JP2019027861A - 光量検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外線の光量と併せてユーザーの肌の状態を調べることができる光量検知装置を提供する。【解決手段】光量検知装置1は、紫外線光および可視光の光量を測定する光量測定手段4と、光量測定手段4で測定した結果に基づいて、紫外線光と可視光とのそれぞれの光量を出力する光量出力手段6aと、被検知物に対して光を照射する発光部5と、被検知物の反射率を算出する反射率算出手段6bとを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、紫外線光および可視光の光量を検知する光量検知装置に関する。
近年、紫外線が人体へ与える様々な影響が実証される中、健康意識や美容意識の醸成も相まって、肌のケアに対する意識が高まっており、日焼けや肌老化の原因となる紫外線の強度を測定する装置が考案されている。このような装置においては、単に紫外線強度を測定するだけでなく、更に付随する情報を提示することで、ユーザーにとって便利な装置とすることが提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開平5−149785号公報 特開2002−224048号公報
特許文献1に記載の紫外線強度警報装置は、紫外線光強度を測定する紫外線強度測定手段と、紫外線光強度の測定値を記憶する現在紫外線強度記憶手段と、日焼けが生じ始める必要最小限の紫外線照射量を記憶するMED値記憶手段と、日焼けが起きる限界時間を算出する限界時間算出手段と、限界時間を表示する表示手段とを備えている。上述した紫外線強度警報装置では、単に紫外線の強度を測定するだけであって、ユーザーの肌表面の対策状況を調べることができない。つまり、オイル塗布の有無を入力することはできるが、ユーザーの肌表面に対する測定方法が設けられておらず、実際の塗布状況を把握することができない。
特許文献2に記載の携帯装置は、紫外線量を測定し測定データを生成する紫外線センサと、有害と判断される基準紫外線量を設定する基準設定手段と、測定データの紫外線量が基準紫外線量を超えた場合に表示する画像データを生成する警告手段と、画像を表示する表示手段とを備えている。特許文献2に記載の携帯装置も、特許文献1に記載の紫外線強度警報装置と同様に、単に紫外線の強度を測定するだけであって、ユーザーの肌表面の対策状況を調べることができない、つまり、肌内部に届く紫外線量として算出することができないという課題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、紫外線の光量(強度)と併せてユーザーの肌表面の対策状況を調べることができる光量検知装置を提供することを目的とする。
本発明に係る光量検知装置は、紫外線光および可視光の光量を測定する光量測定手段と、前記光量測定手段で測定した結果に基づいて、紫外線光と可視光とのそれぞれの光量を出力する光量出力手段と、被検知物に対して光を照射する発光部と、前記被検知物の反射率を算出する反射率算出手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る光量検知装置では、前記光量測定手段は、紫外線光のみの光量を測定する紫外線光測定素子と、可視光のみの光量を測定する可視光測定素子とを有する構成としてもよい。
本発明に係る光量検知装置では、前記光量測定手段は、紫外線光と可視光とを併せた光量を測定する合成光量測定素子と、可視光のみの光量を測定する可視光測定素子とを有する構成とされ、前記光量出力手段は、前記合成光量測定素子の測定結果と前記可視光測定素子の測定結果との差分を算出する構成としてもよい。
本発明に係る光量検知装置では、前記光量出力手段で出力された結果を出力履歴として記録する記録手段を備える構成としてもよい。
本発明に係る光量検知装置では、前記反射率算出手段は、前記出力履歴に基づいて、前記被検知物の反射率の変化を推測する構成としてもよい。
本発明に係る光量検知装置では、加速度を検知する加速度センサと、前記加速度センサで検知した結果に基づいて、前記被検知物の運動量を算出する運動量算出手段とを備えている構成としてもよい。
本発明に係る光量検知装置では、前記光量出力手段から出力された結果に基づいて、ユーザーに報知する報知手段を備える構成としてもよい。
本発明によると、紫外線光強度と可視光強度とを同時に測定することができる。また、ユーザーの肌表面(被検知物)での反射率を測定することで、照射されている紫外線の影響を把握することができる。
本発明の第1実施形態に係る光量検知装置の概略を示す概略構成図である。 図1に示す光量検知装置の使用方法の一例を示す説明図である。 時間の経過と反射率の変化との関係を示す特性図である。 本発明の第2実施形態に係る光量検知装置の概略を示す概略構成図である。 本発明の第3実施形態に係る光量検知装置の概略を示す概略構成図である。 時間の経過と反射率の変化との関係であって、ユーザーの運動量を反映した場合を示す特性図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係る光量検知装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る光量検知装置の概略を示す概略構成図であって、図2は、図1に示す光量検知装置の使用方法の一例を示す説明図である。
本発明の第1実施形態に係る光量検知装置1は、筐体2、クリップ機構3、光量測定手段4、発光部5、制御部6、および電源7で構成されている。
筐体2には、制御部6および電源7が収納されており、表面に光量測定手段4および発光部5が配置されている。また、光量測定手段4および発光部5と反対側の筐体2の側面には、軸3aを介してクリップ機構3が取り付けられている。クリップ機構3は、一端に設けられた軸3aを支点にして揺動する構造とされており、軸3aと反対側の端部には、筐体2の側面に向かって突出した挟持部3bが設けられている。光量検知装置1は、軸3aを支点にしてクリップ機構3の挟持部3b側を広げ、例えば、服などをクリップ機構3と筐体2とで挟んで、携帯することができる。
光量測定手段4は、筐体2の外部に露出するように設けられており、外部から照射された光を受光できる。なお、光量測定手段4については、筐体2の表面に埋め込まれた構造とし、透明なカバーで受光する側が覆われていてもよい。
本実施の形態において、光量測定手段4は、紫外線光測定素子4aと可視光測定素子4bとの2つの素子で構成されている。紫外線光測定素子4aは、紫外線光のみの光量を測定し、可視光測定素子4bは、可視光のみの光量を測定する。紫外線光測定素子4aや可視光測定素子4bなどについては、所望の帯域のみを受光する素子であってもよいし、フィルターを設けて帯域を制限することで、所定の光のみを受光する素子であってもよい。光量測定手段4は、例えば、電圧、電流、および抵抗値などを測定した結果として出力する。
発光部5は、筐体2の外部に露出するように設けられており、外部へ向けて光を照射する。なお、発光部5についても、光量測定手段4と同様に、透明なカバーを介して光を照射する構造としてもよい。本実施の形態において、発光部5は、可視光を照射するLEDとされている。光量検知装置1では、図2に示すように、ユーザーの肌(被検知物に相当し、例えば、ユーザーの顔100)に向けて発光部5から光(照射光L1)を照射し、ユーザーの肌で反射された光(反射光L2)を光量測定手段4によって受光する。つまり、発光部5から可視光を照射しているので、ユーザーの肌に有害な紫外線を用いることなく、反射率を測定することができる。
制御部6は、CPUであって、光量検知装置1の動作を制御する。具体的に、制御部6は、光量出力手段6a、反射率算出手段6b、記録手段6c、照射量算出手段6d、および報知手段6eを予め組み込まれたプログラムとして記憶しており、記憶したプログラムを実行することにより、後述する処理を実行する。
光量出力手段6aは、光量測定手段4で測定した結果に基づいて、紫外線光と可視光とのそれぞれの光量を出力する。光量出力手段6aでは、光量測定手段4の測定値を他の値に変換してもよく、例えば、電圧や電力量などを用いた値にして出力してもよい。
記録手段6cは、光量出力手段6aで出力された結果を出力履歴として記録する。出力履歴では、光量の積算値と測定した日時とを併せて記録される。これによって、例えば、普段の生活の中での紫外線被ばく量などの履歴を残すことができる。光量検知装置1では、図示しない時計やメモリなどを備えていてもよい。
反射率算出手段6bは、照射光L1と反射光L2とに基づいて、ユーザーの肌表面での反射率を算出する。反射率算出手段6bによって反射率を算出することで、紫外線被ばく量を反射率から導いた係数で除算して、実被ばく量を算出できる。なお、反射率算出手段6bから算出された結果は、光量出力手段6aで出力された結果と併せて、出力履歴として記録されてもよい。さらに、出力履歴は、測定値の履歴を測定した日時と共に、出力された値が紫外線光の光量または反射率の測定値などを示していることが、併せて記録されていてもよい。
通常、日焼け止めなどには、紫外線光などを反射する成分が含まれており、これを肌に塗布することで、紫外線光の被ばくを抑制している。しかしながら、このような日焼け止めは、乾燥による蒸発や、発汗による希薄化および摩擦や風化による剥離といった様々な要因によって、徐々に効果が薄れていくので、常に同じ効果が得られるわけではない。これに対し、反射率を把握することで、紫外線光の肌への影響がどの程度なのか、つまり、肌内部に届く紫外線量を明確にすることができる。
また、反射率算出手段6bは、出力履歴に基づいて、反射率の変化を推測する。このように、出力履歴から反射率の変化を推測することで、ユーザーの肌の状態を把握することができ、例えば、日焼け止めなどの効果が減少していることを予測できる。なお、反射率の変化の推測については、後述する図3を参照して、詳細に説明する。
照射量算出手段6dは、出力履歴と反射率の推測値とに基づいて、ユーザーへの紫外線照射量を算出する。紫外線被ばく量を反射率から導いた係数で除算することで、測定時における実被ばく量を算出できるが、日焼けなどにおいては、長時間で累積した値の方がより重要となる。そこで、出力履歴に基づいて、経過時間でのそれぞれの推移と照らし合わせることで、常時測定していなくても、実被ばく量の推移を把握でき、例えば、一日当たりでの実被ばく量などを算出できる。
報知手段6eは、光量出力手段6aから出力された結果に基づいて、アラートなどをユーザーに報知する。ユーザーに事前に報知することで、肌表面の反射率回復を促すなど、肌のケアについて、適切な時機をユーザーに知らせることができる。なお、アラートを報知する条件については、後述する図3を参照して、詳細に説明する。
電源7は、光量検知装置1の各部に電力を供給し、本実施の形態において、電池とされている。
光量検知装置1は、上述した構成のほか、ディスプレイ、スピーカー、およびボタンなどを備えていてもよい。これらによって、測定した結果を出力したり、ユーザーへ報知したり、ユーザーからの入力を受け付けたりすればよい。
図3は、時間の経過と反射率の変化との関係を示す特性図である。
図3において、縦軸は、反射率を示し、上方に向かうにつれて値が大きくなることを表しており、横軸は、時間を示し、右方に向かうにつれて時間が経過していることを表す。図3に示す報知基準値HLは、反射率に関する閾値とされており、報知基準値HLより反射率が低いとき、日焼け止めの効果が減少していると判断される。
上述したように、光量検知装置1では、出力履歴を記録しているが、光量と併せて、算出した反射率を記録してもよい。図3では、最初に記録した点P1での反射率と、点P1から所定の時間経過した点P2での反射率とを示しており、点P2では、点P1よりも反射率が低下している。
次に、反射率算出手段6bによって、反射率の変化を推測する方法の一例を説明する。例えば、複数の点での反射率に基づく場合、それぞれの反射率と経過時間との関係から、反射率の変化を示す直線(図3では、第1推測線SL1)を算出する。なお、第1推測線SL1は、直線に限らず、傾きが徐々に変動する曲線としてもよい。報知手段6eは、第1推測線SL1が報知基準値HLより低くなる時間(図3では、第1報知点HP1)を、ユーザーに対して報知する。なお、報知手段6eが報知するタイミングは、適宜設定すればよく、例えば、第1報知点HP1と同時や所定時間前とすればよい。
また、予め所定の傾きとして第1推測線SL1が設定されていてもよい。例えば、点P1のように反射率を算出した際に、設定された第1推測線SL1に基づいて、第1報知点HP1となる時間を推測する。
上述したように、光量検知装置1では、紫外線光強度と可視光強度とを同時に測定することができる。また、ユーザーの肌表面(被検知物)での反射率を測定することで、照射されている紫外線の影響を把握することができる。
なお、図3に示すのは一例であって、本発明はこれに限らず、出力履歴に基づいて、第1推測線SL1を設定してもよい。例えば、予め測定した一日の反射率の変化を記録しておき、これに沿った傾きを第1推測線SL1として適用すればよい。また、第1推測線SL1の傾きとして、所定の値が記録されていてもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る光量検知装置について、図面を参照して説明する。なお、第2実施形態では、第1実施形態と略同様の概略構造をしているので、同様の符号を付して、図面および説明を省略する。
図4は、本発明の第2実施形態に係る光量検知装置の概略を示す概略構成図である。
第2実施形態は、第1実施形態に対して、光量測定手段4の構成が異なっている。具体的に、本実施の形態において、光量測定手段4は、合成光量測定素子4cと可視光測定素子4bとの2つの素子で構成されている。合成光量測定素子4cは、紫外線光と可視光とを併せた光量を測定する。本実施の形態では、紫外線光のみの光量を算出するため、光量出力手段6aによって、合成光量測定素子4cの測定結果と可視光測定素子4bの測定結果との差分を算出する。このように、複数の素子で測定する領域が重なっていても、適切に組み合わせることで、紫外線光と可視光とで独立したそれぞれの光量を把握することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に係る光量検知装置について、図面を参照して説明する。なお、第3実施形態では、第1実施形態および第2実施形態と略同様の概略構造をしているので、同様の符号を付して、図面および説明を省略する。
図5は、本発明の第3実施形態に係る光量検知装置の概略を示す概略構成図である。
第3実施形態は、第2実施形態に対して、加速度センサ8および運動量算出手段6fをさらに備えている点で異なっている。加速度センサ8は、筐体2に収納されており、筐体2の加速度を検知する。運動量算出手段6fは、制御部6に予め組み込まれたプログラムとして記憶されており加速度センサで検知した結果に基づいて、ユーザーの運動量を算出する。加速度については、例えば、基準となる閾値が設定されており、検知した結果が、閾値より小さい場合に軽い運動であると判断し、閾値を超える場合に激しい運動であると判断するなど、結果によって運動量の程度を判断すればよい。
本実施の形態では、光量検知装置1を服などに取り付けて、ユーザーが運動することを想定しており、ユーザーの運動量を反射率の推測に反映している。
図6は、時間の経過と反射率の変化との関係であって、ユーザーの運動量を反映した場合を示す特性図である。
図6は、図3と同様に、縦軸が反射率を示し、横軸が時間を示している。図6では、最初に記録した点P3での反射率と、点P3から所定の時間経過した点P4での反射率とを示しており、点P4では、点P3よりも反射率が低下している。点P3で反射率を算出した際に、設定された第2推測線SL2に基づいて、反射率の低下が推測されている。本実施の形態では、上述したように、加速度からユーザーの運動量を判断している。図6では、点P4において、激しい運動であると判断された場合を示しており、第2推測線SL2よりも反射率が大きく低下する傾きとされた第3推測線SL3が適用されている。そして、第3推測線SL3に基づいて、反射率が報知基準値HLより低くなる第2報知点HP2を推測する。
ユーザーが激しい運動を行うと、発汗が生じて日焼け止めが流れ落ちるなど、平時よりも反射率の低下が大きくなると考えられる。そこで、本実施の形態では、ユーザーの運動量から発汗の度合いを推測および判断している。これによって、発汗による肌表面での反射率の低下を推定するなど、ユーザーの肌表面の状態をより詳細に把握することができる。
なお、今回開示した実施の形態は全ての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
1 光量検知装置
2 筐体
3 クリップ機構
3a 軸
3b 挟持部
4 光量測定手段
4a 紫外線光測定素子
4b 可視光測定素子
4c 合成光量測定素子
5 発光部
6 制御部
6a 光量出力手段
6b 反射率算出手段
6c 記録手段
6d 照射量算出手段
6e 報知手段
6f 運動量算出手段
7 電源
8 加速度センサ

Claims (7)

  1. 紫外線光および可視光の光量を測定する光量測定手段と、
    前記光量測定手段で測定した結果に基づいて、紫外線光と可視光とのそれぞれの光量を出力する光量出力手段と、
    被検知物に対して光を照射する発光部と、
    前記被検知物の反射率を算出する反射率算出手段とを備えた光量検知装置。
  2. 請求項1に記載の光量検知装置であって、
    前記光量測定手段は、紫外線光のみの光量を測定する紫外線光測定素子と、可視光のみの光量を測定する可視光測定素子とを有する構成とされていること
    を特徴とする光量検知装置。
  3. 請求項1に記載の光量検知装置であって、
    前記光量測定手段は、紫外線光と可視光とを併せた光量を測定する合成光量測定素子と、可視光のみの光量を測定する可視光測定素子とを有する構成とされ、
    前記光量出力手段は、前記合成光量測定素子の測定結果と前記可視光測定素子の測定結果との差分を算出すること
    を特徴とする光量検知装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の光量検知装置であって、
    前記光量出力手段で出力された結果を出力履歴として記録する記録手段を備えること
    を特徴とする光量検知装置。
  5. 請求項4に記載の光量検知装置であって、
    前記反射率算出手段は、前記出力履歴に基づいて、前記被検知物の反射率の変化を推測すること
    を特徴とする光量検知装置。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1つに記載の光量検知装置であって、
    加速度を検知する加速度センサと、
    前記加速度センサで検知した結果に基づいて、前記被検知物の運動量を算出する運動量算出手段とを備えていること
    を特徴とする光量検知装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1つに記載の光量検知装置であって、
    前記光量出力手段から出力された結果に基づいて、ユーザーに報知する報知手段を備えること
    を特徴とする光量検知装置。
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