JP2018160884A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018160884A JP2018160884A JP2017238918A JP2017238918A JP2018160884A JP 2018160884 A JP2018160884 A JP 2018160884A JP 2017238918 A JP2017238918 A JP 2017238918A JP 2017238918 A JP2017238918 A JP 2017238918A JP 2018160884 A JP2018160884 A JP 2018160884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- person
- image
- processing
- processing apparatus
- privacy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】画像処理システム1における画像処理装置100であって、撮影装置111により撮影された画像を取得する取得部101と、取得部により取得された画像から人物を認識する人物認識部104と、人物認識部により認識される人物について期限を設定する期限設定部106と、期限設定部により設定した期限を過ぎた人物が含まれる画像についてプライバシを保護するための処理を実行するプライバシ処理部105とを備える。
【選択図】図1
Description
撮影装置により撮影された画像を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された画像から人物を認識する認識手段と、
前記認識手段により認識される人物について期限を設定する設定手段と、
前記設定手段により設定した期限を過ぎた人物が含まれる画像についてプライバシを保護するための処理を実行する処理手段と、
を備えることを特徴とする。
実施形態1では、あらかじめ特定の人物(以下、プライバシ保護対象者)に対して管理期限が設定されている場合に、動画の管理期限が過ぎていることを検知し、プライバシ保護処理を実施する例を説明する。本実施形態は、例えば、録画された動画について、社員ごとに管理期限が設定されている場合(例えば、契約社員など、在籍期間があらかじめ分かっている場合)に適用可能である。管理期限を過ぎて退職となる契約社員に対して、画像にプライバシ保護のための処理を実施することが想定される。
図1は、本実施形態に係る画像処理システムの構成の一例を示す図である。画像処理システム1は、撮影装置111と、画像処理装置100とを含む。画像処理装置100は、所定の人物のプライバシを保護すべき事象を検知した場合に、その人物のプライバシ保護処理を行う。画像処理システム1は、社員の情報等を管理する人事管理システム112とは独立して動作するシステムであり、当該人事管理システム112と連携して動作可能である。また、画像処理システム1は、人物照合データベース113を参照することも可能である。なお、撮影装置111と、画像処理装置100と、人事管理システム112と、人物照合データベース113とを含めて画像処理システム1として構成してもよい。
続いて、図2、図3及び図4を参照して、本実施形態に係る画像処理装置100が実施する処理の手順を説明する。図2(a)は人事管理システム登録シーケンスの一例であり、図3は人事管理システム登録シーケンスのユーザインタフェース(以下UI)の一例である。図4(a)−図4(c)は各データベースのデータテーブルの一例である。図4(a)は、人事管理システムの人事データのテーブルの一例である。図4(b)は、人物照合データベースの人物と特徴量のテーブルの一例である。そして図4(c)は、保存部に保存する動画情報のテーブルの一例である。人事管理システム登録シーケンスは、契約社員の契約時に入力することが想定される。
図2(a)のS201において、図3(a)に示すようなUI上で新規登録ボタンをユーザが選択すると、人事管理システム112は、図3(b)に示すような新規登録ウィンドウを表示する。
続いて、図2(b)は本実施形態に係る録画シーケンスの一例である。録画シーケンスは、撮影装置111(監視カメラなど)で常時撮影される動画を録画サーバ又は保存部102のハードディスクドライブに所定の時間間隔で分割して保存する処理であり、継続的に処理される。
次に、図2(c)は本実施形態に係るプライバシ保護シーケンスの一例である。プライバシ保護シーケンスでは、所定の人物のプライバシ保護すべき事象を検知した場合に、録画シーケンスで撮影された録画動画に対してプライバシ保護処理を行う。
本実施形態では、ある特定の人物の録画動画にプライバシ保護処理を実施すべき事象を検出した場合に、録画動画の中から当該人物の動画を探し出し、当該人物の領域にプライバシ保護処理を行う例を説明する。本実施形態では、特に、録画された動画について、ある時点で所定の社員が退職した場合に、当該社員の録画動画に対してプライバシ保護処理を行う例を説明する。
図6は、本実施形態に係る画像処理システムの構成の一例を示す図である。画像処理システム6は、撮影装置611と、画像処理装置600とを含む。画像処理装置600は、図1において説明した画像処理装置100の構成要素のうち期限設定部106以外の構成要素を備えている。
続いて、図7及び図8を参照して、本実施形態に係る画像処理装置600が実施する処理の手順を説明する。
図7(a)は本実施形態に係る録画シーケンスの一例である。S701において、画像取得部101は、撮影装置611により撮影された動画を取得する。なお、動画の取得先は1つの監視カメラ(撮影装置611)に限られるものではなく、監視対象領域に設置された、全ての監視カメラの動画を取得してもよい。S702において、保存部102は、画像取得部101により取得された動画を保存する。動画は所定の時間間隔で分割されて保存されるものとする。以上が図7(a)の一連の処理の流れである。
次に、図7(b)は人事管理システム612の退職処理シーケンスの一例である。また、図8は人事管理システム612の退職処理のUIの一例である。
次に、図7(c)は本実施形態に係るプライバシ保護シーケンスの一例である。S741において、事象検知部103は、プライバシ保護対象者のプライバシを保護すべき事象を検知する。本実施形態においては、事象検知部103は、外部の人事管理システム612により送信された退職処理のイベントトリガを検知し、人物認識部104に事象検知トリガを送信する。この際、プライバシ保護対象者となる当該人物の人物IDの情報を取得して、人物認識部104に送信する。
実施形態2では、特定の人物についてプライバシ保護処理を実施すべき事象が発生した場合に、録画動画から当該人物を探し出し、プライバシ保護処理を行う例を説明した。これに対して、本実施形態では、監視カメラ(撮影装置)から動画を取得して保存する際に、あらかじめ動画に人物IDを付与しておく例を説明する。なお、本実施形態では、実施形態2と同様に、録画された動画について、ある時点で所定の社員が退職した場合に、動画付与されている人物IDを用いて、当該社員の録画動画にプライバシ保護処理を行う例を説明する。なお、本実施形態に係る画像処理システム(撮影装置、画像処理装置)の構成は実施形態2と同様であるため、説明を省略する。
続いて、図9を参照して、本実施形態に係る画像処理装置600が実施する処理の手順を説明する。
図9(a)は本実施形態に係る録画シーケンスの一例である。S901−S904の各処理は図2のS221−S224の各処理と同様である。但し、S904で保存部102が保存する情報は、図10(c)に示すデータテーブルとして、動画管理番号、フレーム番号、人物ID、人物の領域情報を関連付けて保存するものである。本実施形態では図4(c)に示したように動画の期限に関する情報は含まれない。
次に、図9(b)は人事管理システム612の退職処理シーケンスである。S921−S925の各処理はS721−S724、S727の各処理と同等である。ただし、S925の処理において、人事管理システム612は、退職処理イベントトリガを画像処理システム6に送信するとともに、退職対象者の人物IDを送信する。
次に、図9(c)は本実施形態に係るプライバシ保護シーケンスの一例である。S941において、事象検知部103は、プライバシ保護対象者のプライバシを保護すべき事象を検知する。本実施形態においては、事象検知部103は、外部の人事管理システム612の退職イベント処理を検知し、人物認識部104に事象検知トリガを送信する。この際、プライバシ保護対象者となる人物の人物IDの情報をプライバシ処理部105に出力する。
実施形態4では、特定の領域からの退出を検知した場合に、該当する人物についてプライバシ保護処理を行う例を説明する。本実施形態は、人物が店舗内にいる場合にはプライバシ保護無しの元画像で保存し、店舗を出た場合にプライバシ保護処理を施す、といった場合に適用可能である。
続いて、図11を参照して、本実施形態に係る画像処理装置600が実施する処理の手順を説明する。
図11(a)は本実施形態に係る録画シーケンスの一例であるが、S1101、S1102の各処理は、実施形態2で図7を参照して説明したS701、S702の各処理と同様であるため、説明を省略する。
続いて、図11(b)は本実施形態に係るプライバシ保護シーケンスの一例である。
実施形態5では、動画に映ってしまった人物からプライバシ保護処理依頼を受けた場合に、過去に撮影された動画中の当該人物についてプライバシ保護処理を行う例を説明する。
続いて、図12及び図13を参照して、本実施形態に係る画像処理装置、画像処理システム(録画システム)が実施する処理の手順を説明する。
まず、図12(a)は、本実施形態に係る録画シーケンスの一例である。S1201、S1202の各処理は、実施形態2で図7を参照して説明したS701、S702の各処理と同様であるため、説明を省略する。
図12(b)は、録画システムUIシーケンスの一例である。また、図13は録画システムにおけるUIの一例である。S1221において、録画システムは、プライバシ保護メニューを表示する。例えば、図13(a)に示すようなプライバシ保護処理メニューを表示する。
図12(c)は、本実施形態に係るプライバシ保護シーケンスの一例であるが、特にS1241の処理が異なっている。
上述の実施形態では、入室権限のある入室可能なエリアの映像のみプライバシ保護処理を行うようにしてもよい。例えば、実施形態3では、特定の人物についてプライバシ保護処理を実施すべき事象が発生した場合に、録画動画から当該人物を探し出し、プライバシ保護処理を行う例を説明した。一方、入室管理システムと連携し、当該カメラの設置されたエリアにおいて、カメラに映っていた人物IDに対応する人物に、設置エリアへの入室権限があるか否かを判定し、入室権限がある場合にのみ、プライバシ保護処理を行うようにしてもよい。これにより、入室権限の無いエリアでの不審行動として撮影された映像を残すことが可能となる。
Claims (13)
- 撮影装置により撮影された画像を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された画像から人物を認識する認識手段と、
前記認識手段により認識される人物について期限を設定する設定手段と、
前記設定手段により設定した期限を過ぎた人物が含まれる画像についてプライバシを保護するための処理を実行する処理手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 撮影装置により撮影された画像を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された画像から人物を認識する認識手段と、
前記認識手段により認識される人物について所定の事象が発生した場合、当該人物が含まれる画像に対してプライバシを保護するための処理を実行する処理手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記取得手段により取得された画像を保存する保存手段を更に備え、
前記処理手段は、前記保存手段に保存されている画像のうち、前記人物が含まれる画像に対して前記プライバシを保護するための処理を実行することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記所定の事象は、外部の人事管理システムで行われた人物の退職処理であることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
- 前記取得手段により取得されて人物が認識された画像と、当該人物の人物IDとを関連付ける関連付け手段を更に備え、
前記処理手段は、前記退職処理された人物の人物IDと関連付けられた画像に対してプライバシを保護するための処理を実行することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。 - 前記所定の事象は、画像中の人物の特定の領域からの退出または前記特定の領域への侵入であることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
- 前記所定の事象は、前記プライバシを保護するための処理を依頼した人物のクエリ画像の入力であり、
前記認識手段は、前記クエリ画像に基づいて、前記取得手段により取得された画像から前記人物を認識することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。 - 前記プライバシを保護するための処理は、画像中の前記人物に対するマスク処理であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記処理手段は、外部の人事管理システムで管理される入室可能なエリアに基づいてプライバシを保護するための処理を実行することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記認識手段により特定の人物が認識された場合、前記処理手段は、前記特定の人物が特定の領域から退出した事象または前記特定の領域へ侵入した事象が発生した場合であってもプライバシを保護するための処理を行わないことを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
- 画像処理装置の制御方法であって、
撮影装置により撮影された画像を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された画像から人物を認識する認識工程と、
前記認識工程により認識される人物について期限を設定する設定工程と、
前記設定工程により設定した期限を過ぎた人物が含まれる画像についてプライバシを保護するための処理を実行する処理工程と、
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 画像処理装置の制御方法であって、
撮影装置により撮影された画像を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された画像から人物を認識する認識工程と、
前記認識工程により認識される人物について所定の事象が発生した場合、当該人物が含まれる画像に対してプライバシを保護するための処理を実行する処理工程と、
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至10の何れか1項に記載の画像処理装置の各手段として実行させるためのプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP18159428.4A EP3379471A1 (en) | 2017-03-21 | 2018-03-01 | Image processing apparatus, method of controlling image processing apparatus, and storage medium |
US15/923,091 US10750053B2 (en) | 2017-03-21 | 2018-03-16 | Image processing apparatus, method of controlling image processing apparatus, and storage medium |
CN201810229593.7A CN108629275B (zh) | 2017-03-21 | 2018-03-20 | 图像处理装置、图像处理装置的控制方法和存储介质 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017054873 | 2017-03-21 | ||
JP2017054873 | 2017-03-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018160884A true JP2018160884A (ja) | 2018-10-11 |
JP6572293B2 JP6572293B2 (ja) | 2019-09-04 |
Family
ID=63795840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017238918A Active JP6572293B2 (ja) | 2017-03-21 | 2017-12-13 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6572293B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006054719A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Hitachi Ltd | 画像処理装置、画像処理システム |
JP2009124618A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Hitachi Ltd | カメラ装置、画像処理装置 |
WO2012001947A1 (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-05 | 株式会社ニコン | 撮像装置、画像処理装置、画像処理プログラム記録媒体 |
US20140023248A1 (en) * | 2012-07-20 | 2014-01-23 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Apparatus and method for protecting privacy information based on face recognition |
US9582709B2 (en) * | 2014-10-09 | 2017-02-28 | Hangzhou Closeli Technology Co., Ltd. | Privacy for camera with people recognition |
-
2017
- 2017-12-13 JP JP2017238918A patent/JP6572293B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006054719A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Hitachi Ltd | 画像処理装置、画像処理システム |
JP2009124618A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Hitachi Ltd | カメラ装置、画像処理装置 |
WO2012001947A1 (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-05 | 株式会社ニコン | 撮像装置、画像処理装置、画像処理プログラム記録媒体 |
US20140023248A1 (en) * | 2012-07-20 | 2014-01-23 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Apparatus and method for protecting privacy information based on face recognition |
US9582709B2 (en) * | 2014-10-09 | 2017-02-28 | Hangzhou Closeli Technology Co., Ltd. | Privacy for camera with people recognition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6572293B2 (ja) | 2019-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108629275B (zh) | 图像处理装置、图像处理装置的控制方法和存储介质 | |
TWI717146B (zh) | 圖像處理方法及裝置、電子設備和儲存介質 | |
JP5669082B2 (ja) | 照合装置 | |
US8314854B2 (en) | Apparatus and method for image recognition of facial areas in photographic images from a digital camera | |
US11176679B2 (en) | Person segmentations for background replacements | |
US20090174805A1 (en) | Digital camera focusing using stored object recognition | |
US20040263621A1 (en) | Customer service counter/checkpoint registration system with video/image capturing, indexing, retrieving and black list matching function | |
KR20110053820A (ko) | 이미지 처리 방법 및 장치 | |
JPWO2007142227A1 (ja) | 画像方向判定装置、画像方向判定方法、および画像方向判定用プログラム | |
CN105659279B (zh) | 信息处理设备和信息处理方法 | |
CN112232186B (zh) | 防疫监测方法与系统 | |
CN113780079A (zh) | 面部识别装置、识别方法及其程序和信息设备 | |
CN105740379A (zh) | 一种照片分类管理方法和装置 | |
US9087237B2 (en) | Information processing apparatus, control method thereof, and storage medium | |
JP7196932B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JP5147670B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法、撮像装置 | |
JP6572293B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム | |
JP5153669B2 (ja) | 撮像制御装置、および撮像制御方法 | |
JP6485978B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理システム | |
JP4773998B2 (ja) | 監視カメラ・システム,動画検索装置および顔画像データベース更新装置ならびにそれらの動作制御方法 | |
US11676439B2 (en) | Face authentication system and face authentication method | |
US20220122377A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and program | |
JP6815667B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及びカメラシステム | |
JP6888840B2 (ja) | 画像処理システム、画像処理方法、及び画像処理プログラム | |
US11341701B1 (en) | Method and apparatus for producing a composite image of a suspect |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190809 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6572293 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |