JP2018183544A - 放香発生装置 - Google Patents
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
Description
また、芳香液を収納し口部先端部に含浸材を設けた容器を倒立させて、受皿に配置した含浸体と口部先端部の含浸材とを接触させ、毛細管現象により芳香液を含浸体に移行させる構造が特許文献1に開示されている。
図1(a)は本発明の実施形態1に係る放香発生装置の全体構成を示す正面図、図1(b)は側面図である。図2は本発明の実施形態1に係る放香発生装置における芳香液を収用した袋体と紐状体とをメスコネクタ及びオスコネクタで結合する構造を示す断面図、図3(a)は図2に示すメスコネクタ及びオスコネクタの構造のうち袋体側に設けたメスコネクタを示す断面図、図3(b)は使用前の袋体をシールする外気遮断用パッキンを示す正面図、図3(c)は紐状体側に設けたオスコネクタを示す断面図、図3(d)は図2(c)のA−A線に沿う断面図である。
図2及び図3に示すように、メスコネクタ10には、上下に貫通する流路10aが確保されており、流路10aに対面するメスコネクタ10の内周面にはリング状の溝部10bが設けられている。オスコネクタ11は、メスコネクタ10の流路10a内に圧入される中空の筒部11aと、筒部11aの下端に設けたフランジ11bと、を有し、オスコネクタ11は、筒部11a内に紐状体4を保持している。筒部11aの上端部11cの側部には、袋体3内の芳香液2を紐状体4に誘導する透孔11dが設けられ、筒部11aの外周面にはリング状の溝部10bに嵌合させるリング状の凸部11eが設けられ、フランジ11bにはリング状の溝部11fが設けられている。メスコネクタ10の袋体3側の開口端は使用前の状態で外気遮断用パッキン12によりシールされ、外気遮断用パッキン12にはオスコネクタ11で破断されるスリット12aが切り込まれている。なお、外気遮断用パッキン12の膜厚によっては、スリット12aを設けなくてもよい。メスコネクタ10の溝部10bとオスコネクタ11の凸部11eは、オスコネクタ11がメスコネクタ10の外気遮断用パッキン12を開封して芳香液2内に挿し込まれた際に、オス、メス両コネクタを最適な位置に固定し、且つオスコネクタ11がメスコネクタ10より容易に外れることを防ぐ嵌合のための凹凸となっている。
図1(a)(b)及び図2に示すように、袋体3のメスコネクタ10を下向きにし、メスコネクタ10にオスコネクタ11を位置合わせして、オスコネクタ11の筒部11aをメスコネクタ10の流路10a内に圧入し、筒部11aの上端部11cでメスコネクタ10の外気遮断用パッキン12のスリット12aを破断して袋体3の下部を開封し、オスコネクタ11の透孔11dを含む上端部11cを袋体3内に挿し込む。
図1乃至図3に示す実施形態1では、紐状体4を袋体3に挿し込み結合させるために、メスコネクタ10とオスコネクタ11とを用いたが、これに限られるものではない。メスコネクタ10及びオスコネクタ11以外の接合構造の一例を実施形態2として図4乃至図6に基づいて説明する。
紐状体4を通して送出された芳香液2は外気に触れて揮散し、匂い又は消臭成分を空間に放出する。
上述した実施形態1及び実施形態2では、紐状体4による毛細管現象のみで袋体3内の芳香液2を送出する構成としたが、これに限られるものではなく、紐状体4による毛細管現象を面状体20で増幅し、更に揮散体21で増幅する構成としてもよい。次に、本発明の実施形態3を図6、図7及び図8に基づいて詳細に説明する。
図6及び図7に示すように、袋体3から露出している紐状体4及び面状体20は外気に触れているため、紐状体4及び面状体20の箇所で芳香液2の一部は揮散して匂い成分を放出することになるが、芳香液2から前記匂い成分が揮散するための効率をより向上させる必要がある。
図9に示す本発明の実施形態4では、開放された紐状体の下端部4bを複数の単繊維群41,42,43・・・4nに分け、その先端部を通して芳香液2を常時引き出すようになっており、更に複数本の単繊維群41,42,43・・・4nはその先端部が複数の揮散体21の屈曲部21bに面接触させている。揮散体21は面状に構成され、複数本の単繊維群41,42,43・・・4nから供給された芳香液2を全面に拡散して、芳香液2からの匂い成分の揮散効率を向上させている。
面状体20に拡散した芳香液2の揮散を促進する別の構成を実施形態5として説明する。
以上説明した実施形態の構成に基づいた次の実験を実施した。その実験には、縦寸法が16cm、横寸法が10.3cm、奥行寸法が4.6cmの袋体3(容量200ml)を用い、その袋体3内に芳香液2に相当する水を充填した。芳香液2として水を用いることにより、袋体3内に外気が混入すれば、水中に気泡が生じることになり、その気泡の発生の有無を判別しやすくなる。
さらに、袋体3の素材として、袋体3内での芳香液2の挙動及び袋体3が紐状体4の毛細管現象による芳香液2の送出に伴う体積変化に応じて内容積が縮小する状態を可視化するため、膜厚が約0.5mmの透明性の合成樹脂を用いた。袋体3の吐出口13内の流路13aの口径を7mmφに設定した。紐状体4としては、94%ポリエステル,6%ポリウレタンの平織組織を紐状に束ねて7mmφ、長さ100mmの紐状体4として用い、これを袋体3の吐出口13の流路13a内に保持させた。
図10は、実験開始時の状態を示すものであり、吐出口13を下向きにして袋体3を倒立姿勢に保ち、紐状体4が袋体3から毛細管現象で送出した水(芳香液2)をペットボトル28の皿で受け止めた。
図11は、実験開始時から105時間が経過した状態を示している。図10から図11に至る過程において、水(芳香液2)中に外気による気泡が発生したかを観察した。
図10から図11に至る過程において、水(芳香液2)が袋体3から徐々に紐状体4の毛細管現象で送出され、ペットボトル28中の水嵩が徐々に増え、図11の状態では、ペットボトル28内の水嵩が180mlに達した。この過程において、袋体3内の水(芳香液2)中に気泡の発生は見られず、ペットボトル28中の水嵩が増えるに従って、袋体3内の体積変化が生じ、その体積変化に応じて内容積が縮小する状態を観察できた。
図10から図11に至る過程を観察した結果に基づいて、袋体3が紐状体4の毛細管現象による芳香液2の送出に伴う体積変化に応じて内容積が縮小する状態を観察し、且つ袋体3内の水(芳香液2)中での気泡の発生が確認できなかったので、袋体3内には外気が侵入せずに紐状体4の毛細管現象で袋体3から水(芳香液2)が送出することが実証できたとの結論を得た。
以上の結論から、本発明の実施形態に係る放香発生装置は所期の動作をして、芳香液から匂い成分を揮散するとの実証を得た。
2 芳香液
3 袋体
4 紐状体
41,42,43・・・4n 単繊維群
4a 上端部
4b 下端部
4c 流量調整機構
4d 延長部
5 筐体
6 仕切板
7 上部空間
8 下部空間
9 吊具
10 メスコネクタ
10a 流路
10b 溝部
11 オスコネクタ
11a 筒部
11b フランジ
11c 上端部
11d 透孔
11e 凸部
11f 溝部
12 外気遮断用パッキン
12a スリット
13 吐出口
13a 流路
14 めねじ
15 おねじ
16 接続口
16a 流路
16b 溝部
17 おねじ
18 外気遮断パッキン
18a スリット
19 蓋
20 面状体
21 揮散体
21a 延長面
21b 屈曲部
22 面状体収納フレーム
23 空気取入口
24 放香放出口
25 送風機
26 ファンフード
27 蝶番
28 ペットボトル
Claims (8)
- 芳香液から匂い及び/又は消臭成分を揮散させる放香発生装置において、
匂い及び/又は消臭成分を揮散させる芳香液を収納する袋体と、
前記袋体内から前記芳香液を毛細管現象で前記袋体から送出する紐状体と、
を有し、
前記袋体は、前記紐状体の毛細管現象による芳香液の送出に伴う体積変化に応じて内容積が縮小する素材からなることを特徴とする放香発生装置。 - 前記送出された前記芳香液を面状に拡散する面状体を有することを特徴とする請求項1に記載の放香発生装置。
- 前記面状体は、毛細管現象を発生させる紐状体を複数本放射状に配置したものであることを特徴とする請求項2に記載の放香発生装置。
- 前記面状体は、毛細管現象を発生させる紐状体を渦巻状に引廻したものであることを特徴とする請求項2に記載の放香発生装置。
- さらに、前記面状体が拡散させた芳香液から匂い成分を揮散させる揮散体を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1に記載の放香発生装置。
- 前記揮散体は、複数の面を有する面状体であり、前記複数本の紐状体は、前記揮散体の各面に芳香液をそれぞれ供給するものであることを特徴とする請求項5に記載の放香発生装置。
- 前記揮散体は、前記複数の面を異なる方向に向けて有することを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の放香発生装置。
- 前記紐状体は、毛細管現象による前記芳香液の送出を調整する流量調整機構を有することを特徴とする請求項1に記載の放香発生装置。
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