JP2018164304A - 送信装置、送信方法及び集積回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】DCIの利用可能なビット数が不十分な場合、DCIにて送ることができるなるべく多くのリソース割当情報のビットがUEに対してシグナリングされる。不十分なビットに起因してDCIにてシグナリングできない、リソース割当情報の残りのビットは、0または1のいずれかに設定される。
【選択図】図8
Description
W−CDMA無線アクセス技術に基づく第3世代移動体システム(3G)は、全世界にわたり、広く展開されている。この技術が発達または強化された第1のステップは、HSDPA(High-Speed Downlink Packet Access)の導入と、HSUPA(High-Speed Uplink Packet Access)としても参照される、エンハンスドアップリンクの導入を伴い、競争力の高い無線アクセス技術を与えたことにある。
図1は、LTE(−A)の全体的なアーキテクチャを示し、図2は、E−UTRANのアーキテクチャをより詳細に示している。
3GPP LTE(リリース8)のダウンリンクコンポーネントキャリアは、いわゆるサブフレームで、時間−周波数ドメインにおいて細分される。3GPP LTE(リリース8)において、各サブフレームは、図3に示されるように2つのダウンリンクスロットに分割され、第1のダウンリンクスロットは、第1のOFDMシンボル内の制御チャネル領域(PDCCH領域)を含む。各サブフレームは、時間ドメインにおいて所与の数のOFDMシンボル(3GPP LTE(リリース8)においては12または14個のOFDMシンボル)からなり、OFDMシンボルのそれぞれは、コンポーネントキャリアの帯域幅全体に広がる。したがって、OFDMシンボルは、それぞれ、図4にやはり示されるように、それぞれの
スケジューリングされたユーザまたは端末に対して、それらの割当状態、トランスポートフォーマット、および、他のデータ関連情報(例えば、HARQ情報)を通知するために、L1/L2(Layer 1/Layer 2)制御シグナリングがデータと共にダウンリンクにて送信される。ユーザ割当がサブフレームからサブフレームへ変更できると仮定する場合、L1/L2制御シグナリングは、サブフレーム内にダウンリンクデータと多重化される。注意すべきは、ユーザ割当は、TTI(Transmission Time interval:送信時間間隔)毎に行うことも考えられることである。ここで、TTIの長さは、サブフレームの倍数である。TTIの長さは、全ユーザに対してサービスエリアにおいて固定されている場合もあり、ユーザ毎に異なる場合もあり、また、各ユーザに対して、動的である場合もある。一般的に、TTIごとに一回だけ送信される必要がある。L1/L2制御シグナリングは、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)上で送信される。注意すべきは、3GPP LTEにおいて、(アップリンクスケジューリンググラントまたはアップリンクリソース割当としても参照される)アップリンクデータ送信用の割当もまた、PDCCHにて送信される。
− ユーザID。割り当てられているユーザを示す。これは典型的にはCRCをユーザIDでマスキングすることによってチェックサムに含まれる。
− リソース割当情報。ユーザが割り当てられるリソース(またはリソースブロック、RB)を示す。ユーザが割り当てられるRBの数は、動的であってもよい。
− キャリアインジケータ。第1キャリアにて送信された制御チャネルが第2キャリアに関連するリソース(例えば、第2キャリアのリソースまたは第2キャリアに関するリソース)を割り当てる場合に使用される。
− 変調および符号化方式。使用された変調方式および符号化率を判定する。
− HARQ情報。データパケット、または、その一部を再送する際に特に有効な、NDI(New Data Indicator:新規データインジケータ)および/またはRV(redundancy version)のような情報である。
− 電力制御コマンド。割り当てられたアップリンクデータまたは制御情報の送信の送信電力の調整のためのコマンドである。
− 参照信号情報。割当に関連する参照信号の送受信のために使用される、使用した巡回シフトおよび/または直交カバーコードインデックス(orthogonal cover code index)のような情報である。
− アップリンクまたはダウンリンク割当インデックス。TDDシステムにて特に有益な、割当の順番を識別するために使用される。
− ホッピング情報。周波数ダイバーシティを増加させるためにリソースホッピングを適用するか否か、および、どのようなリソースホッピングを適用するかを示す情報である。
− CQI要求。割り当てたリソースでのチャネル状態情報の送信をトリガするために使用される。
− マルチクラスタ情報。送信がシングルクラスタ(連続したRBの1つのセット)にて行われるか、または、マルチクラスタ(連続した複数のRBが、非連続で少なくとも2つあるセット)にて行われるかを指示および制御するためのフラグである。マルチクラスタ割当は、3GPP LTE(−A)リリース10にて導入されている。
上記リストは、全て網羅しているわけではなく、また、使用されるDCIフォーマットに依存する各PDCCH送信において、上記で述べた情報の全てが必ずしも必要というわけではないことも注意すべきである。
− DCIフォーマット0は、アップリンク送信モード1または2でシングルアンテナポート送信を使用するPUSCH(Physical Uplink Shared Channel)のスケジューリング用に使用される。
− DCIフォーマット4は、アップリンク送信モード2で閉ループ空間多重送信を使用するPUSCH(Physical Uplink Shared Channel)のスケジューリング用に使用される。
− HARQ処理数は、アップリンクで使用されるような、同期HARQプロトコルの場合には必要としなくてもよい。
− 例えばプリコーディングのような、空間多重関連制御情報は、制御シグナリングに追加して含まれてもよい。
− マルチコードワード空間多重送信の場合、マルチコードワードのためのMCSおよび/またはHARQが含まれてもよい。
このセクションでは、背景、フレームワーク、および、以下で説明する本発明の実施の形態の有用性を理解するために有益な、LTE(−A)の技術仕様書に従った、ダウンリンクおよびアップリンクデータ送信の更なる背景について説明する。したがって、このセクションは、本発明の技術分野における当業者が共通知識としている、背景情報に関する実例の説明のみを記載する。
− データが送信される物理リソース(例えば、OFDMの場合は、サブキャリアまたはサブキャリアブロックであり、CDMAの場合は、符号である)。この情報により、UE(受信側)は、データが送信されるリソースを認証することができる。
− ユーザ機器が、L1/L2制御シグナリングにキャリア識別フィールド(CIF:Carrier Indication Field)を有するように設定される場合、この情報は、特定の制御シグナリング情報を表わすためのコンポーネントキャリアを認証する。これは、もう1つのコンポーネントキャリアを対象とした割り当てを、1つのコンポーネントキャリア上で送られること("cross-carrier scheduling")を可能にする。この他の、クロススケジュールコンポーネントキャリアは、例えば、PDCCHにはないコンポーネントキャリア、すなわち、そのクロススケジュールコンポーネントキャリアがL1/L2制御シグナリングを全く運ばないものとすることができる。
− 送信用に使用されるトランスポートフォーマット。これは、データのトランポートブロックサイズ(ペイロードサイズ、情報ビットサイズ)、MCS(Modulation and Coding Scheme:変調および符号化方式)レベル、周波数利用効率、コードレート等であってもよい。この情報(通常はリソース割当(ユーザ機器に割り当てられたリソースブロック数等)と共に)は、ユーザ機器(受信機)に対して、復調、デレートマッチングおよび復号プロセスを開始するために、情報ビットサイズ、変調方式およびコードレートを明らかにすることを可能とする。この変調方式は、信号によって明確に示される。
− ハイブリッドARQ(HARQ)情報:
・ HARQプロセス数:ユーザ機器に対して、データがマッピングされたハイブリッドARQプロセスを明らかにすることを可能とする。
・ シーケンス数あるいは新規データインジケータ(NDI:New Data Indicator):ユーザ機器に対して、送信パケットが、新規パケットか再送パケットかを明らかにすることを可能とする。ソフト合成が、HARQプロトコルの中で実施されていれば、HARQプロセス数と共にあるシーケンス数あるいは新規データインジケータは、復号に先だってのPDUのための送信パケットのソフト合成を可能とする。
・ 冗長性および/またはコンスタレーションバージョン:ユーザ機器に、使用された(デレートマッチングにおいて要求された)ハイブリッドARQ冗長性バージョン、および/または、使用された(復調において要求された)コンスタレーションバージョンを伝える。
− UE識別(UE ID):L1/L2制御シグナリングがどのユーザに対するものであるかを伝える。典型的な実施では、この情報は、他のユーザ機器にこの情報を解読されないように、L1/L2制御シグナリングのCRCをマスクするために用いられる。
− ユーザ機器がデータを送信すべき物理リソース(例えば、OFDMの場合は、サブキャリアまたはサブキャリアブロックであり、CDMAの場合は、符号である)
− ユーザ機器がL1/L2制御シグナリングにキャリア識別フィールド(CIF:Carrier Indication Field)を有するように設定される場合、この情報は、特定の制御シグナリング情報を表わすためのコンポーネントキャリアを認証する。これは、もう1つのコンポーネントキャリアを対象とした割り当てを、1つのコンポーネントキャリア上で送られること("cross-carrier scheduling")を可能にする。この他の、クロススケジュールコンポーネントキャリアは、例えば、PDCCHにはないコンポーネントキャリア、すなわち、そのクロススケジュールコンポーネントキャリアがL1/L2制御シグナリングを全く運ばないものとすることができる。
− アップリンクグラント用のL1/L2制御シグナリングは、アップリンクのコンポーネントキャリアとリンク付されているDLコンポーネントキャリアにて、または、いくつかのDLコンポーネントキャリアが同じULコンポーネントキャリアとリンク付けする場合は、いくつかのDLコンポーネントキャリアのうちの1つにて、送信される。
− ユーザ機器が送信用に使用するトランポートフォーマット。これは、データのトランポートブロックサイズ(ペイロードサイズ、情報ビットサイズ)、MCS(変調および符号化方式)レベル、周波数利用効率、コードレート等であってもよい。この情報(通常はリソース割当(ユーザ機器に割り当てられたリソースブロック数等)と共に)は、ユーザ機器(送信機)に対して、変調、レートマッチングおよび符号化プロセスを開始するために、情報ビットサイズ、変調方式およびコードレートを明らかにすることを可能とする。ある場合では、変調方式は明確にシグナリングされてもよい。
− ハイブリッドARQ(HARQ)情報
・ HARQプロセス数:どのハイブリッドARQ処理からデータを抽出するべきかをユーザ機器に伝える。
・ シーケンス数あるいは新規データインジケータ(NDI:New Data Indicator):ユーザ機器が新規パケットを送信するか、または、パケットを再送するかを伝える。ソフト合成が、HARQプロトコルの中で実施されていれば、HARQプロセス数と共にあるシーケンス数あるいは新規データインジケータは、復号に先だってのPDUのための送信パケットのソフト合成を可能とする。
・ 冗長性および/またはコンスタレーションバージョン:どのハイブリッドARQ冗長バージョンを使用(レート調節用に要求)するか、および/または、どの変調コンスタレーションバージョンを使用(変調用に要求)するかを、ユーザ機器に伝える。
− UE識別(UE ID):どのユーザ機器がデータを送信するかを伝える情報。典型的な実施では、この情報は、他のユーザ機器にこの情報を解読されないように、L1/L2制御シグナリングのCRCをマスクするために用いられる。
− HARQプロセス数は、同期HARQプロトコルの場合には必要としなくてもよく、つまり、シグナリングされなくてもよい。
− チェイス合成法(Chase combining)が使用される場合(常に、同じ冗長性および/またはコンスタレーションバージョンの場合)、あるいは、冗長性および/またはコンスタレーションバージョンの系列が既定されている場合、冗長性および/またはコンスタレーションバージョンは、必要としなくてもよく、つまり、シグナリングされなくてもよい。
− 電力制御情報は、制御シグナリングに更に追加されてもよい。
− 例えば、プリコーディングのような、MIMO関連制御情報は、制御シグナリングに追加して含まれてもよい。
− マルチコードワードMIMO送信の場合、マルチコードワードのためのトランスポートフォーマットおよび/またはHARQ情報が含まれてもよい。
3GPP TS 36.212 v10.0.0に従い、DCIフォーマットは、例えば、アップリンクリソース割当のために使用される。DCIフォーマット0は、特に、所謂、「リソースブロック割当およびホッピングリソース割当」フィールドを含む。このフィールドは、
上記で述べたように、ホッピングは、LTEのマルチクラスタRBAに対してサポートされていない。DCIのホッピングフラグは、RBAフィールドの先頭に追加され、その結果、1ビットサイズ増加する。シングルクラスタに対して、割当は、リソースブロックの細分性(granularity)に基づいており、マルチクラスタに対して、格子は、RBG(resource block group)に基づいている。1つのRBGは、p個の隣接する複数のRBの集合であり、pは、LTEによってサポートされる任意のアップリンクシステム帯域幅に対して表2を用いて設定される。ただし、
・ シグナリングされるビットは、rのLSBである。
・ シグナリングすることができないrの任意の「残りの」ビット(つまり、rの残りのMSB)は、0に設定される。
・ マルチクラスタ割当を決定する場合、eNodeBは、DCIにて送信できないマルチクラスタ割当の割当を回避する。換言すれば、当てはまるMSBを0に設定する割当のみが決定される。この場合、本発明によれば、MSBの値を0に設定するので、UEにMSBの値を知らせる必要がない。または、UEは、例えば、シグナリングされる制御情報の一部として、MSBの値を知ることができる。
・ 値の範囲が制限されていないrをシグナリングするために利用可能なビットが不十分であっても、マルチクラスタ割当は、システム帯域幅
・ 割当の最初のRBGがアップリンクシステム帯域幅の最初のRBGであるという割当のみが、実現できない。しかしながら、最初のRBGは、既に述べたように、典型的には割り当てられないことが考えられるので、システムでの相対ロスは、比較的無視できる。
・ 割当の最初のRBGがアップリンクシステム帯域幅の最初のRBGであるいくつかの割当は、実現可能である。(例えば、35から63の間の値のrをシグナリングすることによって、実現可能である。)
・ その一方、例えば、MSBが1に設定された場合、64−69の割当のみをシグナリングすることができる。これは、マルチクラスタリソース割当の有用性に対して、比較的厳しい制限である。
・ その一方、例えば、LSBが0または1のいずれかに設定された場合、表3の70通りのうちの上位35のみがシグナリングすることができる。これもまた、マルチクラスタリソース割当の有用性に対して、厳しい制限である。さらに、これらの割当は、特定のパターンに従わない。
・ その一方、マルチクラスタ割当が帯域幅のうち予め定義された制限部分のみを示す場合、例えば、最初のRBGは、マルチクラスタ割当用に割り当てられない。表3の例では、これは、35−69の設定(つまり、50%のケース)を使用できないという影響を及ぼす。
Claims (17)
- リソース割当情報をシグナリングするためのリソース割当フィールドを含むダウンリンク制御情報を生成し、端末に複数のクラスタが割り当てられた場合であって、前記リソース割当フィールドにおいて利用可能なビットの数が、前記複数のクラスタを示すのに必要なビット数よりも小さい場合は、前記リソース割当情報のLSB(Least Significant Bit)を前記利用可能なビットに割り当て、前記リソース割当情報の残りのビットを所定の値に設定する生成部と、
前記生成されたダウンリンク制御情報を送信する送信部と、
を具備する送信装置。 - 前記所定の値は0である、
請求項1に記載の送信装置。 - 前記残りのビットは、前記リソース割当情報のMSB(Most Significant Bit)である、
請求項1又は2に記載の送信装置。 - 前記複数のクラスタは、周波数軸で不連続な複数のリソースであり、各クラスタは周波数軸で連続した複数のリソースブロック(RB)を含む、
請求項1から3のいずれか一項に記載の送信装置。 - 前記複数のクラスタの各々は、リソースブロックグループ(RBG)単位で割り当てられ、
前記リソース割当情報は、前記複数のリソースの各々の開始RBGのインデックス及び終了RBGのインデックスを示す、
請求項4に記載の送信装置。 - 前記端末に一つのクラスタが割り当てられた場合は、前記リソース割当情報は前記利用可能なビットのみを用いてシグナリングされ、
前記利用可能なビットに基づいて前記リソース割当情報を決定する決定部、
をさらに具備する請求項1から5のいずれか一項に記載の送信装置。 - 前記リソース割当情報は、シングルクラスタが割り当てられる場合に周波数ホッピングが適用されるか否かを示すホッピングフラグ、及び、前記割り当てられた複数のクラスタを構成するリソースブロックを示すリソースブロック割当情報を含む、
請求項1から6のいずれか一項に記載の送信装置。 - 前記利用可能なビットの数は、システム帯域幅にもとづいて決定される、
請求項1から7のいずれか一項に記載の送信装置。 - リソース割当情報をシグナリングするためのリソース割当フィールドを含むダウンリンク制御情報を生成し、端末に複数のクラスタが割り当てられた場合であって、前記リソース割当フィールドにおいて利用可能なビットの数が、前記複数のクラスタを示すのに必要なビット数よりも小さい場合は、前記リソース割当情報のLSB(Least Significant Bit)を前記利用可能なビットに割り当て、前記リソース割当情報の残りのビットを所定の値に設定し、
前記生成されたダウンリンク制御情報を送信する、
送信方法。 - 前記所定の値は0である、
請求項9に記載の送信方法。 - 前記残りのビットは、前記リソース割当情報のMSB(Most Significant Bit)である、
請求項9又は10に記載の送信方法。 - 前記複数のクラスタは、周波数軸で不連続な複数のリソースであり、各クラスタは周波数軸で連続した複数のリソースブロック(RB)を含む、
請求項9から11のいずれか一項に記載の送信方法。 - 前記複数のクラスタの各々は、リソースブロックグループ(RBG)単位で割り当てられ、
前記リソース割当情報は、前記複数のリソースの各々の開始RBGのインデックス及び終了RBGのインデックスを示す、
請求項12に記載の送信方法。 - 前記端末に一つのクラスタが割り当てられた場合は、前記リソース割当情報は前記利用可能なビットのみを用いてシグナリングされ、
前記利用可能なビットに基づいて前記リソース割当情報を決定する、
請求項9から13のいずれか一項に記載の送信方法。 - 前記リソース割当情報は、シングルクラスタが割り当てられる場合に周波数ホッピングが適用されるか否かを示すホッピングフラグ、及び、前記割り当てられた複数のクラスタを構成するリソースブロックを示すリソースブロック割当情報を含む、
請求項9から14のいずれか一項に記載の送信方法。 - 前記利用可能なビットの数は、システム帯域幅にもとづいて決定される、
請求項9から15のいずれか一項に記載の送信方法。 - リソース割当情報をシグナリングするためのリソース割当フィールドを含むダウンリンク制御情報を生成し、端末に複数のクラスタが割り当てられた場合であって、前記リソース割当フィールドにおいて利用可能なビットの数が、前記複数のクラスタを示すのに必要なビット数よりも小さい場合は、前記リソース割当情報のLSB(Least Significant Bit)を前記利用可能なビットに割り当て、前記リソース割当情報の残りのビットを所定の値に設定する処理と、
前記生成されたダウンリンク制御情報を送信する処理と、
を制御する集積回路。
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