JP2018199019A5 - - Google Patents
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
Description
そこで、本発明は上記の実情に鑑み、遊技者を楽しませて興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機の提供を課題とする。
手段1:遊技機において、
「遊技者の操作によって遊技球が打込まれる遊技領域を有する遊技機において、
前記遊技領域内に打込まれた遊技球を受入可能とされており遊技球の受入れによって特典を付与可能な受入口と、
前記受入口よりも前記遊技領域内の上流側に設けられ、左右に延びていると共に左右のうちの一方が低くなるように上面が傾斜している固定棚部と、
前記固定棚部よりも下側の位置で左右に延びていると共に前記固定棚部の低くなっている一端側と相対する一端側が低くなるように上面が傾斜し、正面視手前側に前進した前進位置と正面視奥側に後退した後退位置とに、動作可能な可動棚部と、
を備え、
前記可動棚部は、上面に複数の遊技球が転動可能な転動面を有し、前記前進位置に位置することで前記遊技領域内に前記転動面を出現させ、出現させた前記転動面を前記固定棚部の上面を転動した遊技球の転動流路として遊技領域内に形成するものであり、
前記受入口を前記可動棚部が前記前進位置に位置した際に前記遊技領域内に形成される前記転動流路と繋がるように配置したことで、前記固定棚部の上面を転動したのちに前記転動流路を転動した遊技球のみ前記受入口へ受入可能とし、前記固定棚部の上面および前記転動流路を転動していない遊技球は前記受入口に受入不能にされており、
前記固定棚部の低くなっている一端側よりも左右方向外側に上下に延び、前記固定棚部の上面を転動した遊技球が当接可能とされている立壁部を備えている」ことを特徴とする。
「遊技者の操作によって遊技球が打込まれる遊技領域を有する遊技機において、
前記遊技領域内に打込まれた遊技球を受入可能とされており遊技球の受入れによって特典を付与可能な受入口と、
前記受入口よりも前記遊技領域内の上流側に設けられ、左右に延びていると共に左右のうちの一方が低くなるように上面が傾斜している固定棚部と、
前記固定棚部よりも下側の位置で左右に延びていると共に前記固定棚部の低くなっている一端側と相対する一端側が低くなるように上面が傾斜し、正面視手前側に前進した前進位置と正面視奥側に後退した後退位置とに、動作可能な可動棚部と、
を備え、
前記可動棚部は、上面に複数の遊技球が転動可能な転動面を有し、前記前進位置に位置することで前記遊技領域内に前記転動面を出現させ、出現させた前記転動面を前記固定棚部の上面を転動した遊技球の転動流路として遊技領域内に形成するものであり、
前記受入口を前記可動棚部が前記前進位置に位置した際に前記遊技領域内に形成される前記転動流路と繋がるように配置したことで、前記固定棚部の上面を転動したのちに前記転動流路を転動した遊技球のみ前記受入口へ受入可能とし、前記固定棚部の上面および前記転動流路を転動していない遊技球は前記受入口に受入不能にされており、
前記固定棚部の低くなっている一端側よりも左右方向外側に上下に延び、前記固定棚部の上面を転動した遊技球が当接可能とされている立壁部を備えている」ことを特徴とする。
このように、本発明によれば、遊技者を楽しませて興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 遊技者の操作によって遊技球が打込まれる遊技領域を有する遊技機において、
前記遊技領域内に打込まれた遊技球を受入可能とされており遊技球の受入れによって特典を付与可能な受入口と、
前記受入口よりも前記遊技領域内の上流側に設けられ、左右に延びていると共に左右のうちの一方が低くなるように上面が傾斜している固定棚部と、
前記固定棚部よりも下側の位置で左右に延びていると共に前記固定棚部の低くなっている一端側と相対する一端側が低くなるように上面が傾斜し、正面視手前側に前進した前進位置と正面視奥側に後退した後退位置とに、動作可能な可動棚部と、
を備え、
前記可動棚部は、上面に複数の遊技球が転動可能な転動面を有し、前記前進位置に位置することで前記遊技領域内に前記転動面を出現させ、出現させた前記転動面を前記固定棚部の上面を転動した遊技球の転動流路として遊技領域内に形成するものであり、
前記受入口を前記可動棚部が前記前進位置に位置した際に前記遊技領域内に形成される前記転動流路と繋がるように配置したことで、前記固定棚部の上面を転動したのちに前記転動流路を転動した遊技球のみ前記受入口へ受入可能とし、前記固定棚部の上面および前記転動流路を転動していない遊技球は前記受入口に受入不能にされており、
前記固定棚部の低くなっている一端側よりも左右方向外側に上下に延び、前記固定棚部の上面を転動した遊技球が当接可能とされている立壁部を備えている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018182001A JP6552702B2 (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018182001A JP6552702B2 (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018000323A Division JP2018047372A (ja) | 2018-01-04 | 2018-01-04 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018199019A JP2018199019A (ja) | 2018-12-20 |
JP2018199019A5 true JP2018199019A5 (ja) | 2019-03-22 |
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Family
ID=64667639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018182001A Active JP6552702B2 (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6552702B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6778463B2 (ja) * | 2019-07-02 | 2020-11-04 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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- 2018-09-27 JP JP2018182001A patent/JP6552702B2/ja active Active