の杭長の過不足状態を判定する杭長判定ステップを備え、
前記杭長変更ステップでは、前記杭長判定ステップでの判定結果に基づいて杭長を設定変更する請求項2記載の杭施工方法。 - 請求項3記載の杭施工方法に用いられる杭施工管理システムであって、
前記支持層データ作成ステップにて作成された前記支持層データに基づいて杭打ち地点毎に杭長を自動設定する杭長設定部と、
杭打ち作業にて逐次取得される前記支持層到達深度情報が前記支持層深度情報として追加された場合に、前記支持層データを自動更新する支持層データ更新部と、
前記支持層データ更新部にて前記支持層データが更新された場合に、前記杭長設定部にて設定された杭打ち地点毎の杭長の過不足状態を自動判定する杭長判定部と、を備える杭施工管理システム。 - 前記支持層データが、杭打ち対象地の支持層の全貌を表示部に三次元的に表示した支持層モデルである請求項4記載の杭施工管理システム。
- 前記杭長判定部は、杭長の過不足状態の判定結果を杭打ち地点毎に前記支持層モデル上の該当する杭打ち地点に対応する位置に表示する請求項4又は5記載の杭施工管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231959A JP6987624B2 (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | 杭施工方法及び杭施工管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231959A JP6987624B2 (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | 杭施工方法及び杭施工管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019100082A true JP2019100082A (ja) | 2019-06-24 |
JP6987624B2 JP6987624B2 (ja) | 2022-01-05 |
Family
ID=66976328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017231959A Active JP6987624B2 (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | 杭施工方法及び杭施工管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6987624B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111506954A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-08-07 | 中建三局第三建设工程有限责任公司 | 基于bim模型的桩长预估方法 |
CN113360963A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-09-07 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 基于bim技术的工程桩桩长批量预判方法 |
JP7397481B2 (ja) | 2020-04-10 | 2023-12-13 | 株式会社オムテック | 地盤の液状化深度推定装置及びその方法 |
JP7405694B2 (ja) | 2020-05-22 | 2023-12-26 | 東洋建設株式会社 | 基盤層深度予測方法及び基盤層深度予測システム |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07189237A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Takenaka Komuten Co Ltd | 層構成の単純化方法 |
JPH11148127A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Chubu Electric Power Co Inc | 基礎地盤面レベル推定のための調査ボーリングの最適配置法および該最適配置法を記録した記録媒体 |
JP2008297870A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Shimizu Corp | 地下施工管理システム及び地下施工管理方法 |
JP2009003907A (ja) * | 2007-05-21 | 2009-01-08 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット式建物の構造解析モデル、構造解析システム、構造決定支援システムおよび耐震性能評価システム |
JP2009243186A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nippon Hume Corp | 既製杭建込み施工管理装置 |
KR20100084291A (ko) * | 2009-01-16 | 2010-07-26 | 삼성물산 주식회사 | 현장타설말뚝의 설계 및 시공관리 방법 |
JP2010217036A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Tansa Kankyo Gijutsu Jimusho:Kk | 比抵抗法の数値解析における感度適合逆解析法 |
JP2012037427A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Ohbayashi Corp | 地盤推定方法および地盤推定システム |
JP2013028923A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Daiwa Kiko Kk | 地盤改良機の制御装置 |
JP2016132856A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 日研高圧平和キドウ株式会社 | コンクリート製基礎杭の施工方法 |
JPWO2016139819A1 (ja) * | 2015-03-03 | 2017-04-27 | 株式会社岩崎 | 地盤形状推定プログラム、地盤形状推定装置および地盤形状推定方法 |
JP2017123061A (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | オフィスケイワン株式会社 | 出来形の可視化システム及び出来形の可視化データ生成プログラム |
JP2017128877A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 株式会社トーヨーアサノ | 既製杭の施工方法 |
JP2017128878A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 株式会社トーヨーアサノ | 既製杭の施工方法 |
-
2017
- 2017-12-01 JP JP2017231959A patent/JP6987624B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07189237A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Takenaka Komuten Co Ltd | 層構成の単純化方法 |
JPH11148127A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Chubu Electric Power Co Inc | 基礎地盤面レベル推定のための調査ボーリングの最適配置法および該最適配置法を記録した記録媒体 |
JP2009003907A (ja) * | 2007-05-21 | 2009-01-08 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット式建物の構造解析モデル、構造解析システム、構造決定支援システムおよび耐震性能評価システム |
JP2008297870A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Shimizu Corp | 地下施工管理システム及び地下施工管理方法 |
JP2009243186A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nippon Hume Corp | 既製杭建込み施工管理装置 |
KR20100084291A (ko) * | 2009-01-16 | 2010-07-26 | 삼성물산 주식회사 | 현장타설말뚝의 설계 및 시공관리 방법 |
JP2010217036A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Tansa Kankyo Gijutsu Jimusho:Kk | 比抵抗法の数値解析における感度適合逆解析法 |
JP2012037427A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Ohbayashi Corp | 地盤推定方法および地盤推定システム |
JP2013028923A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Daiwa Kiko Kk | 地盤改良機の制御装置 |
JP2016132856A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 日研高圧平和キドウ株式会社 | コンクリート製基礎杭の施工方法 |
JPWO2016139819A1 (ja) * | 2015-03-03 | 2017-04-27 | 株式会社岩崎 | 地盤形状推定プログラム、地盤形状推定装置および地盤形状推定方法 |
JP2017123061A (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | オフィスケイワン株式会社 | 出来形の可視化システム及び出来形の可視化データ生成プログラム |
JP2017128877A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 株式会社トーヨーアサノ | 既製杭の施工方法 |
JP2017128878A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 株式会社トーヨーアサノ | 既製杭の施工方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7397481B2 (ja) | 2020-04-10 | 2023-12-13 | 株式会社オムテック | 地盤の液状化深度推定装置及びその方法 |
CN111506954A (zh) * | 2020-05-13 | 2020-08-07 | 中建三局第三建设工程有限责任公司 | 基于bim模型的桩长预估方法 |
JP7405694B2 (ja) | 2020-05-22 | 2023-12-26 | 東洋建設株式会社 | 基盤層深度予測方法及び基盤層深度予測システム |
CN113360963A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-09-07 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 基于bim技术的工程桩桩长批量预判方法 |
CN113360963B (zh) * | 2021-06-03 | 2023-11-21 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 基于bim技术的工程桩桩长批量预判方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6987624B2 (ja) | 2022-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019100082A (ja) | 杭施工方法及び杭施工管理システム | |
CN106599477B (zh) | 一种基于revit三维平台桩基自动生成与三维算量方法 | |
US8392014B2 (en) | Designing drilling pattern for excavating rock cavern | |
CN108475399B (zh) | 模拟系统及模拟方法 | |
KR101165130B1 (ko) | 구조물 터파기 및 되메우기 토공량 산출을 위한 3차원 설계기반의 토공 물량의 자동 산출 및 시각화 시스템 | |
CN105678006B (zh) | 一种基坑开挖图绘制方法 | |
CN208844647U (zh) | 一种挖掘机及其施工作业系统 | |
CN107869249B (zh) | 弧形结构高支模施工方法 | |
CN105155461A (zh) | 基于bim的高边坡施工动态模拟方法 | |
CN103806478A (zh) | 一种地下连续墙变形的测量方法 | |
US10494912B2 (en) | Integrated well survey management and planning tool | |
CN102385657A (zh) | 虚拟现实环境下高速铁路路基三维参数化建模方法 | |
CN111553007B (zh) | 一种在边坡二维计算剖面中自动生成几何工况的方法 | |
WO2019167717A1 (ja) | 施工管理装置、表示装置および施工管理方法 | |
JP2010539363A (ja) | 岩盤空洞削岩用穿孔パターン設計方法およびソフトウェア製品 | |
JP2017016489A (ja) | クレーン干渉チェックシステム、橋梁架設シミュレーションシステム、及び、それらを備えた3d施工計画システム | |
CN106682364A (zh) | 桩入岩层深度的确定方法及系统 | |
CN113186996A (zh) | 基坑挖掘监控方法及系统 | |
JP4206980B2 (ja) | 沈下量予測方法及び沈下量予測プログラム | |
CN111455975A (zh) | 一种基于bim技术的岩溶地基注浆加固施工方法 | |
CN110851900A (zh) | 几何形体配筋和自动更新的方法、装置、存储介质及设备 | |
CN115952231A (zh) | 基于bim技术基坑可视化及土方计量方法 | |
CN112648974B (zh) | 一种基于航摄三维影像数据的工程量测算方法 | |
CN109583102A (zh) | 一种钢筋混凝土支撑设计的优化方法、装置及系统 | |
CN111524225B (zh) | 一种基于bim技术的人工挖孔灌注桩施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6987624 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |