JP2018146134A - 浴室暖房装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミスト用熱交換器を送風機の送風経路に配設した浴室暖房装置を提供すること、暖房用熱交換器を利用してミスト用水を加熱可能にした浴室暖房装置を提供すること。【解決手段】浴室(2) 内を暖房すると共にミストを噴霧する機能を備えた浴室暖房装置(10)であって、高温の熱媒体を内部に流通させて浴室内を暖房するための暖房熱交換器(16,17) と、浴室内の空気を循環させるため送風機(15)と、前記熱媒体との熱交換によってミスト用水を加熱するためのミスト用熱交換器(19)とを本体ケース(14)内に備えた浴室暖房装置(10)において、前記ミスト用熱交換器(19)は、前記送風機(15)の送風経路(27)に配設されている。【選択図】図3

Description

本発明は、浴室暖房装置に関し、特にミスト用熱交換器を暖房用の送風機の送風経路に配設したものに関する。
浴室暖房乾燥装置には、浴室内にミストを噴霧する機能を備えたものが実用化されており、このミスト機能付きの浴室暖房乾燥装置は、給湯器から給湯される暖房温水を温度調節してから直接する噴霧する方式と、本体ケース内に暖房温水により水を加熱してミスト用温水を発生させる液液熱交換器を装備する方式とがある。
前記暖房温水を直接する噴霧する方式では、給湯器の最小燃焼流量の関係から噴霧量が多くなるため、ミスト粒子が大きくなり、体感が悪くなる。
他方、液液熱交換器を装備する方式では、天井カセット形浴室暖房装置の場合、機器のレイアトの都合上液液熱交換器を本体ケース内の上部に配置するのが普通である。
特許文献1に記載のシャワーシステムでは、浴室の天井側に、シャワーヘッドと、ミストノズルと、暖房用熱交換器と、循環ファンと、ミスト用の液液熱交換器とを設け、浴室外に給湯暖房ユニットと発電ユニットとを設け、暖房温水を用いて、シャワー用水を加熱すると共にミスト用水を加熱するように構成している。このシャワーシステムにおいても、ミスト用の液液熱交換器が上部ユニット内に組み込まれている。
特許第4965320号公報
天井カセット形の浴室暖房装置の本体ケース内の上部にミスト用の液液熱交換器を設ける場合には、浴室暖房装置の全高が大きくなるため、浴室天井と建築躯体との間のスペースに浴室暖房装置を設置できない場合がある上、液液熱交換器を設け且つ本体ケースが大型化する分、浴室暖房装置の製作費が高価になる。
本発明の目的は、ミスト用熱交換器を送風機の送風経路に配設した浴室暖房装置を提供すること、暖房用熱交換器を利用してミスト用水を加熱可能にした浴室暖房装置を提供することである。
請求項1の浴室暖房装置は、浴室内を暖房すると共にミストを噴霧する機能を備えた浴室暖房装置であって、高温の熱媒体を内部に流通させて浴室内を暖房するための暖房熱交換器と、浴室内の空気を循環させるため送風機と、前記熱媒体との熱交換によってミスト用水を加熱するためのミスト用熱交換器とを本体ケース内に備えた浴室暖房装置において、前記ミスト用熱交換器は、前記送風機の送風経路に配設されていることを特徴としている。
上記の構成によれば、前記ミスト用熱交換器が前記送風機の送風経路に配設されているため、前記本体ケースの上部内に前記ミスト用熱交換器を配置する場合と比べて本体ケースの全高を小さくすることができ、浴室天井と建築躯体との間のスペースの制約から浴室暖房装置を設置できないという課題を解消できるうえ、本体ケースの製作費を低減することができる。前記ミスト用熱交換器によって送風経路の空気流も加熱されるため、浴室を暖房する暖房能力を高めることもできる。
請求項2の浴室暖房装置は、請求項1の発明において、前記暖房熱交換器は、伝熱管と複数の放熱板とで構成されたフィンアンドチューブ式の熱交換器であり、前記ミスト用熱交換器のミスト用水が流れるミスト用配管は前記伝熱管の一部と熱交換可能に構成されていることを特徴としている。
上記の構成によれば、暖房熱交換器はフィンアンドチューブ式の熱交換器であり、ミスト用熱交換器のミスト用配管は前記暖房熱交換器の伝熱管の一部と熱交換可能に構成されているため、暖房熱交換器の伝熱管の一部を用いてミスト用水を加熱することができる。
そのため、ミスト用熱交換器を小型化し、その製作費を低減することができる。
請求項3の浴室暖房装置は、請求項1又は2の発明において、前記ミスト用熱交換器は、前記送風機の吸気側の送風経路に配置された二重管式の液液熱交換器で構成されたことを特徴としている。
上記の構成によれば、前記ミスト用熱交換器を前記送風機の吸気側の送風経路に配置された二重管式の液液熱交換器で構成するため、小型で簡単な構造のミスト用熱交換器とすることができる。
本発明によれば、前記のような種々の効果が得られる。
本発明の実施例1に係る浴室暖房システムの構成図である。 図1の浴室暖房システムの浴室暖房装置の斜視図である。 浴室暖房装置の縦断面図である。 暖房熱交換器の一部とミスト用熱交換器の断面図である。 ミスト用熱交換器の側面図である。 浴室暖房装置の構成図である。 実施例2に係る暖房熱交換器の一部とミスト用熱交換器の断面図である。 実施例2に係る暖房熱交換器の一部とミスト用熱交換器の断面図である。 実施例2に係る浴室暖房装置の構成図である。
本発明を実施するための形態について実施例と図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る浴室暖房システム1の構成図である。
図1に示すように、浴室2内には浴槽3と操作パネル4が設けられ、浴室2の外部には、貯湯タンクを含む貯湯給湯ユニット5と、この貯湯給湯ユニット5への高温水(約85〜90℃)を発生させるヒートポンプユニット6と、前記操作パネル4に接続された制御ユニット7とが設けられ、浴室2の天井側には天井カセット形の浴室暖房装置10が設けられている。尚、前記ヒートポンプユニット6に代えて、燃料電池ユニット又はガス燃焼式熱源機等を採用してもよい。
貯湯給湯ユニット5は給水系8から給水され、その水はヒートポンプユニット6で加熱されて貯湯タンクに貯湯される。この貯湯タンクの高温水が浴室暖房装置10へ給湯管11で供給されると共に低温温水が戻り管12で貯湯タンクへ戻る。ミスト用水は貯湯給湯ユニット5から水供給管13により浴室暖房装置10へ供給される。この浴室暖房装置10は、浴室2内を暖房すると共に浴室2内に温かいミストを噴霧する機能を備えたものである。
図2、図3に示すように、浴室暖房装置10は、下端部に枠状の取付けフランジ14aを有する本体ケース14と、その本体ケース14内部に組み込まれた機器類とを有する。
上記の機器類としては、浴室2内の空気を循環させる送風ファン15、高温水(高温の熱媒体)を内部に流通させて浴室2内を暖房する第1,第2暖房熱交換器16,17、温風吹出し口18、高温水との熱交換によってミスト用水を加熱する為のミスト用熱交換器19、複数のミスト用ノズル20、浴室換気用の換気ファン21、換気ダクト22及び換気口23等が設けられている。前記本体ケース14の取付けフランジ14aが浴室2の天井壁2aに固定され、本体ケース14とその内部の機器類が天井壁2aの上側の天井裏スペースに配置される。
第1暖房熱交換器16は、僅かに傾斜した横向き姿勢に配置され、第2暖房熱交換器17は、縦向き姿勢に配置されている。第2暖房熱交換器17の上端側部分にミスト用熱交換器19が組み込まれている。第1,第2暖房熱交換器16,17は、伝熱管と複数の放熱板とで構成されたフィンアンドチューブ式の熱交換器を熱交ケース内に収容したものである。
図4、図5に示すように、ミスト用熱交換器19は、U形の二重管24と多数の放熱板17bからなる二重管式でフィンアンドチューブ式の液液熱交換器25を第2暖房熱交換器17の熱交ケース26内に収容したものである。内管24aの内部にミスト用水が流れ、内管24aと外管24bの間に暖房用高温水が流れ、ミスト用水が約60℃程度に加熱される。U形の二重管24の一端側において、内管24aにミスト用水が供給され、内管24aと外管24bの間から低温の温水が出力される。U形の二重管25の他端側において、内管24aから加熱されたミスト用水が出力され、内管24aと外管24bの間に暖房用高温水が供給される。尚、ミスト用熱交換器19は吸気を加熱する機能を有するものであるから、第2暖房熱交換器17に含まれるものである。
図3に示すように、送風ファン15の送風経路は、本体ケース14内の導入経路26と第1,第2暖房熱交換器16,17内の熱交内経路とを含む吸気側の送風経路27と、ルーバー式温風吹出し口18である吐出側の送風経路28とを備えており、ミスト用熱交換器19を構成する二重管式の液液熱交換器25は送風経路のうちの吸気側の送風経路27に配設されている。
次に、図6に基づいて、浴室暖房装置10の全体構成について説明する。尚、図6では、換気ファン21と換気ダクト22と換気口23は図示省略している。
本体ケース14は、平面形状がほぼ正方形の直方体形状のもので、内部中央に送風ファン15が配置され、本体ケース14の底部に第1暖房熱交換器16が横向き姿勢に配置され、本体ケース14の左側部に第2暖房熱交換器17とミスト用熱交換器19が縦向き姿勢に配置されている。
本体ケース14の底部に温風吹出し口18が形成され、この温風吹出し口18の右側付近に複数のミスト用ノズル20が下向きに配設されている。
貯湯タンクから延びた給湯管P1は、通路P2, P3により第1暖房熱交換器16の伝熱管16aに接続され、通路P2は通路P4により第2暖房熱交換器17の伝熱管17aに接続されている。給湯管P1は、通路P5によりミスト用熱交換器19の二重管24の内管24aと外管24b間の通路に接続されている。
第1暖房熱交換器16の伝熱管16aの戻り側端部は通路P7,P8により低温温水戻り管P6に接続され、第2暖房熱交換器17の伝熱管17aの戻り側端部は通路P9,P7により低温温水戻り管P6に接続され、ミスト用熱交換器19の二重管24の戻り側の内管24aと外管24b間の通路は、通路P10により低温温水戻り管P6に接続されている。
貯湯給湯ユニット5から延びる水供給管P11は、ミスト用熱交換器19の二重管24の一端側の内管24aに接続され、ミスト用熱交換器19の二重管24の他端側の内管24aから延びる通路P12は、ミスト用ノズル20に接続されている。
給湯管P1には高温水の温度を検出する温水サーミスタ30が装着されている。前記通路P2には熱動弁31が介装されている。通路P10には暖房温水比例弁32が装着されている。通路P12には、ミスト電磁弁33とミスト用水の温度を検出するミスト温サーミスタ34が装着されている。この浴室暖房装置10には、浴室2内の温度を検出する浴室温サーミスタ35が設けられている。
上記の温水サーミスタ30、熱動弁31、暖房温水比例弁32、ミスト電磁弁33、ミスト温サーミスタ34、浴室温サーミスタ35は、前記制御ユニット7に接続されており、弁類31,32,33は制御ユニット7により駆動制御される。
次に、以上説明した浴室暖房装置10の作用、効果について説明する。
最初に、浴室暖房装置10の作用について説明する。
通路P1に供給される高温水の温度(温水サーミスタ30により検出される)が規定温度になると熱動弁31が開弁すると共に、送風ファン15が回転し始める。すると、第1,第2暖房熱交換器16,17に高温水が供給されて伝熱管16a,17aと多数の放熱板が加熱されるため、第1,第2暖房熱交換器16,17を通過する吸気が加熱され、その加熱された空気が浴室2へ供給されるため浴室暖房が行われる。
これと並行して、ミスト用熱交換器19の二重管24内でミスト用水が内管24aと外管24bの間を流れる高温水により約60℃程度に加熱され、ミスト温サーミスタ34で検出される温度が設定温度になると、ミスト電磁弁33が開弁されて、ミストノズル20から温かいミストを噴霧する。このとき、ミスト用熱交換器19の内管24aと外管24bの間を高温水が流れ、外管24bと多数の放熱板17bも加熱され、ミスト用熱交換器19が送風機15の吸気側の送風経路27に配置されているため、ミスト用熱交換器19も浴室暖房を行なう。
ミスト用熱交換器19から低温の温水が戻る通路P12には暖房温水比例弁32が介装されており、ミスト温サーミスタ34の検出温度に基づいて暖房温水比例弁32を調節することで高温水の循環量を調節してミスト温度を一定に保つ。
浴室2内の温度は浴室温サーミスタ35により検出され、この検出温度に基づいて熱動弁31を開閉制御することで、第1,第2暖房熱交換器16,17への高温水の供給量を調節し、浴室2内の気温を設定温度に維持する。
尚、ミスト噴霧を行わない場合には、暖房温水比例弁32を全開状態にして、ミスト用熱交換器19の二重管24の熱は浴室暖房用のみに使用する。
次に、浴室暖房装置10の効果について説明する。
ミスト用熱交換器19が送風機15の送風経路に配設されているため、本体ケース14の上部内にミスト用熱交換器を配置する場合と比べて本体ケース14の全高を小さくすることができ、浴室天井と建築躯体との間のスペースの制約から浴室暖房装置10を設置できないという課題を解消できるうえ、本体ケース14の製作費を低減することができる。
ミスト用熱交換器19を送風機15の吸気側の送風経路27に配置された二重管式の液液熱交換器25で構成するため小型で簡単な構造のミスト用熱交換器19とし、その製作費を低減することができる。そして、ミスト用熱交換器19によって送風経路27を流れる吸気を加熱できるため、浴室2を暖房する暖房能力を高めることもできる。
次に、図7〜図9に基づいて実施例2に係る浴室暖房装置10Aについて説明する。
この浴室暖房装置10Aにおいては、図7に示すように、ミスト用熱交換器19Aのミスト用水が流れるミスト用配管19aが第2暖房熱交換器17Aの一部の複数の伝熱管17aと熱交換可能に構成されている。このミスト用配管19aは、1本の連続した配管を蛇行状に折り曲げて、複数の伝熱管17aの表面に接触状に配設されている。このミスト用配管19aにミスト用水が供給され、複数の伝熱管17aと複数の放熱板17bからの伝熱によりミスト用水が加熱される。
或いはまた、図8に示すように、ミスト用熱交換器19Bのミスト用配管19bが第2暖房熱交換器17Bの一部の複数の伝熱管17aと熱交換可能に構成されている。このミスト用配管19bは、1本の連続した配管を蛇行状に折り曲げて、複数の伝熱管17aの近傍に配設されている。このミスト用配管19bにミスト用水が供給され、複数の伝熱管17aと複数の放熱板17bからの伝熱によりミスト用水が加熱される。
図7のミスト用熱交換器19Aを採用する場合の浴室暖房装置10Aの全体構成は、図9のようになる。図9において図6の構成要素と同じものに同じ符号を付して説明を省略し、異なる構成についてのみ説明する。尚、図8のミスト用熱交換器19Bを採用する場合の浴室暖房装置の全体構成も図9のものと同様である。
ミスト用熱交換器19Aは、 第2暖房熱交換器17Aの上部側部分に一体的に組み込んで構成されている。そのため、図6における通路P5,P10及び暖房温水比例弁32が省略されるものの、その他の構成は図6の構成と同様である。
この実施例2の浴室暖房装置10Aの作用は、実施例1の装置とほぼ同様であるが、暖房温水比例弁32が省略されたため、ミスト温度の調節は、ミスト電磁弁33によるミスト用水の流量調整を介して行うことができる。
以上のミスト用熱交換器19A,19Bでは、浴室暖房装置10Aの本体ケース14の上部にミスト用熱交換器19A,19Bを設置するのではなく、第2暖房熱交換器17A,17Bにミスト用熱交換器19A,19Bを組み込んで構成するため、本体ケース14の上部にミスト用熱交換器19A,19Bを設置するスペースを取る必要がなく、本体ケース14の全高を低くし小型化することができ、小径のミスト用配管19a,19bを主体としてミスト用熱交換器19A,19Bを構成するため、小型化を図り、その製作費を低減することができる。
尚、前記実施例を変更する例として、換気ファン21を省略し、送風ファン15を用いて浴室内空気を換気することも可能であり、本発明はそのような浴室暖房装置も包含するものである。
2 浴室
10,10A 浴室暖房装置
14 本体ケース
15 送風ファン
16,17 第1,第2暖房熱交換器
19,19A,19B ミスト用熱交換器
19a,19b ミスト用配管
24 二重管
25 液液熱交換器
27 吸気側の送風経路

Claims (3)

  1. 浴室内を暖房すると共にミストを噴霧する機能を備えた浴室暖房装置であって、高温の熱媒体を内部に流通させて浴室内を暖房するための暖房熱交換器と、浴室内の空気を循環させるため送風機と、前記熱媒体との熱交換によってミスト用水を加熱するためのミスト用熱交換器とを本体ケース内に備えた浴室暖房装置において、
    前記ミスト用熱交換器は、前記送風機の送風経路に配設されていることを特徴とする浴室暖房装置。
  2. 前記暖房熱交換器は、伝熱管と複数の放熱板とで構成されたフィンアンドチューブ式の熱交換器であり、前記ミスト用熱交換器のミスト用水が流れるミスト用配管は前記伝熱管の一部と熱交換可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の浴室暖房装置。
  3. 前記ミスト用熱交換器は、前記送風機の吸気側の送風経路に配置された二重管式の液液熱交換器で構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の浴室暖房装置。
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