JP2018517355A5 - - Google Patents

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  1. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための方法であって、
    少なくとも3つの可能信号拡張(SE)持続時間のセットから、データ単位用のSE持続時間を識別するステップと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットからの前記識別されたSE持続時間を前記データ単位の受信機に対して示すために、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うステップであって
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うステップが、
    丸め誤差を算出するステップと、
    前記算出された丸め誤差に少なくとも部分的に基づいて、ある値にセットされた前記曖昧さビットをセットするステップと
    を含む、ステップと、
    前記受信機への送信のために前記データ単位を出力するステップと
    を含む方法。
  2. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記識別されたSE持続時間を示すために前記シングルシグナリングビットを使うステップは、前記シングルシグナリングビットを、前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第1のサブセットの一部であることを示すための第1の値、または
    前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第2のサブセットの一部であることを示すための第2の値のうちの少なくとも1つにセットするステップを含む、
    請求項1に記載の方法。
  4. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットのうちの少なくとも1つの可能SE持続時間値は、前記第1のサブセットおよび前記第2のサブセットの両方に含まれる、
    請求項3に記載の方法。
  5. 前記第1のサブセットは、4μs、8μs、および12μsというSE持続時間を含み、前記第2のサブセットは、12μsおよび16μsというSE持続時間を含む、
    請求項3に記載の方法。
  6. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項1に記載の方法。
  7. 各々が1つまたは複数の異なるワイヤレス局に対応するデータ単位のうちの1つまたは複数について、少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットから1つまたは複数の異なるSE持続時間を識別するステップと、
    前記識別されたSE持続時間、および前記1つまたは複数のデータ単位について識別された前記1つまたは複数の異なるSE持続時間から最大SE持続時間を決定するステップであって、前記データ単位用の前記SE持続時間を識別するステップは、前記最大SE持続時間に基づく、ステップと、
    前記最大SE持続時間を、前記データ単位および前記1つまたは複数のデータ単位に適用するステップと、
    1つまたは複数の受信機への送信のために前記1つまたは複数のデータ単位を出力するステップと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記1つまたは複数のデータ単位の各々の中の前記シングルシグナリングビットを前記最大SE持続時間を示すために使うステップをさらに含む、
    請求項7に記載の方法。
  9. 和を取得するために、前記丸め誤差を前記識別されたSE持続時間に追加するステップと、
    シンボルの持続時間を表す値を識別するステップと、
    前記値と前記和とを比較するステップと
    をさらに含み、
    前記曖昧さビットをセットするステップが、前記曖昧さビットを、前記値よりも大きい前記和に応答して、1の値にセットすること、もしくは、前記値よりも小さい前記和に応答して、0の値にセットすること、を含む、
    請求項1に記載の方法。
  10. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための装置であって、
    信号拡張シグナリング命令を記憶するメモリと、
    前記メモリと結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
    少なくとも3つの可能信号拡張(SE)持続時間のセットから、データ単位用のSE持続時間を識別することと
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットからの前記識別されたSE持続時間を前記データ単位の受信機に対して示すために、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うことであって
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うことが、
    丸め誤差を算出することと、
    前記算出された丸め誤差に少なくとも部分的に基づいて、ある値にセットされた前記曖昧さビットをセットすることと
    を含む、ことと、
    前記受信機への送信のために前記データ単位を出力することと
    を行うため前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    装置。
  11. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項10に記載の装置。
  12. 前記プロセッサは、前記シングルシグナリングビットを、前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第1のサブセットの一部であることを示すための第1の値、または
    前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第2のサブセットの一部であることを示すための第2の値のうちの少なくとも1つにセットすることによって、前記識別されたSE持続時間を示すために前記シングルシグナリングビットを使うために、前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    請求項10に記載の装置。
  13. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットのうちの少なくとも1つの可能SE持続時間値は、前記第1のサブセットおよび前記第2のサブセットの両方に含まれる、
    請求項12に記載の装置。
  14. 前記第1のサブセットは、4μs、8μs、および12μsというSE持続時間を含み、前記第2のサブセットは、12μsおよび16μsというSE持続時間を含む、
    請求項12に記載の装置。
  15. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項10に記載の装置。
  16. 前記プロセッサは、
    各々が1つまたは複数の異なるワイヤレス局に対応するデータ単位のうちの1つまたは複数について、少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットから1つまたは複数の異なるSE持続時間を識別すること
    前記識別されたSE持続時間、および前記1つまたは複数のデータ単位について識別された前記1つまたは複数の異なるSE持続時間から最大SE持続時間を決定することであって、前記プロセッサは、前記最大SE持続時間に基づいて、前記データ単位用の前記SE持続時間を識別するために前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、こ
    前記最大SE持続時間を、前記データ単位および前記1つまたは複数のデータ単位に適用することと、
    1つまたは複数の受信機への送信のために前記1つまたは複数のデータ単位を出力すること
    を行うための、前記信号拡張シグナリング命令を実行するようにさらに構成される、
    請求項10に記載の装置。
  17. 前記プロセッサは、前記1つまたは複数のデータ単位の各々の中の前記シングルシグナリングビットを前記最大SE持続時間を示すために使うために、前記信号拡張シグナリング命令を実行するようにさらに構成される、
    請求項16に記載の装置。
  18. 前記プロセッサは、
    和を取得するために、前記丸め誤差を前記識別されたSE持続時間に追加することと、
    シンボルの持続時間を表す値を識別することと、
    前記値と前記和とを比較することと、
    前記曖昧さビットを、前記値よりも大きい前記和に応答して、1の値にセットすること、もしくは、前記値よりも小さい前記和に応答して、0の値にセットする、セットすることと
    を行うための前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    請求項10に記載の装置。
  19. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための装置であって、
    少なくとも3つの可能信号拡張(SE)持続時間のセットから、データ単位用のSE持続時間を識別するための手段と、
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットからの前記識別されたSE持続時間を前記データ単位の受信機に対して示すために、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うための手段であって
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うための手段が、
    丸め誤差を算出するための手段と、
    前記算出された丸め誤差に少なくとも部分的に基づいて、ある値にセットされた前記曖昧さビットをセットするための手段と
    を含む、手段と、
    前記受信機への送信のために前記データ単位を出力するための手段と
    を備える装置。
  20. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項19に記載の装置。
  21. 前記識別されたSE持続時間を示すために前記シングルシグナリングビットを使うための手段は、前記シングルシグナリングビットを、前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第1のサブセットの一部であることを示すための第1の値、または前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第2のサブセットの一部であることを示すための第2の値のうちの少なくとも1つにセットする、
    請求項19に記載の装置。
  22. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットのうちの少なくとも1つの可能SE持続時間値は、前記第1のサブセットおよび前記第2のサブセットの両方に含まれる、
    請求項21に記載の装置。
  23. 前記第1のサブセットは、4μs、8μs、および12μsというSE持続時間を含み、前記第2のサブセットは、12μsおよび16μsというSE持続時間を含む、
    請求項21に記載の装置。
  24. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項19に記載の装置。
  25. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、
    少なくとも3つの可能信号拡張(SE)持続時間のセットから、データ単位用のSE持続時間を識別するためのコードと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットからの前記識別されたSE持続時間を前記データ単位の受信機に対して示すために、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うためのコードであって
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うためのコードが、
    丸め誤差を算出するためのコードと、
    前記算出された丸め誤差に少なくとも部分的に基づいて、ある値にセットされた前記曖昧さビットをセットするためのコードと
    を含む、コードと、
    前記受信機への送信のために前記データ単位を出力するためのコードと
    を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  26. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項25に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  27. 前記識別されたSE持続時間を示すために前記シングルシグナリングビットを使うためのコードは、前記シングルシグナリングビットを、前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第1のサブセットの一部であることを示すための第1の値、または前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第2のサブセットの一部であることを示すための第2の値のうちの少なくとも1つにセットする、
    請求項25に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  28. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットのうちの少なくとも1つの可能SE持続時間値は、前記第1のサブセットおよび前記第2のサブセットの両方に含まれる、
    請求項27に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  29. 前記第1のサブセットは、4μs、8μs、および12μsというSE持続時間を含み、前記第2のサブセットは、12μsおよび16μsというSE持続時間を含む、
    請求項27に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  30. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項25に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  31. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための方法であって、
    送信機デバイスからデータ単位を受信するステップと、
    前記データ単位用に選択された信号拡張(SE)持続時間を示す、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを識別するステップと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間のセットからのどのSE持続時間が前記データ単位用に選択されたか決定するために前記シングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うステップであって、
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うステップが、
    前記データ単位用のデータシンボルの数を算出するステップと、
    前記曖昧さビットが1の値を有すると決定するステップと、
    前記曖昧さビットの前記値に基づいて、前記算出されたデータシンボルの数を1だけ削減するステップと
    を含む、ステップ
    を含む方法。
  32. 前記SE持続時間を決定するのに前記シングルシグナリングビットを使うステップは、
    前記シングルシグナリングビットに少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用のデータシンボルの数を決定するステップと、
    前記データシンボル数に少なくとも部分的に基づいて前記SE持続時間を決定するステップと
    を含む、請求項31に記載の方法。
  33. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項31に記載の方法。
  34. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項31に記載の方法。
  35. 前記SE持続時間に少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用の復号境界を識別するステップと、
    前記識別された復号境界に従って前記データ単位を復号するステップと
    をさらに含む、請求項31に記載の方法。
  36. 前記データ単位用の前記復号境界を識別するステップは、前記SE持続時間を、前記データ単位の最後のシンボル中の有用ビットの部分を示す因子にマップするステップを含む、
    請求項35に記載の方法。
  37. 選択されたSE持続時間は、以下の等式
    Figure 2018517355
    に基づいて、前記シングルシグナリングビットおよび前記長さフィールドから決定され、上式で、RXTIMEは前記データ単位の持続時間であり、mは整数であり、L LENGTH は前記長さフィールドであり、T L_PREAMBLE はレガシープリアンブルの持続時間であり、T HE_PREAMBLE は高効率プリアンブルの持続時間であり、SE disambiguation_bit は前記シングルシグナリングビットに対応し、N sym はデータシンボルの数であり、T sym はデータシンボルの持続時間であり、T SE は前記選択されたSE持続時間に対応する、
    請求項31に記載の方法。
  38. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための装置であって、
    信号拡張シグナリング命令を記憶するメモリと、
    前記メモリと結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
    送信機デバイスからデータ単位を受信することと
    前記データ単位用に選択された信号拡張(SE)持続時間を示す、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを識別することと
    少なくとも3つの可能SE持続時間のセットからのどのSE持続時間が前記データ単位用に選択されたか決定するために前記シングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うことであって、
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うことが、
    前記データ単位用のデータシンボルの数を算出することと、
    前記曖昧さビットが1の値を有すると決定することと、
    前記曖昧さビットの前記値に基づいて、前記算出されたデータシンボルの数を1だけ削減することと
    を含む、ことと
    を行うため前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    装置。
  39. 前記プロセッサは、少なくとも部分的に、
    前記シングルシグナリングビットに少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用のデータシンボルの数を決定すること、および
    前記データシンボル数に少なくとも部分的に基づいて前記SE持続時間を決定することによって、
    前記SE持続時間を決定するのに前記シングルシグナリングビットを使うために、前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    請求項38に記載の装置。
  40. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項38に記載の装置。
  41. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項38に記載の装置。
  42. 前記プロセッサは、
    前記SE持続時間に少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用の復号境界を識別することと
    前記識別された復号境界に従って前記データ単位を復号することと
    を行うための、前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    請求項38に記載の装置。
  43. 前記プロセッサは、前記SE持続時間を、前記データ単位の最後のシンボル中の有用ビットの部分を示す因子にマップすることによって、前記データ単位用の前記復号境界を識別するために、前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    請求項42に記載の装置。
  44. 選択されたSE持続時間は、以下の等式
    Figure 2018517355
    に基づいて、前記シングルシグナリングビットおよび前記長さフィールドから決定され、上式で、RXTIMEは前記データ単位の持続時間であり、mは整数であり、L LENGTH は前記長さフィールドであり、T L_PREAMBLE はレガシープリアンブルの持続時間であり、T HE_PREAMBLE は高効率プリアンブルの持続時間であり、SE disambiguation_bit は前記シングルシグナリングビットに対応し、N sym はデータシンボルの数であり、T sym はデータシンボルの持続時間であり、T SE は前記選択されたSE持続時間に対応する、
    請求項38に記載の装置。
  45. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための装置であって、
    送信機デバイスからデータ単位を受信するための手段と、
    前記データ単位用に選択された信号拡張(SE)持続時間を示す、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを識別するための手段と、
    少なくとも3つの可能SE持続時間のセットからのどのSE持続時間が前記データ単位用に選択されたか決定するために前記シングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うための手段であって、
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うための手段が、
    前記データ単位用のデータシンボルの数を算出するための手段と、
    前記曖昧さビットが1の値を有すると決定するための手段と、
    前記曖昧さビットの前記値に基づいて、前記算出されたデータシンボルの数を1だけ削減するための手段と
    を含む、手段
    を備える装置。
  46. 前記SE持続時間を決定するのに前記シングルシグナリングビットを使うための手段は、前記シングルシグナリングビットに少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用のデータシンボルの数を決定し、前記データシンボル数に少なくとも部分的に基づいて前記SE持続時間を決定する、
    請求項45に記載の装置。
  47. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項45に記載の装置。
  48. 前記SE持続時間に少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用の復号境界を識別するための手段と、
    前記識別された復号境界に従って前記データ単位を復号するための手段とをさらに備え、
    前記データ単位用の前記復号境界を識別するための手段は、前記SE持続時間を、前記データ単位の最後のシンボル中の有用ビットの部分を示す因子にマップする、
    請求項45に記載の装置。
  49. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、
    送信機デバイスからデータ単位を受信するためのコードと、
    前記データ単位用に選択された信号拡張(SE)持続時間を示す、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを識別するためのコードと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間のセットからのどのSE持続時間が前記データ単位用に選択されたか決定するために前記シングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うためのコードであって、
    前記シングルシグナリングビットは曖昧さビットであり、かつ、前記シングルシグナリングビットを使うためのコードが、
    前記データ単位用のデータシンボルの数を算出するためのコードと、
    前記曖昧さビットが1の値を有すると決定するためのコードと、
    前記曖昧さビットの前記値に基づいて、前記算出されたデータシンボルの数を1だけ削減するためのコードと
    を含む、コード
    を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  50. 前記SE持続時間を決定するのに前記シングルシグナリングビットを使うためのコードは、前記シングルシグナリングビットに少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用のデータシンボルの数を決定し、前記データシンボル数に少なくとも部分的に基づいて前記SE持続時間を決定する、
    請求項49に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  51. 少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットは5つの可能SE持続時間を含み、前記5つの可能SE持続時間は、0μs、4μs、8μs、12μs、および16μsという持続時間を含む、
    請求項49に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  52. 前記SE持続時間に少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用の復号境界を識別するためのコードと、
    前記識別された復号境界に従って前記データ単位を復号するためのコードとをさらに含
    前記データ単位用の前記復号境界を識別するためのコードは、前記SE持続時間を、前記データ単位の最後のシンボル中の有用ビットの部分を示す因子にマップする、
    請求項49に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  53. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための方法であって、
    少なくとも3つの可能信号拡張(SE)持続時間のセットから、データ単位用のSE持続時間を識別するステップと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットからの前記識別されたSE持続時間を前記データ単位の受信機に対して示すために、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うステップと、
    前記受信機への送信のために前記データ単位を出力するステップと、
    各々が1つまたは複数の異なるワイヤレス局に対応するデータ単位のうちの1つまたは複数について、少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットから1つまたは複数の異なるSE持続時間を識別するステップと、
    前記識別されたSE持続時間、および前記1つまたは複数のデータ単位について識別された前記1つまたは複数の異なるSE持続時間から最大SE持続時間を決定するステップであって、前記データ単位用の前記SE持続時間を識別するステップは、前記最大SE持続時間に基づく、ステップと、
    前記最大SE持続時間を、前記データ単位および前記1つまたは複数のデータ単位に適用するステップと、
    1つまたは複数の受信機への送信のために前記1つまたは複数のデータ単位を出力するステップと
    を含む、方法。
  54. 前記1つまたは複数のデータ単位の各々の中の前記シングルシグナリングビットを前記最大SE持続時間を示すために使うステップをさらに含む、
    請求項53に記載の方法。
  55. 前記識別されたSE持続時間を示すために前記シングルシグナリングビットを使うためのステップが、
    前記シングルシグナリングビットを、前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第1のサブセットの一部であることを示すための第1の値、または
    前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第2のサブセットの一部であることを示すための第2の値、のうちの少なくとも1つにセットすること、を含み、
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットのうちの少なくとも1つの可能SE持続時間値は、前記第1のサブセットと前記第2のサブセットの両方に含まれる、
    請求項53に記載の方法。
  56. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための装置であって、
    信号拡張シグナリング命令を記憶するメモリと、
    前記メモリと結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
    少なくとも3つの可能信号拡張(SE)持続時間のセットから、データ単位用のSE持続時間を識別することと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットからの前記識別されたSE持続時間を前記データ単位の受信機に対して示すために、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うことと、
    前記受信機への送信のために前記データ単位を出力することと、
    各々が1つまたは複数の異なるワイヤレス局に対応するデータ単位のうちの1つまたは複数について、少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットから1つまたは複数の異なるSE持続時間を識別することと、
    前記識別されたSE持続時間、および前記1つまたは複数のデータ単位について識別された前記1つまたは複数の異なるSE持続時間から最大SE持続時間を決定することであって、前記プロセッサは、前記最大SE持続時間に基づいて、前記データ単位用の前記SE持続時間を識別するための前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、ことと、
    前記最大SE持続時間を、前記データ単位および前記1つまたは複数のデータ単位に適用することと、
    1つまたは複数の受信機への送信のために前記1つまたは複数のデータ単位を出力することと
    を行うための前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    装置。
  57. 前記プロセッサは、前記1つまたは複数のデータ単位の各々の中の前記シングルシグナリングビットを前記最大SE持続時間を示すために使うために、前記信号拡張シグナリング命令を実行するようにさらに構成される、
    請求項56に記載の装置。
  58. 前記プロセッサは、前記シングルシグナリングビットを、前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第1のサブセットの一部であることを示すための第1の値、または
    前記SE持続時間が少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットの第2のサブセットの一部であることを示すための第2の値、のうちの少なくとも1つにセットすることによって、前記識別されたSE持続時間を示すために前記シングルシグナリングビットを使うために、前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成され、
    少なくとも3つの可能SE持続時間の前記セットのうちの少なくとも1つの可能SE持続時間値は、前記第1のサブセットおよび前記第2のサブセットの両方に含まれる、
    請求項56に記載の装置。
  59. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための方法であって、
    送信機デバイスからデータ単位を受信するステップと、
    前記データ単位用に選択された信号拡張(SE)持続時間を示す、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを識別するステップと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間のセットからのどのSE持続時間が前記データ単位用に選択されたか決定するために前記シングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うステップであって、
    前記SE持続時間を決定するために前記シングルシグナリングビットを使うステップが、
    前記シングルシグナリングビットに少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用のデータシンボルの数を決定するステップと、
    前記データシンボルの数に少なくとも部分的に基づいて前記SE持続時間を決定するステップと
    を含む、ステップと
    を含む、方法。
  60. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項59に記載の方法。
  61. 前記SE持続時間に少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用の復号境界を識別するステップと、
    前記識別された復号境界に従って前記データ単位を復号するステップと
    をさらに含む、請求項59に記載の方法。
  62. ワイヤレス通信におけるシグナリングのための装置であって、
    信号拡張シグナリング命令を記憶するメモリと、
    前記メモリと結合されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
    送信機デバイスからデータ単位を受信することと、
    前記データ単位用に選択された信号拡張(SE)持続時間を示す、前記データ単位中のシングルシグナリングビットを識別することと、
    少なくとも3つの可能SE持続時間のセットからのどのSE持続時間が前記データ単位用に選択されたか決定するために前記シングルシグナリングビットを長さフィールドと組み合わせて使うことであって、前記プロセッサは、少なくとも部分的に、
    前記シングルシグナリングビットに少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用のデータシンボルの数を決定すること、および
    前記データシンボルの数に少なくとも部分的に基づいて前記SE持続時間を決定することによって、
    前記SE持続時間を決定するのに前記シングルシグナリングビットを使うために、前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、ことと
    を行うための前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    装置。
  63. 前記シングルシグナリングビットは、前記データ単位に関連付けられた高効率プリアンブルのHE-SIG-AまたはHE-SIG-Bフィールド中に含まれる、
    請求項62に記載の装置。
  64. 前記プロセッサは、
    前記SE持続時間に少なくとも部分的に基づいて、前記データ単位用の復号境界を識別することと、
    前記識別された復号境界に従って前記データ単位を復号することと
    を行うための前記信号拡張シグナリング命令を実行するように構成される、
    請求項62に記載の装置。
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