JP2019084112A5 - - Google Patents

Description

このような従来の遊技機では、遊技興趣が低下することが懸念される。

手段１：判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
遊技者による操作によって演出受付が許容される受付演出を発生させる受付演出実行手段と
を備え、
前記受付演出には、第１の受付演出及び第２の受付演出
が少なくとも用意されており、
前記第１の受付演出では、
当該第１の受付演出に対応する受付許容音が可聴出力され、演出受付が許容される設定期間内で操作が検出されない場合、該設定期間内で操作が検出されたときと同じ受付後演出を発生させず、
前記第２の受付演出では、
当該第２の受付演出に対応する受付許容音が可聴出力され、演出受付が許容される設定期間内で操作が検出されない場合、該設定期間内で操作が検出されたときと同じ受付後演出を発生させるようになっており、
さらに、
前記第１の受付演出と前記第２の受付演出とでは遊技者に対して同じ操作を対象にした操作機会が付与されうるが、前記第１の受付演出に対応する演出受付が許容される設定期間内では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が相対的に短い第一時間で終了され、前記第２の受付演出に対応する演出受付が許容される設定期間内では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が前記第一時間よりも長い第二時間にわたって継続されうるようになっており、
前記第１の受付演出及び前記第２の受付演出のうち少なくとも前記第１の受付演出では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である前記操作促進可聴状態が終了された以降も、当該受付演出に対応する演出受付が許容される期間が継続されうるようになっており、
さらに、
前記第２の受付演出に対応する演出受付が許容される設定期間内では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が前記第一時間よりも長い第二時間にわたって継続される場合と、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が前記第一時間にわたって継続される場合との両方があり、
さらに、
前記第１の受付演出と前記第２の受付演出とは、１つの変動パターン内で順次に発生しうるものである
ことを特徴とする遊技機。

Claims (1)

1. 判定を行う判定手段と、
   前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
   遊技者による操作によって演出受付が許容される受付演出を発生させる受付演出実行手段と
   を備え、
   前記受付演出には、第１の受付演出及び第２の受付演出
   が少なくとも用意されており、
   前記第１の受付演出では、
   当該第１の受付演出に対応する受付許容音が可聴出力され、演出受付が許容される設定期間内で操作が検出されない場合、該設定期間内で操作が検出されたときと同じ受付後演出を発生させず、
   前記第２の受付演出では、
   当該第２の受付演出に対応する受付許容音が可聴出力され、演出受付が許容される設定期間内で操作が検出されない場合、該設定期間内で操作が検出されたときと同じ受付後演出を発生させるようになっており、
   さらに、
   前記第１の受付演出と前記第２の受付演出とでは遊技者に対して同じ操作を対象にした操作機会が付与されうるが、前記第１の受付演出に対応する演出受付が許容される設定期間内では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が相対的に短い第一時間で終了され、前記第２の受付演出に対応する演出受付が許容される設定期間内では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が前記第一時間よりも長い第二時間にわたって継続されうるようになっており、
   前記第１の受付演出及び前記第２の受付演出のうち少なくとも前記第１の受付演出では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である前記操作促進可聴状態が終了された以降も、当該受付演出に対応する演出受付が許容される期間が継続されうるようになっており、
   さらに、
   前記第２の受付演出に対応する演出受付が許容される設定期間内では、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が前記第一時間よりも長い第二時間にわたって継続される場合と、前記受付許容音の可聴出力が行われている状態である操作促進可聴状態が前記第一時間にわたって継続される場合との両方があり、
   さらに、
   前記第１の受付演出と前記第２の受付演出とは、１つの変動パターン内で順次に発生しうるものである
   ことを特徴とする遊技機。