JP2019055402A - オゾン水生成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価にオゾン水を生成することのできるオゾン水生成方法を提供する。【解決手段】まず、液相を0.07MPa以上かつ0.3MPa以下に加圧してバブル生成ノズル301に供給することにより、液相に含まれる溶存酸素ガスから、気泡径が1μm以上かつ100μm以下の酸素キャビテーションバブルを生成する。次に、液相にUVランプ105から波長185nmの紫外線を照射するとともに、液相を螺旋反射体101で混合する。これにより、酸素キャビテーションバブルからオゾンマイクロバブルが生成され、さらに、オゾンマイクロバブルが収縮し、液相に溶解して、オゾン水が生成される。【選択図】図1

Description

本発明はオゾン水生成方法に関するものである。
例えば特開2000−248392号公報(特許文献1)には、電解ガス発生装置の陽極室の出口に気液分離フィルターを設け、気液分離フィルターにより気体と液体を分離するとともに、オゾンガス中に含まれる同伴水を除去する技術が記載されている。
また、特開2012−001806号公報(特許文献2)には、例えば導電基体にステンレス鋼のSUS430を用い、絶縁被膜にステンレス鋼に固有な不動態被膜を用いることにより、オゾンなどの酸化物質が生成できる技術が記載されている。
特開2000−248392号公報 特開2012−001806号公報
従来、オゾン水を生成する際には、酸素ガスの供給が必要であり、さらに、オゾン発生器およびガス溶解器も必要となる。このため、オゾン水生成装置の価格が高くなり、これに伴い、生成されるオゾン水の価格が高くなるという課題がある。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
一実施の形態によれば、まず、液相を0.07MPa以上かつ0.3MPa以下に加圧してバブル生成ノズルに供給することにより、液相に含まれる溶存酸素ガスを析出させて、気泡径が1μm以上かつ100μm以下の酸素キャビテーションバブルを生成する。次に、酸素キャビテーションバブルを含む液相に波長185nmの紫外線を照射して、酸素キャビテーションバブルからオゾンマイクロバブルを生成し、さらに、オゾンマイクロバブルをその収縮により液相に溶解させて、オゾン水を生成する。
一実施の形態によれば、安価にオゾン水を生成することができる。
実施の形態によるオゾン水生成装置を模式的に示す構造図である。 実施の形態によるオゾン水生成装置に備わる螺旋反射体およびUV(ultraviolet)ランプを示す斜視図である。 実施の形態によるバブル生成ノズルを用いて生成された酸素キャビテーションバブルの相対粒子量と粒子径との関係を示すグラフ図である。 実施の形態による液相中の溶存オゾン濃度と液相の循環時間との関係を示すグラフ図である。
以下、実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一または関連する符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、複数の類似の部材(部位)が存在する場合には、総称の符号に記号を追加し個別または特定の部位を示す場合がある。また、以下の実施の形態では、特に必要なとき以外は同一または同様な部分の説明を原則として繰り返さない。
また、実施の形態で用いる図面においては、断面図であっても図面を見易くするためにハッチングを省略する場合もある。また、平面図であっても図面を見易くするためにハッチングを付す場合もある。
また、断面図および平面図において、各部位の大きさは実デバイスと対応するものではなく、図面を分かりやすくするため、特定の部位を相対的に大きく表示する場合がある。また、断面図と平面図が対応する場合においても、図面を分かりやすくするため、特定の部位を相対的に大きく表示する場合がある。
(実施の形態)
《オゾン水生成装置》
本実施の形態によるオゾン水生成装置について、図1および図2を用いて説明する。図1は、本実施の形態によるオゾン水生成装置を模式的に示す構造図である。図2は、本実施の形態によるオゾン水生成装置に備わる螺旋反射体およびUVランプを示す斜視図である。
オゾン水生成装置OGMは、UV発生装置UVM、螺旋反射体101、液相供給装置LSM、バブル生成装置BGMおよび収納容器201により構成される。
1.UV発生装置
図1に示すように、UV発生装置UVMは、UVランプ105を備えており、UVランプ105は合成石英管104に収納されている。UVランプ105から波長185nmの紫外線が照射される。UVランプ105は、例えばアマルガムランプの230V仕様であり、波長185nmの紫外線を照射することができる。電圧100Vを昇圧した230VがUVランプ105の安定器に供給される。UVランプ105へ印加される電圧は、例えばUV電源601から配線で供給される。合成石英管104は、UVランプ105からの波長185nmの紫外線を通過させることができる。
2.螺旋反射体
図1および図2に示すように、螺旋反射体101は、2重螺旋状に形成された右螺旋状体と左螺旋状体とから構成される。右螺旋状体と左螺旋状体とは、接合面を90度ずらして接合されている。また、螺旋反射体101の外周は、筒状の筒状体102により覆われており、螺旋反射体101の上側(液相が排出される側)および下側(液相が供給される側)はそれぞれ、円板状の円板状体103により覆われている。
すなわち、螺旋反射体101は、筒状体102、筒状体102の上側(液相が排出される側)に設けられた円板状体103、筒状体102の上側と対向する筒状体102の下側(液相が供給される側)に設けられた円板状体103、および合成石英管104によって囲まれているとも言える。なお、本実施の形態では、円板状体103を筒状体102の上側および下側にそれぞれ1つ設けたが、これに限定されるものではない。
螺旋反射体101は、ステンレス製であり、反射率を高めるための鏡面処理が施されている。螺旋反射体101の板厚は、例えば0.3mm以上かつ2mm以下である。螺旋反射体101は、金属製であることが望ましいが、これに限定されるものではない。
円板状体103の中心部には、丸穴が開口しており、丸穴にUV発生装置UVM(UVランプ105が収納された合成石英管104)が挿入されている。そして、UV発生装置UVMの周囲に螺旋反射体101が設けられている。
さらに、UV発生装置UVMおよび螺旋反射体101は、樹脂および金属からなる収納容器201に収納されて、水封されている。
螺旋反射体101は、前述したように、2重螺旋状に形成された右螺旋状体と左螺旋状体とから構成され、右螺旋状体と左螺旋状体とは接合面を90度ずらして接合されている。これにより、螺旋反射体101に液相を供給すると、右螺旋状体と左螺旋状体との接合面において液相は2分割に分流されるが、すぐに合流し、さらに、合流した液相は2分割に分流されて流れ方向が変換されるので、液相は十分に混合されるとともに、紫外線に接触することができる。
3.液相供給装置
図1に示すように、液相供給装置LSMは、例えばポンプ401から構成される。このポンプ401を用いて、貯留槽501に蓄えられた液相は加圧されて、バブル生成装置BGMへ供給される。液相は、例えば0.07MPa以上かつ0.3MPa以下で加圧される。ポンプ401は、自給式であることが望ましいが、これに限定されるものではない。
4.バブル生成装置
図1に示すように、バブル生成装置BGMは、例えばバブル生成ノズル301から構成される。このバブル生成ノズル301は、ポンプ401の液相の吐出側であって、収納容器201の液入口202に配置される。例えば0.07MPa以上かつ0.3MPa以下に加圧された液相をバブル生成ノズル301へ供給する。これにより、キャビテーション現象(空洞現象)を利用して液相に含まれる溶存酸素ガスが析出して、気泡径が、例えば1μm以上かつ100μm以下の酸素キャビテーションバブルが生成される。酸素キャビテーションバブルの気泡径は、1μm以上かつ100μm以下が適切な範囲と考えられる(他の条件によってはこの範囲に限定されないことはもとよりである)。また、好適な範囲としては1μm以上かつ50μm以下が考えられるが、さらに5μm以上かつ40μm以下の範囲が最も好適であると考えられる。
5.収納容器
図1に示すように、収納容器201は、螺旋反射体101およびUV発生装置UVMを収納し、これらを水封する。収納容器201は、樹脂および金属からなり、筒状体102の下側(螺旋反射体101の下側)に液入口202が設けられ、筒状体102の上側(螺旋反射体101の上側)に液出口203が設けられている。貯留槽501に蓄えられた液相が液入口202から収納容器201内へ供給され、収納容器201内の液相が液出口203から排出される。
収納容器201とUV発生装置UVMとの間には、螺旋反射体101が設けられているので、収納容器201の内面には直接紫外線は照射され難い。収納容器201の材質は、特に限定されるものではない。
《オゾン水生成方法》
本実施の形態によるオゾン水生成方法を図1、図3および図4を用いて説明する。図3は、本実施の形態によるバブル生成ノズルを用いて生成された酸素キャビテーションバブルの相対粒子量と粒子径との関係を示すグラフ図である。図4は、本実施の形態による液相中の溶存オゾン濃度と液相の循環時間との関係を示すグラフ図である。
図1に示すように、本実施の形態によるオゾン水生成方法では、UV発生装置UVM、螺旋反射体101およびバブル生成装置BGMが収納された収納容器201へ、貯留槽501に蓄えられた液相を供給する。これにより、液相に含まれる溶存酸素ガスから酸素キャビテーションバブルが生成され、さらに、その酸素キャビテーションバブルを含む液相に紫外線が照射されて、オゾンマイクロバブルが生成され、そのオゾンマイクロバブルが収縮して、液相に溶解することでオゾン水が生成される。
具体的には、貯留槽501に蓄えられている液相は、ポンプ401で吸い込まれ、加圧されて、収納容器201の液入口202に配置されたバブル生成装置BGM、例えばバブル生成ノズル301へ供給される。バブル生成ノズル301において、キャビテーション現象を利用して、液相に含まれる溶存酸素ガスから、気泡径が1μm以上かつ100μm以下の酸素キャビテーションバブルが生成される。続いて、酸素キャビテーションバブルを含む液相は、紫外線が照射されるとともに、螺旋反射体101で混合される。これにより、酸素キャビテーションバブルからオゾンマイクロバブルが生成される。さらに、オゾンマイクロバブルが収縮して、液相に溶解することによりオゾン水が生成される。その後、オゾン水となった液相は、収納容器201の液出口203から排出される。
図3は、本実施の形態によるバブル生成ノズルを用いて生成された酸素キャビテーションバブルの粒子径の分布を示している。
バブル生成ノズル301において生成された酸素キャビテーションバブルの気泡径は、ミクロン(μm)オーダであり、その大多数は1μm以上かつ100μm以下の範囲に含まれる。一実施例によれば、図3に示すように、バブル生成ノズル301において生成された酸素キャビテーションバブルの気泡径は、10μm以上かつ100μm以下程度となり、気泡径の平均値は、約33μmとなった。
ところで、気泡径が50μmよりも大きいオゾンマイクロバブルは収縮しにくい。このため、気泡径が50μmよりも大きいオゾンマイクロバブルの多くは液相に溶解しにくく、収納容器201の流出口203からそのまま排出されてしまう。これに対して、気泡径が50μm以下のオゾンマイクロバブルは収縮しやすい。このため、気泡径が50μm以下のオゾンマイクロバブルの多くが液相に溶解して、オゾン水が生成される。従って、オゾン水の生成には、気泡径が50μm以下のオゾンマイクロバブル、すなわち、気泡径が50μm以下の酸素キャビテーションバブルが好ましい。
一実施例によれば、図3に示すように、全体の酸素キャビテーションバブルの粒子量に対する、気泡径が50μm以下の酸素キャビテーションバブルの粒子量は約83%となった。この場合、約83%の酸素キャビテーションバブルは、紫外線の照射によりオゾンマイクロバブルとなり、収縮して、液相に溶解するので、オゾン水の生成に寄与することになる。一方、残りの約17%の酸素キャビテーションバブルは、紫外線の照射によりオゾンマイクロバブルとなっても収縮せず、そのまま大気へ放出されるので、オゾン水の生成には寄与しないことになる。
なお、酸素バブルの気泡径が1μmよりも小さい酸素バブル、所謂ナノバブル(ウルトラファインバブルとも言う)は、微小であるにもかかわらず気泡が安定して液相に溶解せず、半年から1年間も液相に残存することがある。このため、オゾンナノバブルよりもマイクロバブルを用いてオゾン水を生成することが好ましい。
以上のことから、酸素キャビテーションバブルの気泡径は、1μm以上かつ100μm以下が適切な範囲と考えられるが、好適な範囲としては1μm以上かつ50μm以下が考えられ、さらに最も好適な範囲としては5μm以上かつ40μm以下が考えられる。
図4は、本実施の形態によるオゾン水生成方法を用いて、循環により貯留槽に蓄えられた液相の溶存オゾン濃度の時間変化を示している。図1に示すように、収納容器201の液出口203から排出された液相は、貯留槽501へ排出され、さらに、貯留槽501に蓄えられた液相が液入口202から収納容器201内に供給されてオゾン水を生成する。すなわち、貯留槽501に蓄えられた液相がオゾン水生成装置OGM内を循環している。UVランプ105の照射強度は150μW/cmである。液相の循環流量は6リットル/分である。
図4に示すように、液相の循環を始めて6分後に、液相の溶存オゾン濃度は0.22mg/Lとなった。
なお、本実施の形態で使用したUVランプ105は、アマルガムランプの230V仕様であり、波長254nmの紫外線および波長185nmの紫外線を同時に照射することができる。
アマルガムランプの230V仕様のUVランプ105は、25.5Wにおいて、波長185nmの紫外線が5.5Wで約22%、波長254nmの紫外線が20Wで約78%である。オゾン生成には波長185nmの紫外線が有効であり、波長185nmの紫外線の占有率が高いほど、オゾン生成能力は向上する。
このように、本実施の形態によるオゾン水生成方法によれば、バブル生成装置BGM、例えばバブル生成ノズル301を用いて生成させた、気泡径が1μm以上かつ100μm以下の酸素キャビテーションバブルを含む液相に、波長185nmの紫外線を照射する。これによって、酸素キャビテーションバブルからオゾンマイクロバブルが生成され、オゾンマイクロバブルが収縮し、液相に溶解することによって、オゾン水が生成される。従って、酸素ガスの供給、オゾン発生器およびガス溶解器を用いることなく、液相(海水および水)からオゾン水を生成することができるので、安価にオゾン水を生成することができる。
本実施の形態によるオゾン水生成方法は、例えば養殖および水耕栽培の殺菌に適用することができる。特に、本実施の形態によるオゾン水生成方法を養殖の殺菌に適用した場合は、酸素ガスの供給、オゾン発生器およびガス溶解器を用いることなく、海水および水に溶存した酸素ガスをオゾン水の生成に利用することができるので、養殖の殺菌装置の価格を安くすることができる。また、オゾン濃度の低いオゾン水を利用することができるので、養殖魚などへの悪影響が少なく、さらに大気へのオゾンガスの放出がほとんどなく安全である。また、ナノ領域の気泡径のオゾンキャビティーションバブルを連続して介在させることによって、養殖魚などの成長促進が期待できる。
さらに、本実施の形態によるオゾン水生成方法は、例えば食品産業、水産業および医薬品などの液相中に溶存酸素があるオゾン処理あるいは液状食品の溶存酸素を利用したオゾン殺菌などに適用することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
101 螺旋反射体
102 筒状体
103 円板状体
104 合成石英管
105 UVランプ
201 収納容器
202 液入口
203 液出口
301 バブル生成ノズル
401 ポンプ
501 貯留槽
601 UV電源
BGM バブル生成装置
LSM 液相供給装置
OGM オゾン水生成装置
UVM UV発生装置

Claims (5)

  1. (a)加圧された液相が、バブル生成装置を介して収納容器へ供給されて、前記液相に含まれる溶存酸素ガスから、気泡径が1μm以上かつ100μm以下の酸素キャビテーションバブルが前記収納容器内に生成される工程、
    (b)前記(a)工程の後、前記収納容器内で、前記酸素キャビテーションバブルを含む液相に波長185nmの紫外線が照射されて、前記酸素キャビテーションバブルからオゾンマイクロバブルが生成される工程、
    (c)前記(b)工程の後、前記オゾンマイクロバブルが収縮し、液相に溶解して、オゾン水が生成される工程、
    を有する、オゾン水生成方法。
  2. 請求項1記載のオゾン水生成方法において、
    前記酸素キャビテーションバブルの気泡径は、1μm以上かつ50μm以下である、オゾン水生成方法。
  3. 請求項1記載のオゾン水生成方法において、
    前記酸素キャビテーションバブルの気泡径は、5μm以上かつ40μm以下である、オゾン水生成方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のオゾン水生成方法において、
    前記(a)工程では、前記液相は、0.07MPa以上かつ0.3MPa以下に加圧されて前記バブル生成装置へ供給されることにより、前記酸素キャビテーションバブルが生成される、オゾン水生成方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のオゾン水生成方法において、
    前記(b)工程では、前記酸素キャビテーションバブルを含む液相を螺旋反射体で混合しながら、前記酸素キャビテーションバブルを含む液相に前記紫外線が照射され、
    前記螺旋反射体は、右螺旋状体と左螺旋状体とから構成され、前記右螺旋状体と前記左螺旋状体との接合面は90度ずれて接合されている、オゾン水生成方法。
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