JP2018166584A5 - - Google Patents
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Description
前述の課題を解決するために、本発明は以下の構成を採用した。
(1)手段1の遊技機は、
所定条件の成立に基づいて識別情報の変動表示を行い、識別情報の変動表示の表示結果が特定表示結果になることに基づいて、遊技者に所定の利益を付与し得る特別遊技が実行可能となる遊技機であって、
遊技球を検知可能な遊技球検知手段と、
前記遊技球検知手段により検知された遊技球の数を計数可能な計数手段と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記計数手段は、前記特別遊技の実行中に前記遊技球検知手段により検知される遊技球の数を計数可能であり、
前記演出実行手段は、前記特別遊技の実行中の所定期間において特定演出を実行可能であり、
前記特定演出の実行タイミングが、前記計数手段による計数値に応じて変化し得る
ことを要旨とする。
(2)手段2の遊技機は、上記手段1の遊技機において、
前記演出実行手段は、少なくとも前記計数手段による計数値が所定値となることに基づいて前記特定演出を実行可能であり、
前記特別遊技の実行に際して、前記所定値を予め定められた複数の値の中から選択して設定する所定値設定手段を備える
ことを要旨とする。
(3)手段3の遊技機は、上記手段1又は2の遊技機において、
前記特別遊技の実行中に遊技球が入球可能となる可変入球口を備え、
前記遊技球検知手段は、前記可変入球口に入球した遊技球を検知可能である
ことを要旨とする。
(4)手段4の遊技機は、上記手段3の遊技機において、
前記特別遊技は、複数回のラウンド遊技によって構成されるものであり、
前記可変入球口は、前記ラウンド遊技中に遊技球が入球可能となるものであり、
1回のラウンド遊技につき前記可変入球口に入球可能な遊技球の数として所定の規定数が定められており、
前記計数手段は、1回のラウンド遊技において前記規定数を超えて前記可変入球口に入球した遊技球が前記遊技球検知手段により検知された場合、該検知された遊技球を計数の対象とする
ことを要旨とする。
(5)手段5の遊技機は、上記手段1から4の何れか一つの遊技機において、
前記演出実行手段は、前記特定演出として、以後の遊技が遊技者にとって有利になるか否かを示す演出を実行可能である
ことを要旨とする。
(6)手段6の遊技機は、上記手段1から5の何れか一つの遊技機において、
前記特別遊技の実行中に遊技球が所定の特定領域を通過したことに基づいて所定の特典を付与可能な特典付与手段と、
前記特別遊技の実行中に、前記特定領域への遊技球の通過有無に基づいて前記特典を付与するか否かが決定される特典決定遊技を実行する特典決定遊技実行手段と、を備え、
前記特典決定遊技として、少なくとも、第1特典決定遊技と、前記第1特典決定遊技に比べ前記特定領域への遊技球の通過可能性が低い第2特典決定遊技と、を有し、
前記演出実行手段は、前記特定演出として、前記第1特典決定遊技が実行されるか否かを示す演出を、前記特典決定遊技の実行前に実行可能である
ことを要旨とする。
(1)手段1の遊技機は、
所定条件の成立に基づいて識別情報の変動表示を行い、識別情報の変動表示の表示結果が特定表示結果になることに基づいて、遊技者に所定の利益を付与し得る特別遊技が実行可能となる遊技機であって、
遊技球を検知可能な遊技球検知手段と、
前記遊技球検知手段により検知された遊技球の数を計数可能な計数手段と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記計数手段は、前記特別遊技の実行中に前記遊技球検知手段により検知される遊技球の数を計数可能であり、
前記演出実行手段は、前記特別遊技の実行中の所定期間において特定演出を実行可能であり、
前記特定演出の実行タイミングが、前記計数手段による計数値に応じて変化し得る
ことを要旨とする。
(2)手段2の遊技機は、上記手段1の遊技機において、
前記演出実行手段は、少なくとも前記計数手段による計数値が所定値となることに基づいて前記特定演出を実行可能であり、
前記特別遊技の実行に際して、前記所定値を予め定められた複数の値の中から選択して設定する所定値設定手段を備える
ことを要旨とする。
(3)手段3の遊技機は、上記手段1又は2の遊技機において、
前記特別遊技の実行中に遊技球が入球可能となる可変入球口を備え、
前記遊技球検知手段は、前記可変入球口に入球した遊技球を検知可能である
ことを要旨とする。
(4)手段4の遊技機は、上記手段3の遊技機において、
前記特別遊技は、複数回のラウンド遊技によって構成されるものであり、
前記可変入球口は、前記ラウンド遊技中に遊技球が入球可能となるものであり、
1回のラウンド遊技につき前記可変入球口に入球可能な遊技球の数として所定の規定数が定められており、
前記計数手段は、1回のラウンド遊技において前記規定数を超えて前記可変入球口に入球した遊技球が前記遊技球検知手段により検知された場合、該検知された遊技球を計数の対象とする
ことを要旨とする。
(5)手段5の遊技機は、上記手段1から4の何れか一つの遊技機において、
前記演出実行手段は、前記特定演出として、以後の遊技が遊技者にとって有利になるか否かを示す演出を実行可能である
ことを要旨とする。
(6)手段6の遊技機は、上記手段1から5の何れか一つの遊技機において、
前記特別遊技の実行中に遊技球が所定の特定領域を通過したことに基づいて所定の特典を付与可能な特典付与手段と、
前記特別遊技の実行中に、前記特定領域への遊技球の通過有無に基づいて前記特典を付与するか否かが決定される特典決定遊技を実行する特典決定遊技実行手段と、を備え、
前記特典決定遊技として、少なくとも、第1特典決定遊技と、前記第1特典決定遊技に比べ前記特定領域への遊技球の通過可能性が低い第2特典決定遊技と、を有し、
前記演出実行手段は、前記特定演出として、前記第1特典決定遊技が実行されるか否かを示す演出を、前記特典決定遊技の実行前に実行可能である
ことを要旨とする。
Claims (6)
- 所定条件の成立に基づいて識別情報の変動表示を行い、識別情報の変動表示の表示結果が特定表示結果になることに基づいて、遊技者に所定の利益を付与し得る特別遊技が実行可能となる遊技機であって、
遊技球を検知可能な遊技球検知手段と、
前記遊技球検知手段により検知された遊技球の数を計数可能な計数手段と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記計数手段は、前記特別遊技の実行中に前記遊技球検知手段により検知される遊技球の数を計数可能であり、
前記演出実行手段は、前記特別遊技の実行中の所定期間において特定演出を実行可能であり、
前記特定演出の実行タイミングが、前記計数手段による計数値に応じて変化し得る
ことを特徴とする遊技機。 - 前記演出実行手段は、少なくとも前記計数手段による計数値が所定値となることに基づいて前記特定演出を実行可能であり、
前記特別遊技の実行に際して、前記所定値を予め定められた複数の値の中から選択して設定する所定値設定手段を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記特別遊技の実行中に遊技球が入球可能となる可変入球口を備え、
前記遊技球検知手段は、前記可変入球口に入球した遊技球を検知可能である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記特別遊技は、複数回のラウンド遊技によって構成されるものであり、
前記可変入球口は、前記ラウンド遊技中に遊技球が入球可能となるものであり、
1回のラウンド遊技につき前記可変入球口に入球可能な遊技球の数として所定の規定数が定められており、
前記計数手段は、1回のラウンド遊技において前記規定数を超えて前記可変入球口に入球した遊技球が前記遊技球検知手段により検知された場合、該検知された遊技球を計数の対象とする
ことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。 - 前記演出実行手段は、前記特定演出として、以後の遊技が遊技者にとって有利になるか否かを示す演出を実行可能である
ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の遊技機。 - 前記特別遊技の実行中に遊技球が所定の特定領域を通過したことに基づいて所定の特典を付与可能な特典付与手段と、
前記特別遊技の実行中に、前記特定領域への遊技球の通過有無に基づいて前記特典を付与するか否かが決定される特典決定遊技を実行する特典決定遊技実行手段と、を備え、
前記特典決定遊技として、少なくとも、第1特典決定遊技と、前記第1特典決定遊技に比べ前記特定領域への遊技球の通過可能性が低い第2特典決定遊技と、を有し、
前記演出実行手段は、前記特定演出として、前記第1特典決定遊技が実行されるか否かを示す演出を、前記特典決定遊技の実行前に実行可能である
ことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の遊技機。
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---|---|---|---|
JP2017064245A JP6990382B2 (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | 遊技機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017064245A JP6990382B2 (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2018166584A5 true JP2018166584A5 (ja) | 2020-02-13 |
JP6990382B2 JP6990382B2 (ja) | 2022-01-12 |
Family
ID=64019598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017064245A Active JP6990382B2 (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP6990382B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7076762B2 (ja) * | 2017-03-29 | 2022-05-30 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005168993A (ja) | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2008104812A (ja) | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Samii Kk | パチンコ遊技機 |
JP5719802B2 (ja) | 2012-06-19 | 2015-05-20 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6267146B2 (ja) | 2015-03-09 | 2018-01-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6623360B2 (ja) | 2015-07-09 | 2019-12-25 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
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2017
- 2017-03-29 JP JP2017064245A patent/JP6990382B2/ja active Active