JP2019072330A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
遊技者が正対する前面部を備え、
前記前面部は、
第１装飾体と、
前記第１装飾体に対して移動可能な第２装飾体と、
第１の可動部材と、
第２の可動部材と、を備え、
前記第１の可動部材は、前記第２装飾体が第１の位置にある場合に、動作するときと動作しないときとがあり、
前記第２の可動部材は、前記第２装飾体が第２の位置にある場合に、特定の動作パターンで動作することがあり、
前記第１の可動部材が動作してから前記第２装飾体が前記第１の位置から前記第２の位置に移動した場合と、前記第１の可動部材が動作することなく前記第２装飾体が前記第１の位置から前記第２の位置に移動した場合とで、前記第２の可動部材が前記特定の動作パターンで動作する確率が異なることを特徴とする遊技機である。

Claims (4)

1. 遊技者が正対する前面部を備え、
   前記前面部は、
   第１装飾体と、
   前記第１装飾体に対して移動可能な第２装飾体と、
   第１の可動部材と、
   第２の可動部材と、を備え、
   前記第１の可動部材は、前記第２装飾体が第１の位置にある場合に、動作するときと動作しないときとがあり、
   前記第２の可動部材は、前記第２装飾体が第２の位置にある場合に、特定の動作パターンで動作することがあり、
   前記第１の可動部材が動作してから前記第２装飾体が前記第１の位置から前記第２の位置に移動した場合と、前記第１の可動部材が動作することなく前記第２装飾体が前記第１の位置から前記第２の位置に移動した場合とで、前記第２の可動部材が前記特定の動作パターンで動作する確率が異なることを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機であって、
   前記第２の可動部材は、前記第２装飾体が前記第１の位置にあるときには前記特定の動作パターンとは異なる非特定の動作パターンで動作することがあり、
   前記第２の可動部材が前記非特定の動作パターンで動作してから前記第２装飾体が前記第１の位置から前記第２の位置に移動した場合と、前記第２の可動部材が前記非特定の動作パターンで動作することなく前記第２装飾体が前記第１の位置から前記第２の位置に移動した場合とで、前記第２の可動部材が前記特定の動作パターンで動作する確率が異なることを特徴とする遊技機。
3. 請求項２に記載の遊技機であって、
   前記第１の可動部材および前記第２の可動部材は、前記第２装飾体に設けられていることを特徴とする遊技機。
4. 請求項１から請求項３までのいずれかに記載の遊技機であって、
   前記第２の可動部材が前記特定の動作パターンで動作した場合、遊技者に有利な遊技状態に制御されることを特徴とする遊技機。