JP2018193725A - Workbench and stay - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、作業台、及び、ステイに関する。 The present invention relates to a work table and a stay.
特許文献1には、天板と脚体との間にステイを備える作業台が開示されている。ステイは、2つの棒状の部材からなり、途中で屈曲自在である。脚体は、天板下面に平行に沿うように折り畳んだ閉脚状態と起立した開脚状態との間で開閉可能である。 Patent Document 1 discloses a work table including a stay between a top plate and a leg. The stay is composed of two rod-like members and can be bent midway. The leg body can be opened and closed between a closed leg state folded so as to be parallel to the lower surface of the top plate and an opened leg state.
通常、ステイは、2つの棒状の部材のなす角度を、0°から180°をわずかに超える角度である上限角度までの範囲に制限するストッパを備える。特許文献1に記載のステイで、脚体を開脚状態に固定させるためには、作業者は、まず、脚体を閉脚状態から開脚状態にして、2つの棒状の部材のなす角度を0°に近い角度から180°をわずかに下回る角度にする。次に、作業者は、2つの棒状の部材の連結部を天板の反対側に押し込んで、2つの棒状の部材のなす角度を上限角度にする。これにより、脚体に対して閉脚状態に向かわせる力が加わると、2つの棒状の部材のなす角度が上限角度から360°に近づくような力がステイに加わることになるが、ステイが備えるストッパによって上限角度を超えることがなく、ステイが脚体を開脚状態に固定することになる。
しかしながら、作業者は、脚体を開脚状態に固定するために、2つの棒状の部材の連結部を天板の反対側に押し込むことが必要であり、煩雑である。
Usually, the stay includes a stopper that limits the angle formed by the two rod-shaped members to a range from 0 ° to an upper limit angle that is slightly over 180 °. In order to fix the leg in the open leg state in the stay described in Patent Document 1, first, the operator changes the angle between the two rod-shaped members from the closed leg to the open leg. The angle is close to 180 ° and slightly below 180 °. Next, the operator pushes the connecting portion of the two rod-shaped members to the opposite side of the top plate, and sets the angle formed by the two rod-shaped members to the upper limit angle. As a result, when a force is applied to the leg body toward the closed leg state, a force is applied to the stay so that the angle formed by the two rod-shaped members approaches 360 ° from the upper limit angle. Therefore, the stay does not exceed the upper limit angle, and the stay fixes the leg in the open leg state.
However, it is necessary for the operator to push the connecting portion of the two bar-shaped members to the opposite side of the top plate in order to fix the leg body in the open leg state, which is complicated.
本発明は、互いに回動可能な部材を簡易に固定することを目的とする。 It is an object of the present invention to simply fix members that are rotatable relative to each other.
本発明の作業台は、天板と、前記天板から離れる方向に伸びた第1姿勢と前記天板に沿った第2姿勢との間で、前記天板の下面側に取付けられた端部を中心に回動自在である脚部と、前記脚部を前記第1姿勢に固定可能なステイと、を備え、前記ステイは、前記天板に対して回動自在となるように前記天板に取付けられた第1部材と、前記脚部に対して回動自在となるように前記脚部に取付けられ、前記第1部材に対して回動自在となるように前記第1部材に取付けられた第2部材と、前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制しない第1位置と前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制する第2位置との間で前記第1部材に沿って移動可能な第3部材と、を備えることを特徴とする。
また、本発明のステイは、第1部材と、前記第1部材に対して回動自在となるように前記第1部材に取付けられた第2部材と、前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制しない第1位置と前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制する第2位置との間で前記第1部材に沿って移動可能な第3部材と、を備えることを特徴とする。
The worktable of the present invention includes an end portion attached to the lower surface side of the top plate between the top plate and a first posture extending in a direction away from the top plate and a second posture along the top plate. And a stay capable of fixing the leg to the first posture, and the stay is rotatable with respect to the top plate. A first member attached to the leg, and attached to the leg so as to be rotatable with respect to the leg, and attached to the first member so as to be rotatable with respect to the first member. The first member between the second member and a first position that does not restrict the rotation of the second member relative to the first member and a second position that restricts the rotation of the second member relative to the first member. And a third member movable along the member.
The stay of the present invention includes a first member, a second member attached to the first member so as to be rotatable with respect to the first member, and the second member with respect to the first member. A third member movable along the first member between a first position that does not restrict rotation and a second position that restricts rotation of the second member relative to the first member. Features.
本発明によれば、互いに回動可能な部材を簡易に固定できる。 According to the present invention, it is possible to easily fix members that are rotatable relative to each other.
図1、図2、図3を参照して、作業台100について説明する。図1は、使用状態の作業台100の側面図である。図2は、収納状態の作業台100の側面図である。図3は、ステイ140の斜視図である。
作業台100は、天板110と、脚部120と、キャスタ130と、ステイ140とを備える。作業者は、例えば天板110に載って各種の作業を行うことができる。作業台100には、図1に示す使用状態と図2に示す収納状態とがある。使用状態は、作業者が作業台100を使用するときの状態である。収納状態は、作業台100が折り畳まれた状態であり、作業台100を保管等するときの状態である。
The work table 100 will be described with reference to FIGS. 1, 2, and 3. FIG. 1 is a side view of the work table 100 in a used state. FIG. 2 is a side view of the
The work table 100 includes a
天板110は、板状の部材である。天板110の下面には、図1、図2に示すように、下方向に伸びる連結金具111が設けられている。連結金具111には、脚部120が取り付けられている。
脚部120は、天板110を支持する梯子状の部材である。脚部120は、天板110の下面側で、連結金具111によって端部が取り付けられ、開脚姿勢と閉脚姿勢との間で、連結金具111に取付けられた端部を中心に回動自在である。開脚姿勢は、図1に示すように、脚部120が、天板110から離れる方向に伸びた姿勢である。閉脚姿勢は、図2に示すように、脚部120が、天板110に沿った姿勢である。脚部120が開脚姿勢のとき、天板110は脚部120に支持された状態であり、作業台100は使用状態となる。脚部120が閉脚姿勢のとき、作業台100は折り畳まれた収納状態となる。
脚部120には、第1脚部120Aと、第2脚部120Bとがある。第1脚部120Aは、天板110の一方の端部の側に取付けられ、第2脚部120Bは、天板110の他方の端部の側に取付けられている。脚部120は、伸縮自在であってもよい。
The
The
The
脚部120には、図1、図2に示すように、天板110側の端部に、ロック金具121が取付けられている。ロック金具121は、脚部120が、図1の開脚姿勢のとき、及び、図2の閉脚姿勢のときのいずれの場合も、連結金具111と重なる領域がある。脚部120が開脚姿勢のときに、ロック金具121と連結金具111とを貫通するようにロックピンを通すことで、脚部120が開脚姿勢に固定される。また、脚部120が閉脚姿勢のときに、ロック金具121と連結金具111とを貫通するようにロックピンを通すことで、脚部120が閉脚姿勢に固定される。
キャスタ130は、図1に示すように、脚部120における天板110とは反対側の端部に設けられ、使用状態の作業台100を移動させることができる。
As shown in FIGS. 1 and 2, a
As shown in FIG. 1, the
ステイ140は、脚部120を開脚姿勢に固定可能である。ステイ140は、第1部材141と、第2部材142と、第3部材143とを備える。
第1部材141、及び、第2部材142は、棒状の形状である。
第1部材141は、天板110に対して回動自在になるように、一方の端部が天板110の下面側に取付けられている。
第2部材142は、脚部120に対して回動自在となるように、一方の端部が脚部120に取付けられている。また、第2部材142は、第1部材141に対して回動自在になるように、他方の端部が、第1部材141における天板110に取付けられた側の端部とは反対側の端部に取付けられている。したがって、第1部材141と第2部材142とは、接合部分となる回転軸145を中心に、それぞれ回動自在である。
The
The
One end of the
One end portion of the
作業台100が使用状態であり、脚部120が図1に示す開脚姿勢のとき、第1部材141の軸線方向と第2部材142の軸線方向とが等しく、第1部材141と第2部材142とが直線状に並ぶ姿勢となる。
作業台100が収納状態であり、脚部120が図2に示す閉脚姿勢のとき、第1部材141、及び、第2部材142は、回転軸145を中心に回動して、図1の姿勢と比べて互いに近接するように畳まれた姿勢となる。
When the
When the work table 100 is in the stowed state and the
第3部材143は、第1部材141及び第2部材142の回転軸145を中心とした回動を規制する部材である。第3部材143は、筒状であり、第1部材141と比べて短い。第3部材143は、第3部材143の内側の中空部に棒状の第1部材141が通るように、第1部材141に取付けられている。したがって、第3部材143は、第1部材141に沿って移動可能である。本実施形態では、第3部材143は角筒状とするが、第3部材143は、円筒状等の他の形状でもよい。
The
第3部材143は、第1部材141の軸線方向と第2部材142の軸線方向とが等しいとき、第1位置150から第2位置151までの間を移動可能である。
第1位置150は、第1部材141と第2部材142とが重ならない第1部材141の位置である。第3部材143が第1位置150に位置するとき、第3部材143は、第2部材142を覆わず、第1部材141の一部のみを覆う。そして、第3部材143が第1位置150に位置するとき、第1部材141に対する第2部材142の回動を規制しない。第2位置151は、第1部材141と第2部材142とが重なる位置である。第3部材143が第2位置151に位置するとき、第3部材143は、第1部材141の一部、及び、第2部材142の一部を覆う。そして、第3部材143が第2位置151に位置するとき、第1部材141に対する第2部材142の回動を規制する。
図1、図3に示すように、第1部材141の軸線方向と第2部材142の軸線方向とが等しく、第1部材141と第2部材142とが直線状に並ぶ姿勢のとき、筒状の第3部材143は、第1位置150から第2位置151までの間を移動可能である。
The
The
As shown in FIGS. 1 and 3, when the axial direction of the
第2部材142は、突出部146を備える。突出部146は、第2部材142の表面から外側に突出している。突出部146は、第1部材141と第2部材142とが直線状に並ぶ姿勢のとき、第3部材143の移動方向において、第3部材143と重なる位置まで突出している。そして、第3部材143は、第2位置151に位置するとき、突出部146に接触する。したがって、第3部材143が第1位置150から第2部材142に向かって移動すると、第3部材143は突出部146と接触するため、第3部材143は、第2位置151で停止し、第2位置151よりも第2部材142の側には移動できない。
The
図1、及び、図3に示すように、第3部材143が第2位置151に位置するとき、第3部材143の天板110側の半分程度の領域が、第1部材141の回転軸145側の端部を覆っている。よって、第3部材143が第2位置151に位置するとき、第1部材141の一部である回転軸145側の端部の第2部材142に対する回動方向に、第3部材143の天板110側の半分程度の部分が配置されることになる。
また、第3部材143が第2位置151に位置するとき、第3部材143の天板110とは反対側の半分程度の領域が、第2部材142の回転軸145側の端部を覆っている。よって、第3部材143が第2位置151に位置するとき、第2部材142の少なくとも一部である回転軸145側の端部の第1部材141に対する回動方向に、第3部材143の天板110とは反対側の半分程度の部分が配置されることになる。
As shown in FIG. 1 and FIG. 3, when the
Further, when the
したがって、第3部材143が第2位置151に位置するときに、第1部材141、及び、第2部材142の少なくともいずれかに対して、回転軸145を中心に回動する方向の力が加わると、第1部材141、及び、第2部材142が第3部材143に接触する。このため、第3部材143が第2位置151に位置するときは、第1部材141、及び、第2部材142の回動が規制されるので、第1部材141と第2部材142とが直線状に並ぶ姿勢に固定される。
ステイ140には、第1ステイ140Aと、第2ステイ140Bとがある。第1ステイ140Aは、天板110と第1脚部120Aとの間に取付けられる。第2ステイ140Bは、天板110と第2脚部120Bとの間に取付けられる。
Therefore, when the
The
作業台100を構成する各部には、鉄、ステンレス、及び、アルミニウムの少なくともいずれかが使われるが、こられの金属に限定されるものではなく、その他の金属や金属以外の材料を用いてもよい。
第3部材143の色は、第1部材141の色、及び、第2部材142の色と異なる。例えば、第1部材141の色、及び、第2部材142の色は、素材の色である銀色であり、第3部材143の色は、素材の色とは異なる黄色、赤色、及び、朱色の少なくともいずれかとする。第1部材141の色、第2部材142の色、及び、第3部材143の色には、ここで説明した色以外の色を用いてもよい。
At least one of iron, stainless steel, and aluminum is used for each part constituting the
The color of the
次に、作業台100を、図2に示す収納状態から図1に示す使用状態にする方法について説明する。
まず、作業者は、脚部120を動かして、脚部120を図1に示す開脚姿勢にする。脚部120が開脚姿勢になると、第1部材141と第2部材142とが直線状に並ぶ。そして、第3部材143は、重力によって、第1位置150から第2位置151まで移動する。第3部材143は、第2位置151で第2部材142の突出部146に接触するため、第2位置151よりも先には移動できない。こうして、第3部材143によって、第1部材141と第2部材142とが直線状に並ぶ姿勢に固定されて、脚部120が開脚姿勢に固定される。なお、重力によらずに、作業者が、第3部材143を第1位置150から第2位置151まで移動させてもよい。
次に、作業者は、ロック金具121と連結金具111とを貫通するようにロックピンを通す。これにより、ロックピンによって、脚部120が開脚姿勢に固定される。
Next, a method for changing the
First, the operator moves the
Next, the operator passes the lock pin so as to penetrate the lock fitting 121 and the connecting
次に、作業台100を、図1に示す使用状態から図2に示す収納状態にする方法について説明する。
まず、作業者は、天板110が下側、脚部120が上側になるように、作業台100を上下逆にする。下とは重力の方向である。これにより、第3部材143は、重力によって、第2位置151から第1位置150まで移動する。このとき、第3部材143は、例えば、脚部120における天板110の側の端部の近傍まで移動する。この第3部材143の移動先も第1位置150である。なお、重力によらずに、作業者が、第3部材143を第2位置151から第1位置150まで移動させてもよい。
次に、作業者は、ロック金具121と連結金具111とを貫通するように通したロックピンを外す。
次に、作業者は、脚部120を動かして、脚部120を図2に示す閉脚姿勢にする。
次に、作業者は、ロック金具121と連結金具111とを貫通するようにロックピンを通す。これにより、ロックピンによって、脚部120が閉脚姿勢に固定される。
Next, a method for changing the
First, the operator turns the work table 100 upside down so that the
Next, the operator removes the lock pin that has passed through the lock fitting 121 and the connecting
Next, the operator moves the
Next, the operator passes the lock pin so as to penetrate the lock fitting 121 and the connecting
以上説明したように、ステイ140は、天板110に回動自在に取付けられた第1部材141と、脚部120に回動自在に取付けられ、第1部材141に回動自在に取付けられた第2部材142と、第3部材143とを備える。第3部材143は、第1部材141に対する第2部材142の回動を規制しない第1位置150と第1部材141に対する第2部材142の回動を規制する第2位置151との間で第1部材141に沿って移動可能である。よって、第3部材143を第1部材141に沿って移動させるだけで、第1部材141に対する第2部材142の回動を規制したり解除したりできる。したがって、天板110に対する脚部120の姿勢を開脚姿勢に固定したり、この固定を解除したりすることを簡易に行うことができる。
As described above, the
また、ステイ140は、天板110に回動自在に取付けられた第1部材141と、脚部120に回動自在に取付けられ、第1部材141に回動自在に取付けられた第2部材142と、第3部材143とを備える。第3部材143は、第1部材141の軸線方向と第2部材142の軸線方向とが等しいとき、第1部材141に沿って、第2位置151まで移動可能である。また、第3部材143が第2位置151に位置するとき、第1部材141の一部の第2部材142に対する回動方向に、第3部材143の一部が配置される。また、第3部材143が第2位置151に位置するとき、第2部材142の少なくとも一部の第1部材141に対する回動方向に、第3部材143の一部が配置される。
The
脚部120を開脚姿勢にして、第1部材141の軸線方向と第2部材142の軸線方向とが等しくなると、重力によって、第3部材143が第2位置151に移動する。よって、第1部材141、及び、第2部材142の回動が規制されて、第1部材141、及び、第2部材142は、第1部材141の軸線方向と第2部材142の軸線方向とが等しくなる姿勢に固定されて、脚部120が開脚姿勢に固定される。
したがって、作業者がステイを操作して、脚部120を開脚姿勢に固定させる作業が不要になり、簡易に脚部120を開脚姿勢に固定できる。
重力によらずに、作業者が、第3部材143を第1位置150から第2位置151まで移動させてもよい。この場合でも、作業者は第3部材143を第1位置150から第2位置151までスライドさせるだけでよいので、簡易に脚部120を開脚姿勢に固定できる。
When the
This eliminates the need for the operator to operate the stay to fix the
An operator may move the
また、脚部120を開脚姿勢である作業台100を上下逆にすると、重力によって、第3部材143が第1位置150に移動する。よって、第1部材141、及び、第2部材142の回動の規制が解除されて、第1部材141、及び、第2部材142は、回動できるようになり、脚部120を閉脚姿勢にできる。
したがって、作業者がステイを操作することなく、第1部材141、及び、第2部材142の回動の規制を解除できる。
重力によらずに、作業者が、第3部材143を第2位置151から第1位置150まで移動させてもよい。この場合でも、作業者は第3部材143を第2位置151から第1位置150までスライドさせるだけでよいので、簡易に、第1部材141、及び、第2部材142の回動の規制を解除できる。
Further, when the work table 100 having the
Therefore, the restriction of the rotation of the
The operator may move the
また、第1部材141、及び、第2部材142は、棒状である。第3部材143は、筒状であり、第1部材141と比べて短い。そして、第3部材143の内側の中空部に第1部材141が配置されている。したがって、第3部材143は、重力、又は、作業者によって第1位置150から第2位置151までスムーズに移動できる。
Moreover, the
また、第3部材143の色は、第1部材141の色、及び、第2部材142の色と異なる。よって、作業者は、第3部材143の識別が容易である。したがって、作業台100が使用状態のときに、第3部材143が正しく第2位置151に位置するか否かの判断が容易に行える。また、作業台100を使用状態から収納状態にするときの第3部材143を第2位置151から第1位置150に移動させる作業が行い易くなる。
The color of the
<その他の実施形態>
ステイ140は、作業台100以外の物に使用してもよい。例えば、脚立等の一対の脚部の間にステイ140を用いてもよく、家具等の扉と本体部との間にステイ140を用いてもよい。ステイ140は、互いに回動可能な部材を予め定められた角度に固定するものであり、作業台100への適用に限定されるものではない。
<Other embodiments>
The
以上、本発明を上記の実施形態により説明したが、本発明は上記の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能であり、上記の実施形態を組み合わせて構成してもよい。 As described above, the present invention has been described by the above embodiment, but the present invention is not limited to the above embodiment, and can be changed within the scope of the present invention, and the above embodiments can be combined. It may be configured.
100 作業台
110 天板
120 脚部
130 キャスタ
140 ステイ
141 第1部材
142 第2部材
143 第3部材
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記天板から離れる方向に伸びた第1姿勢と前記天板に沿った第2姿勢との間で、前記天板の下面側に取付けられた端部を中心に回動自在である脚部と、
前記脚部を前記第1姿勢に固定可能なステイと、を備え、
前記ステイは、
前記天板に対して回動自在となるように前記天板に取付けられた第1部材と、
前記脚部に対して回動自在となるように前記脚部に取付けられ、前記第1部材に対して回動自在となるように前記第1部材に取付けられた第2部材と、
前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制しない第1位置と前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制する第2位置との間で前記第1部材に沿って移動可能な第3部材と、を備えることを特徴とする作業台。 With the top plate,
A leg portion rotatable about an end portion attached to the lower surface side of the top plate between a first posture extending in a direction away from the top plate and a second posture along the top plate; ,
A stay that can fix the leg to the first posture;
The stay
A first member attached to the top plate so as to be rotatable with respect to the top plate;
A second member attached to the leg portion so as to be rotatable with respect to the leg portion, and attached to the first member so as to be rotatable with respect to the first member;
It is movable along the first member between a first position that does not restrict the rotation of the second member relative to the first member and a second position that restricts the rotation of the second member relative to the first member. A work table comprising a third member.
前記第1部材に対して回動自在となるように前記第1部材に取付けられた第2部材と、
前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制しない第1位置と前記第1部材に対する前記第2部材の回動を規制する第2位置との間で前記第1部材に沿って移動可能な第3部材と、を備えることを特徴とするステイ。 A first member;
A second member attached to the first member so as to be rotatable with respect to the first member;
It is movable along the first member between a first position that does not restrict the rotation of the second member relative to the first member and a second position that restricts the rotation of the second member relative to the first member. And a third member.
前記第3部材が前記第2位置に位置するとき、前記第1部材の少なくとも一部の前記第2部材に対する回動方向に前記第3部材の少なくとも一部が配置され、前記第2部材の少なくとも一部の前記第1部材に対する回動方向に前記第3部材の少なくとも一部が配置されていることを特徴とする請求項2に記載のステイ。 When the axial direction of the first member and the axial direction of the second member are equal to each other, the third member moves from the first position of the first member where the first member and the second member do not overlap each other. Movable along the first member to the second position where the first member and the second member overlap;
When the third member is located at the second position, at least a part of the third member is disposed in a rotation direction of at least a part of the first member with respect to the second member, and at least of the second member The stay according to claim 2, wherein at least a part of the third member is arranged in a rotation direction with respect to a part of the first member.
前記第3部材は、筒状であり、前記第1部材と比べて短く、
前記第3部材の内側の中空部に前記第1部材が配置されたことを特徴とする請求項2又は3に記載のステイ。 The first member and the second member are rod-shaped,
The third member is cylindrical and is shorter than the first member,
The stay according to claim 2 or 3, wherein the first member is disposed in a hollow portion inside the third member.
前記第3部材は、前記第2位置に位置するとき、前記突出部に接触することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のステイ。 The second member includes a protruding portion that protrudes to a position overlapping the third member in the moving direction of the third member when the axial direction of the first member is equal to the axial direction of the second member,
The stay according to any one of claims 2 to 4, wherein the third member is in contact with the protrusion when positioned in the second position.
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