JP2019060033A - 毛玉取り器 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性が向上した毛玉取り器の提供。【解決手段】回転する内刃42と、毛玉を導入する毛玉導入孔31Aが形成され、内刃42が裏面に摺動する外刃31と、内刃42により切断された毛玉を収容する毛玉収容部と、外刃31が表面に装着され、外刃31の裏側の空間に内刃42を収容し、毛玉収容部が装着されたハウジングとを備え、ハウジングと毛玉収容部とは、内刃42の回転軸41Bと同軸のスティック型の構造体を構成し、外刃31は、構造体の軸方向の一端面に設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、毛玉取り器に関する。
毛玉取り器として、ダストボックスと把持部とが、外刃と内刃とが設けられたヘッド部から内刃の回転軸に対して直交する方向に延びるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−224396号公報
特許文献1に記載の毛玉取り器を用いて生地の毛玉を取る場合、ダストボックスや把持部が視界を遮る。そのため、生地の毛玉をピンポイントで取りたい場合には、外刃を毛玉に対して位置合わせすることが難しい。
本発明が解決しようとする課題は、操作性が向上した毛玉取り器を提供することである。
本発明は、回転する内刃と、毛玉を導入する毛玉導入孔が形成され前記内刃が裏面に摺動する外刃と、前記内刃により切断された毛玉を収容する毛玉収容部と、前記外刃が表面に装着され、前記外刃の裏側の空間に前記内刃を収容し、前記毛玉収容部が装着されたハウジングとを備え、前記ハウジングと前記毛玉収容部とは、前記内刃の回転軸と同軸のスティック型の構造体を構成し、前記外刃は、前記構造体の軸方向の一端面に設けられている。
本発明によれば、毛玉取り器の操作性を向上させることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る毛玉取り器を示す斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る毛玉取り器を示す分解斜視図である。 図3は、図1及び図2に示す毛玉取り器の先端を示す底面図である。 図4は、図1〜図3に示す毛玉取り器を用いて生地の毛玉をピンポイントで取っている状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る毛玉取り器について説明する。なお、特許請求の範囲に係る発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る毛玉取り器10を示す斜視図である。この図に示すように、毛玉取り器10は、ハウジング20と、外刃ユニット30と、ダストボックス50と、電源部60とを備える。図2は、毛玉取り器10を示す分解斜視図である。この図に示すように、毛玉取り器10は、さらに、内刃ユニット40を備える。
ハウジング20は、ヘッド部21と、把持部22とを備える。ヘッド部21は、円筒状に構成されている。このヘッド部21の軸方向一端側に開口21Aが設けられており、この開口21Aの縁部に外刃ユニット30が装着されている。
ヘッド部21は、円環状の周壁部21Bと、ヘッド部21の軸方向他端側に位置する円盤状の底部21Cとを備える。周壁部21Bの内壁には、ネジ溝21Dが形成されている。このネジ溝21Dには、後述の外刃ユニット30のネジ溝32Aが螺合することにより、外刃ユニット30がヘッド部21に固定される。
ヘッド部21の周壁部21B及び底部21Cと外刃ユニット30とは、これらにより囲まれた空間21Eを画成している。この空間21Eには、内刃ユニット40が配されている。
ヘッド部21の底部21Cの中心には、円孔21Fが形成されている。この円孔21Fには、把持部22に収納されたモータ(図示省略)の出力軸12Aが挿通されている。即ち、把持部22に収納されたモータの出力軸12Aが、円孔21Fを通して底部21Cから空間21Eに突出している。この出力軸12Aには、内刃ユニット40が装着されている。
把持部22は、半円筒型であり、内刃ユニット40の回転軸に対して平行な方向に沿って延びている。この把持部22には、モータと制御基板(共に図示省略)と電源部60とが収納され、ダストボックス50が着脱可能に装着されている。モータは、出力軸12Aとヘッド部21の軸心とが同軸となるように配されている。また、把持部22の外周面にはスイッチ(図示省略)が設けられている。このスイッチがONになるとモータが作動され、内刃ユニット40が回転する。
把持部22の側面には、ダストボックス50が着脱可能に装着される装着部22Aが設けられている。装着部22Aは平坦に形成されている。ダストボックス50は、半円筒型に構成されている。このダストボックス50の軸方向一端には開口51が設けられ、ダストボックス50の軸方向他端には底部52が設けられている。
ダストボックス50には、半円形状の壁部53と平坦な壁部54とが設けられている。壁部53には、多数の排気孔53Aが形成されている。これらの多数の排気孔53Aは、ダストボックス50の軸方向他端側に寄せて配されている。
平坦な壁部54と装着部22Aとには、それぞれ相互に係合する係合部54A、22Cが設けられている。ダストボックス50の壁部54と装着部22Aとが当接された状態で、ダストボックス50がヘッド部21に接近する方向にスライドされると、係合部54Aと係合部22Cとが相互に係合する。一方、ダストボックス50の壁部54とヘッド部21とが当接された状態で、ダストボックス50がヘッド部21から離間する方向にスライドされると、係合部54Aと係合部22Cとの係合が解除される。
ヘッド部21の底部21Cには、ダストボックス50の開口51に面して開口(図示省略)が形成されている。装着部22Aに装着されたダストボックス50の開口51の縁部と、ヘッド部21の開口縁部とが相互に当接する。ダストボックス50が装着部22Aに装着された状態では、ダストボックス50内と空間21Eとが連通する。
外刃ユニット30は、外刃31と、キャップ部32とを備える。外刃31の形状は、球面の一部を円状に切り取った形状(換言すると、椀状)である。この外刃31には、その外周部分と頂点部分とを除いた全域に、多数の毛玉導入孔31Aが規則的に形成されている。
キャップ部32は、円環状に構成されている。このキャップ部32の内周には、外刃31が固定されている。キャップ部32に固定された外刃31は、キャップ部32の開口縁部から膨出している。キャップ部32の外周面には上述のネジ溝32Aが形成されている。このネジ溝32Aとヘッド部21のネジ溝21Dとが螺合することにより、キャップ部32がヘッド部21に固定されている。
内刃ユニット40は、ホイール41と、複数(本実施形態では3個)の内刃42とを備える。ホイール41は、円盤41Aと、回転軸41Bと、複数(内刃42と同数であり本実施形態では3個)のファン片41Cとを備える。円盤41Aには、複数(内刃42と同数であり本実施形態では3個)の切欠き41Dが、円盤41Aの中心の回りに等間隔で形成されている。回転軸41Bは、円盤41Aの背面(下面)の中心から突出している。この回転軸41Bは、モータ12の出力軸12Aと係合する。このため、モータ12が駆動されると内刃ユニット40が回転する。
複数のファン片41Cは、円盤41Aの中心の周りに等間隔で配されている。それぞれのファン片41Cは、それぞれの切欠き41Dの縁部からヘッド部21の底部21Cに向かって突出している。ファン片41Cは、円盤41Aの径方向に対して平行に配されている。このため、内刃ユニット40が回転すると、複数のファン片41Cにより空間21Eからダクトボックス50内への空気の流れが起きる。
複数の内刃42は、円盤41Aの前面(上面)に円盤41Aの中心の周りに等間隔で配されている。それぞれの内刃42は、それぞれの切欠き41Dの縁部から外刃31に向って突出している。内刃42は、円盤41Aの径方向に対して平行に配されている。また、内刃42の刃先は、外刃31の背面(下面)に当接している。このため、内刃ユニット40が回転すると、複数の内刃42が外刃31の背面に摺動する。
ここで、相互に装着されたハウジング20とダストボックス50とは、スティック型の構造体100を構成している。この構造体100における把持部22とダストボックス50とにより構成される部分は、軸方向一端(以下、先端という)から軸方向他端(以下、基端という)にかけて直径が漸次的に小さくなっている。
図3は、毛玉取り器10の先端を示す底面図である。この図に示すように、構造体100の先端に外刃ユニット30が設けられている。構造体100の軸心と外刃31の中心と内刃ユニット40の回転軸とは、同軸上に配されている。構造体100の直径の最大値Dは、ヘッド部21の直径の最大値よりも大きく、外刃31の直径Dよりも大きくなっている。ここで、外刃31の直径Dは、構造体100の直径Dの60%〜95%である。例えば、外刃31の直径Dは、構造体100の直径Dの最大値に対して65〜75%程度であり、構造体100の直径Dの最小値に対して85〜95%程度である。
図4は、本実施形態の毛玉取り器10を用いて生地Cの毛玉をピンポイントで取っている状態を示す斜視図である。この図に示すように、本実施形態の毛玉取り器10を用いて生地Cの毛玉をピンポイントで取る場合には、毛玉取り器10の全体がスティック型に構成されていることにより、視界を遮る障害物が存在しない。従って、本実施形態の毛玉取り器10を用いて生地Cの毛玉をピンポイントで取る場合において、外刃31と毛玉を取るポイントとを位置合わせし易い。また、外刃31の直径Dと毛玉取り器10のスティック型の構造体100の直径の最大値Dとが近似していることも、外刃31と毛玉を取るポイントとの位置合わせを容易にすることに寄与する。以上により、本実施形態の毛玉取り器10によれば、生地Cの毛玉をピンポイントで取る場合の操作性を向上できる。
なお、以上に説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態において開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
例えば、上述の実施形態では、ダストボックス50の全体をハウジング21に対して着脱可能としたが、ダストボックス50の一部(例えば、蓋等)をダストボックス50に対して着脱可能にする等、構造体100の構成は適宜変更してもよい。
10 毛玉取り器、12A 出力軸、20 ハウジング、21 ヘッド部、21A 開口、21B 周壁部、21C 底部、21D ネジ溝、21E 空間、21F 円孔、22 把持部、22A 装着部、22B、22C 係合部、30 外刃ユニット、31 外刃、31A 毛玉導入孔、32 キャップ部、32A ネジ溝、40 内刃ユニット、41 ホイール、41A 円盤、41B 回転軸、41C ファン片、41D 切欠き、42 内刃、50 ダストボックス、51 開口、52 底部、52A 排気孔、53 壁部、54 壁部、54A 係合部、60 電源部、100 構造体

Claims (3)

  1. 回転する内刃と、
    毛玉を導入する毛玉導入孔が形成され前記内刃が裏面に摺動する外刃と、
    前記内刃により切断された毛玉を収容する毛玉収容部と、
    前記外刃が表面に装着され、前記外刃の裏側の空間に前記内刃を収容し、前記毛玉収容部が装着されたハウジングと
    を備え、
    前記ハウジングと前記毛玉収容部とは、前記内刃の回転軸と同軸のスティック型の構造体を構成し、
    前記外刃は、前記構造体の軸方向の一端面に設けられている毛玉取り器。
  2. 請求項1に記載の毛玉取り器であって、
    前記構造体の軸方向に対して直交する断面が、直径Dの円形状であり、
    前記外刃は、前記構造体の軸方向に見て直径Dの円形状であり、
    前記直径Dは、直径Dの60〜95%である毛玉取り器。
  3. 請求項1又は2に記載の毛玉取り器であって、
    前記毛玉収容部は、前記構造体の軸方向に対して直交する断面が半円形状の筒型に構成され、
    前記ハウジングは、前記構造体の軸方向に対して直交する断面が半円形状の筒型に構成された部位を備え、
    前記毛玉収容部と前記ハウジングの前記部位とが、相互に組み合わされて、円柱型の前記前記構造体を構成する毛玉取り器。
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