JP2019008607A - 映像管理サーバー及び映像管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】非テキスト型のメタデータを用いて、利用者の要求に応じた映像を抽出する。【解決手段】映像管理サーバーは、複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部と、前記映像記憶部に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて前記映像を特定可能な情報をメタデータとして記憶可能なメタデータ統括部と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部を有する映像統括部とを備える。メタデータ統括部は、映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部と、映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、非テキスト型のメタデータを生成する第2メタデータ生成部とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、放送された映像を再利用可能に管理する映像管理技術に係り、特に、大容量の映像を記憶して利用者に所望の映像を提供する映像管理サーバー及び映像管理システムに関する。
従来、録画装置の限りある記憶媒体資源を出来る限り効率的に利用するようにして、複数の放送局で放送された映像を継続的に蓄積していき、また、映像の利用に際して、利用者が所望する映像を適切に抽出しうるようにした映像管理技術が提案されている(特許文献1)。
特開2008−79263号公報
特許文献1の映像管理技術は、蓄積した映像を特定可能な情報をメタデータとして生成し、利用者が指定したキーワードと関連するメタデータを特定することにより、そのメタデータにより特定される映像を抽出する。
このメタデータは、映像の内容の要約をテキスト化して生成され、利用者の要求は、テキスト型のキーワードで受け付けられる。
従来の映像管理技術にあっては、テキスト型のメタデータに含まれる要約の範囲内での映像の検索・抽出に限定され、テキスト型のメタデータに含まれない要約の範囲外で映像の検索・抽出はできなかった。
また、従来の映像管理技術にあっては、文字列以外の情報に基づくテキスト型のメタデータを生成する具体的な認識技術は開示されておらず、文字列以外の情報に基づくテキスト型のメタデータを用いた映像の抽出が可能であるかどうかは不明であった。
そこで、メタデータを利用した映像の抽出の拡充を図り、利用者の要求に適切に且つ十分に応じて映像を抽出しうる映像管理技術が望まれている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、文字列以外の情報に基づく非テキスト型のメタデータを用いて映像の抽出の拡充を図り、利用者の要求に適切に且つ十分に応じて映像を抽出しうる映像管理技術を提供することを課題とする。
また、他の課題は、文字列以外の情報に基づくテキスト型のメタデータを用いて映像の抽出の拡充を図り、利用者の要求に適切に且つ十分に応じて映像を抽出しうる映像管理技術を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部と、前記映像記憶部に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて前記映像を特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し又は予め作成されたメタデータを記憶可能なメタデータ統括部と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部を有する映像統括部とを備えた映像管理サーバーであって、前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部と、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いて非テキスト型のメタデータを生成する第2メタデータ生成部と、を有することを特徴とする。
「所定期間に亘って継続して記憶」は、例えば大容量のハードディスクなどの記憶媒体を用いるか、記憶媒体又はそれらを有する記憶装置を累積的に増設していくことで実現できる。
「映像を認識」は、公知の文字認識、形状認識、音声認識、顔認識などの各種の認識技術を適用することができる。
映像の「特定」又は「抽出」は、例えば、番組や番組内の各コーナーなどの所定の区分ごとに行われる。
「予め作成されたメタデータ」は、予め人の手によって映像を特定可能に作成された言わば要約などのメタデータや、予めメタデータ統括部で生成されたメタデータである。
請求項2に記載の発明は、複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部と、前記映像記憶部に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて前記映像を特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し又は予め作成されたメタデータを記憶可能なメタデータ統括部と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部を有する映像統括部とを備えた映像管理サーバーであって、前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部と、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第3メタデータ生成部と、を有することを特徴とする。
「所定期間に亘って継続して記憶」は、例えば大容量のハードディスクなどの記憶媒体を用いるか、記憶媒体又はそれらを有する記憶装置を累積的に増設していくことで実現できる。
「映像を認識」は、公知の文字認識、形状認識、音声認識、顔認識などの各種の認識技術を適用することができる。
映像の「特定」又は「抽出」は、例えば、番組や番組内の各コーナーなどの所定の区分ごとに行われる。
「予め作成されたメタデータ」は、予め人の手によって映像を特定可能に作成された言わば要約などのメタデータや、予めメタデータ統括部で生成されたメタデータである。
請求項3に記載の発明は、前記メタデータ統括部の第3メタデータ生成部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、前記映像記憶部に記憶された映像の中から、又は、予め用意された文字列以外の情報と文字列の情報との対応テーブルの中から、又は、インターネットを利用した情報の検索を通じてコンピュータネットワークの中から前記認識した文字列以外の情報と最も関連の強い文字列の情報を特定し、特定した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成することを特徴とする。
「認識した文字列以外の情報と最も関連の強い文字列の情報を特定」に関し、例えば、映像の背景は除外して人物などの対象物を絞り込むことで、その対象物に関わるテキスト型のメタデータの生成の精度を向上させうる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の構成に加え、前記映像統括部は、文字列の情報、記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を追跡キーデータとして受け付け、前記映像記憶部に記憶された映像の中から、受け付けた追跡キーデータと関連が強いと判定した文字列の情報又は文字列以外の情報を含む映像を抽出し出力可能に記憶する映像追跡部を有することを特徴とする。
「判定」は、公知の文字認識、形状認識、音声認識、顔認識などの各種の認識技術を用いて行うことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の構成に加え、前記映像統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報、記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を比較キーデータとして自動で逐次設定し、前記映像記憶部に記憶された映像の中から、設定した比較キーデータと関連が強いと判定した文字列の情報又は文字列以外の情報を含む映像を抽出し出力可能に記憶する映像比較部を有することを特徴とする。
「判定」は、公知の文字認識、形状認識、音声認識、顔認識などの各種の認識技術を用いて行うことができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の構成に加え、前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されているタイムコード及び放送局コードを含むメタデータを生成し、前記映像統括部の映像特定部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されているタイムコード及び放送局コードと前記メタデータ記憶部に記憶されたメタデータに付与されているタイムコード及び放送局コードとの関連を用いて、前記映像を抽出することを特徴とする。
「タイムコード」は、放送局によって予め映像データに付与され、又は、映像管理サーバーによって映像の取得時又は記憶時に付与され、例えば、標準時刻の情報等、映像の時間軸上の位置を特定しうる情報である。
また、「放送局コード」は、放送局によって予め映像に付与され、又は、映像管理サーバーによって映像の取得時又は記憶時に付与され、放送局を識別可能な情報である。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の構成に加え、前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されている番組、コーナー、又は1つの映像シーンを特定可能な区分コードと同一の区分コードを含むメタデータを生成し、前記映像統括部の映像特定部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されている区分コードと前記メタデータ記憶部に記憶されたメタデータに付与されている区分コードとの関連を用いて、前記映像を抽出することを特徴とする。
「区分コード」は、放送局によって予め映像のデータに付与され、又は、映像管理サーバーによって映像の取得時又は記憶時に付与される。映像管理サーバーは、例えば、番組やコーナーの見出し等の文字列が連続して継続する範囲を1つの区分と判断するなどして、所定の区分コードを付与する。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の構成に加え、請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の映像管理サーバーと、前記複数の放送局で放送された映像を受信する受信装置と、前記利用者の要求を検索情報の入力によって受け付け、受け付けた検索情報を前記映像特定部に送り、利用者の要求と一致する映像として前記映像特定部に記憶された映像を受け取り、受け取った映像を表示し又は記憶媒体に保存可能な利用端末と、を備えることを特徴とする。
「受信装置」は、少なくとも地上放送と衛星放送の何れか一方を受信可能に構成され、好ましくは、その両方を受信可能に構成されることが映像の利用価値を高める観点から好ましい。
「利用端末」は、映像管理サーバーに検索情報を伝達するために使用されるキーボードやマウスなどの操作デバイス、映像管理サーバーから受け取った映像を記憶するハードディスク、その映像を表示するディスプレイ、その映像の記録媒体の接続ポートなどを有するパーソナルコンピューターを適用できる。
請求項1に記載の発明に係る映像管理サーバーは、複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部と、前記映像記憶部に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて前記映像を特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し又は予め作成されたメタデータを記憶可能なメタデータ統括部と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部を有する映像統括部とを備えた映像管理サーバーであって、前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部を有する。
従って、例えば50年以上の半永久的な期間にわたって複数の放送局で放送された膨大な映像の中から、利用者が所望する映像を適切に抽出しうる。
ここで、従来の映像管理技術にあっては、テキスト型のメタデータに含まれる要約の範囲内での映像の検索・抽出に限定され、テキスト型のメタデータに含まれない要約の範囲外、特に音声やロゴマークなどの文字列以外の情報を直接的に指定した映像の検索・抽出はできなかった。
これに対し、請求項1に記載の映像管理サーバーは、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いて非テキスト型のメタデータを生成する第2メタデータ生成部を有する。
このため、文字列の情報に基づいて生成されるテキスト型のメタデータを用いた映像の抽出に加え、音声や画像などの文字列以外の情報に関する非テキスト型のメタデータを用いて、しかも、音声や画像などの文字列以外の情報を直接的に指定して、映像の抽出が可能となる。
従って、請求項1に記載の発明によれば、文字列以外の情報に基づく非テキスト型のメタデータを用いて映像の抽出の拡充を図り、利用者の要求に適切に且つ十分に応じて映像を抽出しうる映像管理技術を提供することができる。
請求項2に記載の発明に係る映像管理サーバーは、複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部と、前記映像記憶部に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて前記映像を特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し又は予め作成されたメタデータを記憶可能なメタデータ統括部と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部を有する映像統括部とを備えた映像管理サーバーであって、前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部を有する。
従って、例えば50年以上の半永久的な期間にわたって複数の放送局で放送された膨大な映像の中から、利用者が所望する映像を適切に抽出しうる。
また、請求項2に記載の発明に係る映像管理サーバーは、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第3メタデータ生成部を有する。
このため、文字列の情報に基づいて生成されるテキスト型のメタデータでは対象とならない音声や画像などの文字列以外の情報に関するテキスト型のメタデータを用いて、映像の抽出が可能となる。
従って、請求項2に記載の発明によれば、文字列以外の情報に基づくテキスト型のメタデータ用いて映像の抽出の拡充を図り、利用者の要求に適切に且つ十分に応じて映像を抽出しうる映像管理技術を提供することができる。
請求項3に記載の発明に係る映像管理サーバーは、請求項2の構成に加え、認識した文字列以外の情報と最も関連の強い文字列の情報を特定し、特定した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成するようになっているため、請求項2の効果を得ることがより容易となる。
請求項4に記載の発明に係る映像管理サーバーは、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の構成に加え、前記映像追跡部を有するため、利用者が追跡キーデータとして指定した人物やイベントなどの関心対象に関わる映像が自動的に抽出され記憶されていく。
従って、請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の効果に加え、関心対象を映像時間軸上で追跡的に観察しやすいようになる。
請求項5に記載の発明に係る映像管理サーバーは、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の構成に加え、前記映像比較部を有するため、比較キーデータとして内部処理で設定された人物やイベントなどの特定対象と関連する対象が含まれている映像が自動的に抽出され記憶されていく。
従って、請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の効果に加え、映像がいわばカテゴリごとに記憶され利用しやすくなる。このため、例えば一覧から関心のある映像のカテゴリを選択し、そのカテゴリ内の映像を通した例えば災害対応などの物事の比較・検証を行いやすくなる。
請求項6に記載の発明に係る映像管理サーバーは、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の構成に加え、タイムコード及び放送局コードを用いて前記映像を抽出する構成を有するため、映像を所定の区分に限定して確実に抽出することができる。
従って、請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の効果を確実に得ることができる。
請求項7に記載の発明に係る映像管理サーバーは、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の構成に加え、区分コードを用いて前記映像を抽出する構成を有するため、映像を所定の区分に限定して確実に抽出することができる。
従って、請求項7に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の効果を確実に得ることができる。
請求項8に記載の発明に係る映像管理システムは、請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の映像管理サーバーを備えるため、請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の効果を得ることができる。
図1は本発明に係る映像管理システムの一実施形態を示す図である。
添付図面を参照して、本発明に係る映像管理システムを実施形態に基づき詳細に説明する。
映像管理システムは、放送された大容量の映像を記憶して利用者に所望の映像を提供するもので、図1に示すように、本実施形態の映像管理システム10は、映像受信装置11、映像管理サーバー12、及び利用端末13を備えている。
[映像受信装置]
映像受信装置11は、地上放送と衛星放送の両方を受信するものであり、公知の映像受信装置を適用している。
[利用端末]
利用端末13は、映像管理サーバー12に検索情報を伝達するために使用されるキーボード、マウス、スキャナー、及びマイクなどの操作デバイス、映像管理サーバー12から受け取った映像を記憶するハードディスク、その映像を表示するディスプレイ、その映像の記録媒体の接続ポートなどを有するパーソナルコンピューターを用いて構成されている。
[映像管理サーバー]
映像管理サーバー12は、図1に示すように、複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部14、映像記憶部14に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて映像を所定の区分ごとに特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し、また、予め作成されたメタデータを記憶するメタデータ統括部15、及び利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶するなどの機能を持つ映像統括部16を備えている。
<映像記憶部>
映像記憶部14は、使用される第1映像記憶部17のほか、第2映像記憶部18、・・・、第N映像記憶部19を将来に亘って追加可能に構成され、複数の放送局で放送された大量の映像を所定期間、例えば、50年以上の半永久的な期間に亘って継続して記憶しうるように構成されている。
<メタデータ生成部>
メタデータ生成部15は、図1に示すように、第1メタデータ生成部20、第2メタデータ生成部21、第3メタデータ生成部22、及びメタデータ記憶部23を有している。
第1メタデータ生成部20は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する。
この文字列の情報に基づくテキスト型のメタデータは、「〇〇大会、〇〇選手、決勝戦」などのテキストデータとして生成される。
第2メタデータ生成部21は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いて非テキスト型のメタデータを生成する。
この文字列以外の情報に基づく非テキスト型のメタデータは、人物の顔、人物の会話音声、団体のロゴマーク等の形式で生成される。
第3メタデータ生成部22は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する。
この文字列以外の情報に基づくテキスト型のメタデータは、「〇〇大会、〇〇選手、決勝戦」などのテキストデータに変換して生成される。
第3メタデータ生成部22は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、予め用意された文字列以外の情報と文字列の情報との対応テーブルの中から、認識した文字列以外の情報と最も関連の強い文字列の情報を特定し、特定した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する。
この対応テーブルは、人物とその氏名、建物とその名称などの対応を記録したテーブルデータであり、適時手動で対応の内容を追加・修正可能であり、また、映像の分析によって自動で作成され公知の学習機能を用いて改善されていく。
メタデータ記憶部23は、第1メタデータ生成部20、第2メタデータ生成部21、及び第3メタデータ生成部22によって生成されたメタデータを読み出し可能に記憶する。
<映像統括部>
映像統括部16は、映像特定部24、映像追跡部25、及び映像比較部26を有している。
映像特定部24の特定映像抽出部27は、利用端末13を介してテキストデータ、画像、又は音声などの検索情報を利用者の要求として受け付ける。
テキストデータは利用端末13のキーボードを介し、画像は利用端末13のスキャナーを介し、音声は音声データとしてデータ通信により又はマイクを介し、特定映像抽出部27にて受け付けられる。
符号40は映像管理サーバー12と利用端末13の双方向の通信を可能とするインタフェース部であり、例えば、映像、テキストデータ、画像などを相互に利用可能なデータ形式に変換している。
次いで、特定映像抽出部27は、メタデータ記憶部23にアクセスし、第1メタデータ生成部20により生成された文字列の情報に基づくテキスト型のメタデータ、第2メタデータ生成部21により生成された文字列以外の情報に基づく非テキスト型のメタデータ、第3メタデータ生成部22により生成された文字列以外の情報に基づくテキスト型のメタデータ、及び予め人の手で作成されたテキスト型のメタデータを参照して、利用者の要求と一致するメタデータを特定する。
次いで、特定映像抽出部27は、映像記憶部14にアクセスし、特定したメタデータと関連する映像を映像記憶部14から抽出し、特定映像記憶部28に出力可能に記憶する。
特定映像記憶部28に記憶された利用者の要求に応じた映像は、利用端末13の表示部に表示され、又は、利用端末13に接続された記憶媒体に保存できるようになっている。
ここで、第1メタデータ生成部20、第2メタデータ生成部21、及び第3メタデータ生成部22は、映像記憶部14に記憶された映像に付与されている番組のコーナーを示す区分コードと同一の区分コードを含むメタデータを生成する。
メタデータ統括部15におけるメタデータ記憶部23に予め作成され記憶されているテキスト型のメタデータについては、その作成時に上記の区分コードが付与されている。
区分コードは、予め放送局により映像に付与されたものを用いている。特定映像抽出部27は、映像記憶部14に記憶された区分コードを含む映像の中から、利用者の要求に応じて特定した各メタデータに付与されている区分コードと一致する区分コードを含む映像を選択的に抽出する。
映像統括部16の追跡映像抽出部29は、利用端末13を介し、利用者が指定したテキストデータ、画像、又は音声などを追跡キーデータとして受け付ける。
追跡映像抽出部29は、映像記憶部14に記憶された映像の中から、受け付けた文字列や画像などの追跡キーデータと関連が強いと判定した文字列や画像などを含む映像を逐次抽出していき、その都度、追跡映像記憶部30に読み出し可能に記憶していく。
映像統括部16の比較映像抽出部31は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる各種の文字列や画像を比較キーデータとして内部処理により自動で逐次設定していく。
比較映像抽出部31は、映像記憶部14に記憶された映像の中から、内部処理で設定した文字列や画像などの比較キーデータと関連が強いと判定した文字列や画像を含む映像を逐次抽出していき、その都度、比較映像記憶部32に読み出し可能に記憶していく。
(効果)
次に本実施形態の映像管理システム10の効果を説明する。
映像管理システム10は、複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部14と、映像記憶部14に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて映像を特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し又は予め作成されたメタデータを記憶可能なメタデータ統括部15と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部24を有する映像統括部16とを備えた映像管理サーバー10を用いて構成され、映像管理サーバー10のメタデータ統括部15は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部20を有する。
従って、例えば50年以上の半永久的な期間にわたって複数の放送局で放送された膨大な映像の中から、利用者が所望する映像を適切に抽出しうる。
また、映像管理システム10の映像管理サーバー12は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いて非テキスト型のメタデータを生成する第2メタデータ生成部21を有する。
このため、文字列の情報に基づいて生成されるテキスト型のメタデータを用いた映像の抽出に加え、音声や画像などの文字列以外の情報に関する非テキスト型のメタデータを用いて、しかも、音声や画像などの文字列以外の情報を直接的に指定して、映像の抽出が可能となる。
さらに、映像管理システム10の映像管理サーバー12は、映像記憶部14に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第3メタデータ生成部22を有する。
このため、文字列の情報に基づいて生成されるテキスト型のメタデータでは対象とならない音声や画像などの文字列以外の情報に関するテキスト型のメタデータを用いて、映像の抽出が可能となる。
従って、本実施形態の映像管理システム10によれば、文字列以外の情報に基づく非テキスト型のメタデータ及び文字列以外の情報に基づくテキスト型のメタデータを用いて映像の抽出の拡充を図り、利用者の要求に適切に且つ十分に応じて映像を抽出しうる映像管理技術を提供することができる。
以上、本発明に係る映像管理サーバー及び映像管理システムを1つの実施形態に基づき説明してきたが、具体的な構成については、本実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載の発明の要旨を逸脱しない限り変更や追加等は許容される。
第3メタデータ生成部は、映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、映像記憶部14に記憶された映像の中から、又は、各種の検索エンジンを用いてコンピュータネットワークの中から認識した文字列以外の情報と最も関連の強い文字列の情報を特定し、特定した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成するようにしてもよい。
特定映像抽出部27が参照する区分コードは、映像管理サーバー12の内部処理によって映像の取得時又は記憶時に映像の一定範囲を識別しうる情報として付与するようにしてもよい。
メタデータ統括部15は、映像記憶部14に記憶された映像に付与されているタイムコード及び放送局コードを含むメタデータを生成し、映像統括部16の映像特定部24は、映像記憶部14に記憶された映像に付与されているタイムコード及び放送局コードとメタデータ記憶部23に記憶されたメタデータに付与されているタイムコード及び放送局コードとの関連又は一致を用いて映像を抽出するようにしてもよい。
10…映像管理システム
11…映像受信装置
12…映像管理サーバー
13…利用端末
14…映像記憶部
15…メタデータ生成部
16…映像統括部
17…第1映像記憶部
18…第2映像記憶部
19…第N映像記憶部
20…第1メタデータ生成部
21…第2メタデータ生成部
22…第3メタデータ生成部
23…メタデータ記憶部
24…映像特定部
25…映像追跡部
26…映像比較部
27…特定映像抽出部
28…特定映像記憶部
29…追跡映像抽出部
30…追跡映像記憶部
31…比較映像抽出部
32…比較映像記憶部
40…インタフェース部

Claims (8)

  1. 複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部と、前記映像記憶部に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて前記映像を特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し又は予め作成されたメタデータを記憶可能なメタデータ統括部と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部を有する映像統括部とを備えた映像管理サーバーであって、
    前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部と、
    前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いて非テキスト型のメタデータを生成する第2メタデータ生成部と、
    を有することを特徴とする映像管理サーバー。
  2. 複数の放送局で放送された映像を所定期間に亘って継続して記憶可能な映像記憶部と、前記映像記憶部に記憶された映像を認識し、認識の結果に基づいて前記映像を特定可能な情報をメタデータとして生成して記憶し又は予め作成されたメタデータを記憶可能なメタデータ統括部と、利用者の要求と一致するメタデータを特定し、特定したメタデータと関連する映像を抽出し出力可能に記憶する映像特定部を有する映像統括部とを備えた映像管理サーバーであって、
    前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報を認識し、認識した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第1メタデータ生成部と、
    前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、認識した文字列以外の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成する第3メタデータ生成部と、
    を有することを特徴とする映像管理サーバー。
  3. 前記メタデータ統括部の第3メタデータ生成部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を認識し、前記映像記憶部に記憶された映像の中から、又は、予め用意された文字列以外の情報と文字列の情報との対応テーブルの中から、又は、インターネットを利用した情報の検索を通じてコンピュータネットワークの中から前記認識した文字列以外の情報と最も関連の強い文字列の情報を特定し、特定した文字列の情報を用いてテキスト型のメタデータを生成することを特徴とする映像管理サーバー。
  4. 前記映像統括部は、文字列の情報、記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を追跡キーデータとして受け付け、前記映像記憶部に記憶された映像の中から、受け付けた追跡キーデータと関連が強いと判定した文字列の情報又は文字列以外の情報を含む映像を抽出し出力可能に記憶する映像追跡部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の映像管理サーバー。
  5. 前記映像統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に含まれる文字列の情報、記号、図形、人物、音声又はその他の文字列以外の情報を比較キーデータとして自動で逐次設定し、前記映像記憶部に記憶された映像の中から、設定した比較キーデータと関連が強いと判定した文字列の情報又は文字列以外の情報を含む映像を抽出し出力可能に記憶する映像比較部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の映像管理サーバー。
  6. 前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されているタイムコード及び放送局コードを含むメタデータを生成し、
    前記映像統括部の映像特定部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されているタイムコード及び放送局コードと前記メタデータ記憶部に記憶されたメタデータに付与されているタイムコード及び放送局コードとの関連を用いて、前記映像を抽出することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の映像管理サーバー。
  7. 前記メタデータ統括部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されている番組、コーナー、又は1つの映像シーンを特定可能な区分コードと同一の区分コードを含むメタデータを生成し、
    前記映像統括部の映像特定部は、前記映像記憶部に記憶された映像に付与されている区分コードと前記メタデータ記憶部に記憶されたメタデータに付与されている区分コードとの関連を用いて、前記映像を抽出することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の映像管理サーバー。
  8. 請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の映像管理サーバーと、
    前記複数の放送局で放送された映像を受信する受信装置と、
    前記利用者の要求を検索情報の入力によって受け付け、受け付けた検索情報を前記映像特定部に送り、利用者の要求と一致する映像として前記映像特定部に記憶された映像を受け取り、受け取った映像を表示し又は記憶媒体に保存可能な利用端末と、を備えることを特徴とする映像管理システム。
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