JP2019082512A - 内照式情報表示器、内照式情報表示器の製品キット - Google Patents
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Abstract
Description
J-PLATPATを利用して、キーワード「内照式看板」「着脱」「嵌合」「脱着」などを用いて、いわゆる看板における表示の容易交換技術を調査した。その結果、以下の文献を発見した。(調査の実施日は、2017年9月25日)
また、非特許文献11に開示されている、ペンライトの表示交換の工夫も、本発明が課題とした複数枚の表示シートに対応できるものではなかった。
発光体(L)を配設した内照容器(B)に、文字情報及び/または図形情報を描画した複数枚の画像シート群(Sx1、Sx2、・・Sx(k) [kは2以上の自然数])を付着または収容した表示情報シート(S)を、着脱自在で装着して文字・図形情報を発光表示する内照式情報表示器であって、前記内照容器(B)に、三つ以上の結合分離自在の接着手段(Mb1、Mb2、MSz・・)が、前記表示情報シート(S)に配設された三つ以上の結合分離自在の接着手段(Ms1、Ms2、MBz・・)と対になり配設されていて、
一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms1)が、前記複数枚の画像シート群の一枚(Sx1)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、他の一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms2)が、前記複数枚の画像シート群の他の一枚(Sx2)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、残る一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(MSz)が、前記二つの接着手段(Ms1、Ms2)にはさまれた位置にそれぞれ配設されている、内照式情報表示器、である。
に限定されない。
「形態“Bc”(円筒型)」:図1、図3、図4(a)
「形態“Br”(多角柱型)」:図2、図4(b)(c)、図9(b)
「F型(ファイル・フォルダー形態)」:図10〜図12
もちろん表示情報シート(S)の形状を設計し、金型を起こして硬い樹脂で成形し、硬い樹脂製品の表示情報シート(S)を構成してもよい。
(1)の態様=吸着する磁性材の対
(2)の態様=接着する面ファスナーの対
(3)の態様=嵌着する凹凸を有するファスナー部材(いわゆるスナップボタン)の対。
(1)(2)(3)を、混在させていてもよい。実施例の写真を参照されたい。
(4)の態様=フックと該フックに嵌合する穴の対
このほか以下の本明細書の記述と参照図は、前記(1)(2)(3)の態様を例として説明する。
”結合分離自在の接着手段”の対が吸着する磁性材の対の場合、表示情報シート(S)自体が薄ければ、表示情報シート(S)での配設は、表面であっても裏面であっても磁力線が透過して結合に支障がないようであれば、表裏面のどちらでもよい。当然ながら、表示情報シート(S)内部に磁性材を収容して配設してもよい。
一方、”結合・分離が自在の表面部材の対”が、接着する面ファスナーの対、または、嵌着する凹凸を有するファスナー部材(いわゆるスナップボタン)の対の場合には、表示情報シート(S)の配設面は、表示情報シート(S)を装着する際に対向する内照容器(B)と接する面となすべきである。(そうしないと接着・嵌着不可)
一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms1)が、前記複数枚の画像シート群の一枚(Sx1)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
他の一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms2)が、前記複数枚の画像シート群の他の一枚(Sx2)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
残る一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(MSz)が、前記二つの接着手段(Ms1、Ms2)にはさまれた位置にそれぞれ配設されている、内照式情報表示器』、という本発明の特徴を説明する。例示した各図にて、符号(Mb1、Mb2、MSz) 、符号(Ms1、Ms2、MBz)を示しているので、適宜参照願いたい。
すなわち、”付着”は図13(a)の“うえ”というSx1のごとく、表示情報シート(S)の表面に接着剤等で接着する、でよく、”収容”は図13(a)の“した”というSx2のごとく、表示情報シート(S)を二重膜や袋状として、二重膜で挟持してもよく、表示情報シート(S)の内部に入れれば(挿入すれば)よい。
こういった理由から、接着手段の配設位置は、内照容器(B)態様と表示情報シート(S)態様、および、それらの装着状態から、使用状態で離脱しにくい位置として設計的に決めればよい。
たとえば、図2は、内照容器(B)が形態“Br”の実施例図で、角棒(四角柱)の形状を採用した例である。
内照容器(B又はB1又はB2)が、前記の情報通信手段(C)が得た外部情報にもとづいて、前記の振動発生手段(V)の振動を制御する振動制御手段(VC)を兼備した態様が望ましい。
[1] 発光体(L)が配設され、かつ、三つ以上の結合分離自在の接着手段(Mb1、Mb2、MSz・・)が[2]に記載されるように配設されている内照容器(B)。
[2] 文字情報及び/または図形情報を描画した複数枚の面状画像シート群(Sx1、Sx2、・・Sx(k) [kは2以上の自然数])を付着または収容できる表示情報シート(S)で、
三つ以上の結合分離自在の接着手段(Ms1、Ms2、MBz・・)が、[1]の結合分離自在の接着手段(Mb1、Mb2、MSz・・)と対になり配設されていて、
一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms1)が、前記複数枚の面状画像シート群の一枚(Sx1)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
他の一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms2)が、前記複数枚の面状画像シート群の他の一枚(Sx2)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
残る一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(MSz)が、前記二つの接着手段(Ms1、Ms2)にはさまれた位置にそれぞれ配設されている表示情報シート(S)。
[3] 前記[2]に付着または収容できる光反射素材からなる光反射シート。
開閉できる直方体形状の樹脂製ファイル・フォルダー(F)に収納された発光体(L)によって文字情報及び/または図形情報を描画した面状画像シートの文字情報及び/または図形情報を発光表示する発光看板であって、
前記の樹脂製ファイル・フォルダー(F)の最大面積をなす対向する二面(X、X†)がともに光を透過しやすい樹脂製で、文字情報及び/または図形情報を描画した二枚の面状画像シート(SX、SX†)を付着または収容した表示情報シート(S)を、前記の光を透過しやすい対向する二面(X、X†)に着脱自在で装着して二枚の面状画像シート(SX、SX†)に描画された情報を発光表示するものであり、
前記の対向する二面(X、X†)の一方の面(X)と該面(X)に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y)とに一対の結合・分離が自在の表面部材([MX1 対 MY1])、及び、
前記の対向する二面(X、X†)の他方の面(X†)と該面(X†)に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y)とに一対の結合・分離が自在の表面部材([MX†2 対 MY2])の、二対の結合・分離が自在の表面部材配設された、または、
前記の対向する二面(X、X†)の一方の面(X)の端部に係止又は係合手段(QX)、該面(X)の端部に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y)の一端に前記一方の面(X)の端部の係止又は係合手段(QX)に結合する係合又は係止手段(QY1)、及び、
前記の対向する二面(X、X†)の他方の面(X†)の端部に係止又は係合手段(QX†)、該面(X†)の端部に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y)の他端に前記他方の面(X†)の端部の係止又は係合手段((QX†)に結合する係合又は係止手段(QY2)の、二対の係止係合手段が配設された、発光看板。
樹脂製ファイル・フォルダー(F)の開閉蝶番を有する面(Fz)と該面(Fz)に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Yz) との両面に、さらに少なくとも一対の結合・分離が自在の部材の対([MFz1 対 MYz1]、・・・)を該両面に配設した、発光看板である。
2つの、開閉できる直方体形状、かつ、概ね同一サイズの樹脂製ファイル・フォルダー(F1、F2)にそれぞれ収納された発光体(L)によって文字情報及び/または図形情報を描画した面状画像シートの文字情報及び/または図形情報を発光表示する発光看板を、前記の面状画像シートを付着または収容した長方形の表示情報シート(S)を介して結合分離自在に組み合わせた発光看板であって、
前記の樹脂製ファイル・フォルダー(F1、F2)の最大面積をなす対向する二面((X1、X1†)、(X2、X2†))それぞれの少なくとも一面が光を透過しやすい面(X1、X2)で、
文字情報及び/または図形情報を描画した二枚の面状画像シート(SX1、SX2)を付着または収容した表示情報シート(S)を、結合・分離が自在の表面部材、または、係止係合手段によって前記の光を透過しやすい面(X1、X2)に着脱自在で装着して面状画像シート(SX1、SX2)に描画された情報を発光表示するものであり、
前記の2つの樹脂製ファイル・フォルダー(F1、F2)の一方の樹脂製ファイル・フォルダー(F1)の光を透過しやすい面(X1)と該面(X1)に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y)との両面に少なくとも一対([MX1 対 MY1]・・・)、及び、
前記の2つの樹脂製ファイル・フォルダー(F1、F2)の他方の樹脂製ファイル・フォルダー(F2)の光を透過しやすい面(X2)と該面(X2)に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y) との両面に少なくとも一対([MX2 対 MY2]、・・・)の、計二対以上の結合・分離が自在の表面部材の対が配設され、または、
前記の2つの樹脂製ファイル・フォルダー(F1、F2)の一方の樹脂製ファイル・フォルダー(F1)の光を透過しやすい面(X1)の端部と該端部に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y)の一方の端部に係止又は係合手段(QX1)、他方の端部に係合又は係止手段(QY1)、及び、
前記の2つの樹脂製ファイル・フォルダー(F1、F2)の他方の樹脂製ファイル・フォルダー(F2)の光を透過しやすい面(X2)の端部と該端部に装着時接する表示情報シート(S)の表面(Y)の一方の端部に係止又は係合(QX2)、他方の端部に係合又は係止手段(QY2)の二対の係止係合手段が配設されていて、
前記の長方形の表示情報シート(S)の長辺と短辺の長さを、概ね下記の「甲」「乙」「丙」のいずれかの長さとして、
2つの発光看板の仮結合体と該表示情報シート(S)とを、結合・分離が自在の表面部材で必要に応じて表面同士の結合を介して組み合わせた、または、
2つの発光看板の仮結合体の両端それぞれを、該表示情報シート(S)の両端それぞれに係止係合手段で必要に応じて係止係合させて組み合わせた、発光看板。
「甲」:長辺が2×Lxで短辺がLy、または、長辺が2×Lyで短辺がLx。
「乙」:長辺がLxとThの線型和:N1×Lx+N2×Th、短辺がLy。
「丙」:長辺がLyとThの線型和:N1×Ly+N2×Th、短辺がLx。
[「甲」「乙」「丙」において、「Lx」と「Ly」は樹脂製ファイル・フォルダー(F)の長辺と短辺の長さ、「Th」は該樹脂製ファイル・フォルダー(F)の厚み、「N1」は2以上の自然数、「N2」はN1以下の自然数である]
図13が、「甲」で長辺:2×Ly+0×Th、短辺:Lxの態様例、図14が、「乙」で長辺:3×Lx+2×Th、短辺:Lyの(a)態様例、図15が、「丙」で長辺:2×Ly+1×Th、短辺:Lxの態様例、図16が、「丙」で長辺:3×Ly+1×Th、短辺:Lxの態様例である。
そして、図17が、「丙」で長辺:3×Ly+2×Th、短辺:Lxの態様例、図18が、「丙」で長辺:4×Ly+1×Th、短辺:Lxの態様例、図19が、「丙」で長辺:4×Ly+2×Th、短辺:Lxの態様例、図20が、「丙」で長辺:4×Ly+3×Th、短辺:Lxの態様例、図21と図22が、ファイル・フォルダー型(F型)の試作品を撮影した写真である。
観客に本内照式情報表示器をもってもらように劇場にレンタルするなどの利用方法がある。
こういった用途を例示したものが図25以降である。説明は略す。
前者の場合は、特定の(one of themの)アイドルの名前、ないしは、意見に同意する特定の(one of themの)演者の呼称の表示を替える、後者では、歌詞の一部であるサビの部分の表示や、論述や弁論のキーワードの表示を替える、などで、ともにすみやかに切り替えないとステージや論壇にあがっている相手には伝わらない。
こういった場合に本発明の表示切り替えの工夫はきわめて有効である。
B 内照容器
Bc 形態が円筒である内照容器
Br 形態が多角柱である内照容器
Bf Lを内蔵したファイル・フォルダ(F)である内照容器
Bz Sz(Sの重心の近傍)に装着時接するBの表面位置
B1 連結体の一方の内照容器
B2 連結体の他方の内照容器
b1 BまたはB1 の表面の部分面
b2 BまたはB2 の表面の部分面
C 外部と情報通信する情報通信手段
<<<ファイル・フォルダー型>>>
F 開閉できる直方体形状の樹脂製ファイル・フォルダー
F1 組み合わせ発光看板の一方のF
F2 組み合わせ発光看板の他方のF
Fz 樹脂製ファイル・フォルダー(F)の開閉蝶番を有する側面
L 発光体
LC Lの発光を制御する発光制御手段
Mb1 部分面b1近傍に配設された結合分離自在の表面接着手段
Mb2 部分面b2近傍に配設された結合分離自在の表面接着手段
MBz Sz(Sの重心近傍)に配設された結合分離自在の表面接着手段
Ms1 s1(b1近傍がSに接する位置)配設の結合分離自在の表面接着手段
Ms2 s2(b2近傍がSに接する位置)配設の結合分離自在の表面接着手段
MSz Sz(Sの重心近傍)配設の結合分離自在の表面接着手段
MSz(j) Szに配設された第(j)の結合分離自在の表面接着手段
<<<直接連結>>>
MXV XVに配設された連結に用いられる結合分離自在の表面接着手段
MXX XXに配設された連結に用いられる結合分離自在の表面接着手段
MYV YVに配設された連結に用いられる結合分離自在の表面接着手段
MYY YYに配設された連結に用いられる結合分離自在の表面接着手段
<<<係止係合>>>
QX 面(X)の端部に配設された係止又は係合手段
QX1 面(X)の端部に配設された第一の係止又は係合手段
QX2 面(X)の端部に配設された第二の係止又は係合手段
QY 表面(Y)の一端に配設された係合又は係止手段
QY1 表面(Y)の一端に配設された第一の係合又は係止手段
QY2 表面(Y)の一端に配設された第二の係合又は係止手段
Rf 光反射シート(鏡面をもつ銀紙やアルミホイルなど)
S 表示情報シート
Sx1 Sに付着または収容される一枚目の面状画像シート
Sx2 Sに付着または収容される一枚目の面状画像シート
s1 装着時に部分面b1の近傍がSに接するS面の位置
s2 装着時に部分面b2の近傍がSに接するS面の位置
Sz Sの重心の近傍位置
Th 樹脂製ファイル・フォルダー(F)の厚み
V 振動発生手段
VC Vの振動を制御する振動制御手段
XV XXを除いたS装着時にSと接するB1/B2 の面
XX B1/B2 連結体の連結面(連結によって両者が接触する面)
YV S装着時にXVに接するSの面
YY S装着時にXXに接するSの面
A(1) 第一の観客
A(2) 第二の観客
A(j) j番目の観客 ["j"は自然数 最大観客数は"M"]
C(i) i番目の情報発信手段兼伝送手段
G(ix) 演者(P(ix))を応援する応援グッズ ["ix"は自然数"i"のひとつ]
H Lを発光源とした容器“B”による内照式情報表示器
P(1) 第一の演者
P(2) 第二の演者
P(i) i番目の演者 ["i"は自然数 最大演者数は"N"]
Pcolar(i) i番目の演者に割振られた色彩
Pgraphic(i) i番目の演者に割振られた固有の図形
Ptext(i) i番目の演者に割振られた固有の文字
PA 演者の伝達情報にて物理的に作動する手段
PAq PAによって観客が演者と一体感を共感する経路
PAX 共感を認知させる認知信号にもとづいて物理的に作動する物理作動手段
PCX PAX)の物理的作動を制御する手段
PSC PAとSGの作動と発信を制御する手段
R 時系列伝達情報シグナル特徴データの選択的受信手段
RX 共感認知信号を受信する共感認知信号受信手段(
S(1) 第一演者の伝達情報シグナルを検知する手段
S(2) 第一演者の伝達情報シグナルを検知する手段
S(i) i番目の演者の伝達情報シグナルを検知する手段
SG 演者に観客の共感認知信号を発信する手段
SGq SGによって演者が観客と一体感を共感する経路
SV 伝達情報シグナルの特徴抽出手段
Sdata(i) S(i)によって得られた伝達情報シグナルデータ
SY 共感情報シグナル検知手段
SYVY 共感情報シグナルの特徴抽出手段
Vdata(i) Sdata(i)を特徴抽出した伝達情報シグナル特徴データ
VYdata 共感情報シグナル特徴データ
Claims (5)
- 発光体(L)を配設した内照容器(B)に、文字情報及び/または図形情報を描画した複数枚の画像シート群(Sx1、Sx2、・・Sx(k) [kは2以上の自然数])を付着または収容した表示情報シート(S)を、着脱自在で装着して文字・図形情報を発光表示する内照式情報表示器であって、
前記内照容器(B)に、三つ以上の結合分離自在の接着手段(Mb1、Mb2、MSz・・)が、
前記表示情報シート(S)に配設された三つ以上の結合分離自在の接着手段(Ms1、Ms2、MBz・・)と対になり配設されていて、
一つの前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms1)が、前記複数枚の画像シート群の一枚(Sx1)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
他の一つの前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms2)が、前記複数枚の画像シート群の他の一枚(Sx2)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
残る一つの前記表示情報シート(S)の接着手段(MSz)が、前記二つの接着手段(Ms1、Ms2)にはさまれた位置にそれぞれ配設された、内照式情報表示器。 - 2つの、発光体(L)を配設した内照容器(B1、B2)のペアに対し、文字情報及び/または図形情報を描画した複数枚の画像シート群(Sx1、Sx2、・・Sx(k) [kは2以上の自然数])を付着または収容した表示情報シート(S)が、着脱自在で装着されることで連結し、文字・図形情報を発光表示する内照式情報表示器であって、
前記内照容器(B1、B2)のペアに、三つ以上の結合分離自在の接着手段(Mb1、Mb2、MSz・・)が、前記表示情報シート(S)に配設された三つ以上の結合分離自在の接着手段(Ms1、Ms2、MBz・・)と対になり配設されていて、
一つの、内照容器(B1、B2)のペアの接着手段(Mb1)が、前記内照容器(B1、B2)のペアの一方の内照容器(B1)に、
他の一つの、内照容器(B1、B2)のペアの接着手段(Mb2)が、前記内照容器(B1、B2)のペアの他方の内照容器(B1)に配設され、かつ、
一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms1)が、前記複数枚の画像シート群の一枚(Sx1)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
他の一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms2)が、前記複数枚の画像シート群の他の一枚(Sx2)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
残る一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(MSz)が、前記二つの接着手段(Ms1、Ms2)にはさまれた位置にそれぞれ配設された、内照式情報表示器。 - 内照容器(B1、B2)のペアは、
前記二つの接着手段(Ms1、Ms2)にはさまれた位置に配設された残る一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(MSz)と、該接着手段(MSz)と対となり前記表示情報シート(S)に配設された接着手段(MSz)との結合部位を連結部とし、
前記表示情報シート(S)が、
該内照容器(B1、B2)のペアの一方の前面と他方の後面をS字状に覆い、引き続き、8の字を完成させるように一方の後面と他方の前面を覆って装着されることで連結している、請求項2に記載された、内照式情報表示器。 - 内照容器(B又はB1又はB2)が、外部と情報通信する情報通信手段(C)を具備するとともに、
内照容器(B又はB1又はB2)が、前記の情報通信手段(C)が得た外部情報にもとづいて、該内照容器に配設された発光体(L)の発光を制御する発光制御手段(LC)を兼備した、または、
内照容器(B又はB1又はB2)が、外部と情報通信する情報通信手段(C)及び振動発生手段(V)を具備するとともに、
内照容器(B又はB1又はB2)が、前記の情報通信手段(C)が得た外部情報にもとづいて、前記の振動発生手段(V)の振動を制御する振動制御手段(VC)を兼備した、請求項1から請求項3のいずれかに記載された、内照式情報表示器。 - 文字・図形情報を発光表示する内照式情報表示器に要する部品群をセットにした内照式情報表示器の製品キットであって、
少なくとも以下の部品[1][2]をセットとして具備した、製品キット。
[1] 発光体(L)が配設され、かつ、三つ以上の結合分離自在の接着手段(Mb1、Mb2、MSz・・)が[2]に記載されるように配設されている内照容器(B)。
[2] 文字情報及び/または図形情報を描画した複数枚の画像シート群(Sx1、Sx2、・・Sx(k) [kは2以上の自然数])を付着または収容できる表示情報シート(S)で、
三つ以上の結合分離自在の接着手段(Ms1、Ms2、MBz・・)が、[1]の結合分離自在の接着手段(Mb1、Mb2、MSz・・)と対になり配設されていて、
一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms1)が、前記複数枚の画像シート群の一枚(Sx1)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
他の一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(Ms2)が、前記複数枚の画像シート群の他の一枚(Sx2)の付着部位の近傍または収容部位の近傍に、
残る一つの、前記表示情報シート(S)の接着手段(MSz)が、前記二つの接着手段(Ms1、Ms2)にはさまれた位置にそれぞれ配設されている表示情報シート(S)。
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