JP2019098497A - Shaved-flakes manufacturing device - Google Patents
Shaved-flakes manufacturing device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019098497A JP2019098497A JP2017235312A JP2017235312A JP2019098497A JP 2019098497 A JP2019098497 A JP 2019098497A JP 2017235312 A JP2017235312 A JP 2017235312A JP 2017235312 A JP2017235312 A JP 2017235312A JP 2019098497 A JP2019098497 A JP 2019098497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- back plate
- shaving
- shaft
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
Description
本発明は、削り節製造装置に関するものであり、より詳細には、鰹節に代表される魚節を削り出して削り節を製造するための、コンパクトな構成の削り節製造装置に関するものである。 The present invention relates to a shaving node manufacturing apparatus, and more particularly to a shaving node manufacturing apparatus having a compact configuration for shaving a fish segment represented by a bonito and manufacturing a shaving node.
うどん店やそば店においては、鰹の削り節が大量に用いられる。言うまでもなく、削り節は削りたてが一番おいしいため、削りたてのものを客に提供する店も少なくない。鰹節の削り出しは一般に、鉋形状の鰹節削り器を用いて手作業により行われるが、上記のように大量の削り節を用い、しかも、削りたてのものを提供しようとする店においては、その都度手作業で削り出すことは非効率的で実際的ではない。そこで、自動的に削り節を削成する電動の削り節製造装置が求められる。 In the udon shop and the soba shop, a large amount of wood shavings are used. It goes without saying that there are many shops that offer freshly-cut items to customers, as freshly-cut items are the most delicious. Cutting of the bonito is generally carried out manually using a cocoon-shaped scissor, but as mentioned above, in shops where a large amount of scraping knots are used and it is intended to provide freshly cut ones, It is inefficient and impractical to cut out each time by hand. Therefore, there is a need for a motorized cutting node manufacturing apparatus that automatically cuts a cutting node.
電動の削り節製造装置としては、従来より種々のものが提案されているが、その多くは削り節製造会社に設置されるような、大型且つ複雑な構成で高価なものであり(例えば、特開平10−215825号公報、特公平2−1638号公報、実開平5−39291号公報等参照)、うどん店やそば店等のようにスペース的に余裕のない店舗に設置するのには適さず、また、客の目に晒されるような態様での使用には不向きである。 Although various devices have conventionally been proposed as electrically operated shaving node manufacturing apparatuses, many of them are large and complicated and expensive, such as those installed in shaving node manufacturing companies (for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. No. 2-15825, Japanese Examined Patent Application No. 2-1638, Japanese Utility Model Application Publication No. 5-39291, etc.), Udon shop, Soba shop, etc., it is not suitable for installation in a store where there is not enough space. It is unsuitable for use in such a manner as to be exposed to the eyes of customers.
そこで、本発明者は先に、コンパクトな構成であって、大型機器の設置スペースのない店舗に設置するのに適し、店頭において客の面前に晒されても何の違和感をも感じさせない外観を呈し、しかも、刃に加わる負荷に対する対応が十分で、刃先の微妙な露出量調整が可能な削り節製造装置を提案した(特許第5913152号)。 Therefore, the inventor of the present invention has a compact configuration and is suitable for being installed in a store that does not have a large device installation space, and has an appearance that does not cause any discomfort when it is exposed to customers in the shop. In addition, a shaving node manufacturing device has been proposed, which has a sufficient response to the load applied to the blade and is capable of finely adjusting the exposure of the cutting edge (Japanese Patent No. 5913152).
上記提案に係る削り節製造装置は好評を博しているところであるが、種類の異なる削り節(削り幅の異なるものや、振りかけに適する細かなもの等)の削成に対応していないとか、魚節を最後まで無駄なく削れないとかいった点から、改良を求められていた。本発明は、かかる要望に応えるためになされたもので、種類の異なる削り節の削成に対応でき、また、魚節を最後まで無駄なく削ることができる削り節製造装置を提供することを課題とする。 The cutting node manufacturing apparatus according to the above proposal is gaining popularity, but it is not compatible with the cutting of different types of cutting nodes (such as those with different cutting widths and small ones suitable for sprinkling). I was asked for improvement from the point that I could not scrape it to the end without waste. The present invention has been made to meet such a demand, and it is an object of the present invention to provide a shaving node manufacturing apparatus capable of coping with milling of different types of shaving nodes, and capable of shaving fish nodes to the end without waste. .
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、スタンドと、前記スタンドに立設される背板の裏面側に設置されるモータと、前記背板の正面側に設置されて、本体カバーにカバーされる削り出し機構とから成り、前記削り出し機構は、前記背板の正面側に配置される刃取り付け用回転盤と、魚節を受け入れるガイド枠とを含み、前記回転盤は、前記背板から突出する前記モータの出力軸が挿入される軸筒を有し、前記軸筒は前記出力軸に係脱可能であることを特徴とする削り節製造装置である。
The invention according to
一実施形態においては、前記回転盤の表面に露出する前記出力軸の先端面に、偏心軸に軸支された偏心回転板が設置されている。 In one embodiment, an eccentric rotary plate pivotally supported on the eccentric shaft is installed on the tip end surface of the output shaft exposed on the surface of the rotary disk.
一実施形態においては、前記ガイド枠は、正面に削り用開口を有する枠体と、前記枠体内に配置されて下部が枢支される押止板と、前記枠体内に配置されて前記押止板を正面側に付勢するバネとから成る。 In one embodiment, the guide frame is a frame having a cutting opening in the front, a pressing plate disposed in the frame and the lower portion thereof is pivotally supported, and the guide frame is disposed in the frame. It consists of a spring which biases a board to the front side.
一実施形態においては、前記出力軸の外周面に係合突子が突設され、前記軸筒の先端部に、先端面から切り込まれるL型溝が形成され、前記係合突子が前記L型溝の奥端に係入されることにより、前記軸筒が前記出力軸に係脱可能に連結される。 In one embodiment, an engagement protrusion is provided on an outer peripheral surface of the output shaft, an L-shaped groove cut from the tip surface is formed at a tip end of the barrel, and the engagement protrusion is provided By being engaged with the rear end of the L-shaped groove, the shaft cylinder is detachably coupled to the output shaft.
本発明は上述したとおりであって、本発明に係る削り節製造装置によれば、投入された魚節は、常時押止板によって押圧されて回転盤に押し付けられるため、削られて小さくなっても確実に被削され続けるので、無駄なく効率のよい削り出しが可能である。また、本体ケース及び回転盤の着脱が可能で、着脱操作が容易であるので、回転盤を交換することによって1台の装置で種類の異なる削り節を効率よく量産し得る効果がある。 The present invention is as described above, and according to the shaving node manufacturing apparatus according to the present invention, the inserted fish nodes are always pressed by the pressing plate and pressed against the rotary disc, so they are scraped and become smaller. Since the cutting is surely continued, efficient cutting can be performed without waste. Further, since the main body case and the rotary disc can be attached and detached and the attaching and detaching operations are easy, it is possible to efficiently mass-produce cutting nodes of different types with one device by replacing the rotary disc.
以下に、本発明を実施するための形態につき、添付図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る削り節製造装置の一実施形態の斜視図で、そこに示されるように本装置は、一対の支持脚2とベース3とから成るスタンド1と、ベース3に立設される背板4と、背板4の裏面側に設置される減速機付きモータ5と、背板4の正面側に設置されて、本体カバー7にカバーされる削り出し機構とから成る。
Hereinafter, modes for carrying out the present invention will be described with reference to the attached drawings. FIG. 1 is a perspective view of an embodiment of a shaving node manufacturing apparatus according to the present invention, and as shown therein, the apparatus is erected on a
削り出し機構は、背板4の正面側端部に、鰹節、鯖節等の魚節(以下単に鰹節40とする)を、後述する刃取り付け用回転盤17に向かうようにガイドするガイド枠8を含む(図2,3参照)。ガイド枠8は、後述するようにして上面に鰹節40の投入口10が形成されると共に、正面に鰹節40の被削面を露出させる削り用開口11が形成される断面コの字型の枠体9と、枠体9内に配置されて下部が枢軸13により軸支されて枢動する押止板12と、枠体9内に配置されて、押止板12を背後から付勢するバネ14とで構成される。
The scraping mechanism is a
バネ14は、押止板12の裏面と背板4との間に配備され、常時押止板12を正面側に押圧し、枠体9の前面板と押止板12との間に形成される投入口10から投入される鰹節40の側面を枠体9の削り用開口11から露出させ、回転盤17に担持されている刃体24に当接させるように作用する(図4参照)。なお、投入口10は、押止板12をバネ14の弾発力に抗して押し込むことにより、枠体9の前面板と押止板12との間に形成される、断面が逆三角形状の空間部である(図4参照)。
The
モータ5の出力軸16は、背板4を貫いて正面側に出され、そこに回転盤17が取り付けられる。回転盤17は、モータ5の出力軸16が挿入される軸筒18を有し、軸筒18は出力軸16に係脱可能にされる。そのために、例えば、出力軸16に係合突子19が設けられ、軸筒18の先端部に、先端面から切り込まれるL型溝20が形成される。そして、係合突子19がL型溝20の奥端に係入されることにより、軸筒18が出力軸16に係脱可能に連結され、以て、出力軸16からの回転駆動力の伝達が可能となる(図5参照)。なお、L型溝20の横穴は、回転方向と逆方向に伸びるように形成され、係合突子19がL型溝20から抜けないように配慮される。
The
軸筒18に挿入されて回転盤17の正面側に露出するモータ5の出力軸16の先端面に、抜け止めストッパーが設置される。図示した例における抜け止めストッパーは、出力軸16の先端面に設置された偏心軸21に軸支される偏心回転板22である(図6参照)。図6(A)においては、偏心回転板22は出力軸16の先端面に重合している。偏心回転板22をこのように回動することにより、出力軸16を軸筒18から抜くことが可能となる。これに対し、図6(B)に示されるように、偏心回転板22を出力軸16の先端面からずれるように回動させた場合は、出力軸16を軸筒18から抜くことができなくなる。
A retaining stopper is installed on the tip end surface of the
回転盤17には複数の刃取り付け孔23が、放射状に開設される。図示した例においては、刃取り付け孔23は、90度おきに4つ設けられている。刃取り付け孔23は、裏面側、即ち、背板4側が細いスリット状開口23aとされ、正面側が拡開する断面が三角形状の穴で、その傾斜面が刃体24を設置するための座面25となる(図7,8参照)。
A plurality of
図7に示されるように刃体24は長方形状で、その長さ方向両端部に、短寸幅方向にわずかに長い長穴24aを有していて(図8参照)、そこを通して固定ネジ26を刃取り付け孔23の座面25にねじ込むことにより、座面25に固定される。刃体24の刃先24bは、鉋刃のようにストレートに連続するものの場合と、図7に示されるように細かく分断された、あるいは、より広幅に分断された不連続刃の場合とがあり、前者の場合は、幅広の削り節が削成され、後者の場合は、ふりかけ等に適する細かな削り節が削成される。このような使い分けができるようにするため、本発明においては、前者の刃体24を備えた回転盤17と、後者の刃体24を備えた回転盤17との付け替えを、容易に行い得る構成としているのである。
As shown in FIG. 7, the
刃体24は、その刃先24bが適量スリット状開口23aから露出するようにして座面25に固定される(図8参照)。上述したように刃体24は、その長穴24aを通して固定ネジ26を座面25にねじ込むことによって固定されるので、固定ネジ26を少し緩めることによって、刃体24をその幅方向に、長穴24a内の余裕分移動させることができる。なお、固定ネジ26としては、図示した例におけるような、カラー付きのものを用いることが好ましい。
The
本体カバー7は、その正面に透視可能な透視窓31を備えていて、削り状況を視認できるようになっている。また、本体カバー7の上面に、ガイド枠8が収まる切欠き部32が形成される。本体カバー7は、背板4に容易に脱着可能となるように構成される。そのための構成としては、例えば、本体カバー7の両側面の後端部上下に下向きのフック33を設け、背板4のフック対応位置に縦長孔34を穿設する構成が最適である。その場合、本体カバー7を持って各フック33をそれぞれ縦長孔34に差込み、本体カバー7を離すことによりフック33が縦長孔34に係止され、本体カバー7が背板4に取り付けられる。本体カバー7を外すときは、本体カバー7を少し持ち上げて手前に引けばよい。
The
上記構成の削り節製造装置においては、通例、モータ5の上側に配置されるスイッチ30をオンにすると、モータ5の出力がモータ軸16から軸筒18を介して回転盤17に伝達され、回転盤17は、刃体24の刃先24bを先行させて垂直に回転する。そこで、押止板12をバネ14に抗して押し込み、枠体9の前面板と押止板12との間に形成される投入口10に鰹節40を投入し、鰹節40を押止板12に沿って下降させてその被削面となる側面を削り用開口11に臨ませる(図4参照)。その状態において鰹節40は、バネ14の作用で押止板12によって回転盤17に押し付けられ続ける。かくして鰹節40は、次々と到来する刃体24によって、滑り動くことなく削り出されていく。削り出された削り節は、本体カバー7の下面開口から、その下に配置される回収ボックス41内に落ちて回収される。
In the shaving node manufacturing apparatus having the above-described configuration, when the
削り節の薄さは、スリット状開口23aからの刃先24bの出具合によって決まってくる。換言すれば、スリット状開口23aからの刃先24bの出具合を調整することによって、削り節の薄さを所望のものとすることができる。スリット状開口23aからの刃先24bの出具合調整は、固定ネジ26及び調整ネジ29を少し緩め、調整板28を加圧することによって行う(特許第5913152号公報参照)。
The thickness of the cutting node is determined by the degree of projection of the
本発明に係る削り節製造装置の場合、投入された鰹節40は、常時押止板12によって押圧されて回転盤17に押し付けられるので、削られて小さくなっても確実に被削され続けるので、無駄なく効率のよい削り出しが可能となる。また、本体カバー7及び回転盤17の着脱が可能であり、且つ、着脱操作が容易であるので、刃の種類の異なる回転盤17を用意し、随時交換することによって、1台の装置で異なる種類の削り節を効率よく量産し得る効果のあるものであって、その産業上の利用可能性は大である。
In the case of the shaving node manufacturing apparatus according to the present invention, since the inserted
1 スタンド
2 支持脚
3 ベース
4 背板
5 モータ
7 本体カバー
8 ガイド枠
9 枠体
10 投入口
11 削り用開口
12 押止板
13 枢軸
14 バネ
16 出力軸
17 回転盤
18 軸筒
19 係合突子
20 L型溝
21 偏心軸
22 偏心回転板
24 刃体
31 透視窓
32 切欠き部
33 フック
34 縦長孔
DESCRIPTION OF
24
Claims (4)
前記削り出し機構は、前記背板の正面側に配置される刃取り付け用回転盤と、魚節を受け入れるガイド枠とを含み、前記回転盤は、前記背板から突出する前記モータの出力軸が挿入される軸筒を有し、前記軸筒は前記出力軸に係脱可能であることを特徴とする削り節製造装置。 It consists of a stand, a motor installed on the back side of the back plate erected on the stand, and a scraping mechanism installed on the front side of the back plate and covered by the main body cover,
The scraping mechanism includes a blade mounting rotary plate disposed on the front side of the back plate, and a guide frame for receiving a fish node, and the rotary disk includes an output shaft of the motor projecting from the back plate. A shaving node manufacturing apparatus, comprising: a shaft cylinder to be inserted, wherein the shaft cylinder is engageable with and disengageable from the output shaft.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017235312A JP2019098497A (en) | 2017-12-07 | 2017-12-07 | Shaved-flakes manufacturing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017235312A JP2019098497A (en) | 2017-12-07 | 2017-12-07 | Shaved-flakes manufacturing device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019098497A true JP2019098497A (en) | 2019-06-24 |
Family
ID=66975164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017235312A Pending JP2019098497A (en) | 2017-12-07 | 2017-12-07 | Shaved-flakes manufacturing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019098497A (en) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5394980U (en) * | 1976-12-29 | 1978-08-02 | ||
JPS5583595A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cutter mounting device of cooking instrument |
JPS5591626U (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-25 | ||
JPH021638B2 (en) * | 1981-12-25 | 1990-01-12 | Ninben Kk | |
JPH0539291U (en) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | 株式会社クラコ | Bonito scraping equipment |
JPH09187387A (en) * | 1996-01-12 | 1997-07-22 | Hidemi Aoi | Cutting machine of food |
JPH10215825A (en) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Ninben:Kk | Shaving device for solid food such as dried fish kind |
US20140061344A1 (en) * | 2012-03-09 | 2014-03-06 | Whirlpool Corporation | Food processor and adjustable cutting assembly |
JP2014161994A (en) * | 2013-02-28 | 2014-09-08 | Hideo Matsumoto | Dry bonito scraper |
-
2017
- 2017-12-07 JP JP2017235312A patent/JP2019098497A/en active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5394980U (en) * | 1976-12-29 | 1978-08-02 | ||
JPS5583595A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cutter mounting device of cooking instrument |
JPS5591626U (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-25 | ||
JPH021638B2 (en) * | 1981-12-25 | 1990-01-12 | Ninben Kk | |
JPH0539291U (en) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | 株式会社クラコ | Bonito scraping equipment |
JPH09187387A (en) * | 1996-01-12 | 1997-07-22 | Hidemi Aoi | Cutting machine of food |
JPH10215825A (en) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Ninben:Kk | Shaving device for solid food such as dried fish kind |
US20140061344A1 (en) * | 2012-03-09 | 2014-03-06 | Whirlpool Corporation | Food processor and adjustable cutting assembly |
JP2014161994A (en) * | 2013-02-28 | 2014-09-08 | Hideo Matsumoto | Dry bonito scraper |
JP5913152B2 (en) * | 2013-02-28 | 2016-04-27 | 松本 英夫 | Sharpening device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69407672T2 (en) | Paper cutter with a circular knife | |
DE2857191C3 (en) | Device for applying an elongated seal to the edge of a pane | |
DE10031485A1 (en) | Tool holder | |
US9516887B1 (en) | Handheld skinning device with a simple blade replacement | |
WO2009027910A3 (en) | Razor with blade unit biasing member | |
FR2875427A1 (en) | KNIFE WORK | |
JP2020503126A (en) | Replaceable blade cutting tool | |
JP2019098497A (en) | Shaved-flakes manufacturing device | |
EP0149640A1 (en) | Mat board cutter with knife blade securing safety pin. | |
JP5913152B2 (en) | Sharpening device | |
CA2114592C (en) | Process and device for building-up pressure in the counter runners an apparatus such a fax device | |
DE202008014736U1 (en) | grater | |
JP2018201338A (en) | Knife holder | |
US2437928A (en) | Holder for double-edged wafer type blades | |
DE202005012568U1 (en) | Paper cutting tool, has mobile knife that is pushed downward by turning mobile knife towards bevel cutting edge of stationary knife to cut corner of bevel cutting edge of mobile knife in order to obtain bevel | |
DE3813082C2 (en) | ||
JP2020028465A (en) | Scissors | |
JP2023037947A (en) | Shavings manufacturing device | |
JP7146288B2 (en) | Blade holder for cutting chain food | |
US851245A (en) | Twine and thread cutter. | |
JP3617446B2 (en) | Gray hair leek cutter | |
US2273385A (en) | Masking means | |
JP2557815Y2 (en) | Handle such as knife | |
TWM543762U (en) | Split type knife set of paper cutting device | |
DE202014004082U1 (en) | ratchet wrench |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210709 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210906 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220202 |