JP2019068996A5 - - Google Patents

Description

（Ａ） 所定の遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段が送信する指令情報に基づいて演出を制御する演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
遊技機の出所を特定可能な出所情報として、複数種類の出所情報を記憶可能であり、
前記指令情報として所定の指令情報を受信したことに基づいて、記憶されている前記複数種類の出所情報のうちのいずれかを表示する出所情報表示演出を実行可能であり、
前記出所情報表示演出は、前記有利状態が終了したときと、デモンストレーション表示可能な待機状態のときに、実行される、
ことを特徴とする。
（１） 所定の遊技を行なうことが可能な遊技機（パチンコ遊技機１等）であって、
遊技の進行を制御する遊技制御手段（遊技制御用マイクロコンピュータ５６０等）と、
前記遊技制御手段が送信する指令情報（演出制御コマンド等）に基づいて演出を制御する演出制御手段（演出制御用マイクロコンピュータ１００等）とを備え、
前記演出制御手段は、遊技機の出所を特定可能な出所情報（図２０のメーカーロゴ情報等）として、複数種類の出所情報（図２０の「ＳＡＮＫＹＯ」、「Ｂｉｓｔｙ」、「ＪＢ」表示記憶情報等）を記憶可能であり（図２０等）、前記指令情報として所定の指令情報（図２０のような電源投入指定コマンド等）を受信したことに基づいて、記憶されている前記複数種類の出所情報のうちのいずれかを表示する（製造者画像１３９Ａを表示する）演出を実行可能である（図２１（ｇ），（ｋ）等）。

Claims (1)

1. 所定の遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
   遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
   前記遊技制御手段が送信する指令情報に基づいて演出を制御する演出制御手段と、を備え、
   前記演出制御手段は、
   遊技機の出所を特定可能な出所情報として、複数種類の出所情報を記憶可能であり、
   前記指令情報として所定の指令情報を受信したことに基づいて、記憶されている前記複数種類の出所情報のうちのいずれかを表示する出所情報表示演出を実行可能であり、
   前記出所情報表示演出は、前記有利状態が終了したときと、デモンストレーション表示可能な待機状態のときに、実行される、
   ことを特徴とする、遊技機。