JP2019044283A - シート処理装置、シート製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
従って、オフィス向けのシート処理装置やシート製造装置にあっては、大型設備を要することなく、古紙の情報の抹消化や再生されるシートの白色化(黒色化の低減)が求められる。
まず、本実施形態にかかるシート処理装置を備えたシート製造装置について説明する。
図1は本実施形態にかかるシート製造装置の構成を示す模式図である。
図2はシート処理装置の構成を示す模式図である。
図2に示すように、シート処理装置1000は、画像調査手段としてのスキャナー120及び測色計122と、画像解析手段130と、減墨剤付与手段としてのインクジェット印刷装置124と、微細化手段としての粗砕部12及び解繊部20と、を備えている。
なお、画像情報とは、シートに印刷された印刷情報をいい、例えば、文字、記号、図形、模様、色彩またはこれらの組み合わせが含まれる。
また、本実施形態の測色計122は、光源(例えばLED)と受光部(例えばフォトダイオード)を備え、シートに付与(印字)された画像情報の反射率(光沢度)を測定可能である。ここで、シートに印字された色材が水系インク(例えば、市販のインクジェットプリンターによって付着させたインク)である場合と色材が樹脂トナー(例えば、電子写真方式により付着させた帯電制御剤)である場合とでは反射率が異なる。従って、シートの画像に対して反射率を測定することによりシートに形成された色材(水系インクまたは樹脂トナー)の種類を判別することが可能となる。
なお、本実施形態では、測色計122はスキャナー120に対して供給されるシートの搬送方向下流側に配置したが、これに限定されず、測色計122を、スキャナー120に対して供給されるシートの搬送方向上流側に配置してもよい。
画像解析手段130は、スキャナー120及び測色計122により取得した各種情報(判別データ等を含む)に基づいて、減墨剤の種類と、減墨剤の量とを決定する。
具体的には、スキャナー120及び測色計122により取得した画像情報の位置、画像の大きさ、画像の形状、また、画像の色や画像の反射率を基に、シートに付与する減墨剤の種類と、減墨剤の量とを決定する。
ここで、減墨剤とは、新たに製造するシートSの白色化を向上させる(黒色化を低減する)ために、供給されたシートの画像情報に対して付与(添加)する材料である。
そして、本実施形態の減墨剤はインクである。インクは、水系、溶剤系または油系のいずれも適用可能である。当該インクは各溶液中に減墨剤の色素材料を分散させたものである。
そして、画像解析手段130では、取得した各種情報(判別データ等を含む)からインク吐出データ(印刷データ)を生成し、インク吐出データに従って決定した減墨剤(白色インク)の種類及び減墨剤(白色インク)の量を減墨剤付与手段としてのインクジェット印刷装置124からシートに向けて吐出させる。
そして、画像解析手段130によって決定された所定の種類及び所定の量の当該減墨剤(本実施形態では白色インク)を、シートに付与された画像情報に重ねて塗布する。すなわち、シートに印字された画像の位置に対応させて白色インクを吐出させ、当該画像領域に白色インクを塗布する。具体的な白色インクの吐出領域は、少なくとも画像情報を覆う領域であって、文字、絵柄、マーク(印)毎、或いはこれらを複数含むブロック毎に塗りつぶした領域に吐出したものであってもよい。
白色インクが付与されたシートは粗砕部12及び解繊部20に投入され微細化される。これにより、シートに形成された画像情報が抹消される。
さらに、シートの第1主面(表面)に印字されている部分に対応した同シートの第2主面(裏面)側の位置に対しても白インクを塗布してもよい。この場合、例えば、第1主面に対向して配置されたスキャナー120及び測色計122により画像情報や色情報を取得し、第1主面に対向して配置されたインクジェット印刷装置124により第1主面に対して印字された画像の位置に対応させて白インクを塗布するとともに、第1主面とは反対面の第2主面に対向して配置されたインクジェット印刷装置124により第2主面に対して第1主面に印字された画像の位置に対応させて白インクを塗布してもよい。
このようにすることで画像情報の付与された印字部分に対してシートの両面の各々から白色インクで覆うことができる(被覆することができる)ので白色度を更に向上させることができる。
図3は本実施形態にかかるシート処理装置のシート処理方法を示すフローチャートであり、図4から図6はシート処理方法を説明する説明図である。また、図7A及び図7Bはシート処理装置のシート処理方法を説明する模式図であり、図8A及び図8Bは比較例を説明する模式図である。
具体的には、スキャナー120及び測色計122を駆動させ、供給部10から排出されたシートSa(図4参照)に付与された画像情報(図4の例では「ABCDEF」)に関し、画像の位置、大きさや形状、さらに、画像情報の色や反射率を調査する。調査したデータは、画像解析手段130に送信される。
具体的には、反射率の調査結果から、シートSaに付与された画像の色材を特定する。この場合、所定の反射率(または光沢度)よりも低い場合には水系インクと判断し、所定の反射率(または光沢度)よりも高い場合には樹脂トナーと判断する。そして、図5に示すように、画像情報が水系インクと判断した場合には減墨剤の種類として水系インクと決定(選択)する。一方、画像情報が樹脂トナーと判断した場合には減墨剤の種類として溶剤系インク(または油系インク)と決定(選択)する。
なお、本実施形態では、付与する減墨剤としてのインクの色は白色インクである。すなわち、供給されるシートSaの地色に関係なく白色インクを付与するように設定されている。
また、画像解析工程(S12)では、取得した画像情報からインク吐出データ(印刷データ)を生成し、生成したインク吐出データをインクジェット印刷装置124に送信する。
具体的には、図6に示すように、インクジェット印刷装置124を駆動させ、シートSaに付与された画像情報の位置に向けて所定の種類(水系または溶剤系(油系インク)及び所定の量の減墨剤(白色インク)を塗布する。これにより、塗布された白色インクは、画像情報(印字部)の表面及び周辺に浸透する。
図7Aでは、シートSaに印字された水系インクIwはシートSaの厚み方向に浸透した状態を示している。そして、減墨剤付与工程(S13)にてシートSaに印字された水系インクIa部分に向けて水系インクIw(白色インク)を塗布すると、断面視において水系インクIaを囲むように水系インクIw(白色インク)が浸透する。つまり、シートSaに浸透した部分の水系インクIaの表面の多くを水系インクIwで覆うことが出来る。
図7Bに示すように、シートSaに印字された樹脂トナーIbはシートSaの表面に固着した状態である。そして、減墨剤付与工程(S13)にてシートSaに印字された樹脂トナーIb部分に向けて溶剤系(油系インク)Is(白色インク)を塗布すると、断面視において樹脂トナーIbを囲むように溶剤系(油系インク)Is(白色インク)が浸透する。つまり、樹脂トナーIbの露出した表面を覆うとともに、シートSa側の裏面の多くを溶剤系(油系インク)Is(白色インク)で覆うことが出来る。このように、図7A及び図7Bのいずれの場合も、付与した白色インクは印字部に回り込むように染み込む。
具体的には、図8Aは、シートSaに画像情報として水系インクIaが印字された画像情報に対して、例えば、電子写真方式により粉体の帯電制御剤(白色の樹脂トナー)Ipを付着させた状態のシートSaの断面模式図である。
また、図8Bは、シートSaに画像情報として樹脂トナーIbが印字された画像情報に対して、上記同様に、電子写真方式により粉体の帯電制御剤(白色の樹脂トナー)Ipを付着させた状態のシートSaの断面模式図である。なお、帯電制御剤としては、例えば、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなどである。
従って、図7Aの場合と比較すると、図8Aの場合は、画像情報としての水系インクIa量に対する白色の樹脂トナーIpの量が圧倒的に少ない。
従って、図7Bの場合と比較すると、図8Bの場合は、画像情報としての樹脂トナーIb量に対する白色の樹脂トナーIpの量が圧倒的に少ない。
以上の比較から、図7A及び図7Bに示すように、画像情報に対して適切な減墨剤を選択し、選択した減墨剤を塗布する方が、画像情報に対する減墨剤の量が多くなるため、減墨剤が付与されたシートSaを微細化した際に白色化を向上させることができる。換言すれば、黒色化を低減することができる。
また、図7A及び図7Bに示すように、画像情報は減墨剤(白色インク)によって覆われるため、画像情報の判読がしにくくなり、機密性を高めることもできる。
具体的には、まず、白色インクが付与されたシートSaを粗砕部12(図2参照)に投入する。粗砕部12に投入されたシートSaは数cm角の細片に裁断される。次いで、裁断れた細片を解繊部20(図2参照)に投入する。これにより、裁断された細片が解繊される。
従って、微細化工程(S14)によってシートSaの画像情報が完全に抹消されるとともに、白色化された解繊物が形成される。
次に、第2実施形態について説明する。
第1実施形態にかかるシート処理装置1000では、画像情報が付与されたシートSaの地色を問わず白色インク(減墨剤)を付与したが、本実施形態では、画像情報が付与されたシートSaの地色に合わせた色のインク(減墨剤)を付与する。
図9は、本実施形態にかかるシート処理装置の構成を示す模式図である。
なお、スキャナー120及び測色計122、画像解析手段130、粗砕部12及び解繊部20の構成は第1実施形態の構成と同様なので説明は省略する。
具体的には、測色計122によってシートSaの地色が測定され、測定結果に基づいて、シートSaの地色と同様の色となるように、複数のインク貯留部126aから適切なインクを選択する。例えば、シートSaが黄色系であると測定された場合には、イエロー(Y)を決定(選択)する。また、反射率の調査結果から、シートSaに付与された画像の色材を特定する。この場合、所定の反射率(または光沢度)よりも低い場合には水系インクと判断し、所定の反射率(または光沢度)よりも高い場合には樹脂トナーと判断する。そして、画像情報が水系インクと判断した場合には減墨剤の種類として水系インクと決定(選択)する。一方、画像情報が樹脂トナーと判断した場合には減墨剤の種類として溶剤系インク(または油系インク)と決定(選択)する(図5参照)。
なお、シートSaに付与されたインクのシートSaに浸透する浸透状況は、第1実施形態と同様である(図7A及び図7B参照)。
そこで、新たなシートSの色と元のシートSaの色とが同様となるように、シート処理装置1000(1000a)及びシート製造装置100を駆動制御してもよい。
具体的には、画像解析手段130に、画像情報が付与されたシートSaの地色、画像情報の色、画像情報の大きさに対する減墨剤の種類と減墨剤の量とが対応したデータテーブルを記憶させておく。なお、新たなシートSの色と元のシートSaの色とが同様となる判断基準としては、例えば、色差ΔEが5%以下とする。このようにすれば、目視にて判別不可能な水準であるため、新たなシートSの色と元のシートSaの色とが同様と判断できる。また、データテーブルに設定される減墨剤の量等は、例えば、予め試験や評価等により得られた結果から導くことができる。
このようにすれば、元のシートSaの色と同様の色を有する新たなシートSを製造することができる。
Claims (4)
- 画像情報が付与されたシートから、該シートにおける前記画像情報の位置、大きさ、色、及び前記シートの地色の少なくともいずれかを調査して判別する画像調査手段と、
前記画像調査手段における判別結果によって、減墨剤の種類と、前記減墨剤の量とを決定する画像解析手段と、
前記画像解析手段によって決定された所定の種類及び所定の量の前記減墨剤を、前記シートに付与された前記画像情報に対して付与する減墨剤付与手段と、
前記減墨剤付与手段によって前記減墨剤が付与された前記シートを微細化する微細化手段と、を備えることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1に記載のシート処理装置において、
前記減墨剤はインクであることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項2に記載のシート処理装置において、
前記インクは白色インクであることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のシート処理装置を備えたシート製造装置。
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