JP2018169540A - 表示装置 - Google Patents

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雄大 ▲高▼西
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Abstract

【課題】基板に対する配線接続部の接着耐久性を向上させると共に、額縁幅にかかる意匠性の向上を可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】基板110を有し、画面に形成された複数の画素が発光されることで所定の画像を形成すると共に、四角形の対向する2辺に沿って湾曲形成された表示部101と、基板が表示部の外側に真直ぐに延設されることで形成された延設領域106と、画素に対応する電極部113から延設領域に延ばされた電極配線114および電極部を通電制御する駆動回路部107の駆動配線150を接続し、延設領域に貼付けされる接続部140と、表示部の外周部を覆う額縁部105とを備える表示装置において、延設領域は、対向する2辺の長手方向で表示部に隣接して形成されており、少なくとも一部が板厚方向に剥離された剥離部1061を有し、表示部の裏側に折曲げ形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、車両に適用して好適な表示装置に関するものである。
従来の表示装置として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1の表示装置(ディスプレイ)は、湾曲したパネル保持板の上に設けられたパネル部(表示部)と、パネル保持板の湾曲した辺側に設けられた基板保持板の上に設けられた複数のプリント配線基板と、パネル部における画素の電極用の配線およびプリント配線基板を接続するフレキシブル配線板と、を備えている。そして、基板保持板は、パネル部の湾曲に沿って多角形状に屈曲するように形成されている。
これにより、各プリント配線基板の貼付けされる基板保持板は、平面状に形成されるので、各プリント配線基板を基板保持板に密着性良く貼付けることができ、剥がれなどの現象が生じにくくなっている。よって、プリント配線基板にかかる応力を低減することができ、パネル部の端部と中央部とで輝度のバラツキも生じにくくなっている。
特開2013−134295号公報
しかしながら、特許文献1の表示装置においては、電極用の配線とプリント配線基板との間に設けられるフレキシブル配線板は、パネル部の湾曲した辺上に接合されているので、フレキシブル配線板と言えども、歪み力を受け接着耐久性が充分得られない恐れがある。
また、特許文献1の表示装置では、パネル部に対して、プリント配線基板が、湾曲辺部から外方へ突出するように配置されるので、通常、パネル部の外周に設けられる額縁の幅が大きくなってしまう。よって、全周に渡って幅狭となる額縁の形成が困難となり、意匠性が低下する。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、基板(保持板)に対する配線接続部(配線板)の接着耐久性を向上させると共に、額縁幅にかかる意匠性の向上を可能とする表示装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
本発明では、基板(110)を有し、視認側から見た全体形状が四角形を成しており、画面に形成された複数の画素が発光されることで所定の画像を形成すると共に、四角形の対向する2辺が円弧を描くように湾曲形成された表示部(101)と、
基板が表示部の外側に真直ぐに延設されることで形成された配線接続用の延設領域(106)と、
画素に対応するように設けられた電極部(113)から延設領域に延ばされた電極配線(114)と、電極部に対して通電制御する駆動回路部(107)の駆動配線(150)とを接続し、延設領域に貼付けされる接続部(140)と、
表示部の外周部を視認側から覆う枠状の額縁部(105)と、を備える表示装置において、
延設領域は、対向する2辺の長手方向で、表示部に隣接して形成されており、且つ、延設領域の少なくとも一部が板厚方向に剥離された剥離部(1061)を有し、延設領域が表示部の裏側に折曲げ形成されていることを特徴としている。
この発明によれば、表示部(101)の湾曲された対向する2辺の長手方向に真直ぐに延設させて、表示部(101)に隣接するように延設領域(106)を形成しているので、湾曲を伴わない延設領域(106)とすることができ、接続部(140)の安定した貼付けが可能となる。よって接続部(140)の接着耐久性を向上させることができる。
加えて、延設領域(106)に剥離部(1061)を設けて、延設領域(106)を表示部(101)の裏側に折曲げ形成しているので、視認側から見たときの延設領域(106)を無くすことができ、延設領域(106)のために額縁部(105)の幅寸法を広く設定する必要がなくなる。よって、全周にわたって幅寸法の小さい狭額縁とすることができ、意匠性の向上を図ることができる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
車両に搭載された表示装置を示す外観図である。 表示装置を示す、(a)は正面図、(b)は(a)の下面図である。 図2のIII−III部を示す断面図である。 折曲げ形成前の延設領域における接続領域を示す説明図である。 図4におけるV部を示す拡大図である。 図5のVI−VI部を示す断面図である。 剥離部の形成および折曲げを示す説明図である。 第2実施形態の剥離部を示す断面図である。 第3実施形態の1の剥離部を示す断面図である。 第3実施形態の2の剥離部を示す断面図である。 第3実施形態の3の剥離部を示す断面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。各実施形態で具体的に組み合わせが可能であることを明示している部分同士の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
(第1実施形態)
第1実施形態における表示装置100を図1〜図7を用いて説明する。尚、図3においては、後述するカバーガラス103の表示を省略すると共に、表示部101の湾曲表示を省略している。
表示装置100は、例えば、車両(自動車)に搭載されて、車両走行に伴う各種走行情報、車両用空調装置の各種空調情報、車両用ナビゲーション装置における各種案内情報、あるいは、車両オーディオ装置における各種映像および音楽情報等の少なくとも1つの情報を、車両乗員(視認者)に対して画像表示する装置となっている。
表示装置100は、図1に示すように、例えば、車両のインストルメントパネル10の車両幅方向のほぼ中央位置に、表示部101の画面が乗員側を向くように配置されている。表示部101の画面は、湾曲形成された画面となっており、周囲のインストルメントパネル10の曲面に沿うように形成されて、意匠性の高いものとなっている。表示装置100は、ここでは、液晶式の表示装置となっており、表示部101、バックライト102、カバーガラス103、筐体104、額縁部105、延設領域106、および駆動回路部107等を備えている。
表示部101は、図2、図3に示すように、視認側から見た全体形状が横長の四角形(長方形)を成しており、画面に形成された複数の画素が発光されることで所定の画像を形成するようになっている。また、表示部101は、四角形の対向する2辺、ここでは、図2中の上下の2辺が円弧を描くようにして、視認側から見て中央側がへこむように画面が湾曲形成されたものとなっている。表示部101は、ガラス基板110とガラス基板130とを有しており、両ガラス基板110、130の間に液晶層120が設けられて形成されている。以下、ガラス基板110のような板状部材の視認側を「表側」、視認側とは反対側を「裏側」と呼ぶことにする(図2(b))。
ガラス基板110は、本発明の基板に対応するものである。ガラス基板110の裏側には、バックライト102からの光りを所定方向に偏光させる偏光板111が設けられている。また、ガラス基板110の表側には、視認側に向けて順にフレキシブル層112、電極部113(図5)、電極配線114、および保護層115等が設けられている。
フレキシブル層112は、樹脂材から形成されており、柔軟性のある薄肉の層となっている。そして、電極部113は、表示部101における複数の画素にそれぞれ対応するように、フレキシブル層112に複数設けられており、ガラス基板110、130間の液晶層120に対して、電圧をかける部材となっている。電極部113には、それぞれ図示しないTFT(Thin Film Transisutor)素子が設けられており、電極部113は、電極配線114と接続されている。電極配線114の先端側(電極部113と反対側)は、フレキシブル層112上で、後述する延設領域106に向けて延びている(図5)。保護層115は、電極部113および電極配線114を保護するようになっている。
ガラス基板130は、ガラス基板110の視認側に平行に配置されている。ガラス基板130の裏側には、バックライト102からの光(白色光)に対して色表示するカラーフィルタ131が設けられている。カラーフィルタ131は、例えば、1つの画素に対して、赤、青、緑の3色の色表示するフィルターとなっている。また、ガラス基板130の表側には、液晶層120を通過した光を所定方向に偏光させる偏光板132が設けられている。
ガラス基板110とガラス基板130との周囲には、両者の間をシールするシール121が設けられており、このシール121の内側領域に液晶層120が形成されている。
バックライト102は、ガラス基板110(偏光板111)の裏側に配置されて、表示部101(液晶層120)に向けて発光する部材となっている。
カバーガラス103は、横長の四角形を成して表示部101と同等の面積を持つ透明なガラス材であり、上記の表示部101と同様に湾曲形成されている。カバーガラス103は、表示部101の視認側(表側)に配置されている。表示部101は、カバーガラス103に接合されることで、湾曲形状が維持されている。
筐体104は、バックライト102の裏側に配置されて、表示部101、およびバックライト102を覆うように設けられている。また、額縁部105は、表示部101の外周部を視認側から覆う枠状の部材となっている。
延設領域106は、図4〜図7に示すように、表示装置100の途中工程において、ガラス基板110が表示部101の外側に真直ぐに延設されることで形成された配線接続用の領域となっている。延設領域106は、表示部101の湾曲された2辺の長手方向で、表示部101に隣接するように形成されている。延設されたガラス基板110の表側には、上記で説明したフレキシブル層112、電極配線114、および保護層115が同様に設けられている。
延設領域106の所定範囲には、保護層115が部分的に剥離されて、電極配線114が露出される接続領域115aが形成されている。接続領域115aにおいて、導電フィルムから形成されて電極配線114に接続される接続部140が貼付けされている。
ここで、延設領域106は、少なくとも一部が板厚方向に剥離された剥離部1061を有している。本実施形態では、延設領域106の全体にわたってガラス基板110が、例えば、レーザリフトオフ等の加工によって剥離されることで、剥離部1061が形成されている。剥離部1061の形成前段階においては、ガラス基板110が延設領域106の最も剛性の高い部位となっており、このガラス基板110を剥離することで、延設領域106の剛性が低下されている。そして、延設領域106は、図4〜図7に示す途中工程の状態に対して、図3に示すように、ガラス基板110の裏側に折曲げされている。
駆動回路部107は、複数の電極部113に対して通電制御するものであり、筐体104の裏側に設けられている。駆動回路部107にはコネクタ151を介して駆動配線150が接続されている。延設領域106の折曲げが実施された後、駆動配線150のコネクタ151とは反対側の先端部は、接続領域115aにおいて、接続部140に接続されている。よって、電極配線114は、駆動配線150と接続されている。
本実施形態の表示装置100の構成は、以上のようになっている。以下、本実施形態の作動、および作用効果を説明する。
本表示装置100においては、駆動回路部107によって、複数の電極部113に対して、通電制御が行われる。各電極部113から液晶層120に対して電圧がかけられることによって、各画素の領域における液晶分子の姿勢が変化し、複数の画素のそれぞれにおいて、バックライト102からの光の透過量が調整されて、カラーフィルタ131を通過した後の光の色がそれぞれ制御される。そして、制御すべき色に発光された複数の画素の集合体によって、表示部101に表示すべき画像(文字や図形等)が形成されることになる。
本実施形態では、表示部101の湾曲された対向する2辺の長手方向に真直ぐに延設させて、表示部101に隣接するように延設領域106を形成しているので、湾曲を伴わない延設領域106とすることができ、接続部140の安定した貼付けが可能となる。よって接続部140の接着耐久性を向上させることができる。
加えて、延設領域106に剥離部1061を設けて、延設領域106を表示部101の裏側に折曲げ形成しているので、視認側から見たときの延設領域106を無くすことができ、延設領域106のために額縁部105の幅寸法を広く設定する必要がなくなる。よって、全周にわたって幅寸法の小さい狭額縁とすることができ、意匠性の向上を図ることができる。
(第2実施形態)
第2実施形態を図8に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態の剥離部1061に対して、剥離部1062としたものである。
剥離部1062は、延設領域106において表示部101との境界ラインに沿って溝状に設けられたものとなっている。つまり、剥離部1062は、延設領域106の全面ではなく、一部が剥離されたものとなっている。剥離部1062の断面形状は、矩形となっている。
本実施形態では、延設領域106を折曲げ加工する際の折曲げの起点となる領域のみに最小限の剥離部1062を設けており、剥離部1062を形成する際の手間を低減することができると共に、延設領域106の構成をできる限り維持することができる。
(第3実施形態の1)
第3実施形態の1を図9に示す。第3実施形態の1は、上記第2実施形態に対して、ガラス基板110に代えて樹脂基板110Aとすると共に、剥離部1062を剥離部1063に変更している。
樹脂基板110Aは、例えば、エポキシ樹脂から形成された基板となっており、ガラス基板110に比べて剛性が低いことから、液晶層120を形成するにあたって、ガラス基板110よりも板厚が大きく設定されている。そして、剥離部1063は、折曲げが可能となる範囲で、板厚の途中部位まで溝が設けられたものとなっている。剥離部1063の断面形状は、上記第2実施形態と同様に、矩形となっている。
これにより、ガラス基板110を樹脂基板110Aに置き換えたものにおいても、上記第2実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第3実施形態の2)
第3実施形態の2を図10に示す。第3実施形態の2は、上記第3実施形態の1に対して、剥離部1063の断面形状を三角状にして、剥離部1064としたものである。本実施形態においても、上記第3実施形態の1と同様の効果得ることができる。
(第3実施形態の3)
第3実施形態の3を図11に示す。第3実施形態の3は、上記第3実施形態の1に対して、剥離部1063の領域を延設領域106の全体にわたるように広げて、剥離部1065としたものである。本実施形態においても、上記第3実施形態の1と同様の効果得ることができる。
(その他の実施形態)
上記各実施形態では、駆動回路部107は、電極配線114(フレキシブル配線板)に対して、駆動配線150を介して接続されるものとしたが、例えば、電極配線114に接続されるものとするなど、種々の接続形態を採用することができる。
上記各実施形態では、表示部101は、液晶式の表示部として説明したが、これに限定されることなく、例えば、有機EL素子を用いた自発光式の表示部に適用してもよい。
また、上記各実施形態では、本表示装置100を車両に搭載されるものとして説明したが、これに限定されることなく、住宅や店舗等に設置される表示装置に適用してもよい。
100 表示装置
101 表示部
105 額縁部
106 延設領域
1061 剥離部
107 駆動回路部
110 ガラス基板(基板)
113 電極部
114 電極配線
140 接続部
150 駆動配線

Claims (4)

  1. 基板(110)を有し、視認側から見た全体形状が四角形を成しており、画面に形成された複数の画素が発光されることで所定の画像を形成すると共に、前記四角形の対向する2辺が円弧を描くように湾曲形成された表示部(101)と、
    前記基板が、前記表示部の外側に真直ぐに延設されることで形成された配線接続用の延設領域(106)と、
    前記画素に対応するように設けられた電極部(113)から前記延設領域に延ばされた電極配線(114)と、前記電極部に対して通電制御する駆動回路部(107)の駆動配線(150)とを接続し、前記延設領域に貼付けされる接続部(140)と、
    前記表示部の外周部を視認側から覆う枠状の額縁部(105)と、を備える表示装置において、
    前記延設領域は、前記対向する2辺の長手方向で、前記表示部に隣接して形成されており、且つ、前記延設領域の少なくとも一部が板厚方向に剥離された剥離部(1061)を有し、前記延設領域が前記表示部の裏側に折曲げ形成されている表示装置。
  2. 前記剥離部は、前記延設領域において前記表示部との境界ラインに沿って溝状に設けられた請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記表示部は、液晶式の表示部であり、
    前記基板は、ガラス基板を含む複数の層から形成されており、
    前記剥離部は、前記ガラス基板に設けられた請求項1または請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記表示部は、液晶式の表示部であり、
    前記基板は、樹脂基板を含む複数の層から形成されており、
    前記剥離部は、前記樹脂基板に設けられた請求項1または請求項2に記載の表示装置。
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