JP2019087839A - オーディオシステムおよびその補正方法 - Google Patents

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克幸 小野
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Abstract

【課題】ハイレゾ対応システムにおける音場補正技術を提供する。【解決手段】オーディオシステム100は、ハイレゾ対応のスピーカ102、ハイレゾ対応のマイク104を備える。オーディオ再生回路210は、スピーカ102を駆動する。補正回路230は、可聴帯域より高い周波数の校正信号をオーディオ再生回路210に供給し、マイク104で集音したオーディオ信号にもとづいて、オーディオ再生回路210を調節する。【選択図】図1

Description

本発明は、オーディオシステムに関する。
オーディオシステムにおいて、理想的なリスニング環境を構築することは非常に難しい。これは、(i)スピーカのレイアウトや視聴位置の制約、(ii)空間の非対称性、(iii)不均一な反射特性などに起因する。たとえば2チャンネルのオーディオシステムにおいて明瞭なステレオイメージを構築するためには、視聴位置をLチャンネルとRチャンネルのスピーカと等距離に配置する必要があるが、現実的にはそのようなレイアウトが取りにくい場合も多く、左右の非対称性は、音像を乱す原因となる。
またシステムが設置される空間(リスニングルーム)も環境に大きく影響を与える。すなわちユーザ(視聴者)は、スピーカからの直接音に加えて、壁、天井、床で反射された反射音を聞くことになる。ところが、完全に左右対称な部屋にシステムを設置することは難しい。部屋の非対称性は、LチャンネルとRチャンネルの反射音がユーザの耳に到達する遅延時間に差を生じさせる。あるいは、LチャンネルとRチャンネルの反射音の音量に差を生じさせる。
理想的な音場を形成するために、音場補正が行われる。音場補正は、視聴位置にマイクを配置し、複数のスピーカから順に校正用の信号を出力し、マイクで集音する。そして集音したオーディオ信号を解析することにより、スピーカごとに、遅延時間や、周波数特性が調節される。
特開2006−319786号公報
近年、従来よりも高音質な再生が可能なハイレゾオーディオシステムが普及し始めている。しかしながらこうしたハイレゾに対応したオーディオシステムにおいても、音場補正は、可聴信号を利用した従来の方式が流用されており、ハイレゾシステムならではの音場補正は存在しない。
本発明は係る課題に鑑みてなされたものであり、そのある態様の例示的な目的のひとつは、ハイレゾ対応システムにおける音場補正技術の提供にある。
本明細書の一実施の形態には、オーディオシステムが開示される。オーディオシステムは、ハイレゾ対応のスピーカと、ハイレゾ対応のマイクと、スピーカを駆動するオーディオ再生回路と、可聴帯域より高い周波数の校正信号をオーディオ再生回路に供給し、マイクで集音したオーディオ信号にもとづいて、オーディオ再生回路を調節する補正回路と、を備える。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや本発明の構成要素や表現を、方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
さらに、この項目(課題を解決するための手段)の記載は、本発明の欠くべからざるすべての特徴を説明するものではなく、したがって、記載されるこれらの特徴のサブコンビネーションも、本発明たり得る。
本発明によれば、ハイレゾの特性を生かした音場補正技術を提供できる。
第1の実施の形態に係るオーディオシステムのブロック図である。 オーディオシステムの利用周波数を説明する図である。 図1のオーディオシステムによる音場補正の一形態を説明する図である。 オーディオシステムにおける音場補正の一例を示すタイムチャートである。 オーディオシステムにおける音場補正の別の一例を示すタイムチャートである。 第2の実施の形態に係るオーディオシステムのブロック図である。 図6のオーディオシステムによる音場補正の一形態を説明する図である。
(実施の形態の概要)
本発明の一実施の形態は、オーディオシステムに関する。オーディオシステムは、ハイレゾ対応のスピーカと、ハイレゾ対応のマイクと、スピーカを駆動するオーディオ再生回路と、可聴帯域より高い周波数の校正信号をオーディオ再生回路に供給し、マイクで集音したオーディオ信号にもとづいて、オーディオ再生回路を調節する補正回路と、を備える。
従来の音場補正技術では、可聴帯域の校正信号がスピーカから大音量で出力されるため、耳障りであり、大音量がゆえに、音場補正を利用可能な時間帯が制約されるケースがあった。これに対して、可聴帯域より高い周波数を校正信号として利用することにより、ユーザに知覚させずに音場補正が可能となり、時間帯の制約の問題も解消できる。
また、可聴帯域より高い周波数は、非常に強い指向性を有するため、スピーカからマイクに至る伝搬経路を制限できるため、可聴域の校正信号を用いた場合に比べて高精度な補正が可能となる。
マイクは、補正回路と同じ筐体に内蔵されてもよい。従来の音場補正技術では、視聴位置にマイクを設置するのが一般的であった。これに対して、マイクを補正回路と同じ筐体に内蔵することで、マイクの設置の煩わしさから解放される。
マイクは、ユーザの視聴位置に設けられてもよい。
補正回路は、オーディオ再生回路が非ハイレゾ音源を再生中に校正信号を生成してもよい。これにより、オーディオ再生中に、補正を完了することができる。
補正回路は、オーディオ再生回路が再生するトラックとトラックの合間に、校正信号を生成してもよい。これによりオーディオ再生中に補正を完了することができる。
(実施の形態)
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
本明細書において、「部材Aが、部材Bと接続された状態」とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合のほか、部材Aと部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさず、あるいは機能を阻害しない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさず、あるいは機能を阻害しない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係るオーディオシステム100のブロック図である。オーディオシステム100は、2チャンネルであり、Lチャンネル、Rチャンネルのスピーカ102L,102Rと、マイク104と、オーディオ再生回路210と、補正回路230と、を備える。
スピーカ102L,102Rは、ハイレゾ対応であり、可聴帯域(20kHz)より高い周波数(たとえば48kHzあるいは96kHzまで)を再生可能となっている。
マイク104もまたハイレゾ対応であり、可聴帯域より高い周波数のオーディオ信号を集音可能である。本実施の形態では、マイク104は、視聴位置に設置される。
オーディオ再生回路210は、入力信号SINに応じてスピーカ102L,102Rを駆動する。オーディオ再生回路210の構成は特に限定されず、また入力信号SINはアナログであるとデジタルであるとを問わない。たとえばオーディオ再生回路210は、WAV(RIFF waveform Audio Format)、FLAC(Free Lossless Audio Codec)、MP3(MPEG-1 Audio Layer-3)をはじめとする圧縮音源のデコーダ、オーディオ用のDSP(Digital Signal Processor)、D/Aコンバータ、Lチャンネル、Rチャンネルのパワーアンプやプリアンプ、などを含む。
補正回路230は、オーディオ再生回路210と同じ筐体(オーディオコンポともいう)200に内蔵される。補正回路230は、オーディオ再生回路210およびマイク104と接続されている。補正回路230は、可聴帯域より高い周波数の校正信号をオーディオ再生回路210に入力する。そしてそのときにマイク104で集音したオーディオ信号にもとづいて、オーディオ再生回路210を調節する。補正回路230はDSP(Digital Signal Processor)で構成される。
以上がオーディオシステム100の構成である。続いてその動作を説明する。
図2は、オーディオシステム100の利用周波数を説明する図である。B1は、非ハイレゾシステムで使用される可聴帯域を示し、典型的には20Hz〜20kHzである。従来のシステムでは、音場補正に使用される周波数B3は、可聴帯域に含まれていた。
B2は、ハイレゾ対応のシステムで使用される周波数帯域を示し、周波数の上限は、96kHz、192kHzあるいは48kHzまで伸びている。B4は、本実施の形態において音場補正に使用される周波数を示し、20kHzより高い周波数が用いられる。
図3は、図1のオーディオシステム100による音場補正の一形態を説明する図である。スピーカ102からマイク104への音波の伝搬経路は無数に存在するが、ここでは代表的な2つのみを示している。実線300L,300Rは、スピーカ102L,102Rから直接マイクに届く直接音の経路を示す。破線302L,302Rは、スピーカ102L,102Rから部屋の左右の壁304L,304Rを反射してマイク104に届く間接音の経路を示す。校正信号は、典型的には左右のスピーカから時分割で出力される。
スピーカ102Lからバースト波形あるいはインパルス波形の校正信号を出力すると、経路300Lを経由した信号と、経路302Lを経由した信号では、伝搬距離(伝搬時間)が異なり、マイク104への到達時間が異なる。したがって直接音と反射音を区別することは可能である。
経路300Lの伝搬遅延と、経路300Rの伝搬遅延の差分から、ユーザの視聴位置が、スピーカ102L,102Rのセンターからどの程度、オフセットしているかを計算することができる。補正回路230は、このオフセット量にもとづいて、左右のオーディオ信号の遅延量を調節し、あるいは左右の音量を調節してもよい。具体的な補正のアルゴリズムは公知技術を用いればよい。
また経路302Lの伝搬遅延と、経路302Rの伝搬遅延から、部屋310の情報を得ることができる。図3の例では、経路302Lの伝搬遅延は、スピーカ102Lと壁304Lの間の距離、および/または、壁304Lとマイク104の位置の間の距離の情報を含む。またこの経路302Lを伝搬した信号の周波数情報は、壁304Lの反射特性の情報を含む。
同様に経路302Rの伝搬遅延は、スピーカ102Rと壁304Rの間の距離、および/または、壁304Rとマイク104の位置の間の距離の情報を含む。またこの経路302Rを伝搬した信号の周波数情報は、壁304Rの反射特性の情報を含む。
補正回路230は、経路302L,304Rに関して得られた伝搬遅延や周波数特性を利用して、左右のオーディオ信号の遅延量や音量、周波数特性を調節することができる。
以上がオーディオシステム100の動作である。
従来の音場補正技術では、可聴帯域の校正信号がスピーカから大音量で出力されるため、耳障りであり、大音量がゆえに、音場補正を利用可能な時間帯が制約されるケースがあった。これに対して、可聴帯域より高い周波数を校正信号として利用することにより、ユーザに知覚させずに音場補正が可能となる。また、夜間であっても補正可能であり、時間帯の制約の問題も解消できる。
可聴帯域を用いる従来の音場補正では、校正信号は、指向性が弱い低周波成分を含む。この低周波成分は、スピーカからあらゆる方向に放射される。たとえば、低周波成分は、スピーカの背面方向にも放射され、スピーカの後ろの壁面306で反射してマイク104に到達しうる。つまり、可聴帯域を用いた音場補正では、マイク104で集音した校正信号は、多くの伝搬経路を経由した信号を含むこととなるが、各信号がいずれの経路を伝搬したかを区別することは難しい。
これに対して可聴帯域より高い周波数は、非常に強い指向性を有するため、スピーカ102からマイク104に至る伝搬経路が限定される。これにより可聴域の校正信号を用いた場合に比べて高精度な補正が可能となる。
続いて音場補正を行うタイミングを説明する。図4は、オーディオシステム100における音場補正の一例を示すタイムチャートである。
オーディオシステム100によって非ハイレゾ音源を再生する場合、校正信号と音源に由来するオーディオ信号とが同時に再生されても、フィルタを用いて校正信号のみを抽出できる。そこで、オーディオ再生回路210が非ハイレゾ音源を再生する場合には、その間に補正回路230は校正信号を生成し、オーディオ再生回路210は、非ハイレゾ音源のオーディオ信号と校正信号を重畳して、スピーカから再生する。
これによりユーザに通常の音楽を聴かせながら、音場補正を意識させずに音場補正に必要なデータを取得することができる。
図5は、オーディオシステム100における音場補正の別の一例を示すタイムチャートである。
オーディオシステム100によってハイレゾ音源を再生する場合、校正信号と音源に由来するオーディオ信号とが同時に再生されると、それらを区別できなくなる。そこでオーディオ再生回路210がハイレゾ音源を再生する場合には、トラックTRKとトラックTRKの合間に、校正信号を生成してもよい。なお、非ハイレゾ音源を再生する際にも、図5の補正を行うことが可能である。
(第2の実施の形態)
図6は、第2の実施の形態に係るオーディオシステム100Aのブロック図である。この実施の形態では、マイク104がオーディオコンポ200に内蔵される。その他は第1の実施の形態と同様である。
図7は、図6のオーディオシステム100Aによる音場補正の一形態を説明する図である。実線308L,308Rは、スピーカ102L,102Rから部屋の左右の壁304L,304Rを反射してマイク104に届く間接音の経路を示す。校正信号は、典型的には左右のスピーカから時分割で出力される。
図7の例では、経路308Lの伝搬遅延は、スピーカ102Lと壁308Lの間の距離、および/または、壁304Lとマイク104の位置の間の距離の情報を含む。またこの経路308Lを伝搬した信号の周波数情報は、壁304Lの反射特性の情報を含む。Rチャンネル側も同様である。したがって、遅延量の差に応じて、左右のオーディオ信号の遅延量や音量、周波数特性を最適化することができる。
マイク104から等距離にスピーカ102Lと102Rを配置することはそれほど困難を伴わない場合もある。この場合、スピーカ102Lとマイク104の距離をd、伝搬経路308Lの遅延から計算される伝搬距離をLとするとき、スピーカ102Lと壁304Lの距離は、(L−2d)/2で計算することができる。右チャンネルも同様である。
以上、本発明について、実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。以下、こうした変形例について説明する。
実施の形態では、可聴帯域より高い周波数の校正信号を単独で用いた音場補正を説明したが、従来の可聴域の信号を用いる音場補正と組み合わせてもよい。
実施の形態では、LR2チャンネルのオーディオシステムを説明したがチャンネル数は限定されず、2.1チャンネル、3.1チャンネル、5.1チャンネル、7.1チャンネルなどさまざまな環境に本発明は適用できる。
実施の形態では、スピーカ102L、102Rがオーディオコンポ200と別体であったが、スピーカ102L,102Rをオーディオコンポ200に組み込んでもよい。またオーディオシステム100は、テレビやPC(Personal Computer)などの電子機器に組み込むことができる。
実施の形態では、部屋で使用するオーディオシステムを説明したが、同じ技術を車載用のオーディオシステムに採用することができる。
実施の形態にもとづき、具体的な語句を用いて本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示しているにすぎず、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が認められる。
100 オーディオシステム
102 スピーカ
104 マイク
200 オーディオコンポ
210 オーディオ再生回路
230 補正回路

Claims (6)

  1. オーディオシステムであって、
    ハイレゾ対応のスピーカと、
    ハイレゾ対応のマイクと、
    前記スピーカを駆動するオーディオ再生回路と、
    可聴帯域より高い周波数の校正信号を前記オーディオ再生回路に供給し、前記マイクで集音したオーディオ信号にもとづいて、前記オーディオ再生回路を調節する補正回路と、
    を備えることを特徴とするオーディオシステム。
  2. 前記マイクは、前記補正回路と同じ筐体に内蔵されることを特徴とする請求項1に記載のオーディオシステム。
  3. 前記マイクは、ユーザの視聴位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載のオーディオシステム。
  4. 前記補正回路は、前記オーディオ再生回路が非ハイレゾ音源を再生中に前記校正信号を生成することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のオーディオシステム。
  5. 前記補正回路は、前記オーディオ再生回路によるトラックとトラックの合間に、前記校正信号を生成することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のオーディオシステム。
  6. オーディオシステムの補正方法であって、
    前記オーディオシステムにハイレゾ対応のスピーカを設けるステップと、
    前記オーディオシステムにハイレゾ対応のマイクを設けるステップと、
    可聴帯域より高い周波数の校正信号を前記スピーカから再生するステップと、
    前記マイクで集音したオーディオ信号にもとづいて、前記オーディオシステムを補正するステップと、
    を備えることを特徴とする補正方法。
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