JP2018162070A - Packing carton for thin display device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、薄型表示装置を梱包搬送する際に用いる梱包箱に関するものである。 The present invention relates to a packing box used when packing and conveying a thin display device.
近年液晶テレビ等に代表される薄型表示装置は大画面による大型化が進んでいることから、薄型表示装置を搬送するために用いる梱包箱の奥行き寸法も大きくなっている。またこのような梱包箱では、梱包箱の幅方向と高さ方向に対し、奥行き方向は極端に薄くなるので、梱包状態での安定性が悪化し、梱包箱から薄型表示装置を取り出す際に、梱包箱が容易に転倒するという問題があった。
このような問題を解決するために、従来の薄型表示装置の梱包箱では転倒防止用の部材を梱包箱と組み合わせて使用する方法が提案されている(例えば特許文献1)。
In recent years, a thin display device represented by a liquid crystal television or the like has been increased in size due to a large screen, and therefore, a depth dimension of a packaging box used for transporting the thin display device is also increased. Also, in such a packing box, the depth direction becomes extremely thin with respect to the width direction and height direction of the packing box, so the stability in the packing state deteriorates, and when taking out the thin display device from the packing box, There was a problem that the packaging box would fall over easily.
In order to solve such a problem, a method of using a member for preventing overturning in combination with a packing box in a packing box of a conventional thin display device has been proposed (for example, Patent Document 1).
上記した薄型表示装置およびその梱包構造では、転倒防止構造となる翼板部を梱包箱の底面を形成する梱包材の一部で構成するとともに、底面以外を形成する梱包材に翼板部を留め付ける構成にすることにより梱包箱の転倒を防止している。しかしながら、上記構成では翼板部を留め付けた状態で梱包箱を開梱することが出来ず、開梱時に梱包箱の転倒を防止することが出来ないという問題があった。 In the above-described thin display device and its packing structure, the wing plate portion that serves as a fall prevention structure is configured by a part of the packing material that forms the bottom surface of the packing box, and the wing plate portion is fastened to the packing material that forms other than the bottom surface. By using a configuration that attaches, the packing box is prevented from falling. However, in the above configuration, there is a problem in that the packing box cannot be unpacked with the wing plate part fastened, and the packing box cannot be prevented from falling during unpacking.
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、薄型表示装置の梱包箱の自立を安定させ、薄型表示装置を取り出す際の転倒を防止する薄型表示装置の梱包箱を提供する。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and provides a packaging box for a thin display device that stabilizes the self-supporting of the packaging box for the thin display device and prevents a fall when the thin display device is taken out. To do.
本発明における薄型表示装置の梱包箱は、上面が開口し、上面から薄型表示装置を置くことが可能な底箱と、下面が開口し、底箱を覆う箱本体とを備え、箱本体から分割可能に設けられた補助部材を有し、梱包箱を開梱する際に箱本体から取り外した補助部材を底箱に固定した状態で、箱本体と底箱を分離する。 The packaging box of the thin display device according to the present invention includes a bottom box that is open on the top surface and on which the thin display device can be placed, and a box body that opens on the bottom surface and covers the bottom box, and is divided from the box body. The box main body and the bottom box are separated from each other with the auxiliary member provided so as to be fixed to the bottom box with the auxiliary member removed from the box main body when unpacking the packing box.
本発明によれば、低コストで薄型表示装置の梱包箱の自立を安定させ、薄型表示装置を取り出す際の転倒を防ぐことができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the self-supporting of the packaging box of a thin display apparatus can be stabilized at low cost, and the fall at the time of taking out a thin display apparatus can be prevented.
実施の形態1.
この発明の実施の形態1における、薄型表示装置1の梱包箱について図1〜図9を用いて説明する。図1は薄型表示装置1の梱包箱の外観を示す斜視図、図2は梱包箱の内部構造を示す分解図である。図1および図2において、薄型表示装置1の梱包箱は、下面が開放された箱形状の箱本体2と、上面が開放された箱形状の底箱3で構成されており、底箱3に箱本体2を上から覆いかぶせるように組み合わせたのち、箱本体2と底箱3をジョイント部材8にて連結固定している。梱包箱は、薄型表示装置1の梱包に用いられることから、薄型表示装置1の形状に合わせた直方体となっている。本実施の形態では、梱包箱の長手方向を幅、梱包箱の鉛直方向を高さ、梱包箱の接地面に対して短手方向を奥行きとする。底箱3は上面が開放された直方体形状であり、薄型表示装置1が置かれた状態で箱本体2を上方からかぶせることにより、薄型表示装置1を梱包することができる。箱本体2の側面の下方には角穴2gが形成され、底箱3の側面の下方には角穴3gが形成されている。また、補助部材の一例である分割外天板21a、22aは、外天板21、22の一部を形成するものであり、外天板21、22から切り離した後、ジョイント部材8と角穴3gを用いて底箱3の側面に固定することが出来る。なお、補助部材である分割外天板21a、22aは、箱本体の外壁となる外壁面の一部を形成するように設けられている。
箱本体2、底箱3の材質は、重量のある薄型表示装置1を配送するため、一定の強度を有しかつ安価に構成できるダンボール材を使用する場合が多いが、他の材料で構成してもよい。本実施の形態では、梱包箱の材質として最も一般的なダンボール材を用いた場合について説明する。
A packaging box of the
The
次に、梱包箱内部の構造を、図2を用いて説明する。薄型表示装置1は四隅に発泡スチロール等で形成された緩衝部品4、5、6、7を被せた状態で底箱3内部に置かれ、その上方から箱本体2をかぶせる。底箱3は、奥行方向に奥行き寸法2eをもつ。さらに底箱3の前面3aおよび背面3bには、角穴3gが設けられている。梱包時、箱本体2と底箱3とは、それぞれの前面及び背面に設けられた角穴2g、3gに取り外し可能なジョイント部材8を嵌合させることにより、一体に固定されている。
Next, the structure inside the packaging box will be described with reference to FIG. The
次に分割外天板21a、22aの構造について図3〜図6を用いて説明する。図3は箱本体2の上面部の構造を示す概略図である。箱本体2の上面は外天板21、22、内天板23、24で構成される。外天板21、22には、箱本体2の長辺となる幅方向へ直線状のミシン目形状の切断部26が形成されている。この切断部26の位置は、箱本体2の前面2aと外天板21、背面2bと外天板22のそれぞれの折り曲げ部2c、2dに対し近接しすぎると、梱包状態における箱本体2の天板部の強度が低下する。そのため切断部26は、折り曲げ部2c、2dより十分な寸法を確保した位置に設ける必要がある。具体的な寸法は一般的に折り曲げ部2c、2dから40mm程度の距離だけ離れた位置に形成すると十分な強度を保つことが出来る。ただし、前記距離は、薄型表示装置1の大きさや重量、箱本体2の原紙構成による強度等に起因するため、上記寸法に限定されるものではない。
Next, the structure of the division | segmentation outer
次に分割外天板21a、22aの構造について説明する。図4は外天板21、22から、分割外天板21a、22aを分離する際の概略図である。分割外天板21a、22aは、梱包箱を開梱するために箱本体2の上面部を開けた後、外天板21、22に設けられたミシン目形状の切断部26を切断することにより、箱本体2から分離する。
図5は箱本体2の外天板21、22の中芯を示す概略図である。図において、外天板21、22および分割外天板21a、22aは、その内部に芯材を有する中芯構造を備えたダンボール材にて構成されており、分割外天板21a、22aの短手方向への中芯21g、22gが向くように形成される。
図6は分割した分割外天板21a、22aの概略図である。分割外天板21a、22aの両端には四角いミシン目形状の切断部21h、22hが形成されており、この切断部21h、22hを切断すると、それぞれの分割外天板21a、22aの両端部に角穴21i、22iが形成される。分割外天板21a、22aは、短手方向、つまりは高さ方向へ中芯21g、22gが向くように形成されており、分割外天板21a、22aの高さ方向や長さ方向への応力に対する強度は高く、奥行き方向へは容易に折り曲げることができる構造となる。
Next, the structure of the division | segmentation outer
FIG. 5 is a schematic view showing the cores of the outer
FIG. 6 is a schematic view of the divided outer
図7は、分割外天板21a、22aを取り外した後の外観を示す斜視図である。図において、箱本体2の前面2aおよび背面2bにある角穴2gの周囲には、あらかじめ四角いミシン目形状の切断部25が形成されており、この切断部25を切断することにより箱本体2には切欠き2hが形成され、底箱3に設けられた角穴3gが梱包箱の表面に現れる。
図8は分割外天板21a、22aを底箱3に固定した際の外観を示す斜視図である。図に示すように、箱本体2から取り外した分割外天板21a、22aを中央部で山折りして三角形状としたのち、分割外天板21a、22aの両端部の角穴21i、22iと、その同一面となる底箱3の角穴3gとをジョイント部材8にて嵌合固定させる。なお、本実施の形態の説明の中で、切取部が形成されている箇所については必ずしもミシン目のような細かい連続的な穴でなくてもよく、スリット形状の穴で実現してもよい。
FIG. 7 is a perspective view showing an appearance after the divided outer
FIG. 8 is a perspective view showing an appearance when the divided outer
図9は分割外天板21a、22aを底箱3に固定した際の上方から見た斜視図である。このように、底箱3に三角形状の分割外天板21a、22aを固定することにより、底箱3は新たな奥行き寸法2fを確保することができる。これにより、底箱3を安定して自立させることが出来る。当然ながら、底箱3が安定するので、梱包箱としても安定して自立させることが出来る。
FIG. 9 is a perspective view seen from above when the divided outer
次に上記の状態から、薄型表示装置1を取り出す際の動作について説明する。図10は梱包箱を開梱する際の斜視図である。梱包箱を開梱する際、図のように、底箱3に分割外天板21a、22aが固定された状態で箱本体2を上方に引き抜く。これにより、四隅に緩衝部品4、5、6、7が設けられた薄型表示装置1を取り出すことが可能になる。このように、箱本体2を上方に引き抜く際に底箱3に分割外天板21a、22aが固定されているので梱包箱の奥行き寸法が長くなり、内部に薄型表示装置1を設置した状態の底箱3を安定して自立させることができる。この状態にて緩衝部品4と5を外し、薄型表示装置1のみを取り出すことができる。
Next, an operation when the
なお、上記説明では分割外天板21a、22aを底箱3の前面3aおよび背面3bに固定しているが、薄型表示装置1の大きさや重さによっては底箱3の前面3aもしくは背面3bのどちらか一方に固定するだけでも薄型表示装置1の底箱3の奥行き寸法を伸ばすことができるので、薄型表示装置1の底箱3の自立を安定させることができる。当然ながら、底箱3が安定するので、梱包箱としても安定して自立させることが出来る。
In the above description, the divided outer
本発明における薄型表示装置1の梱包箱では、底箱3の奥行き寸法2eを新たな奥行き寸法2fまで増加させることができる。この結果、底箱3は、その内部に薄型表示装置1を設置した状態であっても、十分な奥行き寸法が確保できるので、梱包箱を開梱する際に、薄型表示装置1および底箱3の転倒を防止することが出来る。
In the packaging box of the
実施の形態2.
本発明の実施の形態2について、図11〜図15を用いて説明する。なお図11〜図15においては、実施の形態1で説明した図1〜図10と同一符号は、同一または相当部分を示す。実施の形態1では梱包箱を安定して自立させるために、補助部材として分割外天板21a、22aを用いて梱包箱の奥行き寸法を長くしていた。本実施の形態では、分割外天板21a、22aのかわりに前面分割板29および背面分割板30を箱本体2の前面2a、および背面2bの底部に設けたものであり、これ以外の構成は実施の形態1と同様である。
A second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 11 to 15, the same reference numerals as those in FIGS. 1 to 10 described in the first embodiment denote the same or corresponding parts. In the first embodiment, in order to make the packaging box stand on its own, the depth of the packaging box is increased by using the divided outer
次に前面分割板29と背面分割板30の構造について図11〜図13について説明する。図11は薄型表示装置1の梱包箱を示す概略図、図12は薄型表示装置1の梱包箱から補助部材を分割した後の概略図である。図11において、箱本体2の前面2a及び背面2bの下部の前面2a側にはミシン目形状の切断部27、背面2b側にはミシン目形状の切断部28が形成されている。ここで、切断部27を切断して切り取られたものが前面分割板29、切断部28を切断して切り取られたものが背面分割板30となる。
梱包された薄型表示装置1を梱包箱から取り出す際には、箱本体2と底箱3を嵌合固定しているジョイント部材8を取り外したのち、ミシン目形状の切断部27、28を切断する。この結果、前面分割板29と背面分割板30をそれぞれ前面2aと背面2bから分割することができる。前面分割板29、背面分割板30を取り外すと、箱本体2には開口部40が形成される。これにより、底箱3に設けられている角穴3gと角穴3hが前面および背面側に露出する。角穴3hは、底箱3の前面3aおよび背面3bの下方で、且つ2つの角穴3gの中間部に設けられている。
なお切断部27、28が形成されている箇所については必ずしもミシン目のような細かい連続的な穴でなくてもよく、スリット形状の穴で実現してもよい。
Next, the structure of the
When the packaged
In addition, about the location in which the cutting
図13は梱包箱前面のダンボール材の中芯を示す概略図である。図において、前面分割板29と背面分割板30は、その内部に芯材を有する中芯構造を備えたダンボール材にて構成されており、前面分割板29と背面分割板30の短手方向へ中芯29g、30gが向くように形成されている。前面分割板29と背面分割板30の両端には角穴2gが形成されており、前面分割板29と背面分割板30は、短手方向、つまりは高さ方向へ中芯21g、22gが向くように形成されており、前面分割板29と背面分割板30の高さ方向や長さ方向への応力に対する強度は高く、奥行き方向へは容易に折り曲げることができる構造となる。
FIG. 13 is a schematic view showing the core of the cardboard material on the front surface of the packaging box. In the figure, the
図14は、前面分割板29と背面分割板30を底箱3に固定した際の梱包箱の外観を示す斜視図である。前面分割板29と背面分割板30を中央部で山折りし、三角形状としたのち、前面分割板29と背面分割板30の両端部の角穴2gと、その同一面となる底箱3の角穴3gおよび3hとをジョイント部材8にて嵌合固定させる。
図15は前面分割板29と背面分割板30を底箱3に固定した際の上部から見た外観を示す斜視図である。この図において、前面分割板29と背面分割板30の固定位置がA−A’面に対して非対象なっているが、前面分割板29と背面分割板30を固定するために用いる角穴3gの位置を変更することにより、前面分割板29と背面分割板30をA−A’面に対して対象の位置に固定してもよい。このように底箱3に三角形状の前面分割板29と背面分割板30を固定することにより、底箱3は新たな奥行き寸法29fを確保することができる。これにより底箱3を安定して自立させることができる。当然ながら、底箱3が安定するので、梱包箱としても安定して自立させることが出来る。
FIG. 14 is a perspective view showing the appearance of the packaging box when the
FIG. 15 is a perspective view showing the external appearance of the
1 薄型表示装置
2 箱本体
2a 前面
2b 背面
2c 折り曲げ部
2d 折り曲げ部
2e 奥行き寸法
2f 奥行き寸法
2g 角穴
2h 切欠き
3 底箱
3a 前面
3b 背面
3g 角穴
3h 角穴
4 緩衝部品
5 緩衝部品
6 緩衝部品
7 緩衝部品
8 ジョイント部材
21 外天板
21a 分割外天板
21g 中芯
21h 切断部
21i 角穴
22 外天板
22a 分割外天板
22g 中芯
22h 切断部
22i 角穴23 内天板
24 内天板
25 切断部
26 切断部
27 切取部
28 切取部
29 前面分割板
29f 奥行き寸法
29g 中芯
30 背面分割板
30g 中芯
40 開口部
DESCRIPTION OF
Claims (5)
下面が開口し、前記底箱を覆う箱本体とを備え、
前記箱本体から分割可能に設けられた補助部材を有し、
梱包箱を開梱する際に、前記箱本体から取り外した前記補助部材を前記底箱に固定した状態で、前記箱本体と前記底箱を分離することを特徴とする薄型表示装置の梱包箱。 A bottom box having an open top surface and capable of placing a thin display device from the top surface;
A lower surface having an opening and a box body covering the bottom box;
Having an auxiliary member provided to be splittable from the box body,
A packaging box for a thin display device, wherein when the packaging box is unpacked, the box body and the bottom box are separated in a state where the auxiliary member removed from the box body is fixed to the bottom box.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017059125A JP2018162070A (en) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | Packing carton for thin display device |
Applications Claiming Priority (1)
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Citations (3)
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JP2010030636A (en) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Sharp Corp | Packing box |
JP2015205715A (en) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | 三菱電機株式会社 | Packing structure of display device |
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2017
- 2017-03-24 JP JP2017059125A patent/JP2018162070A/en active Pending
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