JP2018148100A - 光モジュール - Google Patents

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昭人 増田
Akito Masuda
昭人 増田
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Abstract

【課題】 高温にさらされて、中空部の内部の空気が膨張しても、基板と光学部品との接着部分が破断することのない光モジュールを提供する。【解決手段】 上側主面および下側主面を有する基板1と、底面に開口を有する凹部が形成されたレセプタクル(光学部品)2と、を備え、基板1の上側主面に、レセプタクル2の底面が接着剤によって接着され、基板1の上側主面とレセプタクル2の凹部とで中空部が形成され、基板1の上側主面と下側主面との間を貫通して、基板1に、中空部に繋がる1つまたは複数の貫通孔7が形成されたものとする。【選択図】 図2

Description

本発明は、基板の上側主面に、底面に凹部が形成された光学部品が接着された光モジュールに関し、さらに詳しくは、高温にさらされても、基板の上側主面と光学部品の凹部とで形成された中空部の内部の空気が膨張して、基板と光学部品との接着部分が破断することのない光モジュールに関する。
基板の上側主面に、底面に凹部が形成された光学部品が接着された光モジュールが、特許文献1(特開2013-171112号公報)に開示されている。
図7に、特許文献1に開示された光モジュール500を示す。
光モジュール500は、基板101を備えている。基板101の上側主面には、複数の発光素子102と、複数の受光素子103とが実装されている。
また、光モジュール500は、光学部品(レンズアレイ部品)104を備えている。
光学部品104は、板状部105と、1対の脚部106と、前端リブ部(図示せず)と、後端リブ部(図示せず)とを有している。そして、板状部105と、1対の脚部106と、前端リブ部と、後端リブ部とで、凹部107が形成されている。
光学部品104は、凹部107の内天面、すなわち、板状部105の下側主面に、複数のレンズ(素子側レンズ部)108が形成されている。
光モジュール500は、基板101の上側主面に、光学部品104が接着剤によって接着されている。より具体的には、光学部品104の脚部106の、基板101の上側主面に対向する面に形成された隙間109に、接着剤(図示せず)を充填することによって、基板101の上側主面に光学部品104が接着されている。
光モジュール500は、基板101の上側主面と光学部品104の凹部107とで、中空部110が形成されている。中空部110の内部において、発光素子102、受光素子103の直上に、それぞれ、光学部品104のレンズ108が配置されている。
特開2013-171112号公報
光モジュール500は、密封空間である中空部110を備えている。そのため、光モジュール500の製造工程や、光モジュール500が完成した後に、光モジュール500に熱が加わると、中空部110の内部の空気が膨張して、基板101と光学部品104との接着剤による接着部分が破断してしまう虞があった。
本発明は、上述した従来の問題を解決するためになされたものであり、その手段として本発明の光モジュールは、上側主面および下側主面を有する基板と、底面に開口を有する凹部が形成された光学部品と、を備え、基板の上側主面に、光学部品の底面が接着剤によって接着され、基板の上側主面と光学部品の凹部とで中空部が形成され、基板の上側主面と下側主面との間を貫通して、基板に、中空部に繋がる1つまたは複数の貫通孔が形成されたものとした。
光学部品の凹部の内天面に、レンズを形成することができる。レンズは、たとえば、レンズアレイとすることができる。
中空部の内部の、基板の上側主面に、受発光素子、発光素子、受光素子の少なくとも1種を実装することができる。受発光素子は受発光素子アレイとし、発光素子は発光素子アレイとし、受光素子は受光素子アレイとすることができる。
光学部品は、たとえば、レセプタクルである。
レセプタクルを覆うように、基板の上側主面に、金属キャップを取付けることができる。また、基板と金属キャップとで、プラグを挿入するためのプラグ挿入口を形成することができる。
本発明の光モジュールは、基板の上側主面と下側主面との間を貫通して貫通孔が形成されているため、製造工程や、完成した後に、熱が加わって、中空部の内部の空気が膨張しても、貫通孔から外部に排気することができるため、基板と光学部品との接着剤による接着部分が破断してしまうことがない。
なお、基板の上側主面と下側主面との間ではなく、光学部品の凹部と外部との間を貫通して貫通孔を形成する方法も検討されるが、この方法によれば、光モジュールを製造する工程において、水を使った加工ができなくなるという不都合がある。すなわち、光モジュールは、多数の製品を一括して製造するために、マザー基板を用意し、マザー基板に多数の光学部品を接着剤によって接着した後に、マザー基板を、ダイサーなどを使って個々の光モジュール(基板)に分割する場合が多い。そして、マザー基板を個々の光モジュールに分割する工程は、通常、カット屑を洗い流すために、切削水をかけながら行う。しかしながら、光学部品の凹部と外部との間を貫通して貫通孔を形成した場合には、この工程において、貫通孔から中空部の内部に、切削水やカット屑が入り込んでしまうという虞があり好ましくない。
本発明の光モジュールは、マザー基板を、ダイサーなどを使って個々の光モジュールに分割するに先立ち、基板の下側主面に保護テープを貼り、基板に形成された貫通孔を塞ぐことができるため、この工程において、貫通孔から中空部の内部に、切削水やカット屑が入り込んでしまうことがない。
実施形態にかかる光モジュール100を示す斜視図である。 光モジュール100の分解斜視図である。 図3(A)は、光モジュール100に使用したレセプタクル2を天面側から見た斜視図である。図3(A)は、レセプタクル2を底面側から見た斜視図である。 図4(A)は、光モジュール100と接続して使用されるプラグ50の斜視図である。図4(B)は、プラグ50の分解斜視図である。 プラグ50の正面図である。 図6(A)は、光モジュール100のプラグ挿入口8にプラグ50を挿入する前の状態を示す斜視図である。図6(B)は、光モジュール100のプラグ挿入口8にプラグ50を挿入した後の状態を示す斜視図である。 特許文献1に開示された光モジュール500を示す断面図である。
以下、図面とともに、本発明を実施するための形態について説明する。
なお、実施形態は、本発明の実施の形態を例示的に示したものであり、本発明が実施形態の内容に限定されることはない。また、図面は、実施形態の理解を助けるためのものであり、必ずしも厳密に描画されていない場合がある。たとえば、描画された構成要素ないし構成要素間の寸法の比率が、明細書に記載されたそれらの寸法の比率と一致していない場合がある。また、明細書に記載されている構成要素が、図面において省略されている場合や、個数を省略して描画されている場合などがある。
図1、図2に、実施形態にかかる光モジュール100を示す。ただし、図1は、光モジュール100の斜視図である。図2は、光モジュール100の分解斜視図である。
光モジュール100は、基板1と、光学部品であるレセプタクル2と、金属キャップ3とを備えている。
基板1は、上側主面と下側主面とを有している。基板1は、たとえば、セラミックや樹脂によって作製されている。
基板1の上側主面に、4つの受発光面を有する受発光素子アレイ4と、電子部品5、6とが実装されている。電子部品5は、集積回路素子である。電子部品6は、キャパシタ、インダクタ、抵抗などの受動部品である。電子部品5、6によって、受発光素子アレイ4を駆動するための駆動回路が構成されている。
基板1の上側主面と下側主面との間を貫通して、1つの貫通孔7が形成されている。
光学部品であるレセプタクル2の詳細を、図3(A)、(B)に示す。ただし、図3(A)は、天面側から見たレセプタクル2の斜視図である。図3(B)は、底面側から見たレセプタクル2の斜視図である。
レセプタクル2は、透明な樹脂によって作製されている。具体的には、レセプタクル2は、たとえば、透光性を有するエポキシ系樹脂などによって作製されている。
レセプタクル2は、入出光面21を備えている。
レセプタクル2の天面に、窪み22が形成されている。そして、窪み22内に、全反射面23が形成されている。全反射面23は、窪み22の、入出光面21と反対の側に形成されている。全反射面23は、水平面に対して、45°の傾きをもって形成されている。
レセプタクル2の天面に、1対の突起24が形成されている。
レセプタクル2の底面に、凹部25が形成されている。凹部25の周囲には、環状の壁部26が形成されている。
レセプタクル2の凹部25の内天面に、4つの凸状のレンズ27aを有するレンズアレイ27が形成されている。レンズアレイ27は、全反射面23の直下に形成されている。
レセプタクル2の壁部26が、接着剤(図示せず)によって、基板1の上側主面に接着されている。図2において、基板1の上側主面に破線で示した領域Eが、レセプタクル2の壁部26が接着される領域である。
基板1にレセプタクル2を接着した状態において、受発光素子アレイ4の直上に、レセプタクル2のレンズアレイ27が配置されている。
金属キャップ3は、1枚の金属板が、折り曲げ加工などされて作製されたものである。金属板には、たとえば、SUS(ステンレス鋼;stainless steel)などが使用される。
金属キャップ3に、1対の挿入ガイド31が形成されている。
金属キャップ3の天面に、舌片32が形成されている。舌片32は、弾性をもって下側に折り曲げられている。
また、金属キャップ3の天面に、レセプタクル2の突起24を挿通し、レセプタクル2と位置合わせをするための、1対の貫通孔33が形成されている。
レセプタクル2を覆うように、金属キャップ3が、基板1の上側主面に取付けられている。より具体的には、貫通孔33に、レセプタクル2の突起24をそれぞれ挿通したうえで、金属キャップ3が、接着剤などによって、基板1の上側主面に取付けられている。なお、基板1の上側主面に予め金属パッドを形成しておき、接着剤に代えて、はんだによって、金属キャップ3を基板1の上側主面に取付けるようにしても良い。
光モジュール100は、基板1の上側主面と、金属キャップ3の1対の挿入ガイド31と、金属キャップ3の天面とで、プラグ挿入口8が構成されている。
以上の構造からなる光モジュール100は、プラグ挿入口8に、たとえば、図4(A)、(B)、図5に示すようなプラグ50を挿入して使用する。ただし、図4(A)は、プラグ50の斜視図である。図4(B)は、プラグ50の分解斜視図であり、第1凹部51、第2凹部52に充填された樹脂56を省略し、かつ、光ファイバー55を取り外した状態で示したものである。図5は、プラグ50の正面図である。
プラグ50は、透明な樹脂によって作製されている。具体的には、プラグ50は、たとえば、透光性を有するポリエーテルイミド樹脂、シクロオレフィンポリマー樹脂などによって作製されている。
プラグ50の天面に、第1凹部51と第2凹部52とが形成されている。第1凹部51は、一面が開放されて3つの壁面で構成されている。第2凹部52は、4つの壁面で構成されている。第1凹部51と第2凹部52との間に、4つの貫通孔53が形成されている。
プラグ50の正面に、図5に示すように、4つの凸状のレンズ54aからなるレンズアレイ54が形成されている。
プラグ50に、4本の光ファイバー55が取付けられている。各光ファイバー55は、芯線55aと被覆材55bとからなる。各光ファイバー55は、先端部分において被覆材55bが除去され、芯線55aが露出している。露出した芯線55aが、第1凹部51側から、第2凹部52側に向かって、貫通孔53に挿通されている。第2凹部52の内部において、各光ファイバー55の芯線55aが、レンズアレイ54のいずれかの凸状のレンズ54aの真後ろに配置されている。
4本の光ファイバー55を取付けた、プラグ50の第1凹部51および第2凹部52に、それぞれ、透光性を有する樹脂56が充填されている。具体的には、透光性の樹脂56は、たとえば、透明なアクリル系樹脂などである。
以上の構造からなるプラグ50が、図6(A)、(B)に示すように、光モジュール100のプラグ挿入口8に挿入される。ただし、図6(A)はプラグ挿入口8にプラグ50を挿入する前の状態を示した斜視図であり、図6(B)はプラグ挿入口8にプラグ50を挿入した後の状態を示した斜視図である。
光モジュール100のプラグ挿入口8にプラグ50を挿入すると、金属キャップ3の舌片32によって、プラグ50が基板1側に押圧され、プラグ50が
プラグ挿入口8の内部に安定して固定される。なお、プラグ50を光モジュール100から取外す場合は、金属キャップ3の挿入ガイド31を両側に開けた状態で、プラグ50をプラグ挿入口8から引き抜けば良い。
次に、光モジュール100の動作について説明する。
光ファイバー55の芯線55aから放射された光信号が、プラグ50のレンズアレイ54のレンズ54aに入射する。レンズ54aに入射した光信号は、コリメートされ、平行光に近づけられたうえで、レセプタクル2の入出光面21に入射する。入出光面21に入射した光信号が、レセプタクル2の全反射面23によって、下方向に屈折されたうえで、レセプタクル2のレンズアレイ27のレンズ27aに入射する。レンズ27aに入射した光信号が、集光されたうえで、基板1の上側主面に実装された受発光素子アレイ4の受発光面に入射する。受発光素子アレイ4の受発光面に入射した光信号が、電気信号に変換されたうえで、光モジュール100の外部に出力される。
また、逆に、外部から光モジュール100に入力された電気信号が、受発光素子アレイ4において光信号に変換される。そして、受発光素子アレイ4において電気信号から変換された光信号が、受発光素子アレイ4の受発光面から放射され、上述した経路を逆にたどり、光ファイバー55の芯線55aに伝送される。すなわち、受発光素子アレイ4の受発光面から放射された光信号は、レセプタクル2のレンズアレイ27のレンズ27a、レセプタクル2の全反射面23、レセプタクル2の入出光面21、プラグ50のレンズアレイ54のレンズ54aを順に経由して、光ファイバー55の芯線55aに伝送される。
以上のように、光モジュール100は、光ファイバー55の芯線55aから放射された光信号を、電気信号に変換して外部に出力する。また、光モジュール100は、外部から入力された電気信号を、光信号に変換して光ファイバー55の芯線55aに伝送する。
光モジュール100は、基板1に貫通孔7が形成されているため、製造工程や、完成した後に、熱が加わって、中空部の内部の空気が膨張しても、貫通孔7から外部に排気することができるため、基板1とレセプタクル2との接着剤による接着部分が破断してしまうことがない。
また、光モジュール100は、製造工程において、基板1の下側主面に保護テープなどを貼って貫通孔7を塞ぐことができるため、水などの液体を使いながら加工することが可能である。たとえば、多数の製品を一括して製造するために、マザー基板を用意し、マザー基板に多数の光学部品を接着剤によって接着した後に、マザー基板を、ダイサーなどを使って個々の光モジュール100に分割する場合があるが、この分割工程を、カット屑を洗い流すために、切削水をかけながら行うことができる。この場合には、基板1と、レセプタクル(光学部品)2の凹部25とで構成される中空部の内部に、切削水やカット屑が入り込んでしまうことがない。
以上、実施形態にかかる光モジュール100について説明した。しかしながら、本発明が上述した内容に限定されることはなく、発明の趣旨に沿って、種々の変更をなすことができる。
たとえば、光モジュール100では、基板1に1つの貫通孔7を形成したが、1つではなく複数の貫通孔7を形成しても良い。
また、光モジュール100では、レンズアレイ54のレンズ54aの数を4つとしたが、レンズ54aの数は任意であり、4つより多くても良く、4つより少なくても良い。なお、この場合には、レンズ54aの数に合わせて、受発光素子アレイ4の受発光面の数や、プラグ50のレンズアレイ54のレンズ54aの数や、プラグ50の貫通孔53の数や、光ファイバー55の数などを増減する必要がある。
また、光モジュール100では、基板1に1つの受発光素子アレイ4を実装したが、受発光素子アレイ4に代えて、または、受発光素子アレイ4に加えて、発光素子アレイ、受光素子アレイ、発光素子、受光素子などを実装しても良い。
また、光モジュール100では、基板1の上側主面に光学部品とてレセプタクル2を接着したが、光学部品の種類は任意であり、レセプタクル以外のものであっても良い。
1・・・基板
2・・・レセプタクル
21・・・入出光面
22・・・窪み
23・・・全反射面
24・・・突起
25・・・凹部
26・・・壁部
27・・・レンズアレイ
27a・・・凸状のレンズ
3・・・金属キャップ
31・・・挿入ガイド
32・・・舌片
33・・・貫通孔
4・・・受発光素子アレイ
5・・・電子部品(集積回路素子)
6・・・電子部品(受動部品)
7・・・貫通孔
8・・・プラグ挿入口
50・・・プラグ
51・・・第1凹部
52・・・第2凹部
53・・・貫通孔
54・・・レンズアレイ
54a・・・凸状のレンズ
55・・・光ファイバー
55a・・・芯線
55b・・・被覆材

Claims (8)

  1. 上側主面および下側主面を有する基板と、
    底面に開口を有する凹部が形成された光学部品と、を備え、
    前記基板の前記上側主面に、前記光学部品の前記底面が接着剤によって接着され、前記基板の前記上側主面と前記光学部品の前記凹部とで中空部が形成された光モジュールであって、
    前記基板の上側主面と下側主面との間を貫通して、前記基板に、前記中空部に繋がる1つまたは複数の貫通孔が形成された光モジュール。
  2. 前記光学部品の前記凹部の内天面に、レンズが形成された、請求項1に記載された光モジュール。
  3. 前記レンズがレンズアレイである、請求項2に記載された光モジュール。
  4. 前記中空部の内部の、前記基板の前記上側主面に、受発光素子、発光素子、受光素子の少なくとも1種が実装された、請求項1ないし3のいずれか1項に記載された光モジュール。
  5. 前記受発光素子が受発光素子アレイであり、前記発光素子が発光素子アレイであり、前記受光素子が受光素子アレイである、請求項4に記載された光モジュール。
  6. 前記光学部品がレセプタクルである、請求項1ないし5のいずれか1項に記載された光モジュール。
  7. 前記レセプタクルを覆うように、前記基板の前記上側主面に、金属キャップが取付けられた、請求項6に記載された光モジュール。
  8. 前記基板と前記金属キャップとで、プラグを挿入するためのプラグ挿入口が形成された、請求項7に記載された光モジュール。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220404569A1 (en) * 2019-08-28 2022-12-22 3M Innovative Properties Company Photonic integrated circuit connector with temperature-independent mechanical alignment

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