JP2019066908A - 地図データ構造 - Google Patents

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【課題】自動運転に利用することができる地図の作成コストを低減することができる地図データ構造を提供する。【解決手段】車両の走行に利用する地図の地図データ構造であって、地図は、道路ネットワークデータを有する第1領域と、第1領域よりも高精度化された道路ネットワークデータを有する第2領域と、から構成されていることを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、地図データ構造に関する。
近年、車両に搭載したカメラ、ライダ(LiDAR:Light Detection And Ranging)などの各種センサにより自車両周辺の状況を取得しながら自立走行する車両(自動運転車両)が開発されている。
この種の自動運転車両が自動運転にて走行するためには、正確な道路情報を有した地図データが必要とされる(例えば、特許文献1を参照)。正確な道路情報とは、例えば、道路幅、車線、標識等の詳細な位置情報等を含むものである。
特許文献1には、ノードおよびリンク情報を含む第1地図と、車線の境界を示す情報や車線の中央を示す情報を含む第2地図と、を有し、第1地図で車両の走行経路を探索し、第2地図で自動運転の行動計画を生成する。そして、第1地図と第2地図の情報鮮度を比較して自動運転を実施できるか否かを判定することが記載されている。
特開2017−7572号公報
特許文献1に記載された発明では、第1地図と第2地図とは用途が異なるため、第2地図は第1地図と同じ領域について有することが前提となっている。この第2地図は、高精度化した地図であり、特許文献1に記載されているように自動運転の制御に用いられるため、詳細な情報が必要となる。しかしながら、全国各地について高精度地図を整備するには多大なコストがかかってしまう。
本発明が解決しようとする課題としては、自動運転に利用することができる地図の作成コストを低減することが一例として挙げられる。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両の走行に利用する地図の地図データ構造であって、前記地図は、道路ネットワークデータを有する第1領域と、前記第1領域よりも高精度化された道路ネットワークデータを有する第2領域と、から構成されていることを特徴としている。
本発明の第1の実施例にかかる地図データ記憶装置を有するシステムの概略構成図である。 図1に示されたサーバ装置の機能構成図である。 図1に示された車両制御装置の機能構成図である。 従来のネットワーク構成図である。 第1領域と第2領域との接続の説明図である。 図5の接続部C1の接続関係のテーブルである。 図5の接続部C2の接続関係のテーブルである。
以下、本発明の一実施形態にかかる地図データ構造を説明する。本発明の一実施形態にかかる地図データ構造は、道路ネットワークデータを有する第1領域と、前記第1領域よりも高精度化された道路ネットワークデータを有する第2領域と、から構成されている。このようにすることにより、地図中の高精度化が必要な領域のみを第2領域とすることで、自動運転に利用することができる地図の作成コストを低減することができる。
また、第1領域と第2領域とを接続するための接続データを有してもよい。このようにすることにより、第1領域と第2領域とを連結して連続性を保つことができる。
また、接続データは、第1領域の終端部のノードと、第2領域の終端部のノードと、の接続情報を含んでいてもよい。このようにすることにより、第1領域と第2領域とを接続することができる。
また、第2領域は、少なくとも交差点を含む領域であってもよい。このようにすることにより、自動運転車両の自動運転に対して高精度な制御が必要と考えられる交差点において、高精度化された地図を利用することができる。
また、本発明の一実施形態にかかる地図データ記憶装置は、上述した地図データ構造を記憶している。このようにすることにより、地図データを自動運転車両等に配信するサーバ装置等に地図データを記憶させることができる。
本発明の第一実施例にかかる地図データ構造および地図データ記憶装置を図1〜図7を参照して説明する。サーバ装置1は、図1に示したように、インターネット等のネットワークNを介して自動運転車両Cに搭載されている車両制御装置3と通信可能となっている。
地図データ記憶装置としてのサーバ装置1の機能的構成を図2に示す。サーバ装置1は、制御部11と、通信部12と、記憶部13と、を備えている。
制御部11は、サーバ装置1のCPU(Central Processing Unit)が機能し、サーバ装置1の全体制御を司る。制御部11は、車両制御装置3からの要求に応じて記憶部13に記憶されている地図データ13aから必要な領域の地図データを読み出して通信部12を介して車両制御装置3に配信する。
通信部12は、サーバ装置1のネットワークインターフェース等が機能し、車両制御装置3が出力した要求情報等を受信する。また、制御部11が地図データ13aから読み出した地図データを車両制御装置3に送信する。
記憶部13は、サーバ装置1のハードディスク等の記憶装置が機能し、地図データ13aが記憶されている。地図データ13aについての詳細は後述する。
自動運転車両Cは、車両制御装置3及びセンサ4を備えている。車両制御装置3は、センサ4が検出した結果及び、車両制御装置3が有する地図データ33aに基づいて自動運転車両Cを自律的に走行(自動運転)させる。
図3に車両制御装置3の機能的構成を示す。車両制御装置3は、制御部31と、通信部32と、記憶部33と、を備えている。
制御部31は、センサ4が検出した結果及び記憶部33に記憶された地図データ33aに基づいて自動運転車両Cのハンドルやアクセル、ブレーキ等を制御して自動運転車両Cを自律的に走行させる。つまり、外界認識部としてのセンサ4の検出結果(認識結果)を取得する。また、サーバ装置1に対して走行経路となる領域の地図データの配信を通信部32を介して要求し、サーバ装置1から配信された地図データを記憶部33に地図データ33aとして記憶させる。
通信部32は、制御部31が出力した要求情報等をサーバ装置1に送信する。また、サーバ装置1から配信された地図データを受信する。
地図データ記憶装置としての記憶部33は、地図データ33aが記憶されている。地図データ33aは、自動運転車両Cが自律的に走行可能な程度の情報が含まれている地図である。
地図データ33aについて図4及び図5を参照して説明する。なお、地図データ13aも同様の構成である。図4は、従来からある周知のナビゲーション装置等に利用される地図におけるネットワーク(道路ネットワーク)である。図4では、ノードN01〜N08と各ノードを接続するリンクから構成されている。これらのノードは、例えばノードID、座標点、接続リンク数、接続リンクID等からなるノードテーブルとして構成されている。また、リンクは、例えば始点として接続されるノードID、終点として接続されるノードID、道路の幅員情報、車線数等からなるリンクテーブルとして構成されている。
地図データ33aは、基本的には図4に示したようなリンクについて上下線や車線まで個別に分けない道路ネットワークであるが、例えば図4のノードN02やノードN03といった交差点の周辺の領域は、ノードN02やノードN03といった単一のノードではなく、図5に示したような、より詳細で高精度化された車線ネットワークとなっている。ここで、車線ネットワークは、上述したように道路ネットワークのリンク等について車線単位まで詳細化して含まれる情報量を増加させたものである。したがって、車線ネットワークは、道路ネットワークに含まれる下位概念である。即ち、図4の領域Aや領域Bが高精度化された第2領域となり、領域Aと領域B以外の領域が第1領域となる。以下では、第2領域として領域Aについて説明するが、領域Bについても同様である。
図5に、第2領域である高精度化された道路ネットワークの例として領域Aのネットワーク構成を示す。図5に示したように、領域A内は、片側2車線の対面通行の道路同士の交差点であり、図5において左右方向に延在している道路には右折レーンが設けられている。領域A内は、図5に符号a〜符号abまでに示したように、例えば車線の分岐点や交差点で右左折する地点等をノードとして規定している。したがって、領域A内ではノードやリンクが図4に示した道路ネットワークよりも更に細分化されてネットワークを構成している。これらのネットワーク構成は、第1領域と同様に、ノードテーブルやリンクテーブル等として構成すればよいが、例えばリンクテーブルには、車線番号、車線種類、車線中央位置、右側線種/左側線種等の第1領域には無い項目が含まれていてもよい。
さらには、第2領域として有するデータには、第1領域に含まれない道路上に存在する地物に関する情報を含んでもよい。道路上に存在する地物とは、例えば看板や、建物、信号、ポール、電柱等である。これらの情報もテーブルとして構成し、複数の地物IDに対して、地物の名称、地物の輪郭を示す座標点列、および地物が存在するノードID等が対応付けられていてもよい。このような情報も高精度化されたことにより第2領域が有することとなった情報である。
ここで、第1領域と、第2領域(領域A)とは、図5に示した接続部C1〜C4に示したようにして接続することができる。接続部C1は、第1領域が上下線や車線毎にリンクがない場合である。接続部C1は、図4のノードN01とノードN02間のリンクの接続例である。この場合においては、第1領域のリンクの終端と、第2領域(領域A)のリンクの終端と、にそれぞれノードを設け、それらを接続するリンクを新たに設けている。接続部C1の場合、第1領域側は、リンクが1本であるので、その終端にノードN02_N1を設ける。一方、第2領域側は、リンクが上下線と車線に対応して4本あるので、それぞれの終端にノードN02_L1〜ノードN02_L4を設ける。このノードN02_N1とノードN02_L1〜ノードN02_L4は接続用のノードであるので、これらのノード間を接続する新たに設けたリンクは便宜的なものであり、各ノードの接続関係が分かる態様であればよい。
これらのノードの接続関係は、例えば図6に示したテーブルで表現することができる。図6に示したテーブルは、任意に定めた車線リンクIDと、車線リンクID毎の始点ノードと、終点ノードと、を規定している。例えば車線リンクIDがC1_L1は、始点として第1領域側のノードN02_N1、終点として第2領域側のノードN02_L1が規定されている。即ち、この図6に示したテーブルが第1領域と第2領域とを接続する接続データとなる。
次に、図5の接続部C2は、第1領域が上下線毎にリンクはあるが車線毎にリンクがない場合である。接続部C2は、図4のノードN02とノードN06間のリンクの接続例である。この場合におけるノードN06は、上下線に分かれてノードN06_1、ノードN06_2となっているとする。この接続部C2の場合も接続部C1と同様に、第1領域のリンクの終端と、第2領域のリンクの終端と、にそれぞれノードを設け、それらを接続するリンクを新たに設けている。接続部C2の場合、第1領域側は、リンクが上下線合わせて2本であるので、それぞれの終端にノードN02_N61、ノードN02_N62を設ける。一方、第2領域側は、リンクが上下線と車線に対応して4本あるので、それぞれの終端にノードN02_L5〜ノードN02_L8を設ける。
この接続部C2の場合も、基本的に図6と同様にテーブルで表現することができる。接続部C2の接続関係を図7のテーブルに示す。図7のテーブルは図6と同様の項目で構成されている。
上記以外に、上りのみ車線毎にリンクがあるが、下りは無い場合等、第1領域と第2領域とで接続するリンクが合わない場合は上記図6や図7に示したテーブルと同じ要領でテーブルを作成して接続データを生成すればよい。
即ち、本実施例にかかる地図データ構造は、図5〜図7に示したような構成となっている。
また、第1領域側が上下線毎または車線毎に分かれてリンクが構成されていて、第2領域におけるリンクの車線等の構成と同じ場合は、そのまま接続すればよい(接続部C3、接続部C4)。或いは、第1領域が上下線や車線毎にリンクがない場合であっても、リンクテーブル等に含まれる車線数等に基づいて第1領域側のリンクやノードを第2領域と接続できるように生成するような前処理を行ってから接続してもよい。
本実施例によれば、地図データ13aは、第1領域と、第1領域よりも高精度化された車線ネットワークデータとなっている第2領域である領域A、領域Bと、から構成されている。このようにすることにより、地図中の高精度化が必要な領域のみを第2領域とすることで、自動運転に利用することができる地図の作成コストを低減することができる。
また、第2領域は、少なくとも交差点を含む領域である。このようにすることにより、自動運転車両の自動運転に対して高精度な制御が必要と考えられる交差点において、高精度化された地図を利用することができる。
また、第1領域と第2領域とを接続するための接続データとして図6や図7に示したテーブルを有している。図6や図7に示したテーブルは、第1領域の終端部のノードと、第2領域の終端部のノードと、の接続情報を含んでいる。このようにすることにより、第1領域と第2領域とを連結して連続性を保つことができる。
また、サーバ装置1や車両制御装置3は、上述した地図データ13aを記憶している。このようにすることにより、地図データ13aを自動運転車両等に配信するサーバ装置等に地図データを記憶させることができる。
なお、上述した実施例では、第2領域としては、交差点の周囲としているが、交差点の部分のみとしてもよいし、図5のように分岐点であるノードbやノードaaを含む領域としてもよい。また、交差点から何m等一定距離の範囲の領域としてもよい。また、これらの領域の設定方法を交差点毎に適宜選択することで、地図データとしては複数の領域設定方法が混在していてもよい。
また、第2領域は、交差点に限らず、高速道路のジャンクション等の合流や分岐がある領域、GPS(Global Positioning System)等の外部から現在位置を認識するための信号が取得困難な領域、市街地、繁華街、商業施設等の交通量や人通りが多い領域或いは、駐車場等の複雑な運転制御が必要となる領域としてもよい。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の地図データ構造を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 サーバ装置(地図データ記憶装置)
3 車両制御装置(地図データ記憶装置)
13a 地図データ(地図データ構造)
33 記憶部(地図データ記憶装置)
33a 地図データ(地図データ構造)
A、B 領域(第2領域)

Claims (5)

  1. 車両の走行に利用する地図の地図データ構造であって、
    前記地図は、道路ネットワークデータを有する第1領域と、前記第1領域よりも高精度化された道路ネットワークデータを有する第2領域と、から構成されていることを特徴とする地図データ構造。
  2. 前記第1領域と前記第2領域とを接続するための接続データを有することを特徴とする請求項1に記載の地図データ構造。
  3. 前記接続データは、前記第1領域の終端部のノードと、前記第2領域の終端部のノードと、の接続情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の地図データ構造。
  4. 前記第2領域は、少なくとも交差点を含む領域であることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか一項に記載の地図データ構造。
  5. 請求項1から4のうちいずれか一項に記載の地図データ構造を記憶することを特徴とする地図データ記憶装置。
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