JP2018153539A - ゴルフクラブセット - Google Patents
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Abstract
【課題】クラブ番手間の十分な飛距離差を確保しながらも各クラブで同様の振り心地を実現することが可能なアイアン型ゴルフクラブセットを提供する。【解決手段】ゴルフクラブセットは、少なくとも2本のアイアン型のゴルフクラブからなるゴルフクラブセットであって、各ゴルフクラブは、略同一のクラブ慣性モーメントを有し、各ゴルフクラブのヘッドのロフト角が大きくなるにつれて、上記ヘッドの反発係数が小さくなるように設計されている。【選択図】図3
Description
本発明は、アイアン型のゴルフクラブセットに関する。
従来のアイアン型のゴルフクラブセットは、典型的には、クラブがロングアイアンからショートアイアン及びウェッジへと進む(番手が大きくなる/想定打撃距離が短くなる)にしたがって、クラブの長さが徐々に小さくなり、またそのクラブヘッドのロフト角及びライ角並びに重量が徐々に大きくなっているものである。
そのため、ゴルファーは、セットに含まれる各クラブから同一の振り心地を得ることはできず、クラブによって不得手が生じる原因の一つとなっていた。
この点に関して、下記特許文献1には、各ゴルフクラブを同一長さにし、かつ、各ゴルフクラブのクラブヘッドを同一重量及び同一ライ角にし、打撃距離の長短に応じてロフト角を変えたゴルフクラブセットが開示されている。
また下記特許文献2には、キャビティバック構造のロングアイアン及びマッスルバック構造のショートアイアンを含み、背面フェース構造が純粋なキャビティバックからキャビティ・マッスルバックを介して純粋なマッスルバックへと緩やかに移行し、オフセット、フェース面積、ロフト角、オフセット、反発係数等のクラブの設計パラメータがセットを通じて系統的に変化するアイアンクラブセットが開示されている。
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術においては、ゴルファーはセット内の全てのクラブを同様の振り心地で振ることはできるものの、主にロフト角のみでクラブ番手間の飛距離の差を出す必要があるため、一般的なゴルフクラブセットよりもクラブ番手間の飛距離差が小さくなる。特にゴルフ初級者は、番手間の飛距離差が小さく、また小さなミスによって番手間で飛距離が変わらないことも往々にあるため、使いづらいクラブセットとなってしまう。また、広い範囲の飛距離をカバーするにはセットに含まれるクラブの本数を増やす必要があるが、コストがかかるばかりでなく、そもそもクラブの本数についてはルールで上限が決められているため、限界がある。
また、上記特許文献2に記載の技術においては、クラブがロングアイアンからショートアイアンへ行くにしたがってその構造がキャビティバック構造からマッスルバック構造へ変化するため、ゴルファーはセット内の全てのクラブにおいて同様の振り心地を得ることは困難である。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、クラブ番手間の十分な飛距離差を確保しながらも各クラブで同様の振り心地を実現することが可能なアイアン型のゴルフクラブセットを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るゴルフクラブセットは、少なくとも2本のアイアン型のゴルフクラブからなるゴルフクラブセットであって、各ゴルフクラブは、略同一のクラブ慣性モーメントを有し、各ゴルフクラブのヘッドのロフト角が大きくなるにつれて、上記ヘッドの反発係数が小さくなるように設計されている。
この構成により、各クラブのクラブ慣性モーメントを略同一とし、かつ、クラブのロフト角が大きくなるにつれてヘッドの反発係数を小さくすることで、クラブ番手間の十分な飛距離差を確保しながらも各クラブで同様の振り心地を実現することが可能なアイアン型のゴルフクラブセットを提供することができる。
上記各ゴルフクラブの上記ヘッドのフェース部は、上記反発係数に応じた異なる材料で製造されてもよい。異なる材料とは、例えば軟鉄、チタン合金、ステンレス鋼、アルミ合金、樹脂、複合材料等、異なる反発係数(弾性率)を有する材料である。
上記各ゴルフクラブの上記ヘッドのフェース部は、上記ロフト角が大きいほど大きい厚みを有してもよい。
上記各ゴルフクラブの上記ヘッドは、そのフェース部の中心位置から重心までの距離が、上記ロフト角が大きいほど大きくなるように設計されてもよい。
上記各ゴルフクラブの上記ヘッドは、上記反発係数に応じた異なる製造方法で製造されてもよい。製造方法とは、例えば、ヘッド本体とフェース部とを一体鋳造により製造する方法、ヘッド本体とフェース部とをカシメ、接着、溶着により接合することで製造する方法、フェース部をカップ型にしてヘッド本体と接合する方法等であるが、これらに限られない。
上記各ゴルフクラブは、略同一の長さを有してもよい。
上記各ゴルフクラブの上記ヘッドは、略同一の重量を有してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、クラブ番手間の十分な飛距離差を確保しながらも各クラブで同様の振り心地を実現することが可能なアイアン型のゴルフクラブセットを提供することができる。しかし、この効果は本発明を限定するものではない。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るゴルフクラブセットの外観を示した図である。図2は、当該ゴルフクラブセットに含まれるゴルフクラブのうち1つのヘッド周辺部分の外観を示した図である。また図3は、当該ゴルフクラブセットの各ゴルフクラブの仕様を示した表である。
図1に示すように、本実施形態に係るゴルフクラブセット100は、ロフト角θが小さい順に、例えば5番アイアン(5I)、6番アイアン(6I)、7番アイアン(7I)、8番アイアン(8I)、9番アイアン(9I)、ピッチングウェッジ(Pw)の6本のアイアン型のゴルフクラブ10によって構成されている。
図1及び図2に示すように、各ゴルフクラブ10は、ヘッド1と、当該ヘッド1に例えばソケット(フェルール)4等を介して取り付けられるシャフト2と、シャフト2の一端に設けられたグリップ3を有する。ヘッド1は、打球面となるフェース部1aを有する。フェース部1aは、上記シャフト2を軸として上記ロフト角θを形成する。
当該ゴルフクラブセット100を構成する各ゴルフクラブ10は、略同一のクラブ慣性モーメントを有する。「略同一」とは、完全に同一である場合のみならず、実質的に同一である場合も含む意味であり、例えば、各ゴルフクラブ10のグリップ3の端部を原点にしたクラブ慣性モーメントをMIcとした場合、各ゴルフクラブ10のMIcが最大のゴルフクラブ10とMIcが最小のゴルフクラブ10とのMIcの差が100kg・cm2以内とされる。また、各ゴルフクラブ10のMIcは、例えば1800kg・cm2≦MIc≦3000kg・cm2の範囲で設計され得る。
当該略同一のクラブ慣性モーメントを実現するため、図1及び図3に示すように、各ゴルフクラブ10のクラブ長さLは略同一(例えば、Lが最大のゴルフクラブ10とLが最小のゴルフクラブ10とのLの差が1.5inch以内)とされ、各ゴルフクラブ10のヘッド1の重量Mhも略同一(例えば、Mhが最大のゴルフクラブ10とMhが最小のゴルフクラブ10とのMhの差が10g以内)とされる。また、各ゴルフクラブ10のヘッド1の重量Mhは、例えば150g≦Mh≦400gの範囲に設計され得る。
なお、図3の例では、各ゴルフクラブ10のクラブ長さLは37inchに設計されているが、これに限られず、当該Lは、例えば30inch≦L≦48inchの範囲で設計され得る。
また、図3に示すように、各ゴルフクラブ10は、ヘッド1のロフト角θ(番手)が大きくなるにつれて、当該ヘッド1の反発係数(COR値)が小さくなるように設計されている。例えば同図の例では、COR値は、5番アイアンでは0.80、6番アイアンでは0.77、7番アイアンでは0.74、8番アイアンでは0.71、9番アイアンでは0.68、ピッチングウェッジでは0.65というように、番手が大きくなるにつれて徐々に小さくなる。
当該反発係数をロフト角θが大きくなるにつれて小さくなるように設計する手法としては、各ゴルフクラブ10のフェース部1aの材料、厚み、フェース部1aの中心位置からヘッド1の重心までの距離、ヘッド1の製造方法(構造)等のうち少なくとも1つを番手に応じて変更することが挙げられる。
フェース部1aの材料を変更する手法では、具体的には、反発係数を高めに設定する(ロフト角θが小さめの)ゴルフクラブ1のフェース部1aには、軟鉄、チタン合金等の比較的弾性率が低い材料が用いられ、反発係数を小さめに設定する(ロフト角θが大きめの)ゴルフクラブ1のフェース部1aには、ステンレス鋼、アルミ合金、樹脂(FRP(Fiber-Reinforced Plastics)等)、複合材料(炭素繊維強化炭素複合材料等)等の比較的弾性率が高い材料が用いられる。ただし、これらは各材料の耐久性や重量も考慮して決定される。
本実施形態では、図3に示すように、各ゴルフクラブ10のフェース部1aの材料は、5番アイアンと6番アイアンではマルエージング鋼(AM355)が用いられ、それよりロフト角θが大きい7番アイアン〜ピッチングウェッジではステンレス鋼(SUS304)が用いられている。
フェース部1aの厚みを変更する手法では、具体的には、各ゴルフクラブ10のロフト角θが大きくなる(設定すべき反発係数が小さくなる)につれてフェース部1aの厚みが大きくなるように設計される。
本実施形態では、図3に示すように、フェース部1aの厚みは、5番アイアンでは2.0mm、6番アイアン及び7番アイアンでは2.5mm、8番アイアン〜ピッチングウェッジでは3.0mmとされる。これは、厚みが2.0mm未満では耐久性が低くなってしまう可能性があり、厚みが3.0mmより大きいと反発係数の減少効果がそれほど得られない可能性が高いとの知見があるからである。
フェース部1aの中心位置からヘッド1の重心までの距離を変更する手法では、具体的には、ロフト角θが大きくなる(設定すべき反発係数が小さくなる)ほど、当該距離が大きくなるように設計される。フェース部1aの中心位置とは、打点として想定される位置である。
本実施形態では、図3に示すように、フェース部1aの中心位置からヘッド1の重心までの距離は、5番アイアン及び6番アイアンでは0.0mm(同一位置)とされ、7番アイアンでは5.0mm、8番アイアンでは10.0mm、9番アイアンでは15.0mm、ピッチングウェッジでは20.0mmとされる。
ヘッド1の製造方法(構造)を変更する手法では、具体的には、反発係数を高めに設定する(ロフト角θが小さめの)ゴルフクラブ1のフェース部1aは、例えばフェース部1aとヘッド本体とが一体鋳造やカップフェース構造によって製造され、反発係数を小さめに設定する(ロフト角θが大きめの)ゴルフクラブ1のフェース部1aは、例えばフェース部1aとヘッド本体とがカシメや接着等によって接合されて製造される。
また、各ゴルフクラブ10のクラブ慣性モーメントが略同一であることに概ね包括されるが、図3に示すように、各ゴルフクラブ10のクラブ総重量、グリップ重量、クラブバランス等も略同一に設計される。
このように、本実施形態に係るゴルフクラブセット100によれば、各ゴルフクラブ10のクラブ慣性モーメントを略同一とし、かつ、各ゴルフクラブ10のロフト角が大きくなるにつれてヘッド1の反発係数を小さくすることで、ロフト角のみでクラブ番手間の飛距離差を出している従来の一般的なゴルフクラブと同等以上の十分な飛距離差(例えば10〜15ヤード;図3参照)を確保しながらも、各ゴルフクラブ10で同様の振り心地を実現することができる。
またこれにより、ゴルファーの各ゴルフクラブ10のスイングリズムが一定化することで、練習効率及び熟練度の向上も図れる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態について、上記第1実施形態と同一の機能または構成を有する箇所については説明を省略または簡略化する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態について、上記第1実施形態と同一の機能または構成を有する箇所については説明を省略または簡略化する。
図4は、本実施形態に係るゴルフクラブセットの各ゴルフクラブの仕様を示した表である。
本実施形態では、ゴルフクラブセットを2つのセットに分けて構成している。
すなわち、同図に示すように、本実施形態では、5番アイアン〜ピッチングウェッジまでの6本のゴルフクラブ10を、5番アイアン〜7番アイアン(第1セット)と、8番アイアン〜ピッチングウェッジ(第2セット)の3本ずつのセットに分け、各セット間で独立して、各ゴルフクラブ10の慣性モーメント及び反発係数を設計している。
より具体的には、当該ゴルフクラブセット100においては、クラブ慣性モーメント及びクラブ長さLは、各セットに含まれる各ゴルフクラブ10においては略同一であるが、セット間では異なる。
具体的には、クラブ長さLは、第1セットにおいては38inchに設計されるが、第2セットにおいては35inchに設計されている。ヘッド重量及びクラブバランスはいずれのセットにおいても略同一である。
また、各ゴルフクラブ1の反発係数(COR値)は、第1セットにおいては、5番アイアンが0.80、6番アイアンが0.77、8番アイアンが0.74と、ロフト角θの増加に応じて小さくなるよう設計されており、第2セットにおいては、第1セットと同様に、8番アイアンが0.80、9番アイアンが0.77、ピッチングウェッジが0.74と、ロフト角θの増加に応じて小さくなるよう設計されている。
このような反発係数の設定を実現するため、フェース部1aの材料は、第1セットにおいては、5番アイアン及び6番アイアンではマルエージング鋼(AM355)が用いられ、7番アイアンではステンレス鋼(SUS304)が用いられ、第2セットにおいては、第1セットと同様に、8番アイアン及び9番アイアンではマルエージング鋼が用いられ、ピッチングウェッジではステンレス鋼が用いられている。
また、フェース部1aの厚みは、第1セットにおいては、5番アイアンは2.0mm、6番アイアン及び7番アイアンは2.5mmに設計され、第2セットにおいては、第1セットと同様に、8番アイアンは2.0mm、9番アイアン及びピッチングウェッジは2.5mmに設計されている。
そして、フェース部1aの中心位置からヘッド1の重心までの距離についても、第1セットにおいては、5番アイアン及び6番アイアンは0.0mm、7番アイアンは5.0mmに設計され、第2セットにおいては、第1セットと同様に、8番アイアン及び9番アイアンは0.0mm、ピッチングウェッジは5.0mmに設計されている。
さらに、ヘッド1の製造方法についても、第1セットにおいては、5番アイアン及び6番アイアンは鋳造により製造され、7番アイアンはカシメによって製造され、第2セットにおいては、第1セットと同様に、8番アイアン及び9番アイアンは鋳造によって製造され、ピッチングウェッジはカシメによって製造される。
この構成では、ゴルフクラブ10の長さは2種類となるが、反発係数を連続的に変更する必要があるゴルフクラブ10の本数が上記第1実施形態に比べて少なくなるため、反発係数の設計が容易となる。このような複数セットの他の例として、2本ずつのセットを3種類、計6本のゴルフクラブセットとすることも可能である。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の各実施形態では、セット内の各ゴルフクラブ10のロフト角θの増加に応じてヘッド1の反発係数を小さくするための手法として、各ゴルフクラブ10のフェース部1aの材料、厚み、フェース部1aの中心位置からヘッド1の重心までの距離、ヘッド1の製造方法(構造)の全てを番手に応じて変更していたが、これらのうち1つの手法のみが用いられてもよく、またこれらのうち2つまたは3つが自由に組み合わされて用いられてもよい。
また、それら以外の反発係数の変更手法として、単にフェース部1aの厚みをロフト角θの増加に応じて大きくするのではなく、フェース部1aの厚み勾配を変更してもよい。すなわち、ロフト角θの増加に応じて、フェース部1aの厚みの小さい部分の割合が厚みの大きい部分の割合に比べて大きくなるように設計してもよい。
上述の実施形態においては、ゴルフクラブセット100は5番アイアンからピッチングウェッジまでの6本のゴルフクラブ10で構成されたが、ゴルフクラブセット100を構成するアイアンの種類(番手)及び本数はこれに限られない。例えば、当該6本のゴルフクラブ10に、5番アイアンよりもロフト角θが小さい4番アイアン、3番アイアン、2番アイアン、1番アイアン、並びに、ピッチングウェッジよりもロフト角θが大きいアプローチウェッジ及びサンドウェッジといったゴルフクラブを加えた全てのアイアン型ゴルフクラブから、番手の連続した少なくとも2本のゴルフクラブが選択されてゴルフクラブセット100が構成されればよい。
1…ヘッド
1a…フェース部
2…シャフト
3…グリップ
10…ゴルフクラブ
100…ゴルフクラブセット
1a…フェース部
2…シャフト
3…グリップ
10…ゴルフクラブ
100…ゴルフクラブセット
Claims (7)
- 少なくとも2本のアイアン型のゴルフクラブからなるゴルフクラブセットであって、
各ゴルフクラブは、略同一のクラブ慣性モーメントを有し、各ゴルフクラブのヘッドのロフト角が大きくなるにつれて、前記ヘッドの反発係数が小さくなるように設計されている
ゴルフクラブセット。 - 請求項1に記載のゴルフクラブセットであって、
前記各ゴルフクラブの前記ヘッドのフェース部は、前記反発係数に応じた異なる材料で製造される
ゴルフクラブセット。 - 請求項1または2に記載のゴルフクラブセットであって、
前記各ゴルフクラブの前記ヘッドのフェース部は、前記ロフト角が大きいほど大きい厚みを有する
ゴルフクラブセット。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載のゴルフクラブセットであって、
前記各ゴルフクラブの前記ヘッドは、そのフェース部の中心位置から重心までの距離が、前記ロフト角が大きいほど大きくなるように設計される
ゴルフクラブセット。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブセットであって、
前記各ゴルフクラブの前記ヘッドは、前記反発係数に応じた異なる製造方法で製造される
ゴルフクラブセット。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載のゴルフクラブセットであって、
前記各ゴルフクラブは、略同一の長さを有する
ゴルフクラブセット。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載のゴルフクラブセットであって、
前記各ゴルフクラブの前記ヘッドは、略同一の重量を有する
ゴルフクラブセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017054293A JP2018153539A (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | ゴルフクラブセット |
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JP2017054293A JP2018153539A (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | ゴルフクラブセット |
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JP2017054293A Pending JP2018153539A (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | ゴルフクラブセット |
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2017
- 2017-03-21 JP JP2017054293A patent/JP2018153539A/ja active Pending
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