JP2019030764A5 - - Google Patents

Description

上記目的を達成するため、請求項１の発明は、所定条件成立により遊技データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された遊技データに基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、前記特別遊技判定手段による判定結果に応じて、特別図柄の変動表示を行わせる変動表示実行手段と、第１遊技状態と前記第１遊技状態よりも有利な第２遊技状態とで制御可能な遊技状態制御手段と、前記変動表示実行手段により前記特別図柄の変動表示が行われるのに応じて、所定の演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、を備え、前記特別遊技には、第１の特別遊技と前記第１の特別遊技とは異なる第２の特別遊技とがあり、前記遊技状態制御手段は、前記第２の特別遊技の後、前記第２遊技状態に制御可能であり、前記演出制御手段は、前記特別遊技判定手段により前記第１の特別遊技を行うと判定された場合に、前記第１の特別遊技が行われる可能性があることを示唆する第１示唆演出を実行可能であり、前記特別遊技判定手段により前記第２の特別遊技を行うと判定された場合に、前記第２の特別遊技が行われる可能性があることを示唆する第２示唆演出を実行可能であり、前記第１の特別遊技が行われることを報知する第１の報知演出が実行可能であり、前記第２の特別遊技が行われることを報知する第２の報知演出が実行可能であり、前記第２の特別遊技を行うと判定された場合には、前記第１の報知演出を実行した後、所定の前記第２の報知演出を実行可能であり、前記第１の特別遊技を行うと判定された場合には前記第２示唆演出は実行されないことを特徴とする遊技機である。

Claims (1)

1. 所定条件成立により遊技データを取得する取得手段と、
   前記取得手段により取得された遊技データに基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、
   前記特別遊技判定手段による判定結果に応じて、特別図柄の変動表示を行わせる変動表示実行手段と、
   第１遊技状態と前記第１遊技状態よりも有利な第２遊技状態とで制御可能な遊技状態制御手段と、
   前記変動表示実行手段により前記特別図柄の変動表示が行われるのに応じて、所定の演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、
   を備え、
   前記特別遊技には、第１の特別遊技と前記第１の特別遊技とは異なる第２の特別遊技とがあり、
   前記遊技状態制御手段は、前記第２の特別遊技の後、前記第２遊技状態に制御可能であり、
   前記演出制御手段は、
   前記特別遊技判定手段により前記第１の特別遊技を行うと判定された場合に、前記第１の特別遊技が行われる可能性があることを示唆する第１示唆演出を実行可能であり、
   前記特別遊技判定手段により前記第２の特別遊技を行うと判定された場合に、前記第２の特別遊技が行われる可能性があることを示唆する第２示唆演出を実行可能であり、
   前記第１の特別遊技が行われることを報知する第１の報知演出が実行可能であり、
   前記第２の特別遊技が行われることを報知する第２の報知演出が実行可能であり、
   前記第２の特別遊技を行うと判定された場合には、前記第１の報知演出を実行した後、所定の前記第２の報知演出を実行可能であり、
   前記第１の特別遊技を行うと判定された場合には前記第２示唆演出は実行されないことを特徴とする遊技機。