JP2018163599A - Knowledge sharing assisting apparatus and knowledge sharing assisting program - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、知識共有支援装置および知識共有支援プログラムに関するものである。 The present invention relates to a knowledge sharing support apparatus and a knowledge sharing support program.
特許文献1に記載の技術では、複数のバージョンが存在する構造化文書について、互いに前後するバージョン間から抽出される差分が要約されて出力される。具体的には、指定されたXML文書の前後するバージョン間の差分が抽出され、抽出された差分のうち要素名が共通する集合が作業範囲と判定される。そして、最新の作業範囲を要約せず、過去の作業範囲を要約した差分情報が生成され、表示される。「XML」は、Extensible Markup Languageの略語である。 In the technique described in Patent Document 1, differences extracted from versions that are adjacent to each other are summarized and output for a structured document having a plurality of versions. Specifically, a difference between successive versions of a specified XML document is extracted, and a set having a common element name among the extracted differences is determined as a work range. Then, the difference information summarizing the past work range is generated and displayed without summarizing the latest work range. “XML” is an abbreviation for Extensible Markup Language.
システム開発のプロセスでは、開発者間で要件等の知識を共有するために様々な文書が作成され、利用される。しかし、設計時等の上流工程でまだ認識されておらず不明だった要件が現地設置等の下流工程で明らかになり、修正に至ったことについての充分な説明なしに現地修正結果等が文書に反映されると、明らかになった要件が暗黙知となって開発者に共有されない。 In the system development process, various documents are created and used to share knowledge such as requirements between developers. However, requirements that were not yet recognized and understood in the upstream process at the time of design, etc., became clear in the downstream process such as on-site installation, and the results of the local corrections were documented without sufficient explanation about the corrections. Once reflected, the revealed requirements are tacit and not shared with the developer.
例えば、要件定義で挙げられた候補製品が、後の工程で機能的に不十分であるといった理由により不適と判断されることがある。あるいは、製品の通信インタフェースがFTPだけでなく、HTTPにも対応していることが開発途中で判明し、設計段階で仕様が修正されることがある。いずれのケースにおいても、文書に変更点だけを記載したのでは、別のプロジェクトで同じ手戻りが発生する可能性がある。そのため、そのような変更がなぜ発生したのかを、理由を含めた充分な説明として記録しておくことが求められる。「FTP」は、File Transfer Protocolの略語である。「HTTP」は、Hypertext Transfer Protocolの略語である。 For example, the candidate product listed in the requirement definition may be determined to be inappropriate because it is functionally insufficient in a later process. Alternatively, it may be found during development that the product communication interface supports not only FTP but also HTTP, and specifications may be modified at the design stage. In any case, if only the changes are included in the document, the same rework may occur in another project. Therefore, it is required to record the reason why such a change has occurred as a sufficient explanation including the reason. “FTP” is an abbreviation for File Transfer Protocol. “HTTP” is an abbreviation for Hypertext Transfer Protocol.
従来技術では、バージョンごとの文書の差分情報に暗黙知が含まれるかどうかは利用者が判断する必要があり、暗黙知の手入力以上に手間がかかる。 In the prior art, it is necessary for the user to determine whether or not tacit knowledge is included in the difference information of the document for each version, which takes more time than manual input of tacit knowledge.
本発明は、暗黙知が文書に含まれているかどうかの判断を効率化することを目的とする。 An object of the present invention is to improve the efficiency of determining whether tacit knowledge is included in a document.
本発明の一態様に係る知識共有支援装置は、
業務の第1工程で作成された文書が前記業務の前記第1工程よりも後の第2工程で改訂された場合における前記文書の内容の変更について前記第2工程で記述された補足説明を解析し、解析結果から、前記補足説明が記述された度合いである説明度を算出する解析部と、
前記文書の内容が前記第2工程で変更された度合いである変更度と、前記解析部により算出された説明度とを比較し、比較結果から、前記第2工程で得られたにも関わらず前記第2工程で説明されていない知識である暗黙知が前記文書に含まれているかどうかを判断する判断部とを備える。
A knowledge sharing support apparatus according to an aspect of the present invention includes:
Analyzes the supplementary explanation described in the second step when the document created in the first step of the business is revised in the second step after the first step of the business. And an analysis unit that calculates an explanation degree that is a degree in which the supplementary explanation is described from the analysis result;
The degree of change, which is the degree to which the content of the document has been changed in the second step, is compared with the degree of explanation calculated by the analysis unit, and the comparison result indicates that the document was obtained in the second step. A determination unit that determines whether tacit knowledge, which is knowledge not explained in the second step, is included in the document.
本発明では、文書の内容の変更度と文書の内容の変更についての説明度との比較結果から、暗黙知が文書に含まれているかどうかが判断される。このため、暗黙知が文書に含まれているかどうかの判断を効率化することができる。 In the present invention, it is determined whether or not tacit knowledge is included in the document based on the comparison result between the degree of change in the document content and the degree of explanation for the change in the document content. For this reason, it is possible to efficiently determine whether tacit knowledge is included in the document.
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。各図中、同一または相当する部分には、同一符号を付している。実施の形態の説明において、同一または相当する部分については、説明を適宜省略または簡略化する。なお、本発明は、以下に説明する実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、以下に説明する実施の形態のうち、2つ以上の実施の形態が組み合わせられて実施されても構わない。あるいは、以下に説明する実施の形態のうち、1つの実施の形態または2つ以上の実施の形態の組み合わせが部分的に実施されても構わない。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. In the drawings, the same or corresponding parts are denoted by the same reference numerals. In the description of the embodiments, the description of the same or corresponding parts will be omitted or simplified as appropriate. The present invention is not limited to the embodiments described below, and various modifications can be made as necessary. For example, two or more embodiments among the embodiments described below may be combined and executed. Alternatively, among the embodiments described below, one embodiment or a combination of two or more embodiments may be partially implemented.
実施の形態1.
本実施の形態について、図1および図2を用いて説明する。
Embodiment 1 FIG.
This embodiment will be described with reference to FIGS.
***構成の説明***
図1を参照して、本実施の形態に係る知識共有支援装置100の構成を説明する。
*** Explanation of configuration ***
With reference to FIG. 1, a configuration of knowledge
知識共有支援装置100は、コンピュータである。知識共有支援装置100は、プロセッサ101を備えるとともに、メモリ102、入力装置103、ディスプレイ104および通信装置105といった他のハードウェアを備える。プロセッサ101は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
The knowledge
知識共有支援装置100は、機能要素として、入力部110と、解析部120と、判断部130と、通知部140とを備える。入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の機能は、ソフトウェアにより実現される。
The knowledge
プロセッサ101は、各種処理を行うICである。「IC」は、Integrated Circuitの略語である。プロセッサ101は、例えば、CPUである。「CPU」は、Central Processing Unitの略語である。
The
メモリ102は、例えば、フラッシュメモリまたはRAMである。「RAM」は、Random Access Memoryの略語である。
The
入力装置103は、例えば、マウス、キーボードまたはタッチパネルである。
The
ディスプレイ104は、例えば、LCDである。「LCD」は、Liquid Crystal Displayの略語である。
The
通信装置105は、データを受信するレシーバおよびデータを送信するトランスミッタを含む。通信装置105は、例えば、通信チップまたはNICである。「NIC」は、Network Interface Cardの略語である。
The
メモリ102には、複数の文書200が記憶されている。これら複数の文書200は、知識共有支援装置100の外部から入力装置103または通信装置105を介して入力または受信され、メモリ102にあらかじめ保存されている。
A plurality of
また、メモリ102には、入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の機能を実現するプログラムである知識共有支援プログラムが記憶されている。知識共有支援プログラムは、プロセッサ101に読み込まれ、プロセッサ101によって実行される。メモリ102には、OSも記憶されている。「OS」は、Operating Systemの略語である。プロセッサ101は、OSを実行しながら、知識共有支援プログラムを実行する。なお、知識共有支援プログラムの一部または全部がOSに組み込まれていてもよい。
Further, the
知識共有支援プログラムおよびOSは、補助記憶装置に記憶されていてもよい。補助記憶装置は、例えば、フラッシュメモリまたはHDDである。「HDD」は、Hard Disk Driveの略語である。補助記憶装置に記憶されている知識共有支援プログラムおよびOSは、メモリ102にロードされ、プロセッサ101によって実行される。
The knowledge sharing support program and the OS may be stored in an auxiliary storage device. The auxiliary storage device is, for example, a flash memory or an HDD. “HDD” is an abbreviation for Hard Disk Drive. The knowledge sharing support program and OS stored in the auxiliary storage device are loaded into the
知識共有支援装置100は、プロセッサ101を代替する複数のプロセッサを備えていてもよい。これら複数のプロセッサは、知識共有支援プログラムの実行を分担する。それぞれのプロセッサは、プロセッサ101と同じように、各種処理を行うICである。
The knowledge sharing
入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の処理の結果を示す情報、データ、信号値および変数値は、メモリ102、補助記憶装置、または、プロセッサ101内のレジスタまたはキャッシュメモリに記憶される。
Information, data, signal values, and variable values indicating the processing results of the
知識共有支援プログラムは、磁気ディスクおよび光ディスクといった可搬記録媒体に記憶されてもよい。 The knowledge sharing support program may be stored in a portable recording medium such as a magnetic disk and an optical disk.
***動作の説明***
図2を参照して、本実施の形態に係る知識共有支援装置100の動作を説明する。知識共有支援装置100の動作は、本実施の形態に係る知識共有支援方法に相当する。
*** Explanation of operation ***
With reference to FIG. 2, the operation of knowledge sharing
ステップS11において、入力部110は、メモリ102に記憶されている複数の文書200の中から、文書D1と、文書D1の改訂版である文書D2とを取得する。入力部110は、取得した文書D1と文書D2とを解析部120に入力する。
In step S <b> 11, the
具体的には、入力部110は、あらかじめ指定された位置に置かれた新たな文書200を検知すると、その新たな文書200を文書D2としてメモリ102に読み込むとともに、文書D2の改訂前の文書200を検索して文書D1を取得する。入力部110は、取得した文書D1と、検知した文書D2とを入力データとして解析部120に入力する。「あらかじめ指定された位置」は、例えば、特定のフォルダである。
Specifically, when the
文書D1は、ある業務の第1工程で作成された文書200である。文書D2は、その業務の第2工程で改訂された文書200である。「業務」は、任意の業務でよいが、本実施の形態ではシステム開発である。「第1工程」は、任意の工程でよいが、本実施の形態では設計等の上流工程である。「第2工程」は、第1工程よりも後の工程であればよいが、本実施の形態では現地設置等の下流工程である。
The document D1 is the
ステップS12において、解析部120は、入力部110により入力された文書200を解析する。
In step S <b> 12, the
具体的には、解析部120は、ステップS11で入力された改訂前後の文書200である文書D1と文書D2とを比較して、閾値以上の変化量がある箇所を文書D1と文書D2との差分として抽出し、抽出した差分を解析する。変化量の閾値は、「0」よりも大きく設定されていればよいが、チューニングによって適宜調整されることが望ましい。
Specifically, the
より具体的には、解析部120は、文書D1の本文と文書D2の本文とを比較して、テキストおよび図の変化量を測定し、閾値以上の変化量がある箇所を文書D1の本文と文書D2の本文との差分として抽出する。「本文」は、文書200の全体から注釈を除いた部分である。「注釈」は、改訂欄、フッタおよび脚注の少なくともいずれかであり、本実施の形態では改訂欄、フッタおよび脚注のすべてである。脚注は、例えば、文書200の各ページの、フッタを除く最下部に記載されたテキスト、あるいは、文書200の各ページにおいて「※」等の参照記号を付けて記載されたテキストである。変化量の閾値としては、テキストの変化量の閾値、図の変化量の閾値といった具合に複数種類の閾値が設定されてもよい。解析部120は、文書D1の本文と文書D2の本文との差分を文書200の内容の変更として解析する。ステップS12における、テキストおよび図の変化量の測定方法としては、任意の方法を用いることができるが、例えば、テキストおよび図の増減に応じて変化量を算出する方法を用いる場合は、文書D2でテキストまたは図が削除されても変化量がマイナスにならないように、変化量は絶対値として算出する。
More specifically, the
なお、解析部120は、改訂欄、フッタおよび脚注だけでなく、文書D2の本文中にある、決まった表現を含む語句を注釈として扱ってもよい。「決まった表現」の具体例としては、文書200の内容の変更理由を説明する「・・・のため」および「・・・により」といった表現がある。例えば、「製品の生産終了のため、A製品をB製品に変更」というテキストは、「製品の生産終了のため」という注釈と、「A製品をB製品に変更」という本文に分解される。「顧客要求により、A製品をB製品に変更」というテキストは、「顧客要求により」という注釈と、「A製品をB製品に変更」という本文に分解される。このように、決まった表現作法を文書改訂時の規則として作成者が意識して文書に改訂を加えることで、最終的な解析精度の向上も期待できる。
Note that the
解析部120は、テキストおよび図の変化量を測定する代わりに、テキストのみ、あるいは、図のみの変化量を測定してもよい。
The
ステップS13において、解析部120は、ステップS12の解析結果から、変更度を算出する。変更度は、文書200の内容が下流工程で変更された度合いである。具体的には、変更度は、文書200の本文が変更された程度を表す数値である。変更度の算出方法あるいは算出式としては、任意の方法あるいは式を用いることができるが、後述するステップS16の判断の精度を高めるために、チューニングによって適宜調整されることが望ましい。本実施の形態では、主に、ステップS12で文書D1の本文と文書D2の本文との差分として抽出されたテキストの長さを数値化する方法が用いられる。すなわち、解析部120は、ステップS12で抽出した差分のテキストが長いほど、変更度を高く算出する。
In step S13, the
ステップS14において、解析部120は、システム開発の上流工程で作成された文書200がシステム開発の下流工程で改訂された場合における文書200の内容の変更について下流工程で記述された補足説明を解析する。
In step S14, the
具体的には、解析部120は、ステップS11で入力された文書D2の改訂欄、フッタおよび脚注の少なくともいずれかから補足説明を抽出し、抽出した補足説明を解析する。本実施の形態では、解析部120は、文書D2の改訂欄、フッタおよび脚注のすべてから補足説明を抽出し、抽出した補足説明を解析する。
Specifically, the
より具体的には、解析部120は、文書D1の注釈と文書D2の注釈とを比較して、テキストおよび図の変化量を測定し、閾値以上の変化量がある箇所を文書D1の注釈と文書D2の注釈との差分として抽出する。変化量の閾値は、ステップS12で用いられる閾値と同じでもよいが、別途設定されることが望ましい。別途設定される閾値は、「0」よりも大きく設定されていればよいが、チューニングによって適宜調整されることが望ましい。ステップS12で用いられる閾値と同様に、変化量の閾値としては、テキストの変化量の閾値、図の変化量の閾値といった具合に複数種類の閾値が設定されてもよい。解析部120は、文書D1の注釈と文書D2の注釈との差分を補足説明として解析する。ステップS14における、テキストおよび図の変化量の測定方法としては、任意の方法を用いることができるが、例えば、テキストおよび図の増減に応じて変化量を算出する方法を用いる場合は、文書D2でテキストまたは図が削除されても変化量がマイナスにならないように、変化量は絶対値として算出する。
More specifically, the
なお、解析部120は、決まった表現を含む語句を注釈として扱う場合、文書D2から、該当する表現を含む語句を補足説明として抽出し、抽出した補足説明を解析する。
Note that, when a phrase including a fixed expression is treated as an annotation, the
解析部120は、入力部110により入力された文書200とは別の文書から補足説明を抽出し、抽出した補足説明を解析してもよい。解析部120は、別の文書から補足説明を抽出する場合、ステップS12では、文書D1の全体と文書D2の全体とを比較して、文書D1の全体と文書D2の全体との差分を抽出し、抽出した差分を解析する。「別の文書」は、例えば、入力部110により入力された文書200がソースコードであればリリースノートであり、入力部110により入力された文書200が仕様書または設計書であればレビューシートである。
The
ステップS15において、解析部120は、ステップS14の解析結果から、説明度を算出する。説明度は、補足説明が記述された度合いである。具体的には、説明度は、文書200を変更した理由を説明する程度を表す数値である。説明度の算出方法あるいは算出式としては、任意の方法あるいは式を用いることができるが、後述するステップS16の判断の精度を高めるために、チューニングによって適宜調整されることが望ましい。本実施の形態では、主に、ステップS14で文書D1の注釈と文書D2の注釈との差分として抽出されたテキストの長さを数値化する方法が用いられる。すなわち、解析部120は、ステップS14で抽出した差分のテキストが長いほど、説明度を高く算出する。前述したように、ステップS14の解析結果は、別の文書から得られてもよい。すなわち、説明度の算出には、別の文書を用いることが可能である。
In step S15, the
なお、ステップS14で文書D1の注釈と文書D2の注釈との差分として抽出されたテキストに、文書D2内で文書D1から変更されたページまたは図表の番号への参照があるかどうかによって、説明度を高くしたり、低くしたりしてもよい。すなわち、解析部120は、ステップS14で抽出した差分の中に、ステップS12で抽出した差分に該当する箇所への参照があれば、説明度をより高い数値に調整してもよい。
The degree of explanation depends on whether the text extracted as the difference between the annotation of the document D1 and the annotation of the document D2 in step S14 has a reference to the page or chart number changed from the document D1 in the document D2. May be raised or lowered. That is, the
ステップS16において、判断部130は、解析部120により算出された変更度と説明度とを比較する。判断部130は、比較結果から、下流工程で得られたにも関わらず下流工程で説明されていない知識である暗黙知が文書D2に含まれているかどうかを判断する。
In step S <b> 16, the
具体的には、判断部130は、ステップS15で算出された変更度と説明度とのいずれが高いかによって、暗黙知が文書D2に含まれているかどうかを判断する。すなわち、判断部130は、変更度が説明度よりも高い場合、暗黙知が文書D2に含まれていると判断し、そうでない場合、変更に関する説明が文書D2に充分に記載されており、暗黙知が文書D2に含まれていないと判断する。判断部130により暗黙知が文書D2に含まれていると判断された場合、ステップS17の処理が行われる。判断部130により暗黙知が文書D2に含まれていないと判断された場合、動作が終了する。
Specifically, the
ステップS17において、通知部140は、暗黙知の説明を記述するよう促すメッセージをユーザに通知する。
In step S17, the
具体的には、通知部140は、暗黙知が文書D2に含まれていること、および、文書D2に補足説明を追加すべきであることを通知するメッセージを、ディスプレイ104の画面に出力する。あるいは、通知部140は、暗黙知が文書D2に含まれていること、および、文書D2に補足説明を追加すべきであることを通知するメールを、通信装置105を介してユーザに送信する。
Specifically, the
通知部140により通知されるメッセージは、メモリ102または補助記憶装置に構築されたデータベース、あるいは、知識共有支援装置100の外部のデータベースに、検索可能な形式で蓄積されることが望ましい。
The message notified by the
なお、変更度は、知識共有支援装置100の外部から入力装置103または通信装置105を介して与えられてもよい。すなわち、ステップS12およびステップS13の処理は省略可能である。
The degree of change may be given from the outside of the knowledge sharing
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態では、文書200の内容の変更度と文書200の内容の変更についての説明度との比較結果から、暗黙知が文書200に含まれているかどうかが判断される。このため、暗黙知が文書200に含まれているかどうかの判断を効率化することができる。
*** Explanation of the effect of the embodiment ***
In the present embodiment, whether or not tacit knowledge is included in the
本実施の形態では、変更度が説明度よりも高い場合、文書200を変更した理由が充分に説明されておらず、文書200が暗黙知を含む可能性があるとして、ユーザに注意を喚起することができる。その結果、文書200の作成者に更新後の文書200に暗黙知が含まれている可能性を気付かせることができ、暗黙知の文書化を促し、知識共有を推進することができる。
In the present embodiment, when the degree of change is higher than the degree of explanation, the reason for changing the
***他の構成***
本実施の形態では、入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の機能がソフトウェアにより実現されるが、変形例として、入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の機能がソフトウェアとハードウェアとの組み合わせにより実現されてもよい。すなわち、入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の機能の一部が専用の電子回路により実現され、残りがソフトウェアにより実現されてもよい。
*** Other configurations ***
In the present embodiment, the functions of the
専用の電子回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ロジックIC、GA、FPGAまたはASICである。「GA」は、Gate Arrayの略語である。「FPGA」は、Field−Programmable Gate Arrayの略語である。「ASIC」は、Application Specific Integrated Circuitの略語である。 The dedicated electronic circuit is, for example, a single circuit, a composite circuit, a programmed processor, a parallel programmed processor, a logic IC, a GA, an FPGA, or an ASIC. “GA” is an abbreviation for Gate Array. “FPGA” is an abbreviation for Field-Programmable Gate Array. “ASIC” is an abbreviation for Application Specific Integrated Circuit.
プロセッサ101、メモリ102および専用の電子回路を、総称して「プロセッシングサーキットリ」という。つまり、入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の機能がソフトウェアにより実現されるか、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせにより実現されるかに関わらず、入力部110、解析部120、判断部130および通知部140の機能は、プロセッシングサーキットリにより実現される。
The
実施の形態2.
本実施の形態について、主に実施の形態1との差異を、図3および図4を用いて説明する。
Embodiment 2. FIG.
In the present embodiment, differences from the first embodiment will be mainly described with reference to FIGS.
***構成の説明***
図3を参照して、本実施の形態に係る知識共有支援装置100の構成を説明する。
*** Explanation of configuration ***
With reference to FIG. 3, the configuration of knowledge sharing
知識共有支援装置100の構成については、図1に示した実施の形態1のものと同じであるが、本実施の形態では、メモリ102にスケジュール情報300が記憶されている。スケジュール情報300は、知識共有支援装置100の外部から入力装置103または通信装置105を介して入力または受信され、メモリ102にあらかじめ保存されている。
The configuration of knowledge sharing
***動作の説明***
図4を参照して、本実施の形態に係る知識共有支援装置100の動作を説明する。知識共有支援装置100の動作は、本実施の形態に係る知識共有支援方法に相当する。
*** Explanation of operation ***
With reference to FIG. 4, the operation of knowledge sharing
ステップS21において、入力部110は、メモリ102に記憶されている複数の文書200の中から、文書D1と、文書D1の改訂版である文書D2とを取得する。入力部110は、メモリ102に記憶されているスケジュール情報300も取得する。入力部110は、取得した文書D1と文書D2とスケジュール情報300とを解析部120に入力する。
In step S <b> 21, the
スケジュール情報300は、文書200の内容に沿って業務の第2工程で実施される作業の実施予定を示す情報である。本実施の形態では、スケジュール情報300は、文書D1の内容に沿ってシステム開発の下流工程で実施される現地設置等の作業の実施予定日を示す情報である。
The
ステップS22からステップS25の処理については、ステップS11からステップS15の処理と同じであるため、説明を省略する。 Since the processing from step S22 to step S25 is the same as the processing from step S11 to step S15, description thereof will be omitted.
ステップS26において、解析部120は、入力部110により入力されたスケジュール情報300に基づいて、変更度を重み付けする。
In step S <b> 26, the
具体的には、解析部120は、ステップS21で入力されたスケジュール情報300に示されている実施予定日が過ぎている場合、すでに文書D1の内容に沿って作業が実施され、その結果、文書D1の内容の変更が文書D2に反映されていると推定する。一方、解析部120は、ステップS21で入力されたスケジュール情報300に示されている実施予定日が過ぎていない場合、まだ文書D1の内容に沿って作業が実施されておらず、実質的な内容が文書D1と文書D2とで変化していないと推定する。解析部120は、推定結果に応じて、ステップS23で算出した変更度を重み付けする。すなわち、解析部120は、文書D1の内容の変更が文書D2に反映されていると推定した場合、変更度をより高い数値に調整する。解析部120は、実質的な内容が文書D1と文書D2とで変化していないと推定した場合、変更度をそのままとするか、あるいは、変更度をより低い数値に調整する。
Specifically, when the scheduled execution date indicated in the
なお、解析部120は、推定結果に応じて、ステップS23で算出した変更度の代わりに、ステップS25で算出した説明度を重み付けしてもよい。すなわち、解析部120は、文書D1の内容の変更が文書D2に反映されていると推定した場合、説明度をより低い数値に調整する。解析部120は、実質的な内容が文書D1と文書D2とで変化していないと推定した場合、説明度をそのままとするか、あるいは、説明度をより高い数値に調整する。
Note that the
ステップS27およびステップS28の処理については、ステップS16およびステップS17の処理と同じであるため、説明を省略する。 Since the processes in steps S27 and S28 are the same as the processes in steps S16 and S17, the description thereof is omitted.
なお、スケジュール情報300の代わりに、文書200の内容に沿って業務の第2工程で実施される作業の実施結果を示す情報である実績情報がメモリ102に記憶され、ステップS21で解析部120に入力されてもよい。実績情報の具体例としては、作業日報がある。実績情報が入力される場合、ステップS26において、解析部120は、実績情報に示されている実施結果から、文書D1の実質的な内容の変更が生じているかどうかを推定し、推定結果に応じて、ステップS23で算出した変更度、または、ステップS25で算出した説明度を重み付けする。
Instead of the
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態では、文書200の本文に変更が生じる可能性が高い作業の実施予定日が過ぎた場合に、暗黙知がある可能性が高くなっていることを考慮して暗黙知が文書200に含まれているかどうかを判断することで、判断の精度を向上させることができる。
*** Explanation of the effect of the embodiment ***
In the present embodiment, the tacit knowledge is converted into the
実施の形態3.
本実施の形態について、主に実施の形態2との差異を、図5を用いて説明する。
Embodiment 3 FIG.
The difference between the present embodiment and the second embodiment will be mainly described with reference to FIG.
***構成の説明***
本実施の形態に係る知識共有支援装置100の構成については、図3に示した実施の形態2のものと同じであるため、説明を省略する。
*** Explanation of configuration ***
The configuration of knowledge sharing
***動作の説明***
図5を参照して、本実施の形態に係る知識共有支援装置100の動作を説明する。知識共有支援装置100の動作は、本実施の形態に係る知識共有支援方法に相当する。
*** Explanation of operation ***
With reference to FIG. 5, the operation of knowledge sharing
ステップS31の処理については、ステップS21の処理と同じであるため、説明を省略する。 Since the process of step S31 is the same as the process of step S21, description is abbreviate | omitted.
ステップS32において、解析部120は、入力部110により入力されたスケジュール情報300に基づいて、変更度を算出する。変更度の算出方法あるいは算出式としては、任意の方法あるいは式を用いることができるが、後述するステップS36の判断の精度を高めるために、チューニングによって適宜調整されることが望ましい。本実施の形態では、ステップS21で入力されたスケジュール情報300に示されている実施予定日が過ぎているかどうかによって固定値を設定する方法が用いられる。すなわち、解析部120は、スケジュール情報300に示されている実施予定日が過ぎている場合、変更度を第1固定値に決定する。解析部120は、スケジュール情報300に示されている実施予定日が過ぎていない場合、変更度を第1固定値よりも小さい第2固定値に決定する。第1固定値および第2固定値の具体例は、それぞれ「1」および「0」である。
In step S <b> 32, the
ステップS33およびステップS34の処理については、ステップS24およびステップS25の処理と同じであるため、説明を省略する。 About the process of step S33 and step S34, since it is the same as the process of step S24 and step S25, description is abbreviate | omitted.
ステップS35およびステップS36の処理については、ステップS27およびステップS28の処理と同じであるため、説明を省略する。 About the process of step S35 and step S36, since it is the same as the process of step S27 and step S28, description is abbreviate | omitted.
なお、スケジュール情報300の代わりに、文書200の内容に沿って業務の第2工程で実施される作業の実施結果を示す情報である実績情報がメモリ102に記憶され、ステップS31で解析部120に入力されてもよい。実績情報の具体例としては、作業日報がある。実績情報が入力される場合、ステップS32において、解析部120は、実績情報に示されている実施結果から、文書D1の実質的な内容の変更が生じているかどうかを推定し、推定結果に応じて、変更度を算出する。
Instead of the
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態では、文書200の本文に変更が生じる可能性が高い作業の実施予定日が過ぎても、文書200の注釈に追記がない場合に、暗黙知があると推定することで、暗黙知が文書200に含まれているかどうかの判断を効率化することができる。
*** Explanation of the effect of the embodiment ***
In this embodiment, even if the scheduled execution date of the work that is highly likely to change in the text of the
100 知識共有支援装置、101 プロセッサ、102 メモリ、103 入力装置、104 ディスプレイ、105 通信装置、110 入力部、120 解析部、130 判断部、140 通知部、200 文書、300 スケジュール情報。 100 knowledge sharing support device, 101 processor, 102 memory, 103 input device, 104 display, 105 communication device, 110 input unit, 120 analysis unit, 130 determination unit, 140 notification unit, 200 document, 300 schedule information.
Claims (12)
前記文書の内容が前記第2工程で変更された度合いである変更度と、前記解析部により算出された説明度とを比較し、比較結果から、前記第2工程で得られたにも関わらず前記第2工程で説明されていない知識である暗黙知が前記文書に含まれているかどうかを判断する判断部と
を備える知識共有支援装置。 Analyzes the supplementary explanation described in the second step when the document created in the first step of the business is revised in the second step after the first step of the business. And an analysis unit that calculates an explanation degree that is a degree in which the supplementary explanation is described from the analysis result;
The degree of change, which is the degree to which the content of the document has been changed in the second step, is compared with the degree of explanation calculated by the analysis unit, and the comparison result indicates that the document was obtained in the second step. A knowledge sharing support apparatus comprising: a determination unit that determines whether tacit knowledge, which is knowledge not explained in the second step, is included in the document.
前記判断部は、前記解析部により算出された前記変更度と前記説明度とを比較する請求項1に記載の知識共有支援装置。 The analysis unit analyzes the document, calculates the change degree from the analysis result,
The knowledge sharing support apparatus according to claim 1, wherein the determination unit compares the degree of change calculated by the analysis unit with the degree of explanation.
前記解析部は、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記変更度および前記説明度のいずれかを重み付けする請求項2または3に記載の知識共有支援装置。 An input unit that inputs information indicating an implementation schedule of the work performed in the second step along the content of the document to the analysis unit;
The knowledge sharing support apparatus according to claim 2 or 3, wherein the analysis unit weights either the degree of change or the degree of explanation based on information input by the input unit.
前記解析部は、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記変更度および前記説明度のいずれかを重み付けする請求項2または3に記載の知識共有支援装置。 An input unit that inputs information indicating an execution result of the work performed in the second step along the content of the document to the analysis unit;
The knowledge sharing support apparatus according to claim 2 or 3, wherein the analysis unit weights either the degree of change or the degree of explanation based on information input by the input unit.
前記解析部は、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記変更度を算出し、
前記判断部は、前記解析部により算出された前記変更度と前記説明度とを比較する請求項1に記載の知識共有支援装置。 An input unit that inputs information indicating an implementation schedule of the work performed in the second step along the content of the document to the analysis unit;
The analysis unit calculates the degree of change based on information input by the input unit,
The knowledge sharing support apparatus according to claim 1, wherein the determination unit compares the degree of change calculated by the analysis unit with the degree of explanation.
前記解析部は、前記入力部により入力された情報に基づいて、前記変更度を算出し、
前記判断部は、前記解析部により算出された前記変更度と前記説明度とを比較する請求項1に記載の知識共有支援装置。 An input unit that inputs information indicating an execution result of the work performed in the second step along the content of the document to the analysis unit;
The analysis unit calculates the degree of change based on information input by the input unit,
The knowledge sharing support apparatus according to claim 1, wherein the determination unit compares the degree of change calculated by the analysis unit with the degree of explanation.
業務の第1工程で作成された文書が前記業務の前記第1工程よりも後の第2工程で改訂された場合における前記文書の内容の変更について前記第2工程で記述された補足説明を解析し、解析結果から、前記補足説明が記述された度合いである説明度を算出する処理と、
前記文書の内容が前記第2工程で変更された度合いである変更度と、前記説明度とを比較し、比較結果から、前記第2工程で得られたにも関わらず前記第2工程で説明されていない知識である暗黙知が前記文書に含まれているかどうかを判断する処理と
を実行させる知識共有支援プログラム。 On the computer,
Analyzes the supplementary explanation described in the second step when the document created in the first step of the business is revised in the second step after the first step of the business. Then, from the analysis result, a process of calculating the degree of explanation that is the degree to which the supplementary explanation is described;
The degree of change, which is the degree to which the content of the document is changed in the second step, is compared with the degree of explanation, and the comparison result explains in the second step even though it is obtained in the second step. A knowledge sharing support program for executing a process of determining whether tacit knowledge, which is not knowledge, is included in the document.
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