JP2018530075A5 - - Google Patents

Claims (23)

1. 一次エネルギー資源によって導かれる電気ジェネレータから電力を抽出するために設計された固有の電気振動数およびシステム動作電圧で動作する電力エクストラクタと、
   電気エネルギー貯蔵器と、
   前記エネルギー貯蔵器からの電力を準備して負荷に送達する電力装置と、
   前記電力エクストラクタと同じ振動数および前記電力エクストラクタと同じコラージュで動作して、前記一次エネルギー資源から発生した前記電気から生じるが、前記電力エクストラクタから抽出されなかった余剰電力を抽出する余剰電力エクストラクタとを備え、前記電力エクストラクタと前記余剰電力エクストラクタから組み合わされて抽出されたエネルギーは、前記エネルギー貯蔵器に一時的に保存されることを特徴とするエネルギーシステム。
2. 前記設計された固有の電気振動数は、時間において可変であることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
3. 前記設計された固有の電気振動数は、時間において一定であることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
4. 前記設計された固有のシステム動作電圧は、時間において可変であることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
5. 前記設計された固有のシステム動作電圧は、時間で固定されることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
6. 前記余剰電力エクストラクタは、前記電力エクストラクタによって抽出されていない前記ジェネレータによって発生させた前記電力の少なくとも一部を引き出して、前記エネルギー貯蔵器に一時的に保存することを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
7. 前記負荷の負荷需要は、時間で変化することを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
8. 前記余剰電力エクストラクタは、少なくとも前記電力エクストラクタによって抽出された前記電力が前記電力装置によって前記負荷に提供される前記電力を超える時、前記電力エクストラクタによって抽出された前記余剰電力の少なくとも一部を前記電気エネルギー貯蔵器に引き入れることを特徴とする請求項７に記載のエネルギーシステム。
9. 前記電力装置は、前記電力エクストラクタによって抽出された電力が前記負荷需要を満たすには十分でない時、前記負荷の負荷需要を満たすために前記エネルギー貯蔵器から電力を送達することを特徴とする請求項７に記載のエネルギーシステム。
10. 前記電力送達装置は、前記電力装置が前記負荷の瞬時に変わる負荷需要に少なくともおおよそマッチするエネルギーを提供するように、送達前記エネルギー貯蔵器から抽出されるエネルギーの量を変えることを特徴とする請求項７に記載のエネルギーシステム。
11. 前記一次エネルギー資源は、前記電気ジェネレータが電力の可変量を発生させるように、前記一次エネルギー資源は、可変エネルギー資源であることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
12. 前記電力エクストラクタは、前記エネルギーシステムからの前記電力エクストラクタと前記余剰電力エクストラクタによって最大に組み合わされた電力抽出の時間変化する前記電圧を追従して、この最大電力抽出点電圧で前記システムを動作する抽出点トラッカーをさらに備えることを特徴とする請求項１１に記載のエネルギーシステム。
13. 前記貯蔵器の前記保存されたエネルギーレベルは、時間で変化することを特徴とする請求項１２に記載のエネルギーシステム。
14. 前記余剰電力エクストラクタは、電力グリッドに提供されるエネルギーを増加するために前記余剰エネルギーの一部を抽出することを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
15. 前記余剰電力エクストラクタは、一次資源から生じるが前記エクストラクタによって抽出されないか、および／または前記負荷需要を超える前記電力抽出から生じるいずれかの前記余剰電力を抽出するために前記電力エクストラクタと同じ電気振動数で動作する調整可能な抽出装置に結合されている余剰レギュレータをさらに備えることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
16. 前記調整可能なエクストラクタは、前記電力エクストラクタと同じ電気振動数で動作して、調整可能なエクストラクタが前記余剰電力として補充する量の電力まで抽出するように、おおよそ９０度位相がシフトした電力エクストラクタにロックする能動装置であることを特徴とする請求項１５に記載のエネルギーシステム。
17. 前記調整可能なエクストラクタは、前記電力エクストラクタと同じ電気振動数で動作する複数の能動装置であるが、前記余剰電力として補充する量の電力までまとめて抽出する前記複数の能動装置から成る組み合わされた能動装置であることを特徴とする請求項１５に記載のエネルギーシステム。
18. 前記調整可能なエクストラクタは、前記余剰電力として補充する量の電力まで抽出するためにおおよそ９０度の位相シフトを有する受動装置であることを特徴とする請求項１５に記載のエネルギーシステム。
19. 前記受動調整可能なエクストラクタは、前記余剰電力として補充する量の電力まで抽出するために、前記受動調整可能なエクストラクタに前記電力エクストラクタからおおよそ９０度位相をシフトさせるのに十分おおきなキャパシタンスを有する容量性／ファラデー装置であることを特徴とする請求項１８に記載のエネルギーシステム。
20. 前記調整可能なエクストラクタは、能動と受動を組み合わせた装置であり、前記能動と受動を組み合わせた装置が前記余剰電力として補充する量の電力まで前記余剰電力をまとめて抽出するようにすることを特徴とする請求項１７に記載のエネルギーシステム。
21. 前記電力エクストラクタと前記余剰電力エクストラクタは、両方のエネルギー抽出機能を行うための組み合わせエクストラクタに組み合わされることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。
22. 前記エネルギー貯蔵器は、前記電力エクストラクタと組み合わせてエネルギー抽出とエネルギー貯蔵機能の両方を行うために組み合わせ電力エクストラクタ貯蔵器装置になるようにさらに設計されることを特徴とする請求項２１に記載のエネルギーシステム。
23. 前記電力エクストラクタは、前記電力装置と前記余剰電力エクストラクタを組み合わせて、組み合わせ装置にして、前記組み合わせ電力エクストラクタ送達装置は、エネルギー抽出と送達機能を行うようにさらに設計されることを特徴とする請求項１に記載のエネルギーシステム。