JP2019047217A - 頭部装着型の表示装置 - Google Patents

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Minoru Tsuji
穣 辻
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【課題】HMDを観察する状態と外界を観察する状態とを切り替えることが可能なHMDを提供する。【解決手段】頭部装着型の表示装置HMD100は、表示部111と連結され、使用者の顔面と接触する第一の接触部121と、使用者の後頭部と接触する第二の接触部131と、第一の接触部と第二の接触部とを連結する少なくとも1つのフレーム141と、第一の接触部と第二の接触部との間の位置を視線と略平行な第一の方向に調整することが可能な第一の調整機構として、また、第一の接触部と第二の接触部との間の位置を第一の方向とは異なる方向の第二の方向へ回転して調整することが可能な第二の調整機構として機能する調整機構161、から構成される。第二の調整機構は、第一の接触部と第二の接触部とが第一の方向へ所定の距離だけ離れた状態で、第二の方向へ調整することが可能になる。【選択図】図1

Description

本発明は,画像表示素子などに表示した画像を観察する頭部装着型の表示装置(HMD)に関するものである。
画像表示素子に表示された画像を拡大して観察する頭部装着型の表示装置(HMD)が広く知られている。HMDを快適に使用する為に、HMDの装着性を向上させる様々な技術が開示されている。特許文献1には、HMDのフレームに開放されたフレームを用いることで、あらゆる頭部形状の人にも安定した装着性を提供する技術が開示されている。特許文献2には、HMDのフレームを回動可能にすることで、使用者が装着し易い回転角度でHMDを装着できるようにした技術が開示されている。
特許第3603401号公報 特許第5170144号公報
HMDを装着している状態で、HMDを観察する状態と外界を観察する状態とを切り替えたい場合、特許文献1に開示されたHMDでは、外界を観察する度にHMDを取り外す必要がある。一方、特許文献2に開示されたHMDでは、表示部を持ち上げることで、外界を観察できる状態に切り替えることができるが、額が前方に出っ張っている使用者や、ヘルメットを装着している使用者の場合、表示部が額やヘルメットとぶつかる可能性がある。
本発明は、HMDの表示部を観察する状態と外界を観察する状態とを容易に切り替えることが可能なHMDを提供することを目的とする。
上記の目的を達成する為に、本発明の頭部装着型の表示装置は、表示部と連結され、使用者の顔面と接触する第一の接触部と、前記使用者の後頭部と接触する第二の接触部と、前記第一の接触部と前記第二の接触部とを連結する少なくとも1つのフレームと、前記第一の接触部と前記第二の接触部との間の位置を第一の方向に調整することが可能な第一の調整機構と、前記第一の接触部と前記第二の接触部との間の位置を前記第一の方向とは異なる方向の第二の方向へ調整することが可能な第二の調整機構と、から構成され、前記第二の調整機構は、前記第一の接触部と前記第二の接触部とが前記第一の方向へ所定の距離だけ離れた状態で、前記第二の方向へ調整することが可能になることを特徴とする。
本発明によれば、HMDの表示部を観察する状態と外界を観察する状態とを容易に切り替えることが可能なHMDを提供することが出来る。
第一の実施形態のHMDの構造を示す側面図である。 第一の実施形態のHMDの構造を示す上面図である。 第一の実施形態の位置調整機構の構造を示す断面図である。 第一の実施形態のHMDの動作および効果を示す側面図である。 第二の実施形態のHMDの構造を示す側面図である。 第二の実施形態の位置調整機構の構造を示す断面図である。 第二の実施形態のHMDの動作および効果を示す側面図である。 第二の実施形態のロック機構の構造および効果を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。
(第一の実施形態)
図1、図2は、それぞれ、額が前方へ出っ張った観察者101が、本実施形態の頭部装着型の表示装置(HMD100)を装着した状態を表す側面図、上面図である。
表示部111は、内部に画像表示素子や観察光学系などが配置されたユニットである。表示部111は第一の接触部121を介して観察者101の顔面に接触して保持される。観察者101は表示部111の内部に配置された画像表示素子を、同じく内部に配置された観察光学系を通して観察することで、画像を拡大して観察することができる。第一の接触部121は観察者101の顔面の一部、例えば、額や頬、鼻などに接触している。第一の接触部121の材質にウレタンなどの弾性体を用いると、観察者101の顔面にフィットし易くなり、HMD100の装着安定性を向上させることができる。
表示部111からは帯状のフレームが伸びており、観察者101の後頭部近傍に接触している第二の接触部131と連結している。フレーム141は、表示部111から伸びる前方フレーム151、第二の接触部131から伸びる後方フレーム171、前方フレーム151と後方フレーム171とを連結する調整機構161、の3つの部位から構成される。前方フレーム151と調整機構161とは互いに移動可能に構成されており、観察者101の視線と略平行な方向である第一の方向181への並進移動、調整機構161を中心とする回転方向である第二の方向182への回転移動、が可能である。
図3は、図2において調整機構161を切断線162で切断し、矢印163から見た断面図である。図3(a)は、図1、図2に示した観察状態、図3(b)は、第一の方向181へ並進移動させた状態、図3(c)は、図3(b)の状態から第二の方向182へ回転移動させた状態を表す。
調整機構161の内部には、前方フレーム151が挿入される溝164が形成されている。前方フレーム151を溝164に沿って並進移動させることで、図3(a)の状態から図3(b)の状態へと、前方フレーム151を第一の方向181へ並進移動させることができる。図3(b)に示すように、スリット152の端部はスリット幅が小さくなっている。そのため、前方フレーム151を第一の方向181へスリット152の終端まで並進移動させた時、スリット152の端部と調整機構161に形成されたボス165とが勘合する。図3(b)、図3(c)に示すように、スリット152の端部とボス165とが勘合した状態を保ちつつ、前方フレーム151は調整機構161に対して第二の方向182へ回転移動することができる。すなわち、所定の距離だけ離れた状態で回転移動することができるようになる。回転移動する過程において、前方フレーム151は、第二の方向182とは異なる方向への移動を溝164により規制されている。このように、溝164とボス165が、前方フレーム151を第一の方向181へ並進移動させるための第一の位置調整機構161、前方フレーム151を第二の方向182へ移動させるための第二の位置調整機構161、として機能する。
図4は、HMD100を観察する状態から、表示部111を移動させて外界を観察する状態へと切り替える様子を表す。図4(a)は、図1に示した観察状態から、表示部111を第一の方向181へ並進移動させた状態を表し、図4(b)は、図4(a)に示した状態から、表示部111を第二の方向182へ回転移動させた状態、つまり、外界を観察する状態を表す。
図4(a)に示した状態は、前方フレーム151と調整機構161とが図3(b)の状態であり、表示部111が第一の方向181へスリット152の終端まで並進移動した状態である。この時、表示部111は観察者101の顔面から十分離れた位置まで並進移動させる。図4(b)に示した状態は、前方フレーム151と調整機構161とが図3(c)の状態であり、表示部111が図4(a)に示した状態から第二の方向182へ回転移動した状態である。上述した通り、表示部111は、回転移動する過程において、第二の方向182とは異なる方向へ移動することは無い、つまり、回転移動中に表示部111が観察者101の顔面にぶつかることは無い。
以上説明した通り、本実施形態によれば、表示部111を、観察者101にぶつけることなく、上方へ逃がすことができ、HMD100を観察する状態と外界を観察する状態とを安全に切り替えることができる。特に、額が前方へ出っ張った観察者101や、第二の実施形態で説明するようにひさしのあるヘルメットを装着した観察者101が使用する場合において、より効果的に作用する。また、表示部111を上方へ逃がす過程において、調整機構161や後方フレーム171、第二の接触部131は、観察状態の配置のままでよく、観察者101の頭部から取り外す必要は無いため、観察状態の切り替えを容易に行うことができる。
本実施形態によれば、表示部を使用者の前方に飛び出させた後に、表示部を上方に逃がす構成である。その為、額が前方に出っ張っている使用者やヘルメットを装着している使用者においても、表示部を額やヘルメットにぶつけること無く上部に逃がすことができる。
(第二の実施形態)
図5は、ヘルメット202を装着した観察者201が、本実施形態の頭部装着型の表示装置(HMD200)を装着した状態を表す側面図である。
尚、本実施形態における、表示部211、第一の接触部221、第二の接触部231の構成や機能については、第一の実施形態で説明した通りである。表示部211は第一の接触部221を介して観察者201の顔面に接触して保持される。
表示部211からは帯状のフレームが伸びており、観察者201の後頭部近傍に接触している第二の接触部231と連結している。フレームは、表示部211から伸びる前方フレーム251、第二の接触部231から伸びる後方フレーム271、前方フレーム251と後方フレーム271とを連結する調整機構261、の3つの部位から構成される。前方フレーム251と調整機構261とは互いに移動可能に構成されており、観察者201の視線と略平行な方向である第一の方向281への並進移動、調整機構261を中心とする回転方向である第二の方向282への回転移動、が可能である。
調整機構261からは帯状のベルト291が観察者201の頭部を覆うように伸びている。ベルト291の一部は観察者201の頭部と接触しており、第一の接触部221、第二の接触部231と併せて、HMD200を観察者201の頭部でHMD200を保持する作用を果たしている。ベルト291は頭部に沿って回転可能に構成されており、観察者201は、HMD200が安定して保持される任意の位置までベルト291を移動し、必要に応じて固定して用いることができる。
図6は、調整機構261の断面図である。図6(a)は、図1に示した観察状態、図6(b)は、第一の方向281へ並進移動させた状態、図6(c)は、図6(b)の状態から第二の方向282へ回転移動させた状態、図6(d)は、図6(c)の状態から第三の方向283へ並進移動させた状態を表す。
調整機構261の内部には、前方フレーム251が挿入される溝264が形成されている。前方フレーム251を溝264に沿って並進移動させることで、図6(a)の状態から図6(b)の状態へと、前方フレーム251を第一の方向281へ並進移動させることができる。図6(b)に示すように、スリット252の端部はスリット幅が小さくなっている。そのため、前方フレーム251を第一の方向281へスリット252の終端まで並進移動させた時、スリット252の端部と調整機構261に形成されたボス265とが勘合する。図6(b)、図6(c)に示すように、スリット252の端部とボス265とが勘合した状態を保ちつつ、前方フレーム251は調整機構261に対して第二の方向282へ回転移動することができる。回転移動する過程において、前方フレーム251は、第二の方向282とは異なる方向への移動を溝264により規制されている。図6(c)の状態から、前方フレーム251を溝264に沿って並進移動させることで、図6(d)の状態へと、前方フレーム251を第三の方向283へ並進移動させることができる。
このように、溝264とボス265が、前方フレーム251を第一の方向281および第三の方向283へ並進移動させるための第一の位置調整機構261、前方フレーム251を第二の方向282へ移動させるための第二の位置調整機構261、として機能する。
図7は、HMD200を観察する状態から、表示部211を移動させて外界を観察する状態へと切り替える様子を表す。図7(a)は、図5に示した観察状態から、表示部211を第一の方向281へ並進移動させた状態を表し、図7(b)は、図7(a)に示した状態から、表示部211を第二の方向282へ回転移動させた状態を表す。図7(c)は、図7(b)に示した状態から、表示部211を第三の方向283へ並進移動させ、表示部211をヘルメット202に近づけて保持した状態を表す。観察者201は図7(c)の状態で外界を観察する。
図7(a)に示した状態は、前方フレーム251と調整機構261とが図6(b)の状態であり、表示部211が第一の方向281へスリット252の終端まで並進移動した状態である。この時、表示部211はヘルメット202のひさしから十分離れた位置まで並進移動させる。図7(b)に示した状態は、前方フレーム251と調整機構261とが図6(c)の状態であり、表示部211が図7(a)に示した状態から第二の方向282へ回転移動した状態である。上述した通り、表示部211は、回転移動する過程において、第二の方向282とは異なる方向へ移動することは無い、つまり、回転移動中に表示部211がヘルメット202のひさしにぶつかることは無い。図7(c)に示した状態は、前方フレーム251と調整機構261とが図6(d)の状態であり、表示部211が第三の方向283へ並進移動した状態である。この時、表示部211は第一の接触部221を介してヘルメット202と接触しているため、安定して保持される。
図7(b)、図7(c)の状態において、第一の接触部221は観察者201の顔面から離れており、HMD200を観察者201の頭部で保持する作用を果たしていないが、ベルト291がHMD200を観察者201の頭部に保持する作用を果たしている。この作用により、観察者201は、HMD200を観察する状態と外界を観察する状態とを安定して切り替えることができる。
図8(a)、図8(b)は、調整機構261が有するロック機構を説明する図であり、図7(c)において調整機構261を切断線311で切断し、矢印312から見た断面図である。
調整機構261は、押圧部材321が係合した構造を有している。図8(a)はロック機構を解除した状態を表しており、この状態から押圧部材321がベルト291に近づく方向にネジを進めた様子が図8(b)の状態である。図8(b)の状態は、押圧部材321からの押圧力によりベルト291が調整機構261に押し付けられた状態であり、前方フレーム251と調整機構261との摩擦抵抗により前方フレーム251の移動が制限されている。
観察者201は、表示部211を上方に逃がした状態、つまり、図7(b)や図7(c)の状態でロック機構により前方フレーム251の位置を固定する。これにより、観察者201は、作業性や快適性などの観点で、好ましい位置で表示部211を保持することができる。
以上説明した通り、本実施形態によれば、表示部211を、ヘルメット202にぶつけることなく、上方へ逃がすことができ、HMD200を観察する状態と外界を観察する状態とを安全に切り替えることができる。また、表示部211をヘルメット202に近づけて、或いは、接触させて保持することができるため、表示部211が前方に飛び出すことでフロントヘビーになる影響を軽減することができる。また、ベルト291がHMD200を保持しているため、表示部211を上方に逃がす動作を安定して行うことができる。また、表示部211の位置を任意の位置で固定するロック機構を有しているため、観察者201が、作業性のよい位置、装着快適性のよい位置、装着安定性のよい位置で自由に固定して使用することができる。
本実施形態によれば、表示部を上方に逃がした後に、表示部を頭部やヘルメットに近づけて保持することができる。その為、表示部を額やヘルメットに近づけて、或いは、接触させて保持することにより、表示部が前方に飛び出すことでフロントヘビーになる影響を軽減し、安定して外界を観察することができる。また、ベルトがHMDを保持しているため、表示部を上方に逃がす動作を安定して行うことができる。また、表示部の位置を任意の位置で固定するロック機構を有しているため、観察者が、作業性や装着性のよい位置で自由に固定して使用することができる。
100(200) HMD
111(211) 表示部
121(221) 第一の接触部
131(231) 第二の接触部
141(241) フレーム
161(261) 調整機構

Claims (10)

  1. 表示部と連結され、使用者の顔面と接触する第一の接触部と、
    前記使用者の後頭部と接触する第二の接触部と、
    前記第一の接触部と前記第二の接触部とを連結する少なくとも1つのフレームと、
    前記第一の接触部と前記第二の接触部との間の位置を第一の方向に調整することが可能な第一の調整機構と、
    前記第一の接触部と前記第二の接触部との間の位置を前記第一の方向とは異なる方向の第二の方向へ調整することが可能な第二の調整機構と、
    から構成され、
    前記第二の調整機構は、前記第一の接触部と前記第二の接触部とが前記第一の方向へ所定の距離だけ離れた状態で、前記第二の方向へ調整することが可能になることを特徴とする頭部装着型の表示装置。
  2. 前記第一の方向は、前記使用者の視線と略平行な方向であることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型の表示装置。
  3. 前記第二の方向は、前記第二の調整機構を中心とする回転方向であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の頭部装着型の表示装置。
  4. 前記表示部は、観察光学系を通して前記使用者に対する画像を表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の頭部装着型の表示装置。
  5. 前記第二の方向への調整により、前記使用者が前記表示部に表示される画像を観察する状態と外界を観察する状態をと、を切り替えることが可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の頭部装着型の表示装置。
  6. 前記第二の調整機構の内部には、前記少なくとも1つのフレームが挿入される溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の頭部装着型の表示装置。
  7. 前記少なくとも1つのフレームにはスリットが形成され、当該スリットが前記第二の調整機構の内部のボスと、勘合することによって、前記第二の方向へ調整することが可能になることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の頭部装着型の表示装置。
  8. 前記第一の接触部は、弾性体で構成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の頭部装着型の表示装置。
  9. 当該スリットの終端が前記第二の調整機構の内部のボスと、勘合することによって、前記第二の方向へ調整することが可能になることを特徴とする請求項7に記載の頭部装着型の表示装置。
  10. 前記少なくとも1つのフレームの移動を制限するロック機構を更に有することを特徴とする請求項1乃至9のずれか1項に記載の頭部装着型の表示装置。
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