JP2019041341A - 多視点画像符号化装置、多視点画像復号装置及びそれらのプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、垂直評価指標算出手段は、基準画像と、基準視点から垂直方向に移動した視点の垂直参照画像との相関を表す評価指標を算出する。
ここで、評価指標とは、基準画像と参照画像との空間的な相関を評価する指標であり、例えば、2次元相関係数、平均2乗誤差、ピーク信号対雑音比をあげることができる。
また、垂直符号化間隔決定手段は、基準視点に近い視点の垂直参照画像から順番に、垂直参照画像と前記基準画像との評価指標の閾値を判定し、垂直方向の符号化間隔を決定する。
そして、出力手段は、符号化手段が符号化した多視点画像及び奥行情報画像と、水平方向及び垂直方向の符号化間隔を表す符号化間隔情報とを出力する。
このように、多視点画像符号化装置は、水平方向及び垂直方向のそれぞれで、基準画像と参照画像との空間的な相関を考慮して符号化間隔を決定する。
また、奥行情報画像補間手段は、符号化間隔で復号された奥行情報画像に補間処理を施し、各多視点画像の奥行を表す奥行情報画像で構成された奥行情報画像群を生成する。
このように、多視点画像復号装置は、符号化されなかった視点の多視点画像及び奥行情報画像を補間処理により生成する。
本発明によれば、基準画像と参照画像との空間的な相関を考慮して符号化間隔を決定し、決定した符号化間隔で多視点画像及び奥行情報画像を符号化し、符号化しなかった視点の多視点画像及び奥行情報画像を補間処理により生成する。これにより、本発明によれば、被写体の模様や形状に応じた符号化が可能となるので、必要以上に多視点画像及び奥行情報画像を符号化することがなく、符号化効率が優れ、高品質な立体像を得ることができる。
[立体映像表示システムの概略]
図1を参照し、本発明の第1実施形態にかかる立体画像表示システム100の概略について説明する。
その後、立体画像生成装置1は、多視点画像群及びデプス群を多視点画像符号化装置2に出力する。
多視点画像復号装置3は、多視点画像符号化装置2から符号化間隔情報と、符号化された多視点画像群及びデプス群とを受信し、受信した多視点画像群及びデプス群を復号するものである。そして、多視点画像復号装置3は、復号した多視点画像群及びデプス群を立体画像表示装置4に出力する。
なお、多視点画像符号化装置2及び多視点画像復号装置3の詳細は後記する。
その後、立体画像表示装置4は、生成した要素画像群(立体画像)をユーザUに表示する。
図2を参照し、多視点画像符号化装置2の構成について説明する。
図2に示すように、多視点画像符号化装置2は、多視点画像群入力手段20と、デプス群入力手段21と、相関係数算出手段22と、符号化間隔決定手段23と、符号化手段24と、送信手段(出力手段)25とを備える。
水平相関係数算出手段22Hは、多視点画像群入力手段20から入力された多視点画像群において、予め定めた基準視点の基準画像と、基準視点から水平方向に移動した視点の水平参照画像との相関を表す評価指標(2次元相関係数)を算出するものである。
垂直相関係数算出手段22Vは、多視点画像群入力手段20から入力された多視点画像群において、基準画像と、基準視点から垂直方向に移動した視点の垂直参照画像との相関を表す評価指標(2次元相関係数)を算出するものである。
図3を参照し、相関係数算出手段22による評価指標の算出について具体的に説明する(適宜図2参照)。
図3では、各視点に対応するように多視点画像v及びデプスdを2次元方向に配列して図示した。
また、基準視点より左側に位置する視点の多視点画像vを基準視点から近い順に、水平参照多視点画像vL1,vL2,…,vLjとする。添え字jは、基準視点からの水平方向の最大視点数を表す(図3の例では、j=6)。
また、基準視点より上側に位置する視点の多視点画像vを基準視点から近い順に、垂直参照多視点画像vU1,vU2,…,vUkとする。添え字kは、基準視点からの垂直方向の最大視点数を表す(図3の例では、k=4)。
ここで、多視点画像群VがRGB形式の場合、G信号を用いて2次元相関係数rLtを算出し、多視点画像群VがYCbCr形式の場合、Y信号を用いて2次元相関係数rLtを算出する。
符号化間隔決定手段23は、相関係数算出手段22から入力された評価指標の閾値判定により符号化間隔を決定するものであり、水平符号化間隔決定手段23Hと、垂直符号化間隔決定手段23Vとを備える。
水平符号化間隔決定手段23Hは、基準視点に近い視点の水平参照多視点画像vLtから順番に、当該水平参照多視点画像vLtと基準多視点画像vCとの評価指標(2次元相関係数rLt)の閾値判定を行って、水平方向の符号化間隔を決定するものである。
垂直符号化間隔決定手段23Vは、基準視点に近い視点の垂直参照多視点画像vUtから順番に、当該垂直参照多視点画像vUtと基準多視点画像vCとの評価指標(2次元相関係数rUt)の閾値判定を行って、垂直方向の符号化間隔を決定するものである。
図3を参照し、符号化間隔決定手段23による符号化間隔の決定について具体的に説明する(適宜図2参照)。
なお、閾値thは、任意の値で予め設定しておく。
2次元相関係数rL1が閾値th未満の場合、水平符号化間隔決定手段23Hは、水平参照多視点画像vL1の視点と基準視点との間隔である1視点を、水平方向の符号化間隔として決定し、判定を終了する。
2次元相関係数rL1が閾値th未満でない場合、水平符号化間隔決定手段23Hは、以下のように、水平参照多視点画像vL2に対する処理を行う。
2次元相関係数rL2が閾値th未満の場合、水平符号化間隔決定手段23Hは、水平参照多視点画像vL2の視点と基準視点との間隔である2視点を、水平方向の符号化間隔として決定し、判定を終了する。
2次元相関係数rL2が閾値th未満でない場合、水平符号化間隔決定手段23Hは、2次元相関係数rL3,…,rL5が閾値th未満になるまで、水平参照多視点画像vL3,…,vL5の順に離間させながら閾値判定を繰り返す。
2次元相関係数rU1が閾値th未満の場合、垂直符号化間隔決定手段23Vは、垂直参照多視点画像vU1の視点と基準視点との間隔である1視点を、垂直方向の符号化間隔として決定し、判定を終了する。
2次元相関係数rU1が閾値th未満の場合、垂直符号化間隔決定手段23Vは、2次元相関係数rU2,rU3が閾値th未満になるまで、垂直参照多視点画像vU2,vU3の順に離間させながら閾値判定を繰り返す。
このように、多視点画像群Vのみを用いて符号化間隔を決定したが、この符号化間隔は、多視点画像群Vだけでなくデプス群Dにも適用される。
符号化手段24は、符号化間隔決定手段23から入力された符号化間隔で多視点画像群V及びデプス群Dを符号化するものである。ここで、符号化手段24は、任意の手法(例えば、H.265/HEVC)で符号化を行うことができる。
続いて、多視点画像復号装置3の構成について説明する。
図2に示すように、多視点画像復号装置3は、受信手段30と、多視点画像復号手段31と、デプス復号手段(奥行情報画像復号手段)32と、多視点画像補間手段33と、デプス補間手段(奥行情報画像補間手段)34とを備える。
その後、多視点画像復号手段31は、復号した多視点画像vを多視点画像補間手段33に出力する。
その後、デプス復号手段32は、復号したデプスdをデプス補間手段34に出力する。
図5を参照し、多視点画像符号化装置2の動作について説明する(適宜図2参照)。
図5に示すように、多視点画像符号化装置2は、カウンタtを‘1’に初期化する(ステップS1)。
水平符号化間隔決定手段23Hは、2次元相関係数rLtが閾値th未満であるか、又は、カウンタtが最大視点数j以上であるかを判定する(ステップS3)。
ステップS3でYesの場合、水平符号化間隔決定手段23Hは、カウンタtを、水平方向の符号化間隔として決定する(ステップS5)。
垂直相関係数算出手段22Vは、基準多視点画像vCと垂直参照多視点画像vUtとの2次元相関係数rUtを算出する(ステップS7)。
垂直符号化間隔決定手段23Vは、2次元相関係数rUtが閾値th未満であるか、又は、カウンタtが最大視点数k以上であるかを判定する(ステップS8)。
ステップS8でYesの場合、垂直符号化間隔決定手段23Vは、カウンタtを、垂直方向の符号化間隔として決定する(ステップS10)。
送信手段25は、ステップS10で符号化した多視点画像v及びデプスdと、生成した符号化間隔情報を多視点画像復号装置3に送信する(ステップS12)。
図6を参照し、多視点画像復号装置3の動作について説明する(適宜図2参照)。
図6に示すように、受信手段30は、多視点画像符号化装置2から多視点画像v、デプスd及び符号化間隔情報を受信する(ステップS20)。
また、デプス復号手段32は、ステップS20で受信した符号化間隔情報を参照し、この符号化間隔情報が示す符号化間隔でデプスdを復号する(ステップS21)。
また、デプス補間手段34は、ステップS21で復号したデプスdに視点内挿処理を施す(ステップS22)。
以上のように、本発明の第1実施形態に係る立体画像表示システム100は、多視点画像vの空間的な相関を考慮して符号化間隔を決定し、決定した符号化間隔で多視点画像v及びデプスdを符号化し、符号化しなかった視点の多視点画像v及びデプスdを視点内挿により生成する。これにより、立体画像表示システム100では、被写体の模様や形状に応じた符号化が可能となるので、必要以上の多視点画像v及びデプスdを符号化することがなく、符号化効率が優れ、高品質な立体像を得ることができる。
図1を参照し、本発明の第2実施形態にかかる立体画像表示システム100Bについて、第1実施形態と異なる点を説明する。
第1実施形態では、多視点画像群から2次元相関係数を求めることとして説明した。これに対し、第2実施形態では、デプス群から2次元相関係数を求める点が、第1実施形態と異なる。
なお、多視点画像符号化装置2B以外の各装置は、第1実施形態と同様のため、説明を省略する。
図7を参照し、多視点画像符号化装置2Bの構成について説明する。
図7に示すように、多視点画像符号化装置2Bは、多視点画像群入力手段20Bと、デプス群入力手段21Bと、相関係数算出手段22Bと、符号化間隔決定手段23と、符号化手段24と、送信手段25とを備える。
なお、符号化間隔決定手段23、符号化手段24及び送信手段25は、第1実施形態と同様のため、説明を省略する。
水平相関係数算出手段22BHは、デプス群入力手段21Bから入力されたデプス群において、予め定めた基準視点の基準画像と、基準視点から水平方向に移動した視点の水平参照画像との相関を示す評価指標(2次元相関係数)を算出するものである。
垂直相関係数算出手段22BVは、デプス群入力手段21Bから入力されたデプス群において、基準画像と、基準視点から垂直方向に移動した視点の垂直参照画像との相関を示す評価指標(2次元相関係数)を算出するものである。
なお、水平相関係数算出手段22BH及び垂直相関係数算出手段22BVは、評価指標の算出方法などが第1実施形態と同様のため、これ以上の説明を省略する。
以上のように、本発明の第2実施形態に係る立体画像表示システム100Bは、デプスの空間的な相関を考慮して符号化間隔を決定する。これにより、立体画像表示システム100Bは、第1実施形態と同様、符号化効率が優れ、高品質な立体像を得ることができる。
以上、本発明の各実施形態を詳述してきたが、本発明は前記した実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、水平方向で右側、垂直方向で下側に視点を離間させてもよい。
また、基準視点に対して、水平方向で左右両側、垂直方向で上下両側の参照画像を用いてもよい。この場合、水平方向及び垂直方向のそれぞれにおいて、基準視点からの同一間隔となる2視点分の参照画像から評価指標を求め、2つの評価指標の平均値で閾値判定を行ってもよい。
例えば、RGB形式の場合、R信号のみ、又は、B信号のみを用いて、評価指標を算出してもよい。さらに、R信号、G信号、B信号のうち、何れか2種類以上を用いて各信号の評価指標を算出し、その平均値から符号化間隔を決定してもよい。
例えば、YCbCr形式の場合、Cb信号のみ、又は、Cr信号のみを用いて、評価指標を算出してもよい。さらに、Y信号、Cb信号、Cr信号のうち、何れか2種類以上を用いて各信号の評価指標を算出し、その平均値から符号化間隔を決定してもよい。
2,2B 多視点画像符号化装置
20,20B 多視点画像群入力手段
21,21B デプス群入力手段
22,22B 相関係数算出手段
22H,22BH 水平相関係数算出手段(水平評価指標算出手段)
22V,22BV 垂直相関係数算出手段(垂直評価指標算出手段)
23 符号化間隔決定手段
23H 水平符号化間隔決定手段
23V 垂直符号化間隔決定手段
24 符号化手段
25 送信手段(出力手段)
3 多視点画像復号装置
30 受信手段
31 多視点画像復号手段
32 デプス復号手段(奥行情報画像復号手段)
33 多視点画像補間手段
34 デプス補間手段(奥行情報画像補間手段)
4 立体画像表示装置
100,100B 立体画像表示システム
Claims (7)
- 2次元方向の各視点に対応する多視点画像で構成された多視点画像群と、各多視点画像の奥行を表す奥行情報画像で構成された奥行情報画像群とを符号化する多視点画像符号化装置であって、
前記多視点画像群又は前記奥行情報画像群の少なくとも一方において、予め定めた基準視点の基準画像と、前記基準視点から水平方向に移動した視点の水平参照画像との相関を表す評価指標を算出する水平評価指標算出手段と、
前記基準画像と、前記基準視点から垂直方向に移動した視点の垂直参照画像との相関を表す評価指標を算出する垂直評価指標算出手段と、
前記基準視点に近い視点の水平参照画像から順番に、当該水平参照画像と前記基準画像との評価指標の閾値を判定し、水平方向の符号化間隔を決定する水平符号化間隔決定手段と、
前記基準視点に近い視点の垂直参照画像から順番に、当該垂直参照画像と前記基準画像との評価指標の閾値を判定し、垂直方向の符号化間隔を決定する垂直符号化間隔決定手段と、
前記水平符号化間隔決定手段及び前記垂直符号化間隔決定手段が決定した符号化間隔で前記多視点画像及び前記奥行情報画像を符号化する符号化手段と、
前記符号化手段が符号化した多視点画像及び奥行情報画像と、前記水平方向及び前記垂直方向の符号化間隔を表す符号化間隔情報とを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする多視点画像符号化装置。 - 前記水平符号化間隔決定手段は、
前記水平参照画像と前記基準画像との評価指標が予め設定した閾値未満であるか否かの閾値判定を、当該評価指標が前記閾値未満になるまで、前記水平参照画像の視点を前記基準視点から1視点ずつ水平方向に離間させながら繰り返し、
当該評価指標が前記閾値未満になった場合、前記水平参照画像の視点と前記基準視点との間隔を、前記水平方向の符号化間隔として決定し、
前記垂直符号化間隔決定手段は、
前記垂直参照画像と前記基準画像との評価指標が前記閾値未満であるか否かの閾値判定を、当該評価指標が前記閾値未満になるまで、前記垂直参照画像の視点を前記基準視点から1視点ずつ垂直方向に離間させながら繰り返し、
当該評価指標が前記閾値未満になった場合、前記垂直参照画像の視点と前記基準視点との間隔を、前記垂直方向の符号化間隔として決定することを特徴とする請求項1に記載の多視点画像符号化装置。 - 前記水平評価指標算出手段及び前記垂直評価指標算出手段は、前記評価指標として、2次元相関係数、平均2乗誤差、ピーク信号対雑音比の何れかを算出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多視点画像符号化装置。
- 請求項1に記載の多視点画像符号化装置が出力する、前記水平方向及び前記垂直方向の符号化間隔を表す符号化間隔情報を用いて、前記符号化間隔で符号化された多視点画像及び奥行情報画像を復号する多視点画像復号装置であって、
前記符号化間隔で復号された多視点画像に補間処理を施し、2次元方向の各視点に対応する多視点画像で構成された多視点画像群を生成する多視点画像補間手段と、
前記符号化間隔で復号された奥行情報画像に補間処理を施し、各多視点画像の奥行を表す奥行情報画像で構成された奥行情報画像群を生成する奥行情報画像補間手段と、
を備えることを特徴とする多視点画像復号装置。 - 前記多視点画像符号化装置から、前記符号化間隔情報と、符号化された前記多視点画像及び前記奥行情報画像を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した符号化間隔情報を参照し、前記符号化間隔で前記多視点画像を復号する多視点画像復号手段と、
前記受信手段が受信した符号化間隔情報を参照し、前記符号化間隔で前記奥行情報画像を復号する奥行情報画像復号手段と、をさらに備え、
前記多視点画像補間手段は、前記多視点画像復号手段が復号した多視点画像に補間処理を施し、
前記奥行情報画像補間手段は、前記奥行情報画像復号手段が復号した奥行情報画像に補間処理を施すことを特徴とする請求項4に記載の多視点画像復号装置。 - コンピュータを、請求項1から請求項3の何れか一項に記載の多視点画像符号化装置として機能させるための多視点画像符号化プログラム。
- コンピュータを、請求項4又は請求項5に記載の多視点画像復号装置として機能させるための多視点画像復号プログラム。
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