JP2019041677A - 電子タバコセットおよび電子タバコ用吸い口セット - Google Patents

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【課題】喫煙者が複数の触感を楽しむことができる電子タバコセットおよび電子タバコ用吸い口セットを提供する。【解決手段】電子タバコ本体と、前記電子タバコ本体と着脱可能な第1の吸い口と、前記電子タバコ本体と着脱可能な第2の吸い口と、を備え、前記第1の吸い口の表面は、前記第2の吸い口の表面と異なる、電子タバコセットが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の吸い口を有する電子タバコセットおよび電子タバコ用吸い口セットに関する。
特許文献1には、フィルタを第1のチッピング材で囲み、さらに、これを第2のチッピング材で覆い、第2のチッピング材を第1のチッピング材とは触覚的な特性が異なるものとすることで、喫煙者に異なる触覚を呈する紙巻タバコが開示されている。
特開2009−545324公報
近年では健康上の理由などから電子タバコが普及しつつあるが、特許文献1は紙巻タバコのみを念頭に置いており、電子タバコに適用できるものではない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、喫煙者が複数の触感を楽しむことができる電子タバコセットおよび電子タバコ用吸い口セットを提供することである。
本発明の一態様によれば、電子タバコ本体と、前記電子タバコ本体と着脱可能な第1の吸い口と、前記電子タバコ本体と着脱可能な第2の吸い口と、を備え、前記第1の吸い口の表面は、前記第2の吸い口の表面と異なる、電子タバコセットが提供される。
2つの吸い口の表面を互いに異なるようにすることで、喫煙者は2つの触感を楽しむことができる。なお、吸い口は少なくとも2つあればよく、3つ以上の吸い口を備える態様を除外するわけではない。また、第1および第2の吸い口の表面は、電子タバコ本体の表面と同じでもよいし、異なっていてもよい。
前記第1の吸い口および/または前記第2の吸い口の表面は、前記電子タバコ本体の表面より粗いのが望ましい。
表面を粗くすることで、喫煙者が吸い口を咥えているときに電子タバコが口から滑り落ちるのを抑制できる。
本発明の別の態様によれば、第1の電子タバコ本体および第1の吸い口を有する第1の電子タバコと、第2の電子タバコ本体および第2の吸い口を有する第2の電子タバコと、を備え、前記第1の吸い口の表面は、前記第2の吸い口の表面と異なる、電子タバコセットが提供される。
2つの電子タバコにおける吸い口の表面を互いに異なるようにすることで、喫煙者は2つの触感を楽しむことができる。なお、電子タバコは少なくとも2つあればよく、3つ以上の電子タバコを備える態様を除外するわけではない。また、本態様において、第1の吸い口は第1の電子タバコ本体と一体化されていてもよいし、着脱可能であってもよい。同様に、第2の吸い口は第2の電子タバコ本体と一体化されていてもよいし、着脱可能であってもよい。さらに、第1および第2の吸い口の表面は、第1および第2の電子タバコ本体の表面と同じでもよいし、異なっていてもよい。
前記第1の吸い口の表面形状は、前記第2の吸い口の表面形状と異なっていてもよい。
前記第1の吸い口の表面の材質は、前記第2の吸い口の表面の材質と異なっていてもよい。
前記第1の吸い口の表面粗さは、前記第2の吸い口の表面粗さと異なっていてもよい。
このようにすることで、第1の吸い口の触感と第2の吸い口の触感とを異なるものとすることができる。
前記第1の吸い口および/または前記第2の吸い口の表面には、凸部および/または凹部が設けられているのが望ましい。
吸い口の表面に凸部および/または凹部を設けることで、喫煙者が吸い口を咥えているときに電子タバコが口から滑り落ちるのを抑制できる。
本発明の別の態様によれば、電子タバコ本体と着脱可能な第1の吸い口と、前記電子タバコ本体と着脱可能な第2の吸い口と、を備え、前記第1の吸い口の表面は、前記第2の吸い口の表面と異なる、電子タバコ用吸い口セットが提供される。
2つの吸い口の表面を互いに異なるようにすることで、喫煙者は2つの触感を楽しむことができる。なお、吸い口は少なくとも2つあればよく、3つ以上の吸い口を備える態様を除外するわけではない。また、第1および第2の吸い口の表面は、電子タバコ本体の表面と同じでもよいし、異なっていてもよい。
喫煙者が複数の触感を楽しむことができる。
一実施形態に係る電子タバコセットの概念図。 図1の変形例である電子タバコの断面図。 吸い口の表面形状を例示する図。 図1の別の変形例である電子タバコセットの概念図。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、一実施形態に係る電子タバコセットの概略図である。電子タバコセットは、少なくとも1つ電子タバコ本体(図1の例では、1つの電子タバコ本体1)と、複数の吸い口(図1の例では、2つの吸い口2a,2b)とを備えている。図1に示す電子タバコ本体1および吸い口2a,2bを電子タバコセットとしてまとめて販売等してもよいし、吸い口2a,2bをまとめて吸い口セットとして販売等してもよい。
吸い口2aは電子タバコ本体1と着脱可能であり、吸い口2aの一端を電子タバコ本体1に取り付けることで電子タバコが構成される。同様に、吸い口2bは電子タバコ本体1と着脱可能であり、吸い口2bの一端を電子タバコ本体1に取り付けることで電子タバコが構成される。
吸い口2a,2bには、例えばカートリッジに内蔵されたタバコ葉が入れられる。電子タバコ本体1は充電式であり、その電力を利用してタバコ葉を加熱することでタバコ葉から気体が発生し、これを吸い口2a,2bの他端(電子タバコ本体1とは反対側)から吸引できるようになっている。
ここで、吸い口2aと吸い口2bは表面(より具体的には、表面の触感)が異なっている。図1の例では、吸い口2aの表面形状が吸い口2bの表面形状とは異なっている。具体的には、吸い口2aの表面には凹凸がなく滑らかであるのに対し、吸い口2bの表面は傾斜したストライプ状の凸部が設けられている。あるいは、吸い口2aの表面の材質(素材)と吸い口2bの表面の材質(素材)とが異なっていてもよい。具体例として、吸い口2aはステンレス製であり、吸い口2bは硬質ゴム製である。また、吸い口2aの表面粗さと吸い口2bの表面粗さとが異なっていてもよい。
このように、吸い口2aの表面と吸い口2bの表面とを異なるものとすることにより、喫煙者は、吸い口2aを電子タバコ本体1に取り付けた場合と、吸い口2bを電子タバコ本体1に取り付けた場合とで、異なる触感を楽しむことができる。なお、吸い口2a,2bのそれぞれの表面は、電子タバコ本体1の表面と同じでもよいし、異なっていてもよい。
また、図1に示す吸い口2bのように、表面に凸部が設けられていることにより、喫煙者が吸い口2bを咥えるときに凸部を噛みやすく、吸い口2bが口から滑り落ちるのを抑制できる。また、吸い口2a,2bの表面を粗くする(例えば、電子タバコ本体1の表面より粗くする)ことによっても、喫煙者が吸い口2bを咥えているときに吸い口2bが口から滑り落ちるのを抑制できる。表面の摩擦が大きくなるためである。一般に電子タバコは紙タバコより重いため、吸い口2a,2bの表面に凸部または凹部を設けたり、表面粗さを適切に設計したりして滑り止め機能を付与するのが望ましい。
電子タバコ本体1と吸い口2a,2bの着脱機構について例示的に説明する。以下、吸い口2aについて主に説明するが、吸い口2bについても同様である。図1の例では、吸い口2aの一端側にオスねじ22が設けられ、電子タバコ本体1の内側にメスねじ(不図示)が設けられている。吸い口2aのオスねじ22を電子タバコ本体1のメスねじに嵌め込むことで、吸い口2aを電子タバコ本体1に取り付けることができる。
別の着脱機構として、例えば電子タバコ本体1の吸い口2a側と、吸い口2aの電子タバコ本体1側に磁石を設け、磁力で吸い口2aを電子タバコ本体1に取り付けられるようにしてもよい。
また別の着脱機構として、図2(a)に模式的断面図を示すように、電子タバコ本体1における吸い口2a側近傍に開口11を設け、吸い口2aの電子タバコ本体1側近傍に突起21を設けてもよい。図2(a)において、突起21を内側に押し込んだ状態で吸い口2aを電子タバコ本体1に挿入することで、突起21が開口11に嵌まり(図2(b))、吸い口2aを電子タバコ本体1に取り付けられる。また、図2(b)において、突起21を内側に押し込んだ状態で吸い口2aを電子タバコ本体1から抜き取ることで、電子タバコ本体1から吸い口2aを取り外すことができる。
図3に吸い口の種々の表面形状を例示しており、正面図および断面図を描いている。
図3(a)に示す吸い口3aの表面には、吸い口3aの長手方向に延びるストライプ状の凸部が設けられている。
図3(b)に示す吸い口3bの表面には、長手方向において互いに一定の距離を隔てた複数の大径部が設けられている。
図3(c)に示す吸い口3cの表面には、長手方向および周方向のそれぞれにおいて互いに一定の距離を隔てた複数の小さな楕円状凸部が設けられている。
図3(d)に示す吸い口3dの表面には、長手方向に対して+45度傾斜して等間隔に配置された線状の凸部と、長手方向に対して−45度傾斜して等間隔に配置された線状の凸部とが設けられている。
図3(e)に示す吸い口3eは、その径方向断面が8つの凸部を有する星状となっている。
図3(f)に示す吸い口3fは、図3(d)の吸い口3dより密に凸部が設けられたものである。
図3(g)に示す吸い口3gは表面が波状の曲面となっており、凹凸ができている。
図3(h)に示す吸い口3hの表面には、長手方向および周方向のそれぞれにおいて互いに一定の距離を隔てた複数の小さな半球状凹部が設けられている。
図3(i)に示す吸い口3iの表面には、吸い口3iの長手方向に延びるV字状の溝(凹部)が周方向において等間隔で設けられている。
吸い口の形状は図3に示すものに限られないが、いずれにしてもベースは円柱状であり、その表面に滑り止めとしても機能し得る凹部および/または凸部を設けるのが望ましい。
以上説明したように、本実施形態では、電子タバコ本体1に対して、表面が互いに異なる複数の吸い口2a,2bを用意する。そのため、喫煙者は複数の触感を楽しむことができる。また、吸い口2a,2bの表面に凹凸を設けたり、表面を粗くしたりすることで、滑り止めとなる。
なお、電子タバコ本体と吸い口とが必ずしも着脱可能でなくてもよい。例えば、図4に示すように、電子タバコセットが複数の電子タバコ(図4の例では、2つの電子タバコ10a,10b)を備え、電子タバコ10aは互いに一体化された電子タバコ本体1aと吸い口2aとから構成され、電子タバコ10bは互いに一体化された電子タバコ本体1bと吸い口2bとから構成されてもよい。そして、上述したように、吸い口2aの表面は吸い口2bの表面と異なっている。なお、電子タバコ本体1aは電子タバコ本体1bと共通していてもよいし、互いに異なっていてもよい。
また、本明細書における「吸い口が電子タバコ本体と着脱可能」とは、必ずしも両者が直接的に取り付けられる態様のみを言うのではなく、何らかの別部材を介して両者が間接的に取り付けられる態様も含んでいる。さらに、必ずしもタバコ葉が吸い口に入れられる必要はなく、電子タバコ本体やその付属部材に入れられても構わない。例えば、電子タバコ本体の一端側に、タバコ葉が入れられるカプセルが取り付けられ、このカプセルに吸い口が取り付けられてもよい。
上述した実施形態は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本発明の技術的思想は他の実施形態にも適用しうることである。したがって、本発明は、記載された実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲とすべきである。
1,1a,1b 電子タバコ本体
2a,2b,3a〜3i 吸い口
10a,10b 電子タバコ

Claims (8)

  1. 電子タバコ本体と、
    前記電子タバコ本体と着脱可能な第1の吸い口と、
    前記電子タバコ本体と着脱可能な第2の吸い口と、を備え、
    前記第1の吸い口の表面は、前記第2の吸い口の表面と異なる、電子タバコセット。
  2. 前記第1の吸い口および/または前記第2の吸い口の表面は、前記電子タバコ本体の表面より粗い、請求項1に記載の電子タバコセット。
  3. 第1の電子タバコ本体および第1の吸い口を有する第1の電子タバコと、
    第2の電子タバコ本体および第2の吸い口を有する第2の電子タバコと、を備え、
    前記第1の吸い口の表面は、前記第2の吸い口の表面と異なる、電子タバコセット。
  4. 前記第1の吸い口の表面形状は、前記第2の吸い口の表面形状と異なる、請求項1乃至3のいずれかに記載の電子タバコセット。
  5. 前記第1の吸い口の表面の材質は、前記第2の吸い口の表面の材質と異なる、請求項1乃至4のいずれかに記載の電子タバコセット。
  6. 前記第1の吸い口の表面粗さは、前記第2の吸い口の表面粗さと異なる、請求項1乃至5のいずれかに記載の電子タバコセット。
  7. 前記第1の吸い口および/または前記第2の吸い口の表面には、凸部および/または凹部が設けられている、請求項1乃至6のいずれかに記載の電子タバコセット。
  8. 電子タバコ本体と着脱可能な第1の吸い口と、
    前記電子タバコ本体と着脱可能な第2の吸い口と、を備え、
    前記第1の吸い口の表面は、前記第2の吸い口の表面と異なる、電子タバコ用吸い口セット。
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