JP2019013744A - 靴用気圧固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のシューズにおける欠点を改良し、靴口の大小を自動調整でき、且つ足部を心地よく覆い、固定する靴用気圧固定装置を提供する。【解決手段】靴に適した靴用気圧固定装置1であって、気体充填革舌25と、第一エアポンプ12と、重量センサと、制御モジュールと、を包含し、前記制御モジュールは、第二イネーブル信号に基づき、気体を前記気体充填革舌から導出することで、前記気体充填革舌は内に向かって縮小し、ユーザーの足部を靴中にしっかりと固定することができており、前記制御モジュールは、第一イネーブル信号に基づき、第一エアポンプを駆動し、気体を前記気体充填革舌中に導入することで、前記気体充填革舌は、膨張し、外に向かって凸出し、開口が増大し、ユーザーが靴の脱着をするのに利がある。【選択図】図1

Description

本願発明は靴用気圧固定装置であって、とりわけエアポンプにより空気を充填する靴用気圧固定装置である。
一般的に、大部分の従来のシューズは、靴紐により、縛ったり、解いたりし、足部を固定するツールであるが、靴紐を有するシューズは、身につけるには不便な点が多く有る。例えば、身につけて活動中に、靴紐が解けてしまい、新たに靴紐を縛り治さなければ活動できず、活動上とても不便であり、時間を無駄にしてします。更には、靴紐を有するシューズを身に着けると、身近に潜んでいる危険がある。例えば、靴紐が解けた際、他人に踏まれやすく、転んでしまうだけでなく、エスカレーターの間隙や、自転車のチェーン、或いは、バイクのスタンドに巻き込まれる等の可能性があり、アクシデントが起こりやすい。その他に、長期的に靴紐を有するシューズを身につけるには、足に対して過度な圧力を強いるものであり、ユーザーに適していない。
少数の従来のシューズは、縛ったり、解いたりし、足部を固定するツールであるが、例えばマジックテープ或いは、シュレパスがあり、マジックテープは固定性が不十分であり、容易に抜け落ち、長時間使用すると、マジックテープのフック性能が低下し、活動上不便になり、運動時に身につけるのに適していない。シュレパスも、足部の固定性が不十分であり、且つ、需要に応じて締めたり、緩めたりできず、長時間の使用はスリッポンの靴體を緩めてしまい、満足に足部を固定できない。
その一方で、一般的な従来のシューズの履き口の大小は主に、効能に基づいて設計され、例えばスポーツ用シューズは通常、履き口の設計が小さいことで、よりよりフィット性を提供でき、運動過程において、抜け落ちることを防いでいるが、履き口が比較的小さい設計は、ユーザーの足部が靴内部に進入し辛く、力で履き口を大きく開いて進入させた場合、履き口を緩くしてしまい、フィット効果を失ってしまう。例えば、スニーカーは通常、履き口の設計が大きいことで、ユーザーが脱着に便利であるが、履き口が比較的大きい設計であるため、ユーザーの足部が容易に抜け落ち、且つ、ユーザーの足部を傷つける或いは靴を損壊させるリスクがある。
以上を鑑みると、上述の従来のシューズにおける欠点を改良し、靴口の大小を自動調整でき、且つ足部を心地よく覆い、固定する靴用気圧固定装置を開発し、目前の問題を解決すべきである。
本願発明の主な目的は、特に、履き口の大小を自動調整でき、且つ足部を心地よく覆い、固定し、同時に脱着しやすく、身につけている間、足部を固定することを達成する靴用気圧固定装置である。
上述の目的を達成するために、本願発明はより広義的な実施様態として、靴に適しており、前記口は、靴体及び底部を包含し、前記靴体は複数のレースホールを有し、前記靴体と、前記底部と、は互いに連通し、共同の設置空間を定義し、前記靴用気圧固定装置は、気体充填することで膨張する構造の気体充填レースと、前記気体充填レースは複数個の前記レースホールを貫通して設置され、第二エアポンプは、前記気体充填レースと互いに連通し、第一エアポンプは、前記気体充填レースと互いに連通し、制御モジュールは、前記第一エアポンプ及び第二エアポンプと、電気的連接し、そのうち、前記制御モジュールが第二イネーブル信号を受信した際、前記制御モジュールは是延期第二エアポンプを駆動し、気体を前記気体充填レースに導入することで、前記気体充填レースは気体充填により膨張して緊縛し、ユーザーの足に張り付いており、前記制御モジュールが、第一イネーブル信号を受信した際に、前記制御モジュールは前記第一エアポンプを駆動し、気体を前記気体充填レースから導出することで、前記気体充填レースは気体が漏れ、緩め、使用者のシューズ脱着に利がある。
図1は本願発明に係る好ましい実施例における靴用気圧固定装置の構造指示図である。 図2は本願発明に係る好ましい実施例におけるスポーツシューズの構造分解指示図である。 図3は本願発明に係る好ましい実施例における靴用気圧固定装置の気体充填レース指示図である。 図4Aは本願発明にかかる気体充填レースの初期状態指示図である。 図4Bは図4Aの気体充填レースの分解指示図である。 図4Cは図4Aの気体充填レースの気体充填膨張指示図である。 図4Dは本願発明に係る第二実施例における気体充填レースの繋部の初期状態指示図である。 図4Eは図4Dに係る気体充填レースの繋部気体充填膨張指示図である。 図4Fは本願発明に係る第三実施例における気体充填レースの繋部初期状態指示図である。 図4Gは図4Fに係る気体充填レースの繋部気体充填膨張指示図である。 図4Hは本願発明に係る好ましい第四実施例における気体充填レースの繋部初期状態指示図である。 図4Iは図4Hにかかる気体充填繋部の気体充填膨張指示図である。 図4Jは本願発明に係る好ましい第五実施例における気体充填レースの繋部初期状態指示図である。 図4Kは図4Jに係る気体充填レースの繋部気体充填膨張指示図である。 図5Aは本願発明に係る実施例における靴用気圧固定装置の構造指示図である。 図5Bは本願発明に係るもう一つの好ましい実施例における靴用気圧固定装置の構造指示図である。 図6は本願発明に係る好ましい実施例において靴用気圧固定装置の気体流通方向指示図である。 図7Aは本願発明に係る好ましい実施例において靴用気圧固定装置の初期状態断面図である。 図7Bは本願発明に係る好ましい実施例において靴用気圧固定装置の装着状態断面図である。 図8Aは本願発明に係る好ましい実施例においてエアポンプの立体構造指示図である。 図8Bは本願発明に係る好ましい実施例においてエアポンプの立体構造斜視図である。 図9Aは図8A及び図8Bに係る圧電アクチュエータ正面構造指示図である。 図9Bは図8A及び図8Bに係る圧電アクチュエータ背面構造指示図である。 図9Cは図8A及び図8Bに係る圧電アクチュエータ断面構造指示図である。 図10は図8A及び図8Bに係るエアポンプ断面構造指示図である。 図11A乃至図11Dは図8A及び図8Bに係るエアポンプ動作行程指示図である。 図12Aは本願発明に係るもう一つの好ましい実施例におけるエアポンプの分解構造図である。 図12Bは本願発明に係るもう一つの好ましい実施例におけるエアポンプの分解構造斜視図である。
本願発明の特徴と利点を体現するいくつかの典型的実施例について、以下で詳細に説明する。本願発明は異なる態様において各種の変化が可能であり、そのいずれも本願発明の範囲を逸脱せず、かつ本願発明の説明及び図面は本質的に説明のために用いられ、本願発明を制限するものではないことが理解されるべきである。
図1及び図2を参照すると、図1は、本願発明に係るより良い実施例における、靴用気圧固定装置の構造指示図であり、図2は、本願発明に係るより良い実施例における、スポーツシューズ分解指示図である。図1に示すように、本願発明にかかる靴用気圧固定装置1は、例えばスポーツシューズや、パンプス、ハイヒール等の各種シューズに適しているが、これに限らない。本願実施例におけるスポーツシューズ2に採用される前記靴用気圧固定装置1を例えとして説明を行うと、前記スポーツシューズ2は、靴体21と、底部22と、革舌25と、を包含している。図2に示すように、前記靴体21は、複数個のレースホール21aを包含し、各種レースが前記レースホール21aを貫通し、前記底部22は、更に中敷き22aと、靴底22bと、を有し、そのうち、前記靴体21と、前記底部22にある前記靴底22bと、は互いに連接し、前記革舌25と前記靴体21は互いに連接することで、設置空間23及び開口24を定義し、前記中敷き22aは、前記設置空間23中に対応して設置され、前記靴底22bと、連通し、前記中敷き22aの形態が前記靴底22bとほとんど同等であり、輪郭だけは前記靴底22bより小さく、且つ前記靴底22a及び前記靴底22bの外観形態と、厚さ等は、実際の状況により変化する。ユーザーの足部は前記靴体21の前記開口24より、前記スポーツシューズ2を脱着でき、且つユーザーの足部が前記開口24を経て前記スポーツシューズ2内部に嵌入する際、前記設置空間23中に設置される。
図1及び図2を参照すると、本願実施例において、本願発明に係る前記靴用気圧固定装置1は、気体充填レース10と、第一エアポンプ12と、第二エアポンプ12’と、制御モジュール15と、電池16と、を包含するが、これに限らない。そのうち、前記気体充填レース10は、前記靴体21の複数個のレースホール21aを貫通して設置され、前記革舌11上に貼り付けられて設置されるが、これに限らない。本願実施例に係る前記第一エアポンプ12は、単一方向のエアポンプであるが、これに限らない。本願実施例の前記制御モジュール15と、前記電池16と、は、前記底部22の前記中敷き22aと、靴底22bと、の間に設置され、前記制御モジュール15は、前記第一エアポンプ12及び前記第二エアポンプ12’と、電気的連接し、前記電池16は、前記制御モジュール15にエネルギを提供するために用いられる。
図2及び図3を同時に参照すると、図3は、本願発明におけるより良い靴用気圧固定装置の気体充填レースを示している。図に示すように、本願実施例における前記気体充填レース10は、空気を充填して膨張する構造とすることができ、且つ前記靴用気圧固定装置1は更にエアバック部14と、第一気体通路13a及び第二気体通路13bと、を包含し、前記エアバック部14は、前記革舌25の外側表面上に張り付き、前記気体充填レース10は、前記靴体21にある複数個の前記レースホール21a中を貫通して設置し、前記第一気体通路13aと前記第二気体通路13bと、は前記エアバック部14と、前記気体充填レース10と、の間にそれぞれ連通し、前記第一エアポンプ12は、前記第一気体通路13a内と連通して設置し、前記気体充填レース10から前記エアバック部14に導入することで、前記気体充填レース10が気体を漏らし緩め、ユーザーが前記スポーツシューズ2を脱着するのに利があり、前記第二エアポンプ12’は、前記第二エアポンプ12’は、前記第二気体通路13bに連通して設置され、且つ、前記第二エアポンプ12’と、前記制御モジュール15と、が電気的連接し、気体を前記エアバック部14殻前記気体充填レース10に導入されることで、気体は迅速に前記気体充填レース10に充填され、並びに前記気体充填レース10は、気体充填により、膨張して緊縛し、且つ、完全にユーザーの足部に張り付き、即ちユーザーの足部と踝とが連接する枠縁と、ユーザーの足部を、前記スポーツシューズ2内に安定して固定するのに利があり、その他にも、前記気体充填レース10と、前記エアバック部14の二段式設置により、前記スポーツシューズ2の前記靴体21が、活動時において湾曲してユーザーの足部を圧迫することを防ぎ、履き心地がよく、安全の効果を達成できる。前記第一エアポンプ12と、前記第二エアポンプ12’の設置を介して、前記気体充填レース10及び前記エアバック部14との間に流通する気体を制御し、並びに気体が流動することで、前記気体充填レース10を緩めたり、きつくしたりでき、脱着或いは安定して固定する効果を達成することができる。
図4Aと図4Bを参照すると、図4Aは、本願発明に係る第一実施例における気体充填レースの初期状態指示図であり、図4Bは、図4Aに係る気体充填レースの分解指示図であり、図4Cは、図4Aに係る気体充填レースの気体充填膨張指示図である。図4Aに示すように、本願に係る第一実施例において、前記気体充填レース10は、繋部10a及び連接部10bを、有し、本願実施例においては、3つの前記繋部10aと、二つの前記連接部10bとで説明を行うがこれに限らず、数量及び設置方式は実際の状況によって任意に変化させて良い。また、図4Bは、本願実施例において、全ての前記繋部10aの両端がそれぞれ通孔10eを有し、且つ、前記連接部10b表面上にも、対応した通孔(図示していない)を有し、並びに前記通孔10eを介して、前記繋部10a及び連接部10bとの間に連通し、気体の流通を実現している。気体が前記気体充填レース10に導入される際、前記気体充填レース10は膨張し、図4に示すように、3つの前記繋部10aを通して、気体を充填させて内側に収縮することで、一般的なレースと同様な緊縛効果を達成でき、且つ、前記気体充填レース10は、気体充填構造であり、弾性が比較的よく、一般的なレースのように、弾性が不足し、履き心地が悪くなることを避けている。気体が前記気体充填レース10から導出された時、3つの前記繋部10aは、空気を漏らして緩め、図4Aに示すような初期状態に戻り、前記繋部10aを介して空気を漏らして緩めることで、一般のレースと同様の効果を達成でき、ユーザーの脱着に利がある。この他にも、本願実施例において、前記気体充填レース10は、人工筋肉気体充填レースであって、例えばアミノ酸などのスマート素材である電気活性ポリマーから構成され、エネルギの制御を介して、材料内部の構造を伸縮、湾曲、束縛、膨張等することができ、並びに生物筋肉並の弾性及び柔軟度を有し、前記人工筋肉気体充填レースの気体充填による束縛或いは膨張は、ユーザーに最高のシューズ体験をさせる。
図4D及び図4Eを同時に参照すると、図4Dは、本願発明に係る第二実施例における気体充填レースの繋部の初期状態指示図であり、図4Eは図4Dの気体充填の繋部の気体充填膨張指示図を示している。図4Dは、本願発明に係る第二実施例において、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、更に副数個の膨張部10f及び複数個の連通部10gと、を包含し、すべての前記連通部10gは、上下両端が交わる方式で、全ての前記膨張部10fとの間に連通し、並びに複数個の間隙10hをすべての前記膨張部10fと、の間に定義し、複数個の「逆S字」に似た構造により、紐状レース構造とするが、これに限らない。気体が、前記気体充填レース10に導入された場合、前記気体充填レース10の繋部10aは、充填されて膨張することで、複数個の前記膨張部10f及び複数個の連通部10gが充填されて膨張し、並びに複数個の前記間隙10hを充填し、図4Eのように一般的なレースによる緊縛の効果を達成でき、ユーザーの足部を固定する。同様に、気体が前記気体充填レース10から導出された時、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、空気を漏らして緩め、図4Dに示すような初期状態に戻り、前記繋部10aを介して空気を漏らして緩めることで、一般のレースと同様の効果を達成でき、ユーザーの脱着に利がある。
図4F及び図4Gを同時に参照すると、図4Fは、本願発明に係る第三実施例における気体充填レースの繋部の初期状態指示図であり、図4Gは図4Fの気体充填の繋部の気体充填膨張指示図を示している。図4Fは、本願発明に係る第三実施例において、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、更に複数個の膨張部10f及び、複数個の連通部10gと、を包含し、すべての前記連通部10gは、隣り合うすべての前記膨張部10fと、の間に直接連接し、副数個の間隙10hを定義し、すべての隣り合う前記膨張部10f、との間に、紐状のレース構造を構成している。気体が前記気体充填レース10に導入された際、前記気体充填レース10の前記繋部10aは空気充填により膨張することで、前記繋部10aは気体充填して膨張し、内側に向かって収縮し、複数個の前記膨張部10f及び複数個の連通部10gも気体充填により膨張し、複数個の前記間隙10hを充填することで、図4Gのように一般的なレースの緊縛効果と同等な効果を達成でき、ユーザーの足部を固定できる。気体が前記気体充填レース10から導出される際、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、気体を漏らして、緩め、初期状態に戻り、図4Fに示すように前記繋部10aを介して、空気を漏らして緩め、一般的なレースと同等の緩む効果を達成でき、ユーザーの足部が脱着するのに利がある。
図4H及び図4Iを同時に参照すると、図4Hは、本願発明に係る第四実施例における気体充填レースの繋部の初期状態指示図であり、図4Iは図4Hの気体充填の繋部の気体充填膨張指示図を示している。図4Hは、本願発明に係る第四実施例において、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、更に2つの通孔10eと、複数個の膨張部10fと、複数個の連通部10gと、外層10Iと、を包含し、複数個の膨張部10fと、複数個の連通部10gと、は、前記外層10I中に設置され、2つの前記通孔10eは、前記外層10Iの両端にそれぞれ設置され、並びに2つの前記通孔10eと、両端の前記膨張部10fと、が互いに連通することを介して、気体流通を提供し、前記連通部10gは、すべての隣り合う前記膨張部10fと、の間に連接され、複数個の前記間隙10hがすべての前記膨張部10fと、の間に定義し、紐状のレース構造を構成するが、これに限らない。気体が前記気体充填レース10に導入された場合、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、充填されて膨張し、前記繋部10aは気体充填して、内側に向かって収縮することで、複数個の前記膨張部10f及び複数個の連通部10gが充填されて膨張し、並びに複数個の前記間隙10hを充填し、前記繋部10aが、充填して膨張後、図4Iのように、一般的なレースによる緊縛の効果を達成でき、ユーザーの足部を固定する。同様に、気体が前記気体充填レース10から導出された時、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、空気を漏らして緩め、図4Hに示すような初期状態に戻り、前記繋部10aを介して空気を漏らして緩めることで、一般のレースと同様の効果を達成でき、ユーザーの脱着に利がある。本願実施例において、前記繋部10aは、更にノズル10jを包含し、前記ノズル10jも前記連通部10gが前記膨張部10fに連通することを介して、例えばエアポンプ、空気入れなどの充填装置を提供している。
図4J及び図4Kを同時に参照すると、図4Jは、本願発明に係る第五実施例における気体充填レースの繋部の初期状態指示図であり、図4Kは図4Jの気体充填の繋部の気体充填膨張指示図を示している。図4Jは、本願発明に係る第五実施例において、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、更に2つの通孔10eと、複数個の膨張部10fと、複数個の連通部10gと、外層10Iと、を包含し、複数個の膨張部10fと、複数個の連通部10gとは、前記外層10I中に設置され、2つの前記通孔10eは、前記外層10Iの両端にそれぞれ設置され、並びに2つの前記通孔10eと、両端の前記膨張部10fと、が互いに連通することを介して、気体流通を提供し、すべての前記連通部10gは、すべての隣り合う前記膨張部10fと、の間に連接され、複数個の前記間隙10hがすべての前記膨張部10fと、の間に定義し、紐状のレース構造を構成するが、これに限らない。気体が、前記気体充填レース10に導入された場合、前記気体充填レース10にある前記繋部10aは、充填されて膨張することで、前記繋部10aが気体充填され、内側に向かって収縮し、複数個の前記膨張部10f及び複数個の連通部10gも充填されて膨張し、並びに複数個の前記間隙10hは、図4Kのように一般的なレースによる緊縛の効果を達成でき、ユーザーの足部を固定する。同様に、気体が前記気体充填レース10から導出された時、前記気体充填レース10の前記繋部10aは、空気を漏らして緩め、図4Jに示すような初期状態に戻り、前記繋部10aを介して空気を漏らして緩めることで、一般のレースと同様の効果を達成でき、ユーザーの脱着に利がある。これらの実施例において、前記繋部10aは、更にノズル10jを包含し、前記ノズル10jも前記連通部10gが前記膨張部10fに連通することを介して、例えばエアポンプ、空気入れなどの充填装置を提供している。
図5A、図6、図7Aと、図7Bを参照すると、本願発明に係る好ましい実施例における靴用気圧固定装置の取り付け指示図であり、図6は、本願発明に係る好ましい実施例における靴用気圧固定装置の気体流通方向指示図であり、図7Aは、本願発明に係る好ましい実施例におけるスポーツシューズの初期状態断面指示図であり、図7Bは、本願発明に係る好ましい実施例におけるスポーツシューズ着用断面指示図である。図5Aを参照すると、本願発明に係る前記靴用気圧固定装置1は、更にスイッチ17を包含し、前記スイッチ17は、前記制御モジュール15と電気的連接し、前記スイッチ17は、ユーザーが前記靴用気圧固定装置1を制御するために操作するものであって、具体的な実施例は図7A、図7Bを参照すると、ユーザーが足部を前記スポーツシューズ2の前記設置空間23に挿入した際、ユーザーは、スイッチ17のスイッチを入れることで、前記スイッチ17は、第二イネーブル信号を前記制御モジュール15に送信し、前記制御モジュール15は、第二イネーブル信号に基づき、前記第二エアポンプ12’を制御することで、気体を前記エアバック部14中から前記気体充填レース10に導入し、前記設置空間23に向かって内側に収縮し、並びに前記気体充填レース10は、気体充填により膨張、緊縛し、図7Bに示すようにユーザーの足部位張り付いており、これに反して、ユーザーの足部が前記スポーツシューズ2を離脱した際、前記スイッチ17のスイッチを切ることで、前記スイッチ17は、第一イネーブル信号を前記制御モジュール15に送信し、前記制御モジュール15は、第一イネーブル信号に基づき、前記第一エアポンプ12を制御することで、気体を前記気体充填レース10から前記エアバック部14中に導入し、前記気体充填レース10は、気体を漏らして緩め、並びに前記設置空間23から遠離する方向に向かって凸出することで、前記開口24が増大し、ユーザーが前記スポーツシューズ2(図7Aの様に)を脱着するのに利がある。
この他にも、図5Bを参照すると、図5Bは、本願発明に係る好ましい実施例における靴用気圧固定装置の構造指示図である。図のように、本願発明に係るもう一つの実施例における前記靴用気圧固定装置1は、更に圧力センサ17’を包含し、前記圧力センサ17’は、前記制御モジュール15と電気的連接し、本願実施例において、前記圧力センサ17’は、前記スポーツシューズ2の前記底部22に設置することができ、ユーザーが足部を前記スポーツシューズ2の前記設置空間23に挿入した際、前記圧力センサ17’が、圧力を観測した後、第二イネーブル信号を前記制御モジュール15に送信し、前記制御モジュール15は、第二イネーブル信号に基づいて、前記第二エアポンプ12’を制御することで、気体を前記エアバック部14中から前記気体充填レース10内に導入でき、前記革舌25は前記設置空間23に向かって内側に収縮し、並びに前記気体充填レース10は、気体充填により膨張、緊縛し、ユーザーの足部に張り付くことで、ユーザーが足部を前記スポーツシューズ2に挿入後、前記スポーツシューズ2の前記気体充填レース10を気体充填して内側に向かって圧迫し、自動固定の効果を達成する。
本願実施例において、前記靴用気圧固定装置1は、更にレース気圧センサ(図示していない)を包含し、そのうち、前記レース気圧センサは前記気体充填レース10内部に設置され、前記レース気圧センサが前記気体充填レース10内部の圧力が特定の値区域より高いことが観測された場合、前記革舌気圧センサは第二インバリッド信号を前記制御モジュール15に送信し、前記制御モジュール15は、前記第二インバリッド信号に基づき、前記第二エアポンプ12’を制御して停止させ、前記気体充填レース10内部の圧力過度により破裂することを防ぎ、前記第二エアポンプ12’が長時間持続運転し、動作寿命の減少を防ぐ事もできる。更には、本願実施例において、前記靴用気圧固定装置1は、吸気バルブ(図示していない)を更に包含し、前記吸気バルブは前記気体充填レース10或いは前記エアバック部14上に設置されるが、これに限らず、前記吸気バルブは前記制御モジュール15と電気的連接し、前記レース気圧センサが前記気体充填レース10内の気圧を検測し、特定の値エリア出なかった場合、前記レース気圧センサは吸気信号を前記制御モジュール15に送信し、前記制御モジュール15は、吸気信号に基づき、前記吸気バルブを駆動し、吸気を行うことで、気体を前記靴用気圧固定装置1の外部から前記気体充填レース10内に導入し、前記気体充填レース10内部の圧力が過度に低くて固定効果が好ましくないことを回避する。
図8A、8Bを参照すると、図8Aは、本願発明に係る好ましい実施例におけるエアポンプの正面分解指示図であり、図8Bは、本願発明に係る好ましい実施例におけるエアポンプの背面分解指示図である。実施例において、前記第一エアポンプ12は、圧電アクチュエータエアポンプであり、駆動させ気体を流動させるために用いる。図に示すように、本願発明に係る前記第一エアポンプ12は、共振片122、圧電アクチュエータ123、カバー板126などのパーツを包含している。前記共振片122は、前記圧電アクチュエータ123に対応して設置され、並びに中空孔洞120を有し、前記共振片122を中心エリアに設置するが、これに限らない。前記圧電アクチュエータ123は、懸吊板1231と、外枠1232と、圧電ユニット1233と、を有し、そのうち前記懸吊板1231は、これに限らないが、正方形状の懸吊板であり且つ、懸吊板1231は、中心部1231c及び外周部1231dを有し、前記圧電ユニット1233が電圧駆動を受けた際、前記懸吊板1231は、前記中心部1231cから前記外周部1231dまで湾曲振動し、前記外枠1232は、前記懸吊板1231の外側を囲繞して設置され、且つ少なくとも1つのフレーム1232a及び導電ピン1232bを有し、全ての前記フレーム1232aは、前記懸吊板12231及び前記外枠1232の間に設置され、すべての前記フレーム1232aは、前記懸吊板1231及び前記外枠1232の間に設置され、且つ、すべての前記フレーム1232aの両端は前記懸吊板1231及び前記外枠1232にそれぞれ連接して弾性支持を提供し、前記導電ピン1232bは、前記外枠1232上に外へ向かって凸設して、電気的連接に用いり、前記圧電ユニット1233は、前記懸吊板1231の第二表面1231bに張り付き、且つ、前記圧電ユニット1233の長辺が前記懸吊板1231の長辺より小さい或いは同等であり、外部電圧により変形が生じるのを受け止めるために用いり、前記懸吊板1231を駆動し、湾曲振動させる。前記カバー板126は、側壁1261と、底板1262と、開口部1263とを有し、前記側壁1261は、前記底板1262の周辺を囲繞し、前記底板1262上に凸設され、並びに前記底板1262は共に収容空間126aを形成し、前記共振辺122及び前記圧電アクチュエータ123をその内部に設置するために用いり、前記開口部1263は、前記側壁1261上に設置され、前記外枠1232の前記導電ピン1232bが前記開口部1263を貫通し、前記カバー板126の外へ向かって凸出することで、外部電源と電気的連接できるが、これに限らない。
本願実施例において、本願発明に係る前記第一エアポンプ12は、更に二つの絶縁片1241、1242と、導電片125を包含しているが、これに限らない。そのうち、前記二つの絶縁片1241、1242は、前記導電片125の上下にそれぞれ設置され、その外径は前記圧電アクチュエータ123の前記外枠1232とほとんど同じであり、且つ、プラスチックなどの絶縁素材からなり、絶縁を行うために用いるがこれに限らない。前記導電片125は、金属等の導電素材からなり、通電を行うためにもち入り、且つ外見は前記圧電アクチュエータ123の前記外枠1232とほとんど同じであるが、これに限らない。更に、本願実施例において、前記導電片125上には、通電を行うために用いる導電ピン1251を設置することもでき、前記導電ピン1251も、前記外枠1232の前記導電ピン1232bが前記カバー板126にある前記開口部1263を貫通し、前記カバー板126の外へ向かって凸出することで、前記制御モジュール15と、電気的連接するのに利便がある。
図9A乃至図9Cを参照すると、図9A、図8A、図8Bは、圧電アクチュエータの正面構造指示図であり、図9Bは、図8A及び図8Bに示す圧電アクチュエータ背面構造指示図であり、図9Cは、図8A及び図8Bに示す圧電アクチュエータの分解構造指示図である。図のように、実施例において、本願に係る前記懸吊板1231は、階段面構造であり、即ち、前記懸吊板1231の第一表面1231aの中心部1231c上に、凸部1231eを更に有し、且つ前記凸部1231eは、円形凸起構造であるがこれに限らず、ある実施例において、前記懸吊板1231も両面平面の正方形状板とすることもできる。また、図9Cに示すように、前記懸吊板1231の前記凸部1231eは、前記外枠1232の前記第一表面1232cと同じ平面であり、且つ、前記懸吊板1231の前記第一表面1231a及び、前記フレーム1232aの第一表面1232a’も同じ平面であり、その他に、前記懸吊板1231の前記凸部1231e及び前記外枠1232の前記第一表面1232cと、前記懸吊板1231の前記第一表面1231a及び前記フレーム1232aの前記第一表面1232a’と、の間には特定に深度を有する。前記懸吊板1231の第二表面1231bは、図11B及び図11Cに示すように前記外枠1232の第二表面2132d及び前記フレーム1232aの第二表面1232a”と、は共に平面構造であり、前記圧電ユニット1233は、平面である前記懸吊板1231の前記第二表面1231bに張り付いている。その他の実施例において、前記懸吊板1231の形態は、両面平面の正方形板状構造とすることもできるが、これに限らず、実際の状況によって、任意に変化できる。また、この他の実施例において、前記懸吊板1231と、前記外枠1232と、前記フレーム1232aと、は一体形成の構造とすることができ、且つ、ステンレス素材などの金属板から構成されるが、これに限らない。そして、本願実施例において、本願発明に係る前記第一エアポンプ12は、前記懸吊板1231と、前記外枠1232と、前記フレーム1232aと、の間に少なくとも一つの間隙1234を有し、気体通過に用いる。
図10を参照すると、図10は、図8A及び図8Bに示すエアポンプの分解構造指示図である。図に示すように、本願発明に係る前記第一エアポンプ12は、前記カバー板126、前記絶縁片1242、前記導電片125、前記絶縁片1241、前記圧電アクチュエータ123、前記共振片122、の順で、上から下に積み重ね、且つ、積み重ねて組み立てた後の前記圧電アクチュエータ123と、前記絶縁片1241と、前記導電片125と、もう一つの前記絶縁片1242と、の周辺四辺をコロイドゲルによって完全密閉している。組み立てた後の第一エアポンプ12は、四辺形の構造であるが、これに限らず、実際の状態に応じて、任意に変化させて良い。その他に、本願実施例において、前記導電片125の前記導電ピン1251(図示していない)と、圧電アクチュエータ123の前記導電ピン1232b(図8Aに図示している)が前記カバー板126外に凸設し、外部電源と連接するのに便利であるが、これに限らない。組み立て後の前記第一エアポンプ12は、前記カバー板126と、前記共振片122と、の間に第一チャンバ127bを形成している。
実施例において、本願発明に係る前記第一エアポンプ12の前記共振片122と、前記圧電アクチュエータ123と、の間には、間隙g0を有し、且つ、前記間隙g0中には導電ゲル等の導電材料を充填するが、これに限らない。前記共振片122と、前記圧電アクチュエータ123の前記懸吊板1231にある前記凸部1231eと、の間に前記間隙g0の深さを維持し、気流を導引し、更に迅速流動でき、且つ、前記懸吊板1231の前記凸部1231eと前記共振片122が適切な距離を保持することで、互いの干渉が減少し、騒音を抑えることができ、もう一つの実施例においては、前記圧電アクチュエータ123の前記外枠1232の高さに高さを加えることもでき、前記共振片122と組み立てる際に間隙がふえるが、これに限らない。これにより、前記圧電アクチュエータ123が駆動を受け、吸気作業を進行する際、気体は前記カバー板126の前記開口部1263から前記合流チャンバ127aに集合し、更に一歩、前記共振片122の前記中空孔洞1220から前記第一チャンバ127bへ一時的に保存され、前記圧電アクチュエータ123が駆動を受け、排気作業を進行する際、気体は、前記第一チャンバ127bから前記共振片122の前記中空孔洞1220を通過し、前記合流チャンバ127aに流れ、並びに前記気体充填レース10から前記エアバック部14内に導入される。
図11A乃至11Dを同時参照し、以下に本願発明に係る前記第一エアポンプ12の動作ステップを説明すると、図11A乃至図11Dは、本願発明に係る好ましい実施例におけるエアポンプの動作過程指示図である。まず、図11Aに示すように、前記第一エアポンプ12の構造は上述説明したように、前記カバー板126、前記絶縁片1242、前記導電片125、もう一つの前記絶縁片1241、前記圧電アクチュエータ123、前記共振片122の順で組み立てられ、前記共振片122と、前記圧電アクチュエータ123と、の間には間隙g0を有し、且つ前記共振片122及び前記カバー板126の側壁1261は共に前記合流チャンバ127aを定義し、前記共振片122と前記圧電アクチュエータ123と、の間に前記第一チャンバ127bを有している。前記第一エアポンプ12が電圧駆動を受けなかった場合、各ユニットの一は図11Aに示すとおりである。
続いて図11Bを参照すると、前記第一エアポンプ12の前記圧電アクチュエータ123は、圧電素子により、上向きに振動した際、気体は前記カバー板126の前記開口部1263から前記第一エアポンプ12中に進入し、並びに前記合流チャンバ127aに合流し、次に前記共振片122上の中空孔洞1220を上に向かって前記第一チャンバ127b内に流入し、同時に前記共振片122が、前記圧電アクチュエータ123の前記懸吊板1231の振動を受けて、随時往復式振動を実行しており、即ち、前記共振片122は、随時上向きに変形し、前記共振片122が前記中空孔洞1220にて上向きに少し凸出している。
その後、図11Cに示すように、この時、前記圧電アクチュエータ123は、下向きに振動し、初期位置に戻っており、この際、前記圧電アクチュエータ123の前記懸吊板1231上の前記凸部1231eは、前記共振片122の前記中空孔洞1220の少し上向きに凸出した部分に接近し、前記第一エアポンプ12内部の気体を、上半層の前記第一チャンバ127bに一時的に保存する。
また、図11Dに示すように、前記圧電アクチュエータ123は、また下向きに振動し、且つ前記共振片122は、前記圧電アクチュエータ123の振動による共振作用を受け、前記共振片122は随時下向きに振動し、前記共振片122の下向きによる変形は、前記第一チャンバ127bの体積を圧縮し、上半層の前記第一チャンバ127b内の気体を両側に押しやり流動させ、並びに前記圧電アクチュエータ123の前記間隙1234が下向きに通り越して流通し、前記共振片122の前記中空孔洞1220に流れ、圧縮して排出し、前記開口204殻前記キャリア20にある前記第一導流チャンバ202を介して気体を圧縮するチャンバを形成している。
最後に図11Aに示すように前記共振片122は、初期位置に戻り、上述の操作行程を介して、図11Aから図11Dの順に循環を維持しして行い、気体はとめどなく、前記カバー板126の前記開口1263から前記合流チャンバ127aに流入してから前記第一チャンバ127bに流入し、並びに前記第一チャンバ127bから前記合流チャンバ127a中に流入し、気流が前記気体充填レース10から連続で前記エアバック部14内に流入させることで、安定した気体輸送ができる。言い換えれば、本願発明に係る前記第一エアポンプ12が運転時に、気体は前記カバー板126の前記開口部1263、前記合流チャンバ127a、前記第一チャンバ127b、前記合流チャンバ127a、気体導入開口204の順で流れ、故に本願発明に係る前記第一エアポンプ12は、単一のユニットを介することで、即ち前記カバー板126の前記開口部1263の構造設計を利用し、前記第一エアポンプ12のユニット数を削減することができ、製作の簡易化が達成できる。
図12A、図12Bを参照すると、図12Aは、本願発明に係るもう一つの好ましい実施例におけるエアポンプの正面分解構造指示図であり、図12Bは、本願発明に係るもう一つの好ましい実施例におけるエアポンプの背面分解構造図である。本願発明に係るもう一つの好ましい実施例において、前記第一エアポンプ12は、前記カバー板126、前記絶縁片1242、前記導電片125、もう一つの前記絶縁片1241、前記圧電アクチュエータ123、前記共振片122が積み重なり、組み立てられ、そのユニット構造及び設置方式は上述の実施例と同じであり、故にもう一度説明しない。本願実施例の前記第一エアポンプ12は、更に吸気板121を有し、そのうち、前記吸気板121は、前記共振片122に積み重ねて取り付けられ、且つ、前記吸気板121は、第一表面121aと、第二表面121bと、少なくとも一つの吸気孔1210を有し、本願実施例において、前記吸気孔1210の数量は4つだが、これに限らず、前記吸気板121にある前記第一表面121a及び前記第二表面121bを貫通しており、主に装置外部から気体を大気圧の作用を利用して、少なくとも一つの前記吸気孔1210から前記第一エアポンプ12内に流入している。且つ図14Bに示すように、前記吸気板11にある前記第一表面121bは、少なくとも一つの気体ガイド1212を有し、前記吸気板121にある前記第二表面121bの少なくとも一つの前記吸気孔1210に対応して設置されている。前記気体ガイド1212の中心が交差する一には、中心凹部1211を有し、且つ前記中心凹部1211は、前記気体ガイド1212と互いに連通することで、少なくとも一つの前記吸気口1210から 前記気体ガイド1212の気体を引導、並びに前記中心凹部1211へ集中させ、気体が有効的に前記共振片122にある前記中空孔洞1220に合流し、気体を前記第一エアポンプ12内部に輸送します。前記吸気板121が一体形成である前記吸気孔1210と、前記気体ガイド1212及び前記中心凹部1211を有し、且つ、前記中心凹部1211は、合流気体に対応して形成される合流チャンバであり、気体を一時的に保存している。これらの実施例において、前記吸気板121の材質は、ステンレス等により構成されるが、これに限らない。この他の実施例において、前記中心凹部1211に、前記気体ガイド1211と深さが同様である合流チャンバを構成するが、これに限らない。前記共振片12は、フレキシブルな素材から構成されるが、これに限らず、前記共振片12上には中空孔洞120を有し、前記吸気板121にある前記第一表面121bの前記中心凹部1211に対応して設置されることで、気体は下向きに流通している。この他の実施例において、前記共振片は銅から構成されるが、これに限らない。
上述より、前記第一エアポンプ12の作動を通して、気体を前記気体充填レース10から前記エアバック部14内に導入し、前記気体充填レース10が空気を漏らし、緩めることで、並びに前記スポーツシューズ2の前記開口24及び前記設置空間23が拡大し、ユーザーが前記スポーツシューズ2を脱着するのに利がある。その他に、本願の前記第二エアポンプ12’の構造は前記第一エアポンプ12と同等であり、故にもう一度説明しない。前記第二エアポンプ12’は、気体を前記気体充填革舌11から前記エアバック部14に導入し、並びに前記スポーツシューズ2の前記開口24及び前記設置空間23を縮小し、ユーザーの足部を前記スポーツシューズ2内にしっかりと固定する。
以上より、ユーザーの脱着状態に基づき、制御モジュールを介して、第一エアポンプ或いは第二エアポンプを駆動し、ユーザーの着用状態時において、排気して内に圧縮したり、気体充填レースに給気してきつくしたり、制御することで、ユーザーの足部を安定して固定しており、使用者の脱着状態時において、レースが排気して緩めることで、使用者の足部が脱着するのに便利である。その他、靴用気圧固定装置は更に、気圧調整機能を有し、レース気圧センサが気体充填レース内部の気圧を計測し、給気バルブの気圧不足の際は、気体を充填することで制御モジュールが気圧を一定範囲内に制御し、気体充填レースが過度な膨張により足部が不適切或いはエアバックが爆発することを防ぎ、よりは着心地をユーザーに提供する。
本願発明に属する技術分野において通常の知識を有する者であればさまざまな工夫と修飾が可能であるが、それらはいずれも本願発明の特許請求の範囲が求める保護を逸脱するものではない。
1 靴用気圧固定装置
10 気体充填レース
10a 繋部
10b 連接部
10e 通孔
10f 膨張部
10g 連通部
10h 間隙
10I 外層
12 第一エアポンプ
12’ 第二エアポンプ
121 吸気板
121a 第一表面
121b 第二表面
1210 吸気孔
1211 中心凹部
1212 気体ガイド
122 共振片
1220 中空孔銅
123 圧電アクチュエータ
1231 懸吊板
1231a 第一表面
1231b 第二表面
1231c 中心部
1231d 外周部
1231e 凸部
1232 外枠
1232a フレーム
1232a’ 第一表面
1232a” 第二表面
1232b 導電ピン
1232c 第一表面
1232d 第二表面
1233 圧電ユニット
1234 間隙
1241、1242 絶縁片
125 導電片
1251 導電ピン
126 カバー板
126a 収容空間
1261 側壁
1262 底板
1263 開口部
1264 吸気孔
127a 合流チャンバ
127b 第一チャンバ
128 コロイドゲル
13a 第一気体通路
13b 第二気体通路
14 エアバック部
15 制御モジュール
16 電池
17 スイッチ
17’ 圧力センサ
2 スポーツシューズ
21 靴帯
21a レースホール
22 底部
22a 中敷き
22b 靴底
23 設置空間
24 開口
25 革舌

Claims (14)

  1. 靴に適した靴用気圧固定装置であって、前記靴は、靴体及び底部を有し、前記靴体は、複数個のレースホールを包含し、前記靴体と、前記底部と、は連接し、共に設置空間を定義し、前記靴用気圧固定装置は、
    気体を充填して膨張することができ、複数個のレースホールを貫通して設置する気体充填レースと、
    前記気体充填レースと互いに連通する第二エアポンプと、
    前記気体充填レースと互いに連通する第一エアポンプと、
    前記第一エアポンプと、前記第二エアポンプと、に電気的連接する制御モジュールと、を包含し、
    そのうち、前記制御モジュールが第二イネーブル信号を受信した際、前記制御モジュールは前記第二エアポンプを駆動することで、気体を前記気体充填レースに導入して、前記気体充填レースは気体充填により膨張して緊縛し、ユーザーの足部に張り付いており、前記制御モジュールが第一イネーブル信号を受信した際、前記制御モジュールは前記第一エアポンプを駆動することで、気体を前記気体充填レースから導出して、前記気体充填レースは気体漏れにより緩み、ユーザーの足部が脱着するのに利があることを特徴とする靴用気圧固定装置。
  2. 前記靴用気圧固定装置は、更にエアバック部と、第一気体通路と、第二気体通路と、を包含し、前記第一気体通路と、前記第二気体通路と、は前記エアバック部と、前記気体充填レースと、の間にそれぞれ連通し、そのうち、前記制御モジュールは、前記第二イネーブル信号に基づき、前記第二エアポンプを駆動することで、気体を前記エアバック部から前記第二気体通路を通して、前記気体充填レースに導入し、前記気体充填レースが気体充填して膨張により緊縛し、ユーザーの足部に張り付き、前記制御モジュールは、前記第一イネーブル信号に基づき、前記第一エアポンプを駆動することで、前記気体充填レースから前記第一気体通路より、前記エアバック内に導入され、前記気体充填レースは気体を漏らして緩めることで、開口は拡大し、ユーザーが前記靴を脱着するのに利があることを特徴とする請求項1に記載の靴用気圧固定装置。
  3. 前記靴用気圧固定装置は、更にレース気圧センサを包含し、前記レース気圧センサは、前記気体充填レース内に設置され、前記レース気圧センサが前記気体充填レース内部の圧力が特定の値域を超えた際、前記レース気圧センサは第二インバリッド信号を前記制御モジュールに送信し、前記制御モジュールは前記第二インバリッド信号に基づいて前記第二エアポンプを制御し、動作を停止させることを特徴とする請求項1に記載の靴用気圧固定装置。
  4. 前記気体充填レースは人工筋肉気体充填レースとすることができることを特徴とする請求項1に記載の靴用気圧固定装置。
  5. 前記気体充填レースは更に、少なくとも一つの繋部と、少なくとも一つの連接部と、を包含し、少なくとも一つの前記繋部の両端は、それぞれ通孔を有し、前記通孔は、少なくとも一つの前記繋部と、少なくとも一つの前記連接部と、の間に連通することを特徴とする請求項1に記載の靴用気圧固定装置。
  6. 前記繋部は、更に複数個の膨張部及び複数個の連通部と、を包含し、複数個の前記連通部は、隣り合う複数個の前記膨張部との間と連通し、並びに隣り合う複数個の前記膨張部との間に、複数個の間隙を定義することを特徴とする請求項5に記載の靴用気圧固定装置。
  7. 前記複数個の連通部は、上下に交差する方式で、隣り合う複数個の前記膨張部との間に連通することを特徴とする請求項6に記載Iの靴用気圧固定装置。
  8. 中空孔洞を有し、前記中空孔洞の周辺を可動部とする共振片と、
    前記共振片に対応した一に設置する圧電アクチュエータと、
    少なくとも一つの側壁と、底板と、開口部と、を有し、少なくとも一つの前記側壁が前記底板枠縁を囲繞し、前記底板上に凸設し、並びに前記底板とともに収容空間を形成し、前記収容空間は、前記共振片及び前記圧電アクチュエータを収容ために用いられ、前記開口部を前記側壁上に設置するカバー板と、を包含し、
    そのうち、前記共振片と、前記圧電アクチュエータと、の間にある間隙には、チャンバを形成し、前記圧電アクチュエータが駆動した際、気流が前記カバー板にある前記開口部より導入されることで、前記共振片にある前記中空孔洞を経て、前記チャンバ内に進入し、前記圧電アクチュエータと、前記共振片にある前記可動部により、共振を発生し、気流を輸送することを特徴とする請求項1に記載の靴用気圧固定装置。
  9. 第一表面及び第二表面を有し、且つ、湾曲振動できる懸吊板と、
    前記懸吊板の外側を囲繞して設置する外枠と、
    前記懸吊板と、前記外枠と、の間に連接し、弾性支持を提供する少なくとも一つのフレームと、
    長辺を有し、前記長辺が前記懸吊板の長辺より小さいあるいは、同等であり、且つ、前記懸吊板にある前記第一表面上に張り付き、電圧を印加することで、前記懸吊板を駆動して湾曲振動に用いる圧電ユニットと、を包含することを特徴とする請求項8に記載の靴用気圧固定装置。
  10. 前記懸吊板は、正方形状の懸吊板とすることができ、並びに凸部を有することを特徴とする請求項9に記載の靴用気圧固定装置。
  11. 圧電アクチュエータエアポンプは、導電片と、第一絶縁片と、第二絶縁片と、を包含し、そのうち、前記共振片、前記圧電アクチュエータ、前記第一絶縁片、前記導電片、前記第二絶縁片、カバー板の順で、積み重ねて設置することを特徴とする請求項9に記載の靴用気圧固定装置。
  12. 前記圧電アクチュエータは、更に、吸気板を包含し、前記吸気板は、第一表面と、第二表面と、少なくとも一つの吸気孔と、中心凹部と、少なくとも一つの気体ガイドと、を包含し、そのうち、少なくとも一つの前記吸気孔は、前記第一表面及び前記第二表面を貫通し、少なくとも一つの前記気体ガイドは、前記第二表面に設置され、並びに少なくとも一つの前記吸気孔に対応し、連通して設置し、前記中心凹部も前記第二表面に設置され、前記共振片に有る前記中空孔洞に対応して設置され、且つ、前記中心凹部と、少なくとも一つの前記気体ガイドと互いに連通し、少なくとも一つの前記吸気孔を通して気体を進入させ、前記気体ガイドにより、気流を前記中心凹部へ集合させ、気体を前記共振片にある前記中空孔洞に導入することを特徴とする請求項11に記載の靴用気圧固定装置。
  13. 前記靴用気圧固定装置は、更に、スイッチを包含し、前記スイッチは前記制御モジュールと電気的連接し、前記スイッチが開放された際、前記スイッチは第二イネーブル信号を前記制御モジュールに送信しており、前記スイッチが閉鎖された際、前記スイッチは、前記第一イネーブル信号を前記制御モジュールに送信することを特徴とする請求項1に記載の靴用気圧固定装置。
  14. 前記靴用気圧固定装置は、更に圧力センサを包含し、前記圧力センサは、前記底部に設置し、そのうち、前記圧力センサは、圧力を測定し、圧力が発生した祭、前記圧力センサは、前記第二イネーブル信号を前記制御モジュールに送信することを特徴とする請求項1に記載の靴用気圧固定装置。
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