JP2018530178A5 - - Google Patents

Claims (30)

1. 第１無線通信コイル部及び第２無線通信コイル部を含む無線通信アンテナと、
   無線充電コイル部を含む無線充電アンテナと
   を含み、
   前記無線充電コイル部は、前記第１無線通信コイル部の内側に配置され、
   前記第２無線通信コイル部は、前記無線充電コイル部の内側に配置され、
   前記無線通信アンテナは、前記無線充電コイル部を横切って前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部とを接続するコイル接続部を含み、
   前記第２無線通信コイル部の線幅は、前記第１無線通信コイル部の線幅よりも小さい、無線アンテナ。
2. 前記第２無線通信コイル部の巻回された回数は１回である、請求項１に記載の無線アンテナ。
3. 前記無線充電コイル部の巻回された回数は、
   前記第１無線通信コイル部の巻回された回数よりも大きい、請求項１又は２に記載の無線アンテナ。
4. 前記コイル接続部は前記無線充電コイル部と絶縁される、請求項１又は２に記載の無線アンテナ。
5. 前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部は互いに直列に接続されており、
   前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部は同じ電流回転方向を有するように巻回された、請求項１又は２に記載の無線アンテナ。
6. 前記無線充電コイル部が配置されるコイル周辺部材を含む、請求項１又は２に記載の無線アンテナ。
7. 前記コイル接続部は、前記コイル周辺部材と重なるように配置される、請求項６に記載の無線アンテナ。
8. 前記コイル周辺部材の面積は、前記無線充電コイル部の面積よりも大きい、請求項６に記載の無線アンテナ。
9. 前記コイル周辺部材は、前記無線充電コイル部の外側縁よりも延びて形成される、請求項８に記載の無線アンテナ。
10. 前記コイル周辺部材は、前記無線充電コイル部の内側縁よりも延びて形成される、請求項９に記載の無線アンテナ。
11. 第１無線通信コイル部及び第２無線通信コイル部を含む無線通信アンテナと、
    無線充電コイル部を含む無線充電アンテナと
    を含み、
    前記無線充電コイル部は、前記第１無線通信コイル部の内側に配置され、
    前記第２無線通信コイル部は、前記無線充電コイル部の内側に配置され、
    前記無線通信アンテナは、前記無線充電コイル部を横切って前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部とを接続するコイル接続部を含み、
    前記第２無線通信コイル部の線幅は、前記第１無線通信コイル部の線幅よりも小さく、
    前記第２無線通信コイル部の巻回された回数は、前記第１無線通信コイル部の巻回された回数よりも２回以上小さい、無線アンテナ。
12. 前記第２無線通信コイル部の巻回された回数は１回である、請求項１１に記載の無線アンテナ。
13. 前記無線充電コイル部の巻回された回数は、
    前記第１無線通信コイル部の巻回された回数よりも大きい、請求項１１又は１２に記載の無線アンテナ。
14. 前記コイル接続部は前記無線充電コイル部と絶縁される、請求項１１又は１２に記載の無線アンテナ。
15. 前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部は互いに直列に接続されており、
    前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部は同じ電流回転方向を有するように巻回された、請求項１１又は１２に記載の無線アンテナ。
16. 前記無線充電コイル部が配置されるコイル周辺部材を含む、請求項１１又は１２に記載の無線アンテナ。
17. 前記コイル接続部は、前記コイル周辺部材と重なるように配置される、請求項１６に記載の無線アンテナ。
18. 前記コイル周辺部材の面積は、前記無線充電コイル部の面積よりも大きい、請求項１６に記載の無線アンテナ。
19. 前記コイル周辺部材は、前記無線充電コイル部の外側縁よりも延びて形成される、請求項１８に記載の無線アンテナ。
20. 前記コイル周辺部材は、前記無線充電コイル部の内側縁よりも延びて形成される、請求項１９に記載の無線アンテナ。
21. 第１無線通信コイル部及び第２無線通信コイル部を含む無線通信アンテナと、
    無線充電コイル部を含む無線充電アンテナと
    を含み、
    前記無線充電コイル部は、前記第１無線通信コイル部の内側に配置され、
    前記第２無線通信コイル部は、前記無線充電コイル部の内側に配置され、
    前記無線通信アンテナは、前記無線充電コイル部を横切って前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部とを接続するコイル接続部を含み、
    前記第２無線通信コイル部の線幅は、前記第１無線通信コイル部の線幅よりも小さく、
    前記第２無線通信コイル部の巻回された回数は、前記第１無線通信コイル部の巻回された回数よりも２回以上小さく、
    前記第２無線通信コイル部と前記無線充電コイル部との最小離隔距離は、前記第１無線通信コイル部と前記無線充電コイル部との最小離隔距離よりも大きい、無線アンテナ。
22. 前記第２無線通信コイル部の巻回された回数は１回である、請求項２１に記載の無線アンテナ。
23. 前記無線充電コイル部の巻回された回数は、
    前記第１無線通信コイル部の巻回された回数よりも大きい、請求項２１又は２２に記載の無線アンテナ。
24. 前記コイル接続部は前記無線充電コイル部と絶縁される、請求項２１又は２２に記載の無線アンテナ。
25. 前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部は互いに直列に接続されており、
    前記第１無線通信コイル部と前記第２無線通信コイル部は同じ電流回転方向を有するように巻回された、請求項２１又は２２に記載の無線アンテナ。
26. 前記無線充電コイル部が配置されるコイル周辺部材を含む、請求項２１又は２２に記載の無線アンテナ。
27. 前記コイル接続部は、前記コイル周辺部材と重なるように配置される、請求項２６に記載の無線アンテナ。
28. 前記コイル周辺部材の面積は、前記無線充電コイル部の面積よりも大きい、請求項２６に記載の無線アンテナ。
29. 前記コイル周辺部材は、前記無線充電コイル部の外側縁よりも延びて形成される、請求項２８に記載の無線アンテナ。
30. 前記コイル周辺部材は、前記無線充電コイル部の内側縁よりも延びて形成される、請求項２９に記載の無線アンテナ。