JP2019037264A5 - - Google Patents
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Description
このような従来の遊技機では、遊技興趣の低下が懸念される。
手段1:判定の結果に基づいて図柄変動を行う図柄変動手段と、
前記図柄変動にて所定の態様が現れると、遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
演出動作しうる可動装飾体と、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない可動装飾体に復元動作を行わせうる復元実行手段と
を備え、
前記可動装飾体として、第1可動装飾体及び第2可動装飾体を含む複数の可動装飾体が用意されており、
前記第1可動装飾体が復元動作を実行しており且つ前記第2可動装飾体が正常状態であるときに前記図柄変動に対応する復元時期が新たに到来した場合、前記復元動作を実行している状態にある前記第1可動装飾体については、該新たに到来した復元時期を契機として該復元動作のやり直しを行うことなくこれを継続して実行可能であり、
前記図柄変動に対応する復元時期が新たに到来した時点において正常状態であった前記第2可動装飾体が、前記第1可動装飾体が復元動作を継続して実行しているなかで正常状態でなくなった場合、該第2可動装飾体は、当該第2可動装飾体が正常状態ではなくなってから前記図柄変動に対応する復元時期が一度も到来していない状況であったとしても、前記第1可動装飾体の復元動作が終了したことに基づいて復元動作を開始可能であり、
さらに、
前記復元実行手段は、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない可動装飾体に復元動作を行わせた結果、該可動装飾体を正常状態に復帰させることに失敗した場合、該可動装飾体については、前記図柄変動に対応する復元時期が再び到来したとしてもこれを契機として復元動作を再び行わせることはなく、
さらに、
前記第1可動装飾体は、発光可能に設けられるものであり、
さらに、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない前記第1可動装飾体が復元動作を行った結果、正常状態に復帰することに失敗した場合であっても、正常状態に復帰することに失敗した状態にある当該第1可動装飾体を演出発光させることは可能である
ことを特徴とする遊技機。
前記図柄変動にて所定の態様が現れると、遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
演出動作しうる可動装飾体と、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない可動装飾体に復元動作を行わせうる復元実行手段と
を備え、
前記可動装飾体として、第1可動装飾体及び第2可動装飾体を含む複数の可動装飾体が用意されており、
前記第1可動装飾体が復元動作を実行しており且つ前記第2可動装飾体が正常状態であるときに前記図柄変動に対応する復元時期が新たに到来した場合、前記復元動作を実行している状態にある前記第1可動装飾体については、該新たに到来した復元時期を契機として該復元動作のやり直しを行うことなくこれを継続して実行可能であり、
前記図柄変動に対応する復元時期が新たに到来した時点において正常状態であった前記第2可動装飾体が、前記第1可動装飾体が復元動作を継続して実行しているなかで正常状態でなくなった場合、該第2可動装飾体は、当該第2可動装飾体が正常状態ではなくなってから前記図柄変動に対応する復元時期が一度も到来していない状況であったとしても、前記第1可動装飾体の復元動作が終了したことに基づいて復元動作を開始可能であり、
さらに、
前記復元実行手段は、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない可動装飾体に復元動作を行わせた結果、該可動装飾体を正常状態に復帰させることに失敗した場合、該可動装飾体については、前記図柄変動に対応する復元時期が再び到来したとしてもこれを契機として復元動作を再び行わせることはなく、
さらに、
前記第1可動装飾体は、発光可能に設けられるものであり、
さらに、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない前記第1可動装飾体が復元動作を行った結果、正常状態に復帰することに失敗した場合であっても、正常状態に復帰することに失敗した状態にある当該第1可動装飾体を演出発光させることは可能である
ことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 判定の結果に基づいて図柄変動を行う図柄変動手段と、
前記図柄変動にて所定の態様が現れると、遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
演出動作しうる可動装飾体と、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない可動装飾体に復元動作を行わせうる復元実行手段と
を備え、
前記可動装飾体として、第1可動装飾体及び第2可動装飾体を含む複数の可動装飾体が用意されており、
前記第1可動装飾体が復元動作を実行しており且つ前記第2可動装飾体が正常状態であるときに前記図柄変動に対応する復元時期が新たに到来した場合、前記復元動作を実行している状態にある前記第1可動装飾体については、該新たに到来した復元時期を契機として該復元動作のやり直しを行うことなくこれを継続して実行可能であり、
前記図柄変動に対応する復元時期が新たに到来した時点において正常状態であった前記第2可動装飾体が、前記第1可動装飾体が復元動作を継続して実行しているなかで正常状態でなくなった場合、該第2可動装飾体は、当該第2可動装飾体が正常状態ではなくなってから前記図柄変動に対応する復元時期が一度も到来していない状況であったとしても、前記第1可動装飾体の復元動作が終了したことに基づいて復元動作を開始可能であり、
さらに、
前記復元実行手段は、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない可動装飾体に復元動作を行わせた結果、該可動装飾体を正常状態に復帰させることに失敗した場合、該可動装飾体については、前記図柄変動に対応する復元時期が再び到来したとしてもこれを契機として復元動作を再び行わせることはなく、
さらに、
前記第1可動装飾体は、発光可能に設けられるものであり、
さらに、
前記図柄変動に対応する復元時期が到来したことを契機として正常状態にない前記第1可動装飾体が復元動作を行った結果、正常状態に復帰することに失敗した場合であっても、正常状態に復帰することに失敗した状態にある当該第1可動装飾体を演出発光させることは可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017159074A JP6650185B2 (ja) | 2017-08-22 | 2017-08-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017159074A JP6650185B2 (ja) | 2017-08-22 | 2017-08-22 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019037264A JP2019037264A (ja) | 2019-03-14 |
JP2019037264A5 true JP2019037264A5 (ja) | 2019-04-25 |
JP6650185B2 JP6650185B2 (ja) | 2020-02-19 |
Family
ID=65725006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017159074A Expired - Fee Related JP6650185B2 (ja) | 2017-08-22 | 2017-08-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6650185B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6650183B2 (ja) * | 2017-08-22 | 2020-02-19 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6500272B2 (ja) * | 2015-04-28 | 2019-04-17 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6301887B2 (ja) * | 2015-09-04 | 2018-03-28 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
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JP6153641B1 (ja) * | 2016-04-27 | 2017-06-28 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6650183B2 (ja) * | 2017-08-22 | 2020-02-19 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2017
- 2017-08-22 JP JP2017159074A patent/JP6650185B2/ja not_active Expired - Fee Related