JP2019091488A - 入力装置、入力装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
キーボードを表示部に表示させる入力装置であって、
前記キーボードを用いて文字入力される第一のテキスト入力欄および第二のテキスト入力欄と、ユーザーに選択させる項目を一覧表示するメニューバーと、を少なくとも含む1つの入力画面を前記キーボードとともに前記表示部に表示させ、
入力対象として選択状態であるテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けるキーであって、前記キーボードに含まれる前記キーを前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態であって、前記キーによってテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けた場合、
前記入力画面において前記第一のテキスト入力欄および前記第二のテキスト入力欄の間に前記メニューバーが表示されていても、前記メニューバーを選択状態にすることなく前記第二のテキスト入力欄を選択状態にする制御手段と、を有することを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、複合機能装置(以降単に複写機という)1001の主要部の構成を示すブロック図である。
6000 入力手段
6001 入力項目管理手段
6002 制御手段
6003 情報記憶部(メモリ/HD)
Claims (12)
- キーボードを表示部に表示させる入力装置であって、
前記キーボードを用いて文字入力される第一のテキスト入力欄および第二のテキスト入力欄と、ユーザーに選択させる項目を一覧表示するメニューバーと、を少なくとも含む1つの入力画面を前記キーボードとともに前記表示部に表示させ、
入力対象として選択状態であるテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けるキーであって、前記キーボードに含まれる前記キーを前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態であって、前記キーによってテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けた場合、
前記入力画面において前記第一のテキスト入力欄および前記第二のテキスト入力欄の間に前記メニューバーが表示されていても、前記メニューバーを選択状態にすることなく前記第二のテキスト入力欄を選択状態にする制御手段と、を有することを特徴とする入力装置。 - 前記表示制御手段は、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
前記キーを前記表示部に表示させるように制御し、
前記第二のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
前記キーを前記表示部に表示させないように制御することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。 - 前記第二のテキスト入力欄は、
前記入力画面において最後に表示されているテキスト入力欄であることを特徴とする請求項2に記載の入力装置。 - 前記メニューバーが選択されたことで一覧表示される項目は、
プルダウンメニューによって表示されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の入力装置。 - キーボードを表示部に表示させる入力装置の制御方法であって、
前記キーボードを用いて文字入力される第一のテキスト入力欄および第二のテキスト入力欄と、ユーザーに選択させる項目を一覧表示するメニューバーと、を少なくとも含む1つの入力画面を前記キーボードとともに前記表示部に表示させ、
入力対象として選択状態であるテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けるキーであって、前記キーボードに含まれる前記キーを前記表示部に表示させる表示制御ステップと、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態であって、前記キーによってテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けた場合、
前記入力画面において前記第一のテキスト入力欄および前記第二のテキスト入力欄の間に前記メニューバーが表示されていても、前記メニューバーを選択状態にすることなく前記第二のテキスト入力欄を選択状態にする制御ステップと、を有することを特徴とする入力装置の制御方法。 - キーボードを表示部に表示させる入力装置として機能させるためのプログラムであって、
前記キーボードを用いて文字入力される第一のテキスト入力欄および第二のテキスト入力欄と、ユーザーに選択させる項目を一覧表示するメニューバーと、を少なくとも含む1つの入力画面を前記キーボードとともに前記表示部に表示させ、
入力対象として選択状態であるテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けるキーであって、前記キーボードに含まれる前記キーを前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態であって、前記キーによってテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けた場合、
前記入力画面において前記第一のテキスト入力欄および前記第二のテキスト入力欄の間に前記メニューバーが表示されていても、前記メニューバーを選択状態にすることなく前記第二のテキスト入力欄を選択状態にする制御手段と、を有することを特徴とする入力装置として機能させるためのプログラム。 - キーボードを表示部に表示させる入力装置であって、
前記キーボードを介して文字入力される第一のテキスト入力欄および第二のテキスト入力欄を少なくとも含む1つの入力画面を前記キーボードとともに前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
入力対象として選択状態であるテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けるキーであって、前記キーボードに含まれる前記キーを前記表示部に表示させるように制御し、
前記第二のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
前記キーを前記表示部に表示させないように制御する制御手段と、を有する入力装置。 - 前記入力画面は、
ユーザーに選択させる項目を一覧表示するメニューバーを含み、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態であって、前記キーによってテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けた場合、
前記入力画面において前記第一のテキスト入力欄および前記第二のテキスト入力欄の間に前記メニューバーが表示されていても、前記メニューバーを選択状態にすることなく前記第二のテキスト入力欄を選択状態にすることを特徴とする請求項7に記載の入力装置。 - 前記メニューバーが選択されたことで一覧表示される項目は、
プルダウンメニューによって表示されることを特徴とする請求項8に記載の入力装置。 - 前記入力装置は、
前記第二のテキスト入力欄が前記入力画面において最後に表示されているテキスト入力欄であることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の入力装置。 - キーボードを表示部に表示させる入力装置の制御方法であって、
前記キーボードを介して文字入力される第一のテキスト入力欄および第二のテキスト入力欄を少なくとも含む1つの入力画面を前記キーボードとともに前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
入力対象として選択状態であるテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けるキーであって、前記キーボードに含まれる前記キーを前記表示部に表示させるように制御し、
前記第二のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
前記キーを前記表示部に表示させないように制御する制御手段と、を有する入力装置の制御方法。 - キーボードを表示部に表示させる入力装置として機能させるためのプログラムであって、
前記キーボードを介して文字入力される第一のテキスト入力欄および第二のテキスト入力欄を少なくとも含む1つの入力画面を前記キーボードとともに前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記第一のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
入力対象として選択状態であるテキスト入力欄を別のテキスト入力欄に変更する指示を受け付けるキーであって、前記キーボードに含まれる前記キーを前記表示部に表示させるように制御し、
前記第二のテキスト入力欄が入力対象として選択状態である場合、
前記キーを前記表示部に表示させないように制御する制御手段と、を有する入力装置として機能させるためのプログラム。
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