JP2018192982A - Vehicle drain structure - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車両の排水構造に係り、特に、カウルトップによる車両の排水構造に関する。 The present invention relates to a drainage structure for a vehicle, and more particularly to a drainage structure for a vehicle using a cowl top.
従来、カウルトップの内部に浸入した水を排水するための車両の排水構造が知られている(例えば、特許文献1)。 Conventionally, a drainage structure of a vehicle for draining water that has entered the cowl top is known (for example, Patent Document 1).
特許文献1に記載された車両の構造は、カウルトップサイドの第1面に形成された第1孔と、カウルトップサイドの第2面に形成された第2孔と、の間に架設された導通部材を備えている。カウルトップの内部に浸入した水は、導通部材を流動して、フェンダライナに落下する。
The structure of the vehicle described in
しかしながら、特許文献1に記載された車両の排水構造では、カウルトップの上面に滞留する水を効率よく回収するという考慮が不足しているという課題があった。
However, the drainage structure for a vehicle described in
本発明は、このような背景に鑑みてなされたものであり、カウルトップの上面に滞留する水が不用意に車両の内部へ放散されることを抑制する車両の排水構造を提供することを課題とする。 The present invention has been made in view of such a background, and it is an object of the present invention to provide a drainage structure for a vehicle that suppresses water stagnating on the upper surface of the cowl top from being inadvertently diffused into the vehicle. And
本発明は、ウインドシールドの下端部に沿って配設されたカウルトップによる車両の排水構造である。本発明は、前記カウルトップの長手方向における側縁部に配設されたサイドカバーと、前記カウルトップの上面に設けられた排水口と、を有する。前記サイドカバーは、前記側縁部に接合されたカバー本体部と、このカバー本体部から車両外側に突出して設けられた樋形状部と、有する。前記樋形状部は、前記排水口の下方に位置する排水受け部と、この排水受け部から下方に延在する排水誘導部と、を備えている。 The present invention is a drainage structure for a vehicle using a cowl top disposed along a lower end portion of a windshield. The present invention includes a side cover disposed on a side edge portion in the longitudinal direction of the cowl top, and a drain port provided on an upper surface of the cowl top. The side cover includes a cover main body portion joined to the side edge portion, and a hook-shaped portion provided so as to protrude from the cover main body portion to the vehicle outer side. The said bowl-shaped part is provided with the waste_water | drain receptacle part located below the said drain outlet, and the waste_water | drain guide part extended below from this waste-water receptacle part.
本発明に係る車両の排水構造は、カウルトップの上面に滞留する水が不用意に車両の内部へ放散されることを抑制することができる。 The drainage structure for a vehicle according to the present invention can prevent water staying on the upper surface of the cowl top from being inadvertently diffused into the vehicle.
本発明の実施形態に係る車両の排水構造1について、自動車を車両の例として適宜図1から図4を参照しながら詳細に説明する。
なお、本実施形態においては、自動車を例として説明するが、車両の用途や種類等は特に限定されない。以下の説明において、便宜上、自動車の進行方向に向かって前後方向、上下方向、および左右方向(車幅方向)といい、車両の内方を車両内側、車両の外方を車両外側という。
A
In the present embodiment, an automobile will be described as an example, but the use and type of the vehicle are not particularly limited. In the following description, for the sake of convenience, they are referred to as the front-rear direction, the up-down direction, and the left-right direction (vehicle width direction) in the direction of travel of the automobile.
車両の排水構造1は、図1に示すように、ウインドシールド11と、ウインドシールド11の下端部に沿って配設されたカウルトップ2と、カウルトップ2のサイドカバー3と、カウルトップ2の上面に設けられた排水口4(図6参照)と、を有する。
As shown in FIG. 1, the
〈カウルトップ〉
カウルトップ2は、図6に示すように、上部に位置するカウルトップアッパ21と、下部に位置するカウルトップロア22と、を備えている。カウルトップアッパ21とカウルトップロア22とは、一体として形成されているが特に限定されない。
カウルトップ2は、カウルトップロア22が車体側部材であるダッシュボードアッパ12に固定されることで、車両本体側に支持されている。
<Cowl Top>
As shown in FIG. 6, the
The
また、図3に示すように、カウルトップ2の車両内側には、車室側に連通するエアコン用の空気吸込み口12aが配設されている。空気吸込み口12aは、カウルトップ2の長手方向の一方(左側)の側縁部2a側に配設されている。
As shown in FIG. 3, an
カウルトップアッパ21は、ウインドシールド11の下端部を支持する凹部21aと、カウルトップアッパ21の上面に形成されたシール取付部23と、シール取付部23に装着されたシール部材24と、を備えている。
The cowl top upper 21 includes a
シール取付部23は、カウルトップアッパ21の上面から上方へ突出するリブのような立壁形状をなしている。シール部材24は、下部がシール取付部23に装着され、上部がフード13に密着するように構成されている。シール取付部23は、カウルトップ2の側縁部2aに沿って設けられている。
The
かかる構成により、車両の排水構造1は、シール取付部23を備えたことで、カウルトップ2の上面に滞留する水(滞留水Q)を堰き止めて、滞留水Qがカウルトップ2の側縁部2a(図2参照)から不用意にエンジンルームEGへ放散することを抑制する。これにより、滞留水Qを収集して排水口4へ誘導することができる。
With such a configuration, the
車両の排水構造1は、カウルトップ2の長手方向の一方(左側)の側縁部2a側に、カウルトップ2の車両内側に配設された空気吸込み口12aが形成されているため、側縁部2a側ではカウルトップ2の上面に形成した排水口からカウルトップ2の車両内側を介した排水構造を設けられない場合であっても(図3参照)、カウルトップ2の車両外側に排水構造を設けることができる。これにより、カウルトップ2の上面の滞留水Qを排出することができる。
Since the
図3に示すように、シール取付部23には、車両外側へ向けて凸状に湾曲した湾曲部23aが形成されている。
排水口4は、シール取付部23の根元であって、かつ湾曲部23aの車両内側に設けられている。
As shown in FIG. 3, the
The
かかる構成により、車両の排水構造1は、湾曲部23aの車両内側に排水口4を設けたことで、滞留水Qがより滞留しやすい場所で滞留水Qを速やかに回収して、排水口4から排出する。これにより、排水性を高めることができる。
With this configuration, the
〈サイドカバー〉
図1に示すように、サイドカバー3は、カウルトップ2の長手方向における側縁部2aに配設されている。サイドカバー3は、側縁部2aに接合されたカバー本体部31と、カバー本体部31から突出する樋形状部32と、を備えている。カバー本体部31は、カウルトップ2の側縁部2aを覆う部材である。
<Side cover>
As shown in FIG. 1, the
カバー本体部31は、図2(b)に示すように、第1屈曲部31aおよび第2屈曲部31bと、樋形状部32から第1屈曲部31aまでを形成する下部側壁部31cと、第1屈曲部31aから第2屈曲部31bまでを形成する上壁部31dと、第2屈曲部31bから上方に位置する上部側壁部31eと、カウルトップ2の下面に接合された下面接合部31fと、を備えている。
As shown in FIG. 2B, the cover
樋形状部32は、排水受け部32aと、排水誘導部32bと、ガイド部32cと、を備えている。樋形状部32は、カバー本体部31から車両外側へ突出して設けられている。
排水受け部32aは、排水口4(図1参照)の下方に位置する。排水受け部32aには、ガイド部32cの先端に形成された先端接合部32d、および先端接合部32dの下流側に形成された凹形状部32e(図3(b)参照)が形成されている。
The bowl-
The
排水誘導部32bは、図1に示すように、排水受け部32aから下方に延在している。
ガイド部32cは、カバー本体部31から屈曲するように延在して形成され、車両外側上方に向かって突出する形状をなしている。図3(b)に示すように、先端接合部32dは、カウルトップ2のシール取付部23の外面に当接されている。凹形状部32eは、車両外側、具体的には車両の前方、下方、および後方へ膨出する形状をなしている。
As shown in FIG. 1, the
The
かかる構成により、図6に示すように、車両の排水構造1は、樋形状部32を設けたことで、排水口4から収集した滞留水Qを排水受け部32aで受け取ってから、排水誘導部32bによって所定の排出場所まで誘導して滞留水Qを排出することができる。
With this configuration, as shown in FIG. 6, the
排水受け部32aには、先端接合部32dが形成され、図3(b)に示すように、先端接合部32dがシール取付部23の外面に当接されている。このため、先端接合部32d、カウルトップ2、およびカバー本体部31によって排水受け部32aを閉断面形状とすることができる。
A tip
これにより、排水受け部32aに排水口4から多量の滞留水Qが流れ込んだ場合であっても、流れ込んだ滞留水Qを不用意にエンジンルームEG内へ拡散させずに、確実に収集して下方の排水誘導部32bへ流すことができる。
As a result, even if a large amount of accumulated water Q flows into the
また、排水受け部32aは、凹形状部32eを備えたことで、排水口4から多量の滞留水Qが流れ込んだ場合であっても、凹形状部32eに流れ込んだ滞留水Qを滞留させて流れを緩衝し、確実に下方の排水誘導部32bへ流すことができる。
Further, since the
図5に示すように、カバー本体部31に対してガイド部32cがなす挟み角θ(θ1,θ2,θ3)は、排水受け部32aにおける凹形状部32eの上流側の挟み角θ1(図4(a)参照)よりも排水誘導部32bの挟み角θ2(図4(b)参照)、およびθ3(図4(c)参照)の方が大きい(θ1<θ2,θ3)。上流側の挟み角θ1は、鋭角である。排水誘導部32bでは、上流側の挟み角θ2よりも下流側の挟み角θ3の方が大きい(θ2<θ3)。
As shown in FIG. 5, the sandwiching angle θ (θ1, θ2, θ3) formed by the
かかる構成により、車両の排水構造1は、挟み角θを凹形状部32eの上流側を排水誘導部32bよりも小さくすることで、排水口4(図4(a)参照)から多量に流れ込んだ滞留水Q(図6参照)を円滑に下流の凹形状部32eへ流すことができる。凹形状部32eの上流側よりも排水誘導部32bの方が小さいことで、排水誘導部32bでは確実に回収した滞留水Qの流路を確保することができる。排水誘導部32bでは、上流側の挟み角θ2よりも下流側の挟み角θ3の方が大きいことで、不用意に外部へ放散させることなく下流側へ確実に滞留水Qを誘導することができる。
With this configuration, the
図6に示すように、本発明の実施形態に係る車両の排水構造1では、排水誘導部32bの下端部32fの下方には、防水部材である防水カバー5が配設されている。排水誘導部32bの下端部32fは、排水誘導部32bの後端部に位置する。防水カバー5は、図示しない内蔵機器の上部を覆う部材であり、充分な防水性能を有する。排水誘導部32bの下端部32fから排出された滞留水Qは、防水カバー5の上部に落下する。
As shown in FIG. 6, in the
以上のように構成された本発明の実施形態に係る車両の排水構造1の作用効果について、主として図5と図6を参照しながら説明する。
車両の排水構造1は、カウルトップ2の上面に排水口4を設けたことで、滞留水Qを速やかに回収して、排水口4から排出する。
Operations and effects of the
Since the
車両の排水構造1は、樋形状部32を設けたことで、排水口4から収集した滞留水Qを排水受け部32aで受け取ってから、排水誘導部32bの下端部32fから落下させる。
排水誘導部32bの下端部32fの下方には、防水カバー5が配設されているため、排水誘導部32bの下端部32fから落下した滞留水Qを防水カバー5で受け止める。防水カバー5で受け止めた滞留水Qは、防水カバー5を伝わって車両の下方へ排出される。
Since the
Since the
このようにして、車両の排水構造1は、防水カバー5で受け止めてから予め設定した滞留水Qの排水経路である車両の下方に導いて排出する。これにより、車両としての充分な排水性能を得ることができる。
In this way, the
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、前記した実施形態に限定されず、適宜変形して実施することが可能である。例えば、本実施形態においては、回収した滞留水Qを防水カバー5で受け止めてから車両の下方へ排出したが、これに限定されるものではなく、排出するスペースが確保されれば、防水カバー5で受け止めずに直接下方へ排出してもよい。
As mentioned above, although embodiment of this invention was described, this invention is not limited to above-described embodiment, It can change and implement suitably. For example, in the present embodiment, the collected accumulated water Q is received by the
1 車両の排水構造
2 カウルトップ
2a 側縁部
3 サイドカバー
4 排水口
5 防水カバー(防水部材)
11 ウインドシールド
12 ダッシュボードアッパ(車体側部材)
21 カウルトップアッパ(カウルトップ)
22 カウルトップロア(カウルトップ)
23 シール取付部
23a 湾曲部
24 シール部材
31 カバー本体部
32 樋形状部
32a 排水受け部
32b 排水誘導部
32c ガイド部
32d 先端接合部
32e 凹形状部
32f 排水誘導部の下端部
Q 滞留水
DESCRIPTION OF
11
21 Cowl Top Upper (Cowl Top)
22 Cowl Top Roar (Cowl Top)
23
Claims (8)
前記カウルトップの長手方向における側縁部に配設されたサイドカバーと、
前記カウルトップの上面に設けられた排水口と、を有し、
前記サイドカバーは、前記側縁部に接合されたカバー本体部と、
このカバー本体部から車両外側に突出して設けられた樋形状部と、有し、
前記樋形状部は、前記排水口の下方に位置する排水受け部と、
この排水受け部から下方に延在する排水誘導部と、を備えていること、
を特徴とする車両の排水構造。 A vehicle drainage structure with a cowl top disposed along the lower end of the windshield,
A side cover disposed on a side edge in the longitudinal direction of the cowl top;
A drain outlet provided on the upper surface of the cowl top,
The side cover includes a cover main body joined to the side edge,
A saddle-shaped portion that protrudes from the cover main body to the outside of the vehicle, and
The bowl-shaped part is a drainage receiving part located below the drainage port;
A drainage guide portion extending downward from the drainage receiving portion,
Vehicle drainage structure characterized by
前記排水口は、前記カウルトップの長手方向の一方の側縁部側に設けられていること、
を特徴とする請求項1記載の車両の排水構造。 On one side edge side in the longitudinal direction of the cowl top, an air suction port is disposed on the vehicle inner side,
The drain outlet is provided on one side edge in the longitudinal direction of the cowl top;
The drainage structure for a vehicle according to claim 1.
前記排水口は前記シール取付部の根元に設けられ、かつ当該シール取付部よりも車両内側であること、
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両の排水構造。 A seal mounting portion formed to protrude upward from the upper surface of the cowl top;
The drain outlet is provided at the base of the seal mounting portion and is on the vehicle inner side than the seal mounting portion;
The drainage structure for a vehicle according to claim 1 or 2, characterized by the above-mentioned.
前記排水口は、前記湾曲部の車両内側に設けられていること、
を特徴とする請求項3に記載の車両の排水構造。 The seal mounting portion has a curved portion that is curved in a convex shape toward the outside of the vehicle,
The drain outlet is provided inside the vehicle of the curved portion;
The drainage structure for a vehicle according to claim 3.
前記樋形状部は、前記カバー本体部から車両外側上方に突出して形成されたガイド部を有し、
前記排水受け部において、前記ガイド部が前記シール取付部の外面に当接していること、
を特徴とする請求項3に記載の車両の排水構造。 The seal mounting portion is provided along the side edge portion,
The saddle-shaped portion has a guide portion formed to protrude upward from the vehicle main body from the cover body portion,
In the drainage receiving part, the guide part is in contact with the outer surface of the seal mounting part,
The drainage structure for a vehicle according to claim 3.
前記排水受け部において、前記ガイド部は、車両外側へ膨出する凹形状部を備えていること、
を特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項記載の車両の排水構造。 The saddle-shaped portion has a guide portion formed to protrude upward from the vehicle main body from the cover body portion,
In the drainage receiving portion, the guide portion includes a concave portion that bulges to the outside of the vehicle,
The drainage structure for a vehicle according to any one of claims 1 to 5, wherein:
を特徴とする請求項6に記載の車両の排水構造。 The sandwich angle formed by the guide portion with respect to the cover body portion is such that the drainage guiding portion is more obtuse than the upstream side of the concave portion in the drainage receiving portion,
The drainage structure for a vehicle according to claim 6.
を特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の車両の排水構造。 A waterproofing member is disposed below the lower end of the drainage guide,
The drainage structure for a vehicle according to any one of claims 1 to 7, characterized in that:
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