JP2019096444A - Led照明装置の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDを用いた照明装置を使用者が調光する際に、ちらつき現象の生じる範囲を予め除外できる調光方法を提供する。【解決手段】操作者による短押し操作、長押し操作及びスライド操作が行われる操作部並びに各操作を検知する制御部12を有するパネル部1と、制御部からの信号を受けて点灯されるLED照明部2と、を備えたLED照明装置Lの制御方法において、長押し操作に応じて、その長押し操作の時点でLED照明部に付与されるLED照明部のちらつき現象が生じない電圧を制御部により下限値として設定し、その設定後にスライド操作により調光する場合に、LED照明部に制御部が付与する電圧を下限値以上の範囲で調整する。【選択図】図2

Description

本発明はLEDを用いた照明装置の制御方法に関し、更に詳しくはタッチパネルにより操作する照明装置に付与する電圧の下限値を制御する制御方法に関する。
近年の環境意識の高まりから、消費電力が少なく、耐久性の高いLEDを用いた照明装置は、家庭用、業務用の別を問わず広く用いられている(例えば、特許文献1〜3)。
また、これを操作するスイッチには、従来の機械式に加えて、点消灯制御のみならず消灯から全灯までの照度の制御ができるタッチパネル式のスイッチが採用されつつある。
タッチパネル式のスイッチには、機械式のスイッチと比較して、突出部がなく、指圧も小さくて済むこと、デザイン性の利点から今後広く普及する可能性を秘めている。
特開2013−26073号公報 特開2017−10862号公報 特開2017−142964号公報
ところで図8に示すように、LEDを用いた照明装置は点灯状態にある時、人に感知されないほどの速度で点滅を繰り返すことにより、常時点灯しているように知覚される。
照明装置に付与される電圧が低い場合、図9に示す通り点滅の周期が人に感知される程度となって消灯状態を人が感知できる状態、いわゆる「ちらつき現象」が生じる。
このちらつき現象が生じる電圧の下限値は、個々のLEDによって異なるため、使用者は発光の状態を確認しながら、ちらつき現象の生じない範囲に電圧を調整する必要がある。
この作業は、通常使用者にとって煩雑であり、また家庭用の照明装置については子供を含む様々な人が使用するものであるため、容易に照明装置に付与する電圧を調整できる方法が求められる。
従来この電圧の調整は、壁のスイッチや天井に設けられた照明部を開き、内部にある基板を操作することにより行われていた。
本発明は、上述の課題を受けて開発されたものである。すなわち、本発明はLEDを用いた照明装置を使用者が調光する際に、ちらつき現象の生じる範囲を容易に除外できる制御方法を提供することを目的とする。
本発明者は鋭意検討の結果、タッチパネル式のスイッチに対して特定の操作を行い電圧の下限値を設定することにより、使用者が発光状態を確認しながら、ちらつき現象の生じない範囲で容易に調光できることを見出した。
本発明はこの知見に基づく。
本発明は(1)、操作者による短押し操作、長押し操作及びスライド操作が行われる操作部並びに各操作を検知する制御部を有するパネル部と、制御部からの信号を受けて点灯されるLED照明部と、を備えたLED照明装置の制御方法において、短押し操作に応じて、制御部によりLED照明部を点灯又は消灯させ、スライド操作に応じて、制御部によりLED照明部の照度を連続的に変化させて調光する制御方法であって、長押し操作に応じて、その長押し操作の時点でLED照明部に付与されるLED照明部のちらつき現象が生じない電圧を制御部により下限値として設定し、その設定後にスライド操作により調光する場合に、LED照明部に制御部が付与する電圧を下限値以上の範囲で調整する制御方法に存する。
本発明は(2)、LED照明部のちらつき現象が生じない電圧を付与されたLED照明部が50Hz以上の範囲で点灯する上記(1)記載の制御方法に存する。
本発明は(3)、制御部が下限値の設定が行われたことを、パネル部の一部に表示させる上記(1)又は(2)に記載の制御方法に存する。
本発明は(4)、制御部が下限値の設定を行った後、長押し操作に応じて、制御部により下限値の設定を解除する上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の制御方法に存する。
本発明は(5)、制御部が下限値の解除が行われたことを、パネル部の一部に表示させる上記(4)に記載の制御方法に存する。
本発明は(6)、パネル部が静電容量方式のタッチパネルであり、タッチパネルが壁面に取り付けられている上記(1)〜(5)いずれか1つに記載の制御方法に存する。
本発明は、調光する際にLED照明部に制御部が付与する電圧を下限値以上の範囲で調整することにより、LED照明部の発光状態を確認しながら、ちらつき現象が発生しない電圧の下限値を設定することができる。
また、操作者による短押し操作、長押し操作及びスライド操作の3つの操作により制御が行われるので、使用者が、容易に下限値を設定することができる。
本発明は、LED照明部が50Hz以上の範囲で点灯することにより、確実にちらつき現象を防止することができる。
本発明は、制御部により下限値の設定及び解除が行われたことを、パネル部の一部に表示させることにより、LED照明装置が下限値の設定及び解除を行ったことが、確実に使用者に認識される。
本発明は、長押し操作に応じて、制御部が下限値の設定を解除するので、同一の操作で下限値の設定及び解除を行うことが可能であり、操作が容易である。
本発明は、パネル部が静電容量方式のタッチパネルであることで、検出精度が高く誤検知を防ぐことができる。
図1は、本発明の制御方法を遂行するLED照明装置の概略図である。 図2は、LED照明装置の概要を示す説明図である。 図3は、パネル部に対する具体的操作を示す説明図であり、図3(a)は短押し操作、図3(b)は長押し操作B、図3(c)はスライド操作Cを示す。 図4は、本発明の制御方法のフローチャートである。 図5は、LED照明部を消灯する場合のフローチャートである。 図6は、LED照明部に付与される電圧の説明図である。 図7は、下限値の設定を解除する場合のフローチャートである。 図8は、LEDを用いた照明装置の発光の状態を示す説明図である。 図9は、LEDを用いた照明装置の発光の状態を示す説明図である。
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
図1は、本発明の制御方法を遂行するLED照明装置Lの概略図である。
本発明の制御方法を用いるLED照明装置Lは、主に屋内で用いられる天井用照明である。
LED照明装置Lはパネル部1とLED照明部2よりなり、屋内の天井に設けられたLED照明部2にはLED電球が取り付けられている。
また、パネル部1は操作部11と制御部12よりなる。
LED照明装置Lを制御するためのパネル部1は、ここでは例えば静電容量方式のタッチパネルが採用され、LED照明装置Lが設置された室内の壁面に取り付けられる。
特に静電容量方式のタッチパネルであることにより、検出精度が高く確実に誤検知を防ぐことができる。
操作部11は、パネル部1の前面に使用者の操作を受け付け易いよう配置されている。
また、操作部11は、上部11a、中央部11b及び下部11cの領域に区画されており、後述する長押し操作Bの入力は中央部11b又は下部11cの領域にて行い、短押し操作Aはこれら各々3つの領域にて行う。
また、スライド操作Cは上部11aと中央部11b又は中央部11bと下部11cの2つの領域にわたって、あるいはこれら3つの領域にわたって行う。
操作部11の中央には、パネルによる操作状態を発光により表示する表示部11dが設けられている。
図2は、LED照明装置の概要を示す説明図である。
パネル部1の裏面には、回路基板よりなる制御部12が設けられており、操作部11に対する操作を検知し、当該操作に応じてLED照明部2に付与する電圧を変更している。
すなわち操作部11からの検知信号に応じてLED照明部2に対する電圧を変更している。
制御部12は、操作部11によって行われる後述する各操作を検知する検知部12Aと、該検知部12Aが検知した操作の態様に応じ、LED照明部2に対してLED照明部2に付与する電圧を変更させる電圧調整部12Bよりなる。
LED照明部2においては、電圧調整部12Bにより付与された電圧に応じて点灯状態と消灯状態の切り替え、点灯状態における照度の増減が行われる。
操作部11と制御部12の検知部12A、電圧調整部12B及びLED照明部2はそれぞれ電気的に接続されており、操作部11によって行われる後述する各操作の検知信号が検知部12Aにて検知され、検知部12Aからの電圧調整信号が電圧調整部12Bへ送信され、電圧調整部12BがLED照明部2に付与される電圧を変更させる。
検知部12Aは操作部11の上部11a、中央部11b、下部11cのそれぞれに対応しており、いずれの領域に操作が行われたかを検知することができる。
図3は、パネル部1に対する具体的操作を示す説明図である。
(a)は短押し操作A、(b)は長押し操作B、(c)はスライド操作Cを示す。
これらの操作をまとめて各操作という。
LED照明装置Lは、使用者が指先などによりパネル部1に短押し操作A、長押し操作B、スライド操作Cを行うことで、点灯及び調光を行うことができる。
ここで、短押し操作Aとは、任意の一定時間以下、例えば1秒以下パネル部1に接触し、その後離す操作である。
長押し操作Bとは、任意の一定時間以上、例えば2秒以上パネル部1に接触し、その後離す操作である。
スライド操作Cとは、パネル部1に接触した後、接触を維持したまま指先を上下方向に動かした後、離す操作である。
LED照明部2が消灯状態にある場合、操作部11の上部11a、中央部11b又は下部11cに対する短押し操作AによりLED照明部2が点灯し、逆に点灯状態にある場合、操作部11の上部11a、中央部11b又は下部11cに対する短押し操作Aにより消灯することができる。
また、LED照明部2が点灯状態にある場合、操作部11の上部11a、中央部11b又は下部11cに対するスライド操作CによりLED照明部2の調光を行うことができる。
調光は、LED照明部2に付与される電圧を増減させることにより行われる。
詳しくは、パネル部1に対して上方向にスライド操作Cを行うとLED照明装置LのLED照明部2に付与される電圧が増加してその結果LED照明部2の照度が増加し、下方向にスライド操作Cを行うと電圧が減少してその結果照度が減少する。
尚、これらの作動を行う具体的な回路は省略する。
前述した通り、LED照明装置Lにおいては、LED照明部2からの光は点灯状態で人に認識されない程度の周期で点滅している。
この時、LED照明部2に付与される電圧が過小であると、図9に示すように点滅の周期が人の目に確認できるほど大きくなり、いわゆる「ちらつき現象」が生じてしまう。
これを防ぐためにはLED照明装置Lに付与する電圧を上げると点滅の周期が短くなることから、点灯状態でLED照明装置Lに付与する電圧の下限値を予め設定しておく必要がある。
この下限値は、用いるLED電球の種類等によっても異なるため、点灯状態を確認しながら設定することが必要である。
以下、本発明の制御方法について述べる。
図4は、本発明の制御方法のフローチャートである。
今、LED照明部2が消灯状態にあるとする。
まず、パネル部1に対する短押し操作AによりLED照明部2を点灯状態とする。
次に、点灯状態にあるLED照明部2の光を確認しながら、パネル部1に対してスライド操作Cを行うことにより、「ちらつき現象」が生じない限度まで調光する。
この状態で、パネル部1の下部11Cに長押し操作Bを行うことにより、その「ちらつき現象」が生じない限度の電圧を設定する。
通常、LED照明部2の光の点滅が50Hz以上(周期に反比例)である場合、ちらつき現象は生じない。
このように、「ちらつき現象」が生じない最低限の電圧(すなわち下限値)が設定される。
下限値設定が行われると、パネル部1の表示部11dが一定時間発光し、下限値設定が行われたことが使用者に表示される。
図5は、LED照明部2を消灯する場合のフローチャートである。
下限値設定の有無に関わらず、LED照明装置LのLED照明部2が点灯状態にある場合に消灯状態とするためには、パネル部1に短押し操作Aを行う。
これにより、制御部12がLED照明部2を消灯状態とする。
図6は、LED照明部2に付与される電圧を示す説明図である。
XはLED照明部に付与される電圧(V)の上限値である。
Yは下限値設定を行った際の電圧(V)の下限値を示す。
左側の上下方向の矢印は、下限値設定を行ってない場合における点灯状態にあるLED照明部2に付与される電圧の変動幅V1を示す。
右側の上下方向の矢印は、下限値設定を行った場合における点灯状態にあるLED照明部2に、付与される電圧の変動幅V2を示す。
右側の上下方向の矢印に示される通り、下限値設定を一度行うと、LED照明部2を度消灯し、再度点灯したとしても、以降の調光においては、点灯状態におけるスライド制御を行っても上述設定した下限値より低い電圧がLED照明部2に付与されなくなるよう設定される。
これにより、点灯状態にあるLED照明部2の照度は一定以上となり、「ちらつき現象」の発生を防止することができる。
ここで、LEDを用いた照明は付与される電圧がいわゆる障壁電圧以下であると、電子の移動が生じず発光しない。下限値は、当然に障壁電圧よりも高い値に設定される。
図7は、下限値の設定を解除する場合のフローチャートである。
設定した下限値設定を解除する場合、すなわち点灯状態のLED照明部2に付与される電圧の下限値を設定する前の状態(0V以上)とする場合について述べる。
まず、上述の下限値設定を行い、電圧の下限値を設定した状態のLED照明部2を点灯状態とする。
次に、パネル部1の中央部11bに長押し操作Bを行うと、下限値の設定が解除される。
この際、パネル部1の表示部11dが一定時間発光し、下限値設定が行われたことが使用者に表示される。
下限値設定を行う場合、照度の下限値を設定した時と、設定した下限値を解除した時の表示部11dの発光色を異なるものとすることで、より使用者が視認し易くなる利点がある。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
パネル部1は静電容量方式に限らず、抵抗膜方式等各種のものも採用できる。
LED照明装置Lは屋内に限られず、屋外で用いられるものであっても良い。
また、パネル部1を設ける位置は壁に限られず、携帯式であっても良い。
また、スライド操作Cにおけるスライド方向は、上下に限らず左右等、任意の方向に設定できる。
パネル部1に対する短押し操作A、長押し操作B及びスライド操作Cは、ピンチインやピンチアウトによる操作とする等、適宜の操作形態に設定できる。
下限値設定及び解除を表示部11dの発光により通知する方式ではなく、音声による通知とすることも可能である。
この場合、制御部に音声発生装置を備えることにより通知音声を発生可能とすることができる。
本発明の制御方法は、LED照明部の発光状態を確認しながら、ちらつき現象が発生しない電圧の下限値を設定することができるので、設置場所によらずパネル部1により制御するLED照明装置Lに広く用いることが可能である。
L・・・LED照明装置
1・・・パネル部
11・・・操作部
11a・・・上部
11b・・・中央部
11c・・・下部
11d・・・表示部
12・・・制御部
12A・・・検知部
12B・・・電圧調整部
2・・・LED照明部
A・・・短押し操作
B・・・長押し操作
C・・・スライド操作

Claims (6)

  1. 操作者による短押し操作、長押し操作及びスライド操作が行われる操作部並びに前記各操作を検知する制御部を有するパネル部と、
    制御部からの信号を受けて点灯されるLED照明部と、を備えたLED照明装置の制御方法において、
    前記短押し操作に応じて、前記制御部により前記LED照明部を点灯又は消灯させ、
    前記スライド操作に応じて、前記制御部により前記LED照明部の照度を連続的に変化させて調光する制御方法であって、
    前記長押し操作に応じて、該長押し操作の時点で前記LED照明部に付与されるLED照明部のちらつき現象が生じない電圧を前記制御部により下限値として設定し、
    該設定後に前記スライド操作により調光する場合に、前記LED照明部に前記制御部が付与する電圧を前記下限値以上の範囲で調整することを特徴とする制御方法。
  2. 前記LED照明部のちらつき現象が生じない電圧を付与された前記LED照明部が50Hz以上の範囲で点灯する請求項1記載の制御方法。
  3. 前記制御部が前記下限値の設定が行われたことを、前記パネル部の一部に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の制御方法。
  4. 前記制御部が前記下限値の設定を行った後、
    前記長押し操作に応じて、前記制御部により前記下限値の設定を解除することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御方法。
  5. 前記制御部が前記下限値の解除が行われたことを、前記パネル部の一部に表示させることを特徴とする請求項4に記載の制御方法。
  6. 前記パネル部が静電容量方式のタッチパネルであり、
    該タッチパネルが壁面に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の制御方法。
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