JP2014088762A - Stepladder-type workbench - Google Patents
Stepladder-type workbench Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014088762A JP2014088762A JP2014001707A JP2014001707A JP2014088762A JP 2014088762 A JP2014088762 A JP 2014088762A JP 2014001707 A JP2014001707 A JP 2014001707A JP 2014001707 A JP2014001707 A JP 2014001707A JP 2014088762 A JP2014088762 A JP 2014088762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- closing member
- main leg
- work
- stepladder
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 78
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
本発明は、脚立式作業台に関するものである。例えば、建築工事現場、建築物の天井や壁面などの内外装作業、電気配線作業などの高所作業に用いられて好適である。 The present invention relates to a stepladder-type work table. For example, it is suitable for use in high places such as construction work sites, interior / exterior work such as ceilings and wall surfaces of buildings, and electrical wiring work.
従来から高所作業には脚立が用いられている。脚立は、複数の踏桟を適宜間隔で取り付けた梯子状の一対の主脚の上端を回動自在に軸着し、軸着部である最上段の部分に天板が設けられている。脚立は、軸着部を回動することで一対の主脚を扁平に折り畳めるように構成されている。 Conventionally, a stepladder has been used for high-altitude work. In the stepladder, the upper ends of a pair of ladder-like main legs each having a plurality of step bars attached at appropriate intervals are pivotally attached to each other, and a top plate is provided at the uppermost portion of the attachment part. The stepladder is configured so that the pair of main legs can be folded flat by rotating the pivoting portion.
また、特許文献1には、上部が回動自在に軸着され、下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚間に天板を架設した可搬式作業台が開示されている。この可搬式作業台では、作業者の安全を確保するために、天板の上方に天板の突出方向と同じ方向に突出する手摺が取り付けられている。
しかしながら、特許文献1に開示された可搬式作業台は、天板の突出方向と同じ方向に突出する手摺が取り付けられているが、その反対側には手摺が取り付けられていない。したがって、作業者が天板の突出方向と反対側で作業を行う場合には、天板の端を目視で確認しながら作業を行わなければならず、作業の効率が低下してしまうという問題がある。
However, the portable workbench disclosed in
一方、天板の突出方向の反対側にも同様の手摺を取り付けることで、作業者は天板の端を確認することなく作業をすることができ、作業の効率化を図ることができる。しかしながら、この場合には、作業者が可搬式作業台を昇降する際に手摺を乗り越えたり、手摺をくぐったりしなければならない。すなわち、天板と主脚との間の移動を自由に行うことができず、かえって作業の効率が低下してしまう。 On the other hand, by attaching a similar handrail to the side opposite to the protruding direction of the top plate, the operator can work without confirming the end of the top plate, and the work efficiency can be improved. However, in this case, when an operator moves up and down the portable work table, he / she has to get over the handrail or pass through the handrail. That is, the movement between the top plate and the main leg cannot be freely performed, and the work efficiency is reduced.
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、作業空間を包囲することにより作業の効率化を図ると共に、天板と主脚との間の移動を容易に行うことができる脚立式作業台を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-described problems, and by making the work space more efficient by surrounding the work space, the movement between the top plate and the main leg can be easily performed. An object of the present invention is to provide a stepladder-type worktable.
本発明の脚立式作業台は、上側が回動部を介して回動自在に軸着され、下側に向かって外側に傾斜する一対の主脚と、前記一対の主脚間に亘って配置される作業床用天板と、前記作業床用天板の上方に配置される枠部材と、前記作業床用天板の上方に形成される作業空間を前記枠部材と共に包囲する閉塞部材と、を備え、前記閉塞部材が開閉されることで、前記作業空間の一部が開放または閉塞されることを特徴とする。 The stepladder type work table according to the present invention includes a pair of main legs that are pivotally supported on the upper side via a rotation part and inclined outward toward the lower side, and the pair of main legs. A work floor top plate, a frame member disposed above the work floor top plate, and a closing member surrounding the work space formed above the work floor top plate together with the frame member; And a part of the working space is opened or closed by opening and closing the closing member.
本発明の脚立式作業台によれば、作業空間を包囲することにより作業の効率化を図ると共に、天板と主脚との間の移動を容易に行うことができる。 According to the stepladder type work table of the present invention, work efficiency can be improved by surrounding the work space, and movement between the top plate and the main leg can be easily performed.
以下、本実施形態に係る脚立式作業台について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は脚立式作業台1の斜視図である。図2は脚立式作業台1を前側から見た正面図である。図3は脚立式作業台の側面図である。図4は、脚立式作業台1を後側から見た背面図である。図5は、脚立式作業台1を折り畳んだ状態を示す側面図である。各図では、脚立式作業台1の前側をFr、後側をRr、右側をR、左側をLで示している。
Hereinafter, the stepladder type work table according to the present embodiment will be described with reference to the drawings.
(First embodiment)
FIG. 1 is a perspective view of a stepladder-
脚立式作業台1は、一対の主脚10と、作業床用天板20と、枠部材30と、閉塞部材40と、を備えている。
一対の主脚10は、上側が回動部11を介して回動自在に軸着され、下側に向かって外側に傾斜する、いわゆる脚立として機能する。本実施形態の一対の主脚10は、長尺な第1主脚10aと短尺な第2主脚10bとにより構成されている。
第1主脚10aおよび第2主脚10bは、それぞれ例えばアルミニウム合金製であって、断面略コ字状に形成されている一対の支柱12の間に踏桟13を適宜間隔で取り付けることで、梯子状に形成されている。脚立式作業台1では作業者が第1の主脚10a側から昇降するために、第1主脚10aは第2主脚10bよりも踏桟13の間隔が狭く、踏桟13の数も多く有している(図1〜図4を参照)。第1主脚10aおよび第2主脚10bは、第1主脚10aの上端よりも下側と第2主脚10bの上端とが回動部11を介して回転自在に軸着されている。したがって、第1主脚10aは回動部11よりも上方に延出している。脚立式作業台1を使用しないときには、回動部11を中心に第1主脚10aおよび第2主脚10bが平行になるように折り畳まれる(図5を参照)。
The stepladder type work table 1 includes a pair of
The pair of
The first
作業床用天板20は、例えばアルミニウム合金製であって、略平板状に形成されている。作業床用天板20は、回動部11よりも下方であって第1主脚10aと第2主脚10bとの間に亘って配置され、作業者の作業床として機能する。したがって、作業床用天板20の上方が作業者の作業空間Sとして形成される。作業床用天板20は、一端20aが第1主脚10aに回動自在に軸着され、他端20bが第2の主脚10bの踏桟13上に載置され支持されることで、水平状態が保持される。また、作業床用天板20は他端20bが第2主脚10bよりも外側(後側)に突出する長さに形成されていることから(図3を参照)、作業床用天板20を壁面などの作業箇所に近接させて配置することができ、作業性の向上を図ることができる。
作業床用天板20の下側には、ステイ21が配置されている。ステイ21は、一端が作業床用天板20の下側で回動自在に軸着され、他端が第2主脚10bに取り付けられた踏桟13に回動自在に軸着されている。したがって、ステイ21は、一対の主脚10を回動部11を介して回動したときに、作業床用天板20の回動を規制する機能を有する。脚立式作業台1を使用しないときには、第1主脚10aおよび第2主脚10bが折り畳まれる動きに連動して、ステイ21の一端と作業床用天板20との間およびステイ21の他端と踏桟13との間が回動し、作業床用天板20が第1主脚10aと略平行になるように折り畳まれる(図5を参照)。
The work
A
枠部材30は、例えばアルミニウム合金製であって、上側から見ると略コ字状に形成されている。枠部材30は、作業床用天板20の上側であって、更に回動部11よりも上側に配置されている。具体的に、枠部材30は、作業床用天板20から550mm〜900mmの高さH1に配置されている(図2を参照)。この高さは、一般的に作業者の膝上から腰ぐらいまでの高さである。
枠部材30は、作業空間Sのうち第1主脚10a側のみ開放し、第2主脚10b側、右側面側および左側面側を包囲する。
ここで、枠部材30は、両端部がそれぞれ第1主脚10aの支柱12の上端それぞれに枠部材ブラケット31を介して取り付けられている。枠部材30は、幅(両端部間の距離)が第1主脚10aの支柱12間の距離とほぼ同一であり(図2および図4を参照)、先端30aが作業床用天板20の他端20bと同じ位置になるように設定されている(図3を参照)。また、枠部材30は、先端30aに向かって例えば約7度程度上向きになるように傾斜している。脚立式作業台1を使用しないときには、枠部材30を枠部材ブラケット31を介して回動させて第1主脚10aと略平行になるように、枠部材30の先端30aを下側に折り畳むことができる(図5を参照)。枠部材ブラケット31は、枠部材30を上向きになるように傾斜した状態と、第1主脚10aと略平行になるように折り畳んだ状態とで選択的に保持することができる。
The
The
Here, both end portions of the
閉塞部材40は、例えば樹脂製であって、断面略矩形の筒状に形成されている。閉塞部材40は、作業床用天板20の上側、更に回動部11よりも上側に配置されている。また、閉塞部材40は、枠部材30よりも下側、すなわち第1主脚10aの上端よりも下側に配置されている。具体的に、閉塞部材40は、作業床用天板20から550mm〜900mmの高さH2に位置している(図2を参照)。この高さは、一般的に作業者の膝上から腰ぐらいまでの高さである。なお、第1主脚10aは下側に向かって外側(前側)に傾斜しているので、閉塞部材40を第1主脚10aの上端よりも下側に配置することで、閉塞部材40で作業空間Sを包囲したときの作業空間Sを広く確保することができる。
閉塞部材40は、枠部材30と共に作業空間Sを包囲する。具体的には、閉塞部材40は、作業空間Sのうち第1主脚10a側を閉塞することで作業空間Sを包囲する。閉塞部材40は、開閉可能であって、開閉することで作業空間Sの一部(第1主脚10a側)を開放または閉塞する。
The closing
The closing
ここで、閉塞部材40の具体的な構成について図6、図7を参照して説明する。図6は、閉塞部材40を開き、作業空間Sの一部を開放した状態を示す斜視図である。図7は、閉塞部材40を閉じ、作業空間Sの一部を閉塞した状態を示す斜視図である。
Here, a specific configuration of the closing
本実施形態の閉塞部材40は、第1閉塞部材40aと第2閉塞部材40bとを有している。第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bは、第1主脚10aの支柱12のそれぞれに固定ブラケット41を介して取り付けられている。固定ブラケット41は、例えば金属製であって、ネジによって支柱12の側面に結合される。固定ブラケット41は、支柱12から前側に向かって突出し、より具体的には支柱12の長手方向に対して直交する方向に突出している。ここで、固定ブラケット41を突出させる長さLoは、第1主脚10aと第2主脚10bとを折り畳んだ場合において図5に示す第1主脚10aと第2主脚10bとを合わせた厚みT1から第1主脚10aの厚みT2を減算した厚みT3よりも短い長さであることが好ましい。固定ブラケット41の突出させる長さLoを厚みT3よりも短くすることで、複数の脚立式作業台1を平積みするときに、固定ブラケット41同士の干渉を防止することができる。
The closing
図6および図7に示すように、各固定ブラケット41の先端部には、第1閉塞部材40a、第2閉塞部材40bを回動自在に軸着する軸着部42が形成されている。ここでは、第1閉塞部材40a側の軸着部42について説明するが、第2閉塞部材40b側の軸着部42も同様の構成である。
軸着部42は、前側軸支部42a、後側軸支部42b、底部42cおよび側壁部42dから構成されている。前側軸支部42aおよび後側軸支部42bの間には、軸支ピン43が挿通され、第1閉塞部材40aを回動可能に軸支する。底部42cおよび側壁部42dは、第1閉塞部材40aを軸支ピン43を中心とした起立と倒伏との間の回動を許容する。底部42cは、第1閉塞部材40aを閉じて倒伏させたときに第1閉塞部材40aと当接することで、第1閉塞部材40aを閉じた状態に保持する。一方、側壁部42dは、第1閉塞部材40bを開いて起立させたときに第1閉塞部材40aと当接することで第1閉塞部材40aを開いた状態に保持する。また、第2閉塞部材40bも第1閉塞部材40aと同様であり、ここでは、その説明を省略する。
As shown in FIG. 6 and FIG. 7, a
The
このように構成される閉塞部材40において、図6に示すように、第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bを開く方向に回動させ、起立させることで、作業空間Sの第1主脚10a側を開放させることができる。一方、図7に示すように、第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bを閉じる方向に回動させ、倒伏させることで、作業空間Sの第1主脚10a側を閉塞させることができる。
In the closing
また、本実施形態の脚立式作業台1では、倒伏させた第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bの間に亘って架け渡すことで、作業空間Sの第1主脚10a側を閉塞した状態を保持するロック部50を備えている。ここで、ロック部50について図6〜図9を参照して説明する。図8(a)はロック部50により閉塞部材40をロックする前の状態を後側から見た図であり、図8(b)はその断面図である。
Moreover, in the stepladder type work table 1 according to the present embodiment, the first
ロック部50は、第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bの長手方向に沿って摺動自在に設けられ、操作部材51と、摺動部材52とを有している。ロック部50は、第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bをロックする前には第1閉塞部材40aに位置し、ロックした後には第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bの間に架け渡された状態に位置する。
The
操作部材51は、例えば第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bとは異なる色が着色された樹脂製であって、断面略矩形の筒状に形成されている。操作部材51は、第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bの長手方向に沿って円滑に摺動させるために、断面形状が第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bの断面形状よりも大きく形成されている。また、操作部材51の長さL1は、第1閉塞部材40aの長さL2の略1/2よりも短い。
The
摺動部材52は、例えば第1閉塞部材40a、第2閉塞部材40bおよび操作部材51とは異なる色が着色された樹脂製であって、断面略矩形状に形成されている。摺動部材52は、第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bの中空内を長手方向に沿って円滑に摺動させるために、断面形状が第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bの断面形状よりも小さく形成されている。また、摺動部材52の長さL3は、操作部材51の長さL1よりも長く、第1閉塞部材40aの長さL2よりも短く形成されている。したがって、摺動部材52は、ロックする前では第1閉塞部材40aから突出することなく第1閉塞部材40a内に収容される。
The sliding
また、摺動部材52の両端部52aのそれぞれ上下には傾斜部52bが形成されている。傾斜部52bは、摺動部材52が第2閉塞部材40b内に進入するときのガイドの機能や、摺動部材52を第1閉塞部材40a内に挿入して第1閉塞部材40aを組み立てるときのガイドの機能を有する。また、摺動部材52には、両端部52aから中央に向かって溝部52cが水平方向に沿って形成されている。また、摺動部材52のうち第2閉塞部材40b側の上面には、係止突起52dが形成されている。摺動部材52が第1閉塞部材40aに収容された状態では、係止突起52dが第1閉塞部材40aの上面に形成された係止孔40cに係止することで、摺動部材52が不用意に第1閉塞部材40aから突出するのを防止する。
In addition,
操作部材51と摺動部材52とは操作部材51の後面から締め付けられたネジ53によって結合されている。したがって、操作部材51と摺動部材52とは常に連動して摺動する。なお、第1閉塞部材40aの後面には、ロック部50が摺動するときにネジ53との干渉を防止するために長孔40dが摺動方向に沿って形成されている。ネジ53が長孔40dの両端と当接することで、ロック部50の摺動方向の移動が規制される。
作業者が操作部材51を第2閉塞部材40b側に摺動させることで、摺動部材52の係止突起52dと係止孔40cの係止が解除され、摺動部材52も連動して第2閉塞部材40bに向かって摺動する。
The
When the operator slides the operating
図9(a)はロック部50により閉塞部材40をロックした状態を後側から見た図であり、図9(b)はその断面図である。ここでは、ロック部50のネジ53が長孔40dの端部と当接するまで摺動させている。このとき、操作部材51は、第1閉塞部材40aと第2閉塞部材40bとの中間で、第1閉塞部材40aの周囲および第2閉塞部材40bの周囲に亘って架け渡された状態になる。また、摺動部材52も同様に、第1閉塞部材40aと第2閉塞部材40bとの中間で、第1閉塞部材40a内および第2閉塞部材40b内に亘って架け渡された状態になる。
このように、操作部材51および摺動部材52を第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bに亘って架け渡すことにより、作業空間Sの第1主脚10a側を閉塞した状態を保持することができる。また、摺動部材52の上面に形成された係止突起52dは、第2閉塞部材40bの上面に形成された係止孔40eに係止することで、摺動部材52が不用意に第1閉塞部材40a側に摺動してしまうのを防止する。このとき、第2閉塞部材40bと摺動部材52との色が異なっていることから、作業者は係止孔40eを通して係止突起52dが係止されているかを確認することができる。
FIG. 9A is a view of the state in which the closing
Thus, the
また、ロック部50により閉塞部材40をロックした状態で上側からロック部50や閉塞部材40に荷重をかけられた場合を想定する。その場合、摺動部材52の両側には溝部52cが形成されているために、溝部52cの溝幅が狭まりながら、第1閉塞部材40a、第2閉塞部材40bおよび摺動部材52が下側へ撓む。このように、第1閉塞部材40a、第2閉塞部材40bおよび摺動部材52が撓むことにより、荷重を吸収し、第1閉塞部材40a、第2閉塞部材40bおよび摺動部材52の破損を防止することができる。
Further, a case is assumed in which a load is applied to the
次に、作業者が、脚立式作業台1が折り畳まれた状態から閉塞部材40により作業空間Sの一部を閉塞するまでの一連の操作について説明する。まず、図5に示すように、脚立式作業台1が折り畳まれた状態では、第1主脚10aと第2主脚10bとが平行になるように折り畳まれている。また、作業床用天板20は第1主脚10aに沿って折り畳まれている。また、枠部材30は、枠部材ブラケット31を介して折り畳まれている。また、第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bは、固定ブラケット41を介して起立させた状態になっている。
Next, a series of operations from when the stepladder-type work table 1 is folded until the worker closes a part of the work space S with the closing
まず、作業者は第1主脚10aと第2主脚10bとを回動部11を介して下側に向かって外側に傾斜するように開いた状態にする。このとき、作業床用天板20は、ステイ21によって第1主脚10aと第2主脚10bとの間に亘って配置される。
次に、作業者は第1主脚10a側から第1主脚10aの踏桟13を利用して昇る。作業者は踏桟13上に立った状態で、折り畳まれている枠部材30を回動させて、枠部材30の先端30aを外側に位置させる。この操作によって、作業床用天板20の上方に形成される作業空間Sのうち、第2主脚10b側、右側面側および左側面側が包囲される。
First, the worker opens the first
Next, the worker ascends from the first
次に、作業者は作業空間Sのうち開放された一部、すなわち第1主脚10a側を通って作業床用天板20上に昇る。次に、作業者は起立した第1閉塞部材40aおよび起立した第2閉塞部材40bを閉じる方向に回動させ、倒伏させることで、作業空間Sの第1主脚10a側を閉塞させる。このとき、作業者は起立した第1閉塞部材40aおよび起立した第2閉塞部材40bを回動させるだけの操作でよいため、しゃがみ込んだりする必要がなく、操作性を向上させることができる。このように第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bを倒伏させることで、作業空間Sの第1主脚10a側を閉塞することができる。したがって、作業空間Sの周囲は、枠部材30および第1閉塞部材40aおよび第2閉塞部材40bによって包囲される。
Next, the worker ascends on the work
次に、作業者はロック部50の操作部材51を第2閉塞部材40b側に摺動させることで、摺動部材52も連動して第2閉塞部材40bに向かって摺動させる。この操作によって、操作部材51が、第1閉塞部材40aと第2閉塞部材40bとの中間で、第1閉塞部材40aの周囲および第2閉塞部材40bの周囲に亘って架け渡された状態になる。また、摺動部材52も同様に、第1閉塞部材40aと第2閉塞部材40bとの中間で、第1閉塞部材40a内および第2閉塞部材40b内に亘って架け渡された状態になり、作業空間Sの第1主脚10a側を閉塞した状態が保持される。なお、作業者は、上述した操作と逆の操作を行うことで、脚立式作業台1を折り畳むことができる。
Next, the operator slides the
上述したような操作により作業空間の一部が閉塞され、作業空間Sの周囲を包囲することができる。したがって、作業者が作業空間Sで作業をしている場合に、体の一部が枠部材30、第1閉塞部材40aまたは第2閉塞部材40bに接触することで、作業床用天板20の端部近辺で作業をしていることを認識することができる。このように作業者が作業床用天板20の端を認識することができることにより安全に作業を行うことができると共に、作業床用天板20の端を確認する必要がなく作業の効率化を図ることができる。
A part of the work space is closed by the operation as described above, and the periphery of the work space S can be surrounded. Therefore, when the worker is working in the work space S, a part of the body comes into contact with the
本実施形態によれば、閉塞部材40を開閉することにより、作業空間Sの一部が開放または閉塞することができる。作業空間Sの一部が閉塞した場合には作業者は安全に作業を行うことができ、作業空間Sの一部を開放した場合には作業者は作業床用天板20と第1主脚10aとの間の移動を自由に行うことができる。
また、閉塞部材40は、作業床用天板20から550mm〜900mmの高さに位置しているので、作業者の膝から腰までの一部が閉塞部材40に接触する。仮に、膝よりも下側が接触すると足元の動きが奪われてしまい、腰よりも上側が接触すると作業が困難になってしまう。上述したような高さにすることで作業の効率化を図ることができる。
According to the present embodiment, a part of the work space S can be opened or closed by opening and closing the closing
Further, since the closing
(第2の実施形態)
図10は、第2の実施形態に係る閉塞部材60を示す図である。なお、後述する閉塞部材60、固定ブラケット61および受部材62以外の構成は、第1の実施形態と同様であり、その説明を省略する。
本実施形態の閉塞部材60は、一本のみで構成されている。閉塞部材60は、例えば樹脂製であって、断面略矩形状の筒状に形成されている。閉塞部材60は、第1主脚10aの一方の支柱12に固定ブラケット61を介して取り付けられている。固定ブラケット61は、軸支ピン61aにより閉塞部材60を回動可能に軸支する。
作業者は、垂下した閉塞部材60を回動させ、閉塞部材60の先端を第1主脚10aの他方の支柱12に固定された受部材62に架け渡すことで、作業空間Sの一部を閉塞することができる(図10に示す一点鎖線を参照)。なお、閉塞部材60は、垂下した状態から倒伏させる状態に回動させたときに、受部材62との接触を回避できるように、固定ブラケット61との間で僅かに前後方向に遊びが形成されていることが好ましい。
(Second Embodiment)
FIG. 10 is a view showing a closing
The closing
The operator rotates the suspended
(第3の実施形態)
図11は、第3の実施形態に係る閉塞部材70を示す図である。なお、後述する閉塞部材70、受部材71以外の構成は、第1の実施形態と同様であり、適宜同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態の閉塞部材70は、伸縮可能に構成されている。閉塞部材70は、例えば樹脂製であって、断面略矩形状の筒体70aの中に伸縮部材70bが収容可能に形成されている。閉塞部材70は、第1主脚10aの一方の支柱12に固定ブラケット41を介して取り付けられている。固定ブラケット41は、軸支ピン43により閉塞部材70を回動可能に軸支する。
作業者は、起立した筒体70aを回動させた上で、伸縮部材70bを伸張させ、伸縮部材70bの先端を第1主脚10aの他方の支柱12に固定された受部材71に架け渡すことで、作業空間Sの一部を閉塞することができる(図11に示す一点鎖線を参照)。なお、閉塞部材70は、伸縮させる構成に限られず、折り曲げ可能な構成にしてもよい。
(Third embodiment)
FIG. 11 is a view showing a closing
The closing
The operator rotates the standing
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
本実施形態では、枠部材30が先端30aに向かって例えば約7度程度上向きになるように傾斜している場合について説明したが、この場合に限られず、水平または略水平に配置されていてもよい。
また、本実施形態では、閉塞部材40は枠部材30よりも下側に配置されている場合について説明したが、この場合に限られず、枠部材30と同じまたは略同じ高さに配置されていてもよい。
また、本実施形態では、閉塞部材40が樹脂により形成されている場合について説明したが、この場合に限られず、金属やその他の材質により形成されている場合であってもよい。
As mentioned above, although this invention was demonstrated with various embodiment, this invention is not limited only to these embodiment, A change etc. are possible within the scope of the present invention.
In the present embodiment, the case has been described in which the
In the present embodiment, the case where the closing
In the present embodiment, the case where the closing
1:脚立式作業台 10(10a、10b):主脚 11:回動部 12:支柱 13踏桟 20:作業床用天板 21:ステイ 30:枠部材 31:枠部材ブラケット 40:閉塞部材 41:固定ブラケット 42:軸着部 50:ロック部 51:操作部材 52:摺動部材 60:閉塞部材 70:閉塞部材
1: Stepladder-type work table 10 (10a, 10b): Main leg 11: Rotating part 12:
Claims (6)
前記一対の主脚間に亘って配置される作業床用天板と、
前記作業床用天板の上方に配置される枠部材と、
前記作業床用天板の上方に形成される作業空間を前記枠部材と共に包囲する閉塞部材と、を備え、
前記閉塞部材が開閉されることで、前記作業空間の一部が開放または閉塞されることを特徴とする脚立式作業台。 A pair of main legs, the upper part of which is pivotally attached via a turning part and inclined outward toward the lower side;
A work floor top plate disposed between the pair of main legs;
A frame member disposed above the work floor top plate;
A closing member that surrounds a work space formed above the work floor top plate together with the frame member;
A stepladder-type workbench characterized in that a part of the work space is opened or closed by opening and closing the closing member.
前記閉塞部材は、前記第1主脚のうち、前記第2主脚が軸着された位置よりも上側に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の脚立式作業台。 The pair of main legs includes a long first main leg and a short second main leg, and a lower side than an upper end of the first main leg and an upper end of the second main leg are the rotating portion. Is pivotally attached via
3. The stepladder-type workbench according to claim 1, wherein the closing member is provided above the position of the first main leg where the second main leg is pivotally attached. .
前記閉塞部材は、前記第1主脚の各支柱のそれぞれに回動自在に設けられ、樹脂により形成された、第1閉塞部材および第2閉塞部材と、
前記第1閉塞部材および前記第2閉塞部材により前記作業空間の一部を閉塞した状態を保持するロック部材と、を有し、
前記ロック部材は、倒伏した前記第1閉塞部材および倒伏した前記第2閉塞部材との間に亘って架け渡されることで、前記第1閉塞部材および前記第2閉塞部材を保持することを特徴とする請求項4に記載の脚立式作業台。 The main leg is formed with a pair of struts as a ladder,
The closing member is provided on each of the pillars of the first main leg so as to be freely rotatable, and is formed of a resin, a first closing member and a second closing member;
A lock member that holds a state in which a part of the work space is closed by the first closing member and the second closing member;
The lock member holds the first closing member and the second closing member by being spanned between the fallen first closing member and the fallen second closing member. The stepladder-type workbench according to claim 4.
前記閉塞部材は、前記枠部材と共に前記作業空間を包囲する場合に、前記枠部材よりも下側に設けられていることを特徴とする請求項3ないし5の何れか1項に記載の脚立式作業台。 The frame member is provided on the first main leg so as to be foldable.
The stepladder according to any one of claims 3 to 5, wherein the closing member is provided below the frame member when surrounding the work space together with the frame member. Type workbench.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014001707A JP6254847B2 (en) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | Stepladder platform |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014001707A JP6254847B2 (en) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | Stepladder platform |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012006300U Continuation JP3180629U (en) | 2012-10-16 | 2012-10-16 | Stepladder platform |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014088762A true JP2014088762A (en) | 2014-05-15 |
JP2014088762A5 JP2014088762A5 (en) | 2015-12-03 |
JP6254847B2 JP6254847B2 (en) | 2017-12-27 |
Family
ID=50790854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014001707A Active JP6254847B2 (en) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | Stepladder platform |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6254847B2 (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017031659A (en) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | ジー・オー・ピー株式会社 | Stepladder type working platform |
JP2020056308A (en) * | 2015-07-31 | 2020-04-09 | ジー・オー・ピー株式会社 | Stepladder type working platform |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050056489A1 (en) * | 2002-10-14 | 2005-03-17 | Walsh Michael P. | Ladder |
JP2008255586A (en) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Gop Kk | Handrail member of portable working platform |
JP2008261215A (en) * | 2008-06-20 | 2008-10-30 | Gop Kk | Portable workbench |
CN101666206A (en) * | 2009-09-09 | 2010-03-10 | 天津市金锚集团有限责任公司 | Handrail-type guardrail and ladder thereof |
JP2010126968A (en) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Gop Kk | Portable workbench |
JP2010159629A (en) * | 2006-05-30 | 2010-07-22 | Gop Kk | Handrail used for portable work platform |
US20130186710A1 (en) * | 2012-01-23 | 2013-07-25 | Wing Enterprises, Incorporated | Elevated working platform and related methods |
JP2013209803A (en) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sanki Eng Co Ltd | Portable workbench |
-
2014
- 2014-01-08 JP JP2014001707A patent/JP6254847B2/en active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050056489A1 (en) * | 2002-10-14 | 2005-03-17 | Walsh Michael P. | Ladder |
JP2010159629A (en) * | 2006-05-30 | 2010-07-22 | Gop Kk | Handrail used for portable work platform |
JP2008255586A (en) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Gop Kk | Handrail member of portable working platform |
JP2008261215A (en) * | 2008-06-20 | 2008-10-30 | Gop Kk | Portable workbench |
JP2010126968A (en) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Gop Kk | Portable workbench |
CN101666206A (en) * | 2009-09-09 | 2010-03-10 | 天津市金锚集团有限责任公司 | Handrail-type guardrail and ladder thereof |
US20130186710A1 (en) * | 2012-01-23 | 2013-07-25 | Wing Enterprises, Incorporated | Elevated working platform and related methods |
JP2013209803A (en) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sanki Eng Co Ltd | Portable workbench |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017031659A (en) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | ジー・オー・ピー株式会社 | Stepladder type working platform |
JP2020056308A (en) * | 2015-07-31 | 2020-04-09 | ジー・オー・ピー株式会社 | Stepladder type working platform |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6254847B2 (en) | 2017-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3180629U (en) | Stepladder platform | |
JP5837757B2 (en) | Stepladder platform | |
JP6254847B2 (en) | Stepladder platform | |
JP2007321350A (en) | Portable work platform and handrail member | |
JP6831989B2 (en) | Portable workbench | |
JP5694750B2 (en) | Work platform and bridge scaffolding plate for work platform | |
JP2017031659A (en) | Stepladder type working platform | |
JP2005290763A (en) | Handrail member for portable work bench | |
JP2021102919A (en) | Portable working platform | |
JP2022103248A (en) | Work bench | |
JP4761843B2 (en) | Portable worktable | |
JP6621249B2 (en) | Portable worktable | |
KR200452970Y1 (en) | safety bar assembly and work table with safety bar | |
JP2010126968A (en) | Portable workbench | |
JP2020002651A (en) | Workbench unit | |
JP5852473B2 (en) | Outrigger opening and closing device in aerial work equipment | |
JP2011057399A (en) | Work bench of vehicle for high lift work | |
JP2019203250A (en) | Working platform | |
JP5975677B2 (en) | Outrigger device in aerial work equipment | |
JP6947439B2 (en) | Leg stand type work table | |
JP7428425B2 (en) | Workbench | |
JP4690602B2 (en) | Workbench with handrail | |
JP6952334B2 (en) | Workbench | |
JP2011169071A (en) | Workbench with handrail | |
JP5777695B2 (en) | Portable worktable |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151015 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170321 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6254847 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |