JP2019019499A - Wall connecting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、建物の解体や外壁リフォームに際して建築物の周囲に仮設される足場を建物の外壁等(以下建物の外壁と称する)とを接続する壁つなぎ装置に関する。 The present invention relates to a wall connecting device that connects a scaffold temporarily provided around a building when a building is dismantled or an outer wall is remodeled to an outer wall of the building (hereinafter referred to as an outer wall of the building).
特許文献1には、横棒の一端側に第1挟持体と第2挟持体とを離間させて設け、この第1挟持体と第2挟持体とで建物の外壁を挟み付けて固定するようにした壁つなぎ装置が記載されている。この壁つなぎ装置では、横棒には複数の孔が長手方向に並べて形成されており、この孔と第2挟持体に形成した孔とを位置合わせして、連結ピンを挿通することによって、第2挟持体を横棒に沿って複数の位置で固定できるようにして、第1挟持体と第2挟持体との間の距離を調節できるようになっている。更に、第2の挟持体には調整用螺軸が配設されており、様々な厚さの外壁に適合できるようになっている。 In Patent Document 1, a first sandwiching body and a second sandwiching body are provided separately on one end side of a horizontal bar, and an outer wall of a building is sandwiched and fixed between the first sandwiching body and the second sandwiching body. A wall splicing device is described. In this wall splicing device, a plurality of holes are formed in the horizontal bar in the longitudinal direction. By aligning the holes and the holes formed in the second sandwiching body and inserting the connecting pin, The distance between the first sandwiching body and the second sandwiching body can be adjusted by allowing the two sandwiching bodies to be fixed at a plurality of positions along the horizontal bar. Furthermore, an adjustment screw shaft is disposed on the second holding member so that it can be adapted to outer walls of various thicknesses.
特許文献1の壁つなぎ装置は、様々な厚さの外壁に適合することができるが、第2挟持体を横棒に固定するために、第2挟持体の貫通孔と横棒の貫通孔とを位置合わせし、そこに連結ピンを挿通し、調整用螺軸を締め付けたりする固定作業がであり、かつ、固定される足場から作業者がこれら固定作業を行うことが困難である。そのため、特許文献1の壁つなぎ装置を建物の外壁と足場とに固定するために、建物側と足場側とに作業者を配置したり、或いは、作業者は足場から身を乗り出して固定作業を行わなければならない問題がある。 The wall joining device of Patent Document 1 can be adapted to outer walls of various thicknesses, but in order to fix the second sandwiching body to the horizontal bar, the through hole of the second sandwiching body and the through hole of the horizontal bar Is fixed, the connecting pin is inserted therethrough, and the adjusting screw shaft is tightened, and it is difficult for the operator to perform these fixing operations from the fixed scaffold. Therefore, in order to fix the wall joining apparatus of Patent Document 1 to the outer wall and the scaffolding of the building, an operator is arranged on the building side and the scaffolding side, or the worker gets out of the scaffolding and performs the fixing work. There is a problem that must be done.
本発明は、こうした従来技術の問題を解決することを技術課題としており、建物の外壁に確実に強固に固定でき、かつ、足場から1人の作業者によって容易に外壁に着脱可能な壁つなぎ装置を提供することを目的としている。 The present invention has a technical problem to solve such problems of the prior art, and can be securely fixed to the outer wall of a building and can be easily attached to and detached from the outer wall by one operator from a scaffold. The purpose is to provide.
上述の目的を達成するために、本発明によれば、建物の壁と該建物の周囲に配設された足場との間に架け渡される棒状の架橋部材と、前記架橋部材において前記建物の壁側の先端部分に前記架橋部材に沿って移動できないように連結された外板と、前記架橋部材において前記外板よりも先端側に前記架橋部材に沿って移動可能に設けられた内板とを具備し、前記外板と内板とで前記建物の壁を挟持し、前記内板を自在かぎの原理で前記架橋部材に沿って移動できないように係止するようにした壁つなぎ装置が提供される。 In order to achieve the above-mentioned object, according to the present invention, a rod-shaped bridging member spanned between a building wall and a scaffold disposed around the building, and the building member includes a wall of the building. An outer plate connected so as not to move along the bridging member to the distal end portion on the side, and an inner plate provided on the bridging member so as to be movable along the bridging member on the tip side of the outer plate. There is provided a wall connecting device that holds the wall of the building between the outer plate and the inner plate, and locks the inner plate so that the inner plate cannot be moved along the bridging member by the principle of a free key. The
本発明によれば、作業者は、架橋部材に沿って移動できないように連結された外板と、架橋部材に沿って移動可能に設けられた内板とで建物の壁を挟持するように、架橋部材を建物の周囲に配設された足場と建物の壁との間に架け渡すように壁つなぎ装置を配置することができる。そして、内板を自在かぎの原理で前記架橋部材に沿って移動できないように係止することによって、壁つなぎ装置を建物の壁に強固に固定することができる。 According to the present invention, the operator holds the building wall between the outer plate connected so as not to move along the bridging member and the inner plate movably provided along the bridging member. The wall connecting device can be arranged so that the bridging member is bridged between the scaffolding disposed around the building and the building wall. Then, by locking the inner plate so that it cannot move along the bridging member by the principle of a free key, the wall connecting device can be firmly fixed to the wall of the building.
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1、2において、壁つなぎ装置10は、建物の外側に組み立てられる足場(図示せず)を建物の外壁Wに連結する架橋部材12と、該架橋部材12にピン16によって回動可能に連結される第1の挟持部材または外板14と、架橋部材12に沿って移動可能に取り付けられた第2の挟持部材または内板18と、外板14の一端に結合された押圧レバー20と、押圧レバー20内に挿通され、先端部22aにおて内板18に連結された紐状部材22と、押圧レバー20のための係止装置25とを具備している。
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
1 and 2, a
架橋部材12は、足場を建物の外壁Wに連結するのに十分な強度を有した金属製の断面が矩形の棒状部材、好ましくは中空の管状部材より成る。本実施形態では、外板14は、ウェブ14aと、ウェブ14aの両側部に設けられたフランジ14bとを有して断面がコの字形を呈した形鋼より成り、ウェブ14aに架橋部材12を挿通する開口部14cが形成されている。外板14は、フランジ14bにおいてピン16によって架橋部材12に回動可能に連結されている。
The
本実施形態では、内板18は、ウェブ18aと、ウェブ18aの両側部に設けられたフランジ18bとを有して断面がコの字形を呈した形鋼より成り、ウェブ18aには架橋部材12を挿通する矩形の開口部18cが形成されている。また、ウェブ18aにおいて建物の外壁Wに対面する表面から突出する当接部18dが設けられている。当接部18dは、好ましくは、外壁Wに当接する先端部分が球面または円筒面となるように形成され、ウェブ18aに溶接等の結合方法によって一体に結合されている。内板18は、架橋部材12を開口部18cに挿通することによって、架橋部材12において外板14よりも先端側で架橋部材12に沿って移動可能に取り付けられる。
In the present embodiment, the
押圧レバー20は、中空の金属製パイプ部材より成り、ブラケット34を介して外板14の上端部に結合されている。本実施形態では、ブラケット34は、溶接等の適当な結合方法によって外板14の上端部に結合されている。本実施形態では、押圧レバー20はUボルトのような適当な締結手段によってブラケット34に着脱可能に取り付けられている。押圧レバー20内を通して紐状部材22が延設されている。紐状部材22は、ワイヤやロープ等から形成することができ、先端部22aは二股に分かれて、内板18の両フランジ18bに連結されている。紐状部材22において、先端部22aの反対側の端部に作業者による把持を助ける握りまたはグリップ(図示せず)を設けてもよい。
The
係止装置25は、架橋部材12に対して横断方向に延設されたロッド24と、該ロッド24を係止する係止レバー28とを具備する。ロッド24は、押圧レバー20において外板14との結合部から離間した遠位端に隣接した部分に、ピン26によって回動可能に連結されている。係止レバー28は、アングル部材より成り架橋部材12の側面にピン32によって回動可能に連結されている。係止レバー28は、ロッド24を挿通する貫通孔が形成されている。また、係止レバー28には、作業者が把持して、係止レバー28を操作するための例えばUボルトより成るグリップ30が取り付けられている。
The
以下、本実施形態の作用を説明する。
先ず、図1、2に示すように、外板14が建物の外壁Wの外面に、そして内板18が外壁Wの内面に接触し、架橋部材12と押圧レバー20が足場側に延びるように、壁つなぎ装置10が足場と外壁Wとの間に配置される。この作業は、作業者が足場から行うことができる。
Hereinafter, the operation of the present embodiment will be described.
First, as shown in FIGS. 1 and 2, the
次いで、架橋部材12が外壁Wへ向けて押圧され、外板14の先端が外壁Wの外面に接触する。作業者が紐状部材22を引っ張ると、内板18が架橋部材12に沿ってスライドし、当接部18dが外壁Wの内面に接触する。作業者が押圧レバー20の先端部分を把持して押し下げると、図1において矢印Aで示すように、外板14にはピン16を中心としてのモーメントが作用し、てこの原理により外板14の下端が外壁Wの外面に強く押圧される。
Next, the
それと同時に、外板14が外壁Wの外面に圧されることの反力により、内板18の当接部18dも外壁Wの内面に押圧され、架橋部材12は、外壁Wに強固に固定される。この際、内板18は、自在かぎの原理により、架橋部材12にロックされ滑り移動することはできない。つまり、当接部18dが外壁Wに押圧されると、当接部18dに作用する外壁Wからの反力によって、内板18には反対方向(反時計回りの方向)のモ−メントが作用し、そのモ−メントに釣り合うように内板18と架橋部材12との間に強い接触力(反力または垂直効力)が発生し、その摩擦力によって内板18は架橋部材12上にロックされる。これが自在かぎの原理である。本実施形態では、自在かぎの原理は、内板18が外壁Wから受ける反力によるモーメントによって、内板18と架橋部材12との間に生じる摩擦力が増大することを意味する。
At the same time, due to the reaction force of the
内板18と外壁Wとの間の力学モデルを示す略図である図3を参照して、自在かぎの原理を一層詳細に説明する。図3において、Nは架橋部材12と内板18の開口部18cとの間に作用する力、つまり、架橋部材12と内板18の開口部18cの架橋部材12に関して外壁Wから遠い側(図3では上側)の内縁との接点P1、開口部18cの架橋部材12に関して外壁Wに近い側(図3では下側)の内縁との接点P2において、内板18が架橋部材12から受ける反力(垂直効力)である。Rは、内板18の当接部18dが外壁Wから受ける反力(垂直効力)である。ここで、Rは、架橋部材12を内板18の開口部18cから長手方向(左方向)に引き抜く力と等しくなることに注意されたい。
With reference to FIG. 3, which is a schematic diagram showing a dynamic model between the
いま、接点P1、P2間の架橋部材12の長手方向(架橋部材12の中心軸に沿う方向)の距離をBとすると、接点P1回りのモーメントの釣合から下記の式(1)を得る。
ここで、架橋部材12が内板18に対して滑らないための条件は、μを摩擦係数として、
式(1)、(2)から、
押圧レバー20を押し下げた状態で、作業者が係止レバー28のグリップ30を把持して上方に引き上げると、ロッド24が自在かぎの原理により係止レバー28にロックされ、押圧レバー20が架橋部材12に対して強固にロックされる。最後に、通常使用される固定金具(図示せず)で架橋部材12と足場とを固定すれば、足場は壁に完全に固定される。これら一連の操作は、作業者が足場に乗った状態で数秒で行える。
When the operator holds the
外壁Wとの固定を解除したい時は、作業者がグリップ30を把持して係止レバー28を押し下げることによって、係止レバー28がピン32を中心として回動し、ロッド24が係止レバー28の貫通孔内で自由に移動可能となり、ロックは瞬時に解除される。その際、押圧レバー20の先端部分も同時に押し下げるようにすると、係止レバー28を押し下げ易くなる。
When it is desired to release the fixation with the outer wall W, the operator holds the
足場と架橋部材12を連結する締結具を緩め、架橋部材12をその軸回りに回転させることによって、内板18を建物の外壁Wから脱離させることができ、架橋部材12を足場側へ引き入れることが可能となる。これにより、壁つなぎ装置10は建物の外壁Wから完全に分離され、足場側に回収可能となる。
By loosening the fastener that connects the scaffold and the bridging
なお、既述の実施形態では、内板18の開口部18cは矩形に形成されているが、開口部18cは矩形以外の形状でも自在かぎの原理は有効に作用する。開口部18cは、例えば矩形ではなく円形にしてもよい。
In the above-described embodiment, the
10 装置
12 架橋部材
14 外板
14a ウェブ
14b フランジ
14c 開口部
16 ピン
18 内板
18a ウェブ
18b フランジ
18c 開口部
18d 当接部
20 押圧レバー
22 紐状部材
22a 先端部
24 ロッド
25 係止装置
26 ピン
28 係止レバー
30 グリップ
32 ピン
34 ブラケット
DESCRIPTION OF
Claims (8)
前記架橋部材において前記建物の壁側の先端部分に前記架橋部材に沿って移動できないように連結された外板と、
前記架橋部材において前記外板よりも先端側に前記架橋部材に沿って移動可能に設けられた内板とを具備し、
前記外板と内板とで前記建物の壁を挟持し、前記内板を自在かぎの原理で前記架橋部材に沿って移動できないように係止することを特徴とした壁つなぎ装置。 A rod-shaped bridging member that spans between a wall of the building and a scaffold disposed around the building;
An outer plate connected so as not to move along the bridging member to the tip of the building on the wall side of the bridging member;
An inner plate provided movably along the bridging member on the leading end side of the outer plate in the bridging member;
A wall joining apparatus characterized in that a wall of the building is sandwiched between the outer plate and the inner plate, and the inner plate is locked so as not to move along the bridging member by the principle of a free key.
前記壁つなぎ装置は、前記架橋部材が、前記建物の壁の頂部を横断して該建物の壁と前記足場との間に延在し、前記外板の一端部が前記建物の壁において前記足場に対面する側面に接触し、前記内板が前記建物の壁の反対側の側面に接触するように配置される請求項1に記載の壁つなぎ装置。 The outer plate has an opening through which the bridging member is inserted, and is rotatably connected to the bridging member by a pin, and the inner plate has an opening through which the bridging member is inserted,
In the wall connecting device, the bridging member extends across the top of the building wall between the building wall and the scaffold, and one end of the outer plate is located on the building wall. The wall connecting apparatus according to claim 1, wherein the wall connecting device is disposed so as to contact a side surface facing the wall and the inner plate is configured to contact a side surface opposite to the wall of the building.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017137251A JP2019019499A (en) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | Wall connecting device |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019019499A true JP2019019499A (en) | 2019-02-07 |
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ID=65353582
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111038747A (en) * | 2019-12-10 | 2020-04-21 | 蓝箭航天空间科技股份有限公司 | Tool structure for assembling and disassembling rocket gas-liquid connector |
-
2017
- 2017-07-13 JP JP2017137251A patent/JP2019019499A/en active Pending
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CN111038747A (en) * | 2019-12-10 | 2020-04-21 | 蓝箭航天空间科技股份有限公司 | Tool structure for assembling and disassembling rocket gas-liquid connector |
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Legal Events
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