JP2019079380A - データ処理装置およびデータ処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本開示の危険予知管理システムSを概念的に説明するための図である。危険予知管理システムSは、測定機器として機能するスマートデバイス1(クライアント)とデータを解析して危険予知を実行するデータ処理装置2(サーバ)とを備える。本開示の危険予知管理システムSは、作業員が工場や化学プラント等の作業現場で作業をしている間、潜在的な危険が顕現化しそうな場合に作業員に警告する。
図2は、実施例に係る危険予知管理システムSのハードウェア構成を示すブロック図である。上述したとおり、危険予知管理システムSは、スマートデバイス1(クライアント)とデータ処理装置2(サーバ)とを備える。
スマートデバイス1は、例えば、スマートグラス、タブレット端末、自律走行ロボットまたは無人航空機等である。スマートデバイス1は、カメラ11、マイク12、湿度センサ13、温度センサ14、臭気センサ15、GPS(Global Positioning System)センサ16、ジャイロセンサ17、第1通信部18および警告装置19を備える。なお、スマートデバイス1がスマートグラスまたはタブレット端末である場合、点検員が、スマートデバイス1を用いて作業現場の定位置にて作業現場に関する環境データを取得する。
データ処理装置2は、第2通信部21、記録部22、および制御部23を備える。データ処理装置2は、第2通信部21を介してスマートデバイス1とデータを送受信する。
(S301)
データ判定部32が、データ取得部31から画像データ、位置データおよび傾きを示すデータを取得する。
(S302)
データ判定部32が、取得した画像データが基準の範囲内か否かを判定する。具体的には、データ判定部32は、予め記録された見本となる画像データを記録部22から読み出し、当該画像データと取得した画像データとを比較し、その類似度が基準の範囲内であるか否か(画像が互いに類似しているか)を判定する。画像データが類似していれば、スマートデバイス1がおおよそ同じ位置、方向、傾きでデータを取得したことがわかる。画像データの類似度は、例えば、Perceptual Hash法などの周知の技術を用いて算出することができる。取得した画像データが基準の範囲内である場合、処理はS303に進む。取得した画像データが基準の範囲内でない場合、処理はS305に進む。
(S303)
データ判定部32が、取得した位置データが基準の範囲内か否かを判定する。具体的には、データ判定部32は、取得したGPSデータが特定のエリア内(基準の範囲内)に収まっているか否かを判定する。取得したGPSデータが基準の範囲内である場合、処理はS304に進む。取得したGPSデータが基準の範囲内でない場合、処理はS305に進む。
(S304)
データ判定部32が、取得した傾きを示すデータが基準の範囲内か否かを判定する。取得した傾きのデータが基準の範囲内であるか否かの判定後、処理はS305に進む。
(S305)
画像データ、位置データおよび傾きを示すデータの全てが基準の範囲内である場合、データ判定部32は、状態データが基準の範囲内であることをデータ記録部33に通知して処理を終了する。画像データ、位置データ、傾きを示すデータの何れかが基準の範囲内でない場合、データ判定部32は再びS301から処理をやりなおす。
(S306)
データ記録部33は、データ取得部31が取得したデータを記録部22に記録する。
後に述べるように画像に含まれるオブジェクトごとに当該オブジェクトを特徴づける数値パラメータが算出できる。上記数値パラメータ同士を比較することによって、信号出力部35は測定データが事故データと類似するか否かを判定する。例えば、測定データから算出した数値パラメータが事故データから算出した数値パラメータを含む所定の範囲内である場合に、信号出力部35は、測定データと事故データとは類似すると判定する。
(音データ)
音の周波数同士を比較することによって、信号出力部35は測定データが事故データと類似するか否かを判定する。例えば、測定データの周波数が事故データの周波数を含む所定の範囲内である場合に、信号出力部35は、測定データと事故データとが類似すると判定する。なお、信号出力部35は、正確性を向上させるために音の強度を併せて比較してもよい。また、信号出力部35は、ノイズと考えられる特定の周波数を除去して測定データと事故データの類似性を判定してもよい。
(湿度データ)
信号出力部35は、例えば、測定データの湿度が事故データの湿度を含む所定の範囲内である場合に、測定データと事故データとは類似すると判定する。
(温度データ)
信号出力部35は、例えば、測定データの温度が事故データの温度を含む所定の範囲内である場合に、測定データと事故データとは類似すると判定する。
(臭気データ)
信号出力部35は、例えば、測定データの臭気の数値が事故データの臭気の数値を含む所定の範囲内である場合に、測定データと事故データとは類似すると判定する。
図4は、データ処理装置2がスマートデバイス1に警告信号を送信するまでのフローを概略的に示す図である。図4には、記録部22内に作成された危険予知管理データベースが示されている。記録部22が保持する危険予知管理データベース内には、事故データと標準データとが記録されている。データ処理装置2のユーザは、危険予知管理データベース内に記録された事故データを参照しながら、過去に起こった事故の分析をする。ユーザは、事故の発生条件および事故データと標準データとの乖離度合い等を分析し、信号出力部35が測定データと事故データとの類似性を判定する際の判定条件に反映させる。上記のようにパラメータが設定されたデータ処理装置2は、標準データと乖離した測定データを受信した際に警告信号を出力し、スマートデバイス1に通知する。
図9〜図13に、データ処理装置2が実行する処理のフローを示す。
図9は、データ処理装置2が画像データに基づいて警告を発生するか否か判定する処理のフローチャートである。
(S901)
データ取得部31が、スマートデバイス1から画像データおよび状態データを取得する。
(S902)
データ判定部32が、取得した状態データが基準を満たしているか否か判定する。状態データが基準を満たしている場合、処理はS903に進む。状態データが基準を満たしていない場合、処理はS901からやりなおす。
(S903)
信号出力部35が、記録部22に記録された画像データおよび事故データから、画像を構成する物体および当該物体の色相、明度ならびに彩度を決定する。
(S904)
信号出力部35が、画像データと事故データとの類似性を判定する。画像データと事故データとが類似している場合、処理はS906に進む。画像データと事故データとが類似しない場合、処理はS905に進む。
(S905)
信号出力部35が、画像データが標準データの許容範囲内か否かを判定する。画像データが標準データの許容範囲内である場合、データ処理装置2は処理を終了する。画像データが標準データの許容範囲内でない場合、処理はS906に進む。
(S906)
信号出力部35が、警告信号を出力して処理を終了する。
図10は、データ処理装置2が音データに基づいて警告を発生するか否か判定する処理のフローチャートである。
(S1001)
データ取得部31が、スマートデバイス1から音データおよび状態データを取得する。
(S1002)
データ判定部32が、取得した状態データが基準を満たしているか否か判定する。状態データが基準を満たしている場合、処理はS1003に進む。状態データが基準を満たしていない場合、処理はS1001からやりなおす。
(S1003)
信号出力部35が、記録部22に記録された音データおよび事故データから、特定の周波数をカットした周波数を取得する。
(S1004)
信号出力部35が、音データと事故データとの類似性を判定する。音データと事故データとが類似している場合、処理はS1006に進む。音データと事故データとが類似しない場合、処理はS1005に進む。
(S1005)
信号出力部35が、音データが標準データの許容範囲内か否かを判定する。音データが標準データの許容範囲内である場合、データ処理装置2は処理を終了する。音データが標準データの許容範囲内でない場合、処理はS1006に進む。
(S1006)
信号出力部35が、警告信号を出力して処理を終了する。
図11は、データ処理装置2が臭気データに基づいて警告を発生するか否か判定する処理のフローチャートである。
(S1101)
データ取得部31が、スマートデバイス1から臭気データおよび状態データを取得する。
(S1102)
データ判定部32が、取得した状態データが基準を満たしているか否か判定する。状態データが基準を満たしている場合、処理はS1103に進む。状態データが基準を満たしていない場合、処理はS1101からやりなおす。
(S1103)
信号出力部35が、臭気データと事故データとの類似性を判定する。臭気データと事故データとが類似している場合、処理はS1105に進む。臭気データと事故データとが類似しない場合、処理はS1104に進む。
(S1104)
信号出力部35が、臭気データが標準データの許容範囲内か否かを判定する。臭気データが標準データの許容範囲内である場合、データ処理装置2は処理を終了する。臭気データが標準データの許容範囲内でない場合、処理はS1105に進む。
(S1105)
信号出力部35が、警告信号を出力して処理を終了する。
図12は、データ処理装置2が温度データに基づいて警告を発生するか否か判定する処理のフローチャートである。
(S1201)
データ取得部31が、スマートデバイス1から温度データおよび状態データを取得する。
(S1202)
データ判定部32が、取得した状態データが基準を満たしているか否か判定する。状態データが基準を満たしている場合、処理はS1203に進む。状態データが基準を満たしていない場合、処理はS1201からやりなおす。
(S1203)
信号出力部35が、温度データと事故データとの類似性を判定する。温度データと事故データとが類似している場合、処理はS1205に進む。温度データと事故データとが類似しない場合、処理はS1204に進む。
(S1204)
信号出力部35が、温度データが標準データの許容範囲内か否かを判定する。温度データが標準データの許容範囲内である場合、データ処理装置2は処理を終了する。温度データが標準データの許容範囲内でない場合、処理はS1205に進む。
(S1205)
信号出力部35が、警告信号を出力して処理を終了する。
図13は、データ処理装置2が湿度データに基づいて警告を発生するか否か判定する処理のフローチャートである。
(S1301)
データ取得部31が、スマートデバイス1から湿度データおよび状態データを取得する。
(S1302)
データ判定部32が、取得した状態データが基準を満たしているか否か判定する。状態データが基準を満たしている場合、処理はS1303に進む。状態データが基準を満たしていない場合、処理はS1301からやりなおす。
(S1303)
信号出力部35が、湿度データと事故データとの類似性を判定する。湿度データと事故データとが類似している場合、処理はS1305に進む。湿度データと事故データとが類似しない場合、処理はS1304に進む。
(S1304)
信号出力部35が、湿度データが標準データの許容範囲内か否かを判定する。湿度データが標準データの許容範囲内である場合、データ処理装置2は処理を終了する。湿度データが標準データの許容範囲内でない場合、処理はS1305に進む。
(S1305)
信号出力部35が、警告信号を出力して処理を終了する。
上記のとおり、本開示のデータ処理装置2は、データ測定時の状態が特定の基準の範囲内である場合に取得した測定データを記録部22に記録する。このようにデータを選別することによって危険予測の精度を向上することができる。
実施例の説明では、スマートデバイス1が警告装置19を有し、データ処理装置2は、スマートデバイス1に対して危険を通知する信号を送信した。しかしながら、警告装置19は、スマートデバイス1に内蔵されていなくてもよい。警告装置19は、例えば、データ処理装置2と通信可能な状態で作業現場に独立して存在してもよい。その場合、スマートデバイス1の重量を削減でき、スマートデバイス1の可搬性が高まる。
実施例の説明では、標準データ生成部36は天候または時期ごとに標準データを生成してもよいことを述べた。標準データ生成部36は、測定データの日付で重みづけをして標準データを生成してもよい。その場合、標準データ生成部36は、例えば、より直近に取得した測定データの重みが高くなるように重みづけをする。標準データ生成部36は、例えば、前日に取得した測定データの重みを0.5とし、二日前に取得した測定データの重みを0.3とし、三日前に取得した測定データの重みを0.2とした測定データの平均値を標準データとする。このようにすると、データ処理装置2は、より直近の作業現場のデータと比較して異常が発生しているか否かを判定することができる。つまり、状況が経時的に変化する作業現場の危険予測をする場合であっても、異常を過剰に検知するのを防ぐことができる。
実施例では、スマートデバイス1とデータ処理装置2とが互いにデータを送受信し、データ処理装置2がデータを解析する役割を担った。データ処理装置2が実行する処理は、スマートデバイス1が実行する構成であってもよい。即ち、スマートデバイス1がデータの測定と解析の双方を実行し、警告を発するか否か判定してもよい。
実施例の説明では、信号出力部35が測定データと選択された事故データとの類似性を判定した。信号出力部35は、測定データと複数の事故データとを順次比較して、類似する事故データが存在する場合に警告信号を出力してもよい。このようにすると、危険予測の精度が向上する。また、測定データと比較する事故データは、複数の事故データの平均値であってもよい。
データ処理装置2が通信するスマートデバイス1は一つに限らない。データ処理装置2は、複数のスマートデバイス1と通信し、何れかのスマートデバイス1から取得した測定データに基づいて警告信号を出力する場合、全てのスマートデバイス1に警告信号を出力する構成であってもよい。
11…カメラ、12…マイク、13…湿度センサ、14…温度センサ、15…臭気センサ
16…GPSセンサ、17…ジャイロセンサ、18…第1通信部、19…警告装置
21…第2通信部、22…記録部、23…制御部
31…データ取得部、32…データ判定部、33…データ記録部、34…入力受付部
35…信号出力部、36…標準データ生成部
Claims (9)
- 測定機器が測定した測定データを処理するデータ処理プログラムを格納する記録部と、
前記記録部から前記データ処理プログラムを読み込み、データ処理をするプロセッサと、
を備え、
前記プロセッサが、
測定データを取得するデータ取得処理と、
前記測定データに含まれる、前記測定データを測定したときの前記測定機器の状態を示す状態データが、予め記録された基準の範囲内であるか否かを判定するデータ判定処理と、
前記状態データが前記基準の範囲内である場合に前記測定データを記録するデータ記録処理と、
を実行するデータ処理装置。 - 前記プロセッサが、
記録された前記測定データの中から事故発生と関連づける測定データの選択を受け付け、選択された前記測定データに識別子を付与する入力受付処理と、
取得した測定データが、前記基準の範囲内であり、かつ、前記識別子を付与された前記測定データと類似する場合に警告信号を出力する信号出力処理と、
をさらに実行する請求項1に記載されたデータ処理装置。 - 前記プロセッサが、
記録した前記測定データに基づいて、平均的な測定データを示す標準データを生成する標準データ生成処理と、
取得した測定データが、前記基準の範囲内であり、かつ、前記標準データと類似しない場合に警告信号を出力する信号出力処理と、
をさらに実行する請求項1に記載されたデータ処理装置。 - 前記状態データは、天候または時期に関するデータを含み、
前記プロセッサは、
天候または時期ごとに前記標準データを生成し、
前記測定データが、前記測定データを測定したときの天候または時期に対応する前記標準データと類似しない場合に前記警告信号を出力する、
請求項3に記載されたデータ処理装置。 - 前記予め記録された基準は、前記測定機器の位置情報および傾き情報ならびに前記測定機器が取得する画像情報の少なくとも一つをパラメータとして含む、
請求項1に記載されたデータ処理装置。 - 前記プロセッサは、新しい測定データを前記記録部に記録した場合、前記標準データを更新する、
請求項3に記載されたデータ処理装置。 - 前記プロセッサが、
取得した前記測定データが前記基準の範囲内でない場合に警告信号を出力する信号出力処理、
をさらに実行する請求項1に記載されたデータ処理装置。 - 前記データ処理装置は、前記測定機器を含む、
請求項1に記載されたデータ処理装置。 - コンピュータのプロセッサが実行するデータ処理方法であって、
測定データを取得するステップと、
前記測定データに含まれる、前記測定データを測定したときの測定状態を示す状態データが、予め記録された基準の範囲内であるか否かを判定するステップと、
前記状態データが前記基準の範囲内である場合に前記測定データを記録するステップと、
を有するデータ処理方法。
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JP2017207161A JP6913603B2 (ja) | 2017-10-26 | 2017-10-26 | データ処理装置およびデータ処理方法 |
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JP2021033404A (ja) * | 2019-08-19 | 2021-03-01 | 東京パワーテクノロジー株式会社 | 危険予知活動支援システム |
JP2021047059A (ja) * | 2019-09-18 | 2021-03-25 | 株式会社サテライトオフィス | ドローンシステム、ドローンシステムのプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070109143A1 (en) * | 2002-11-26 | 2007-05-17 | Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg | Method for determining the state of a field measuring instrument for process automation and process instrumentation, and field measuring instrument for carrying out the method |
-
2017
- 2017-10-26 JP JP2017207161A patent/JP6913603B2/ja active Active
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