JP2018156195A - サイネージシステム、制御方法、及びプログラム - Google Patents

サイネージシステム、制御方法、及びプログラム Download PDF

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祐光 林
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Abstract

【課題】端末装置等を携行していない閲覧者に対して適した情報を提供する。【解決手段】サイネージシステムは、表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように表示装置が配置され、指定されるコンテンツを前記表示装置に表示する情報に追加するサイネージシステムであって、前記表示装置を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定する対象者特定部と、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と、前記属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて選択し、前記表示装置に表示する情報に、前記選択したコンテンツを追加する制御部とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、サイネージシステム、制御方法、及びプログラムに関する。
1又は複数の表示装置を所定の位置に配備しておき、不特定多数の閲覧者に対し、一斉で情報を提供するサイネージシステムが知られている。このようなサイネージシステムであれば、閲覧者は、自ら情報を取捨選択しなくても、サイネージシステムからの情報を取得することができる。
また、近年では、閲覧者を特定して閲覧者に適した情報を提供するサイネージシステムが知られている。このようなサイネージシステムは、表示装置に近接する閲覧者を特定することにより、閲覧者の属性に合わせたコンテンツを、最寄りの表示装置に提供することを可能にする(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2009−163715号公報 特開2014−17581号公報
しかしながら、上記の特許文献によれば、閲覧者が端末装置等を携帯し、その端末装置等を操作することで、表示装置に表示させる情報を決定することが開示されているに過ぎない。このようなサイネージシステムでは、端末装置等を携行していない閲覧者に適した情報を提供することが困難である。
本発明が解決しようとする課題は、端末装置等を携行していない閲覧者に対して適した情報を提供するサイネージシステム、制御方法、及びプログラムを提供することにある。
(1)本発明の一態様のサイネージシステムは、表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように表示装置が配置され、指定されるコンテンツを前記表示装置に表示する情報に追加するサイネージシステムであって、少なくとも1つの前記表示装置を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定する対象者特定部と、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と、前記属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて選択し、前記表示装置に表示する情報に、前記選択したコンテンツを追加する制御部とを備えるものである。
(2)また、上記のサイネージシステムにおいて、前記制御部は、前記対象者が複数であれば、前記複数の対象者それぞれの属性情報に基づいて前記コンテンツ選択条件を決定し、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と前記決定したコンテンツ選択条件とに基づいて選択する。
(3)また、上記のサイネージシステムにおいて、前記複数の対象者のそれぞれは、前記属性情報により識別可能な組織であって、互いに異なる組織に所属しており、前記制御部は、前記複数の対象者それぞれの属性情報と、前記複数の対象者がそれぞれ所属する組織間の関連性を示す情報とに基づいて前記コンテンツ選択条件を決定し、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と前記決定したコンテンツ選択条件とに基づいて選択する。
(4)また、上記のサイネージシステムにおいて、前記コンテンツには、前記コンテンツに対応するラベル情報が付与されており、前記ラベル情報には、前記コンテンツの登録者に関する情報と、前記コンテンツの提供先に関する情報とが含まれる。
(5)また、上記のサイネージシステムにおいて、前記ラベル情報には、前記コンテンツの提供の目的を示す情報が含まれており、前記制御部は、前記表示装置に前記コンテンツを表示する時間比率を、前記ラベル情報に基づいて決定する。
(6)また、本発明の一態様のサイネージシステムの制御方法は、表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように表示装置が配置され、指定されるコンテンツを前記表示装置に表示する情報に追加するサイネージシステムの制御方法であって、少なくとも1つの前記表示装置を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定するステップと、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と、前記属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて選択し、前記表示装置に表示する情報に、前記選択したコンテンツを追加するステップとを含む方法である。
(7)また、本発明の一態様のプログラムは、表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように表示装置が配置され、指定されるコンテンツを前記表示装置に表示する情報に追加するサイネージシステムのコンピュータに、少なくとも1つの前記表示装置を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定するステップと、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と、前記属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて選択し、前記表示装置に表示する情報に、前記選択したコンテンツを追加するステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、端末装置等を携行していない閲覧者に対して適した情報を提供するサイネージシステム、制御方法、及びプログラムを提供できる。
本発明の実施形態に係るサイネージシステムの概要を説明するための図である。 実施形態に係るサイネージシステムの構成図である。 実施形態の利用者DBの一例を説明するための図である。 実施形態のコンテンツDBの一例を説明するための図である。 実施形態の配信情報DBの一例を説明するための図である。 実施形態の組織間情報DBの一例を説明するための図である。 実施形態のサーバ装置が配信するコンテンツを追加する処理の手順を示すフローチャートである。 実施形態における投稿原稿の保存要求に対してサーバ装置40が実施するデータの格納処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態の投稿原稿の保存要求に対してサーバ装置が実施する処理を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態のサイネージシステム、情報共有方法、及びプログラムについて、添付図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係るサイネージシステムの概要を説明するための図である。図2は、本発明の実施形態に係るサイネージシステムの構成図である。
[サイネージシステム]
サイネージシステム1は、サイネージ端末10(表示装置)と、撮像装置20と、位置検出装置30(位置検出部)と、サーバ装置40と、端末装置50とを含む。サイネージ端末10と、位置検出装置30のそれぞれは、1又は複数の何れであってもよい。サイネージ端末10−1、10−2は、サイネージ端末10の一例であり、その個数に制限はない。サイネージ端末10−1とサイネージ端末10−2を区別なく説明する場合には、単に、サイネージ端末10という。なお、撮像装置20−1、20−2についても、サイネージ端末10と同様である。
サイネージ端末10と、撮像装置20と、位置検出装置30と、サーバ装置40と、端末装置50とは、ネットワークを介して接続されている。位置検出装置30はネットワークを介してサーバ装置40と接続される。
サイネージ端末10は、図2に示すように通信部11と、記憶部12と、制御部13と、表示部14と、を備える。サイネージ端末10は、通信部11と、記憶部12と、制御部13と、表示部14とが、1つの筐体内に設けられていてもよく、その一部が異なる筐体に設けられていてもよい。例えば、サイネージ端末10の通信部11と、記憶部12と、制御部13とが、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、HDD(hard disk drive)などを含むコンピュータとして構成されていてもよい。
通信部11は、ネットワークに接続され、制御部13の制御によりサーバ装置40と通信する。
記憶部12は、表示部14に表示する情報等の他、制御部13を機能させるためのプログラム等を格納する。
制御部13は、通信部11を制御してサーバ装置40と通信する。制御部13は、サーバ装置40から得たコンテンツ等の情報を、表示部14に表示するように制御する。制御部13は、サーバ装置40から得た情報を、所定の順に切り替えて表示部14に表示するように制御してもよい。
表示部14は、例えば、比較的大画面の液晶ディスプレイなどを含む。本実施形態のサイネージ端末10は、視聴者が直接触れて操作するための機能を有さないものであってよい。表示部14には、例えば、制御部13の制御により、複数のコンテンツが順次時系列で切替わりながら表示される。例えば、各コンテンツは、一定時間おきに順に遷移表示され、それが繰り返されて表示される。
例えば、本実施形態のサイネージ端末10には、コンテンツと、その一部に識別情報とが表示されてもよい。識別情報は、文字、数字、図形、絵柄などの種類を含み、1又は複数種類の組み合わせとして構成されていてもよい。この識別情報は、コンテンツとともに順次時系列で切替わり表示されてもよく、コンテンツの切替わりとは独立して表示されてもよい。
サイネージシステム1は、この識別情報を、表示された識別情報に対応するコンテンツを識別するための情報として利用してもよい。さらに、サイネージシステム1は、この識別情報を、当該コンテンツが表示されたサイネージ端末10が存在すること、識別情報が表示されたサイネージ端末10の近傍に視聴者がいること、表示された識別情報を視聴者が読み取ったこと、等を検証するための情報として利用してもよい。
撮像装置20は、サイネージ端末10を閲覧可能な範囲を撮像して、その画像を定期的に位置検出装置30宛に送信する。撮像装置20が据えられた位置を基準とし、撮像範囲SA(SA−1、SA−2等)内であれば、その範囲内に位置する閲覧者を識別可能な画像で撮像可能であると仮定する。
撮像装置20は、例えば、撮像範囲SAごとに1台以上設けられており、その個数は任意である。なお、複数のサイネージ端末10が近接して設けられている場合には、撮像装置20を兼用することを制限することはない。なお、撮像装置20は、ネットワークに接続されて、ネットワークを介して位置検出装置30に画像を送信してもよく、直接的に位置検出装置30に接続されていてもよい。
位置検出装置30は、通信部31と、記憶部32と、制御部33と、画像処理部34と、識別処理部35と、を備える。例えば、位置検出装置30は、所謂コンピュータである。
通信部31は、無線通信回線によりネットワークに接続され、制御部33の制御によりサーバ装置40と通信する。例えば、通信部31は、撮像装置20からの画像を取得してもよい。
記憶部32は、撮像装置20から受信した画像、画像処理部34により生成された情報、識別処理部34による識別結果、等の他、通信部31、制御部33、画像処理部34、識別処理部35等を機能させるためのプログラム(OS(operating system)、アプリケーションソフト)等を格納する。
制御部33は、撮像装置20から取得した画像の解析結果を通知するために、通信部31を制御してサーバ装置40と通信する。
画像処理部34は、撮像装置20から取得した画像に基づいて、画像の被写体として閲覧者である人物が含まれていることを検出する。画像処理部34における閲覧者を検出する処理のアルゴリズムに、人物を検出する手法、人物の特徴を抽出する手法などの一般的な手法を適宜用いてもよい。なお、画像処理部34は、サイネージ端末10の方に、又は、撮像装置20の方に顔を向けている人物を閲覧者として抽出してもよい。
識別処理部35は、画像処理部34により生成された情報に基づいて、閲覧者の属性情報を生成して、記憶部32に書き込む。例えば、識別処理部35は、閲覧者の存在、閲覧者の特徴を検出して、その結果を、閲覧者の属性情報として記憶部32に書き込む。例えば、閲覧者の特徴とは、閲覧者の年齢・性別・服装などを、画像から読み取って、この画像処理の結果から、閲覧者の属性(年齢・性別・服装から趣向)を推定し、これを解析結果とする。
例えば、制服のある事業場の従業員は、制服を着用している。これに対し、来客は、一般的にスーツ等を着用している。識別処理部35は、制服等の着用品の特徴、スーツとの相違点等を判断の基準にして、服装について判断することにより、従業員と来客を識別することができる。
サーバ装置40は、通信部41と、記憶部42と、制御部43とを備える。
通信部41は、ネットワークに接続され、制御部43の制御によりサイネージ端末10と位置検出装置30と通信する。
記憶部42は、利用者DB421、コンテンツDB422、配信情報DB423、組織間情報DB424等を格納する。利用者DB421、コンテンツDB422、配信情報DB423、組織間情報DB424の詳細については、後述する。記憶部42は、上記の各種情報の他、配信したコンテンツ等の履歴情報、制御部43を機能させるためのプログラム等を格納する。
制御部43は、通信部41を制御してサイネージ端末10と位置検出装置30と通信する。制御部43は、共有するための情報を、サイネージ端末10の表示部に表示するように制御する。制御部43は、位置検出装置30から得た情報に基づいて、サイネージ端末10に表示する情報を調整する。その詳細については後述する。
上記のように構成されるサイネージシステム1の各装置は、例えば、下記のように配置される。
図1に示すようサイネージ端末10のそれぞれは、1又は複数の人がそれぞれ視認可能な位置に配置される。例えば、施設の通路、講堂、会議室、競技場などに設けられた比較的サイズが大きな表示部を含むものである。
撮像装置20は、サイネージ端末10の比較的近傍に配置される。少なくとも、サイネージ端末10が表示する情報を視認可能な位置を撮像範囲に含むように、撮像装置20が配置される。
位置検出装置30とサーバ装置40は、ネットワークに接続されていればよく、配置する位置に制限されることはなく、任意の位置に配置してよい。
なお、撮像装置20は、対応するサイネージ端末10の比較的近傍に設けられている。例えば、撮像装置20は、その光軸を、サイネージ端末10の表示部の法線方向と同じ方向に向けて、サイネージ端末10の上部等に配置される。
次に、記憶部42に格納する情報の一例について説明する。
図3は、実施形態の利用者DB421の一例を説明するための図である。利用者DB421は、利用者を識別するための利用者IDと、利用者が所属する組織(所属組織)等の項目を含む。例えば、利用者IDがU1とU2の人は組織Aに所属し、利用者IDがU3の人は組織Bに所属し、利用者IDがU11、U12,U21の人は、それぞれ組織X,Y,Yに所属する。A,B,・・・X,Yなどで識別される組織に所属する利用者の他、上記の組織に所属することなく、暫定的に利用者とみなす人には、「GUEST」の識別情報を付与して、仮想の組織Zに所属するものとして扱ってもよい。
図4は、実施形態のコンテンツDB422の一例を説明するための図である。コンテンツDB422は、投稿されたコンテンツを識別するコンテンツIDと、投稿情報の提供者、投稿情報の配信先、投稿情報の配信を希望する期間、投稿情報の目的、配信情報等の項目を含む。
例えば、コンテンツIDがC0011で識別される情報は、利用者IDがU11の人から投稿され、配信先を組織Aとするものであり、配信を希望する期間と目的が設定されている。なお、上記のコンテンツDB422の一例では、その形式をリスト形式で示ししているが、形式はこれに制限されることなく、配信情報としてのコンテンツと、配信情報に付与されるラベルとしてコンテンツごとに格納されていてもよい。
なお、上記の目的として、情報を「周知」するもの、近況を報告(「近況報告」)するもの、などが含まれていてもよい。
図5は、実施形態の配信情報DB423の一例を説明するための図である。
配信情報DB423は、所定の期間(例えば、〇〇から△△まで)に配することが決定されたコンテンツと、そのコンテンツの提供に割り付けられた時間等の項目を含む。
例えば、図5(a)に示す一例では、C0011からC0013のコンテンツIDで識別される3つのファイルの情報を、コンテンツとして配信することが決定され、それぞれを提供する時間がt1、t2、t3に決定されていることを示す。なお、コンテンツを配信する順序は、この配信情報DB423に格納された順にしてもよい。上記に従い配信されている状況で、C0021を追加して配信する場合を図5(b)に示す。
図6は、実施形態の組織間情報DB424の一例を説明するための図である。
組織間情報DB424は、提供側組織と配信側組織の関係を示す。例えば組織間の関係を、それぞれの組織同士の関連性の程度を示す指標を用いて決定し、この組織間情報DB424に定義する。
例えば、サーバ装置40は、組織間情報DB424を利用して、下記のような情報の配信条件を規定してもよい。
・組織Bは、組織Aから組織Yの全組織に対して情報を発信する。
・組織Aには、組織Aと組織Bと組織Cから提供される情報を配信するが、組織Aと組織Bと組織Cを除く他の組織からの情報を配信しない。
・組織Zには、情報の配信を原則禁止とする。なお、情報の秘匿性についてランク付けして、比較的秘匿性の低い所定のランクの情報については、その配信を許可するようにしてもよい。
図7は、実施形態のサーバ装置が配信するコンテンツを追加する処理の手順を示すフローチャートである。
まず、制御部43は、位置検出装置30から取得した閲覧者の情報に基づいて、その閲覧者の属性情報に基づいて、対象の閲覧者を特定し(S10)、利用者DB421を利用して、特定した閲覧者の組織を特定する(S15)。例えば、制御部43は、記憶部42の利用者DB421を参照して、上記の属性情報に対応する組織を抽出する。なお、この過程で、制御部43は、対象と判定できない閲覧者が被写体に含まれていても、抽出できた範囲でその組織を特定してもよい。
次に、制御部43は、S15の抽出結果に基づいて、閲覧者が関係する組織の数を判定する(S20)。なお、組織の数が「0」の場合、この図に示される一連の処理を終える。
一方で、組織の数が「単数」の場合、制御部43は、閲覧者の属性情報に基づいて選択条件を決定し(S30)、その選択条件に基づいて配信するコンテンツを選択する(S35)。例えば、制御部43は、当該組織に対して提供されている情報をコンテンツとして選択する。その際に、制御部43は、閲覧者の性別、体格、顔の特徴などの個人を特定し得る属性情報に基づいて、選択するコンテンツの優先度を決定してもよい。制御部43は、決定した優先度に従い、コンテンツを選択してもよく、或いは、配信する順序を決定してもよく、配信する時間を調整してもよい。制御部43は、上記の処理を終えて、S50に処理を進める。
一方で、組織の数が「複数」の場合、制御部43は、複数の閲覧者の属性情報に基づいて選択条件を決定し(S40)、その選択条件に基づいて配信するコンテンツを選択する(S45)。例えば、制御部43は、閲覧者が所属する組織に対して提供されている情報をコンテンツとして選択する。その際に、制御部43は、閲覧者の性別、体格、顔の特徴などの個人を特定し得る属性情報と、組織間情報DB424の情報等の情報の一部又は全部に基づいて、選択するコンテンツの制限条件や優先度を決定してもよい。制御部43は、決定した制限条件や優先度に従い、コンテンツを選択してもよく、或いは、配信する順序を決定してもよく、配信する時間を調整してもよい。
次に、制御部43は、上記の処理により選択されたコンテンツを、配信するコンテンツに追加して(S50)、この図に示される一連の処理を終える。
上記のように選択されたコンテンツをサーバ装置40は、サイネージ端末10に配信する。なお、サーバ装置40は、コンテンツの配信を、サーバ装置40主導(PUSH型)で実施してもよく、或いは、サイネージ端末10主導(PULL型)で実施してもよい。
次に、サーバ装置40が複数の閲覧者の属性情報に基づいて配信対象のコンテンツを決定する選択条件について説明する。
上記の選択条件を、例えば、下記の場合から選択することができる。
・複数の組織に共通性のある情報を選択する場合。
この場合、サーバ装置40は、対象の閲覧者の組織間に共通する情報を、配信対象のコンテンツとして抽出する。換言すれば、サーバ装置40は、閲覧者の組織間に共通しない情報については、それを抽出しないものとする。
・いずれかの組織等を基準にして、当該組織に対する情報の開示を制限する場合。
この場合、サーバ装置40は、対象の閲覧者の組織のうちの何れかの組織等に対しては、配信を制限すべき情報を配信対象のコンテンツから除いて、配信対象のコンテンツを抽出する。
例えば、AからYの各組織とは異なる組織に所属するゲスト(GUEST)は、組織Zに所属するものとみなされる。このゲストは、AからYの各組織以外の会社等に所属するものとしてもよい。組織Aに所属する閲覧者とこのゲストとが打合せをしている際に、組織Aの社内情報、部署内情報等を、サイネージ端末10に表示すべきではない。このような場合に、サーバ装置40は、上記を適用することにより、組織Zに所属する人が情報の提供対象者に含まれる場合は、サイネージ端末10に表示する情報を制限するとよい。
・それぞれの組織に関連する情報の内から統計的に決定される情報を選択する場合。
この場合、対象の閲覧者の組織、配信の目的、配信する情報の重要性などを変数にした統計的な処理により、選択対象のコンテンツの優先度を付与する。このような場合に、サーバ装置40は、上記の優先度に基づいて、配信対象のコンテンツを抽出するとよい。
以下、幾つかの適用例について説明する。
[シナリオ1]
まず、サイネージ端末10に表示されているコンテンツを、互いに異なる組織に所属する閲覧者に対し、共通する情報を提供する場合について説明する。
例えば、組織Aと組織Cは、業務の関係が深い部署である場合は、各組織が保有する情報を共有することに制限が無いものとする。
一方で、組織Bと組織Cは、業務の関係が無く、趣味趣向などについても共通性が無いなどの場合には、情報の伝達方向が制限されるものとする。ここでは、組織Bから組織Cには、共有すべき情報が配信されるものとする。
上記の条件を、組織間情報DB424に登録しておくことにより、サーバ装置40は、情報の配信に関する制限条件に基づいて配すべきコンテンツを抽出するとよい。
[シナリオ2]
次に、サイネージ端末10に表示されているコンテンツを、同じ組織に所属する複数の閲覧者に対し、共通する情報を提供する場合について説明する。
この場合、サーバ装置40は、特定の組織に所属する一人の閲覧者に対してコンテンツを提供する手法と同様の手法で実施するとよい。
[シナリオ3]
次に、サイネージ端末10に表示するコンテンツを所定の条件で制限して、他の組織に所属する閲覧者に対して、その情報を提供する場合について説明する。
この場合、サーバ装置40は、例えば、組織間情報DB424に、コンテンツの秘匿性を示す情報(ランク)を登録する。サーバ装置40は、コンテンツの抽出条件に対応するランクを指定して、配信対象の候補のコンテンツを抽出する。仮に、配信対象の候補のコンテンツが存在しても、秘匿性の高いコンテンツについては、その配信が制限される。
このように、サーバ装置40は、コンテンツの秘匿性が満足されるように、組織間情報DB424を利用して、配信先の組織ごとにコンテンツを抽出して、配信するとよい。
以上に示した処理により、サーバ装置40は、配信するコンテンツを追加する処理を実施する。
上記の実施形態によれば、サイネージシステム1のサイネージ端末10は、表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように配置される。サイネージシステム1は、サーバ装置40が指定するコンテンツをサイネージ端末10に表示する情報に追加する。このようなサイネージシステム1において、位置検出装置30(対象者特定部)は、少なくとも1つのサイネージ端末10を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定する。サーバ装置40(制御部)は、位置検出装置30によって特定された対象者の属性情報と、属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて、特定された対象者に関連するコンテンツを選択し、サイネージ端末10に表示する情報に、選択したコンテンツを追加する。これにより、サイネージシステム1は、端末装置等を携行していない閲覧者に対して、適した情報を提供することができる。
また、サーバ装置40は、対象者が複数であれば、複数の対象者それぞれの属性情報に基づいてコンテンツ選択条件を決定し、特定された対象者に関連するコンテンツを、特定された対象者の属性情報と上記の決定したコンテンツ選択条件とに基づいて選択する。これにより、サイネージシステム1は、対象者が複数であっても、複数の対象者それぞれの属性情報に基づいてコンテンツ選択条件を決定することで、そのコンテンツ選択条件に基づいてコンテンツを選択することができることから、対象者である複数の閲覧者に適した情報を提供することができる。
また、複数の対象者のそれぞれが、その属性情報により識別可能な組織であって、互いに異なる組織に所属している場合には、サーバ装置40は、複数の対象者それぞれの属性情報と、複数の対象者がそれぞれ所属する組織間の関連性を示す情報とに基づいてコンテンツ選択条件を決定する。サーバ装置40は、特定された対象者に関連するコンテンツを、特定された対象者の属性情報と上記の決定したコンテンツ選択条件とに基づいて選択する。なお、部署間近接度は、複数の対象者がそれぞれ所属する組織間の関連性を示す情報の一例である。このように、対象者である閲覧者が複数である場合であっても、対象者に適した情報を提供することができる。
また、コンテンツには、コンテンツに対応するラベル情報が付与されていてもよい。そのラベル情報には、コンテンツの登録者に関する情報と、コンテンツの提供先に関する情報とが含まれていてもよい。この場合、サーバ装置40は、コンテンツに対応するラベル情報にもとづいて、所望のコンテンツを選択することができる。
なお、実施形態のサイネージシステムは、GPS対応の端末装置を閲覧者が携行することを必要とすることなく、閲覧者の位置を検出することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について説明する。第1の実施形態において、コンテンツに対応するラベル情報等を利用して、所望のコンテンツをサイネージ端末10から配信する事例について説明した。第2の実施形態では、さらに、投稿者Sが保有しているコンテンツを、共有するためのコンテンツとして格納する場合について説明する。
図8は、実施形態における投稿原稿の保存要求に対してサーバ装置40が実施するデータの格納処理の流れを示すフローチャートである。図9は、実施形態の投稿原稿の保存要求に対してサーバ装置40が実施する処理を説明するための図である。図9(a)から(d)に示す図は、端末装置50(図1)に表示された画面の例である。例えば、制御部43は、共有するためのコンテンツの投稿原稿を受け付ける処理として、S35(図7)とS45(図7)のメニューの選択結果に基づき以下の処理をしてもよい。
まず、制御部43は、投稿原稿の入力画面を画像360(例えば、図9(a))として示すように、又は、その投稿の目的などを確認するための画面を画像370(例えば、図9(b))として示すように、それぞれの画像のデータを端末装置50に配信する(SB41)。
次に、制御部43は、端末装置50から、投稿者Sが指定した投稿原稿のデータとその目的情報等を取得して(SB42)、投稿原稿のデータに付与するラベル情報を生成する(SB43)。
次に、制御部43は、例えば、図9(c)の画像380に示す画面として、投稿原稿のデータの配信先・配信期間を指定するための画面を生成して端末装置50に配信する。制御部43は、配信先・配信期間の選択の結果を端末装置30から取得する(SB44)。
次に、制御部43は、配信用コンテンツを確認するための画面を画像390(例えば、図9(d))として端末装置50に表示させる(SB45)。
次に、制御部43は、端末装置50からの応答を受け取ると配信用コンテンツを記憶部42に格納し(SB46)、この図に示される一連の処理を終える。
以上に示した処理により、サーバ装置40は、投稿者Sの投稿原稿の格納要求に関する処理を実施する。
上記の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏することの他、ラベル情報に、コンテンツの提供の目的を示す情報が含めることで、提供の目的を示す情報に基づいて所望のコンテンツを選択することが可能になる。例えば、提供の目的を示す情報には、周知、状況報告、重要度、発信部門、お勧め情報等の情報が含まれていてもよい。サーバ装置40は、サイネージ端末10にコンテンツを表示する時間比率(頻度、回数等)を、上記のラベル情報に基づいて決定してもよい。これにより、サーバ装置40は、その利便性を高めることができる。
なお、サイネージシステム1を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりサーバ装置40が指定する対象のコンテンツに、共有情報を追加するなどの処理動作を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、ネットワークや通信回線のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
なお、サイネージシステム1は、下記のようなセキュリティ対策に関する処理を実施してもよい。例えば、サーバ装置40は、サイネージ端末10に対して、一定時間で切り替わるワンタイムパスワードとして利用できるパスコード(パスワード)を送る。サイネージ端末10は、表示する画像の一部に、受信したパスコードを表示する。位置検出装置30は、投稿者が利用する端末装置に対する閲覧者の操作により、或いは、同端末装置の撮像部により撮像した画像からそのパスコードを取得して、サーバ装置40にアクセスする際にパスワードコードを利用する。サーバ装置40は、そのパスコードに関連付けられた位置検出装置30からの通信要求を取得し、取得したパスワードコードを所定の条件に従い照合することで、通信を開始する位置検出装置30を制限してもよい。
なお、上記の実施形態において、位置検出装置30は、サイネージ端末10を閲覧可能な範囲内に位置する対象者の特定を、撮像装置20により撮影した画像に基づき実施する事例について例示したが、これに制限されることなく他の検出手段を利用することに制限はない。
例えば、撮像装置20に代えて、無線通信機20Aを利用してもよい。無線通信機20Aは、閲覧者が携行する端末装置からの電波を受信するものである。サーバ装置40は、無線通信機20Aによって受信された電波に基づいて、端末装置に係る位置情報及び識別情報を検出することにより、サイネージ端末10に接近した対象者を検出することができる。なお、閲覧者が携行する端末装置は、閲覧者がその端末装置を都度操作することなく、上記の電波を送信するものであってもよい。閲覧者が携行する端末装置は、上記の端末装置50を兼ねてもよい。
1…サイネージシステム、2…建物、10…サイネージ端末、11…通信部、12…記憶部、13…制御部、14…表示部、20…撮像装置、30…位置検出装置、31…通信部、32…記憶部、33…制御部、34…画像処理部、35…識別処理部、40…サーバ装置、41…通信部、42…記憶部、43…制御部、50…端末装置

Claims (7)

  1. 表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように表示装置が配置され、指定されるコンテンツを前記表示装置に表示する情報に追加するサイネージシステムであって、
    少なくとも1つの前記表示装置を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定する対象者特定部と、
    前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と、前記属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて選択し、前記表示装置に表示する情報に、前記選択したコンテンツを追加する制御部と
    を備えるサイネージシステム。
  2. 前記制御部は、
    前記対象者が複数であれば、前記複数の対象者それぞれの属性情報に基づいて前記コンテンツ選択条件を決定し、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と前記決定したコンテンツ選択条件とに基づいて選択する、
    請求項1に記載のサイネージシステム。
  3. 前記複数の対象者のそれぞれは、前記属性情報により識別可能な組織であって、互いに異なる組織に所属しており、
    前記制御部は、
    前記複数の対象者それぞれの属性情報と、前記複数の対象者がそれぞれ所属する組織間の関連性を示す情報とに基づいて前記コンテンツ選択条件を決定し、前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と前記決定したコンテンツ選択条件とに基づいて選択する、
    請求項1又は請求項2に記載のサイネージシステム。
  4. 前記コンテンツには、前記コンテンツに対応するラベル情報が付与されており、前記ラベル情報には、前記コンテンツの登録者に関する情報と、前記コンテンツの提供先に関する情報とが含まれる、
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載のサイネージシステム。
  5. 前記ラベル情報には、前記コンテンツの提供の目的を示す情報が含まれており、
    前記制御部は、前記表示装置に前記コンテンツを表示する時間比率を、前記ラベル情報に基づいて決定する、
    請求項4に記載のサイネージシステム。
  6. 表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように表示装置が配置され、指定されるコンテンツを前記表示装置に表示する情報に追加するサイネージシステムの制御方法であって、
    少なくとも1つの前記表示装置を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定するステップと、
    前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と、前記属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて選択し、前記表示装置に表示する情報に、前記選択したコンテンツを追加するステップと
    を含むサイネージシステムの制御方法。
  7. 表示した情報を1又は複数の人が視認することにより、当該情報を共有するように表示装置が配置され、指定されるコンテンツを前記表示装置に表示する情報に追加するサイネージシステムのコンピュータに、
    少なくとも1つの前記表示装置を閲覧可能な範囲内に位置する対象者であって、情報の配信先である対象者を特定するステップと、
    前記特定された対象者に関連するコンテンツを、前記特定された対象者の属性情報と、前記属性情報に基づいて決定されるコンテンツ選択条件とに基づいて選択し、前記表示装置に表示する情報に、前記選択したコンテンツを追加するステップと
    を実行させるためのプログラム。
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