JP2018143696A - 指に装着可能なトング - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はスナック菓子などを食べながら、読書或いはゲーム機やパソ・コンなどの操作が出来ると共に、板状の紙で一体に形成する共に手の平に収まる大きさに形成し、コンパクトで嵩張らず、ポケット或いは大きめな財布やポーチ等に入れて持ち歩ける便利で、且つ、低価格なトングを提供することを目的とする。
【解決手段】先端部に挟持部2を設けると共に対向して設けた一対の操作片1と、その一対の操作片1の後端を連結する連結部3と、を少なくとも備えると共に、手の平に収まる大きさに形成したトングAであって、操作片1に指装着部4を設けた構造とする。また指装着部4として輪ゴムを使用し、挟持部2が近接後、元の位置に復帰するための弾性体5を、一対の操作片1の間に装着したものとすると良く、挟持部2に剥離紙を貼着し、板状の紙で一体形成したトングAとするのが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は指が直接触れることなく、スナック菓子やドーナツ或いはフライドチキンなどの揚げ物を摘むことが可能になると共に持ち運びが容易になる、指に装着可能なトングに関する。
一般にポテトチップなどのスナック菓子を指で摘んで食べると、指先が油でベトベトになって汚れる。このため、指が汚れないように紙ナプキンやおしぼり或いはティッシュペーパー等を用いて、スナック菓子を摘んで食べる場合もあるが、この時には、その都度摘むことが面倒で、食べにくいため、余り行われていないのが現状である。
また近年に於いては、スマートフォンやパソ・コン或いはゲーム機器等が普及し、ポテトチップなどのスナック菓子を食べながらゲーム,インターネットをすることが増えている。この時、スナック菓子の油や塩などが指に付着して汚れると、キーボードやゲームのコントローラーが汚れて故障の原因となり易くなるため、指を汚さずにスナック菓子を食べることが可能となると共に、安価に購入できる商品等の開発が要望されていた。
このため、ポテトチップなどのスナック菓子等を、指に直接触れることなく取出すことが出来るものとして、ポテトングやポテトチップストングの名称で、ダイソー,東急ハンズ,セブンイレブンなどの多数の会社から五百円以下の低価格で販売されている。このトングは、180mm前後の長さで、且つ、ピンセットのような形状をしたものが殆どである。しかしながら、前記トングを外出時に持参すると、大きくて持ち運びに不便であり、使用後、洗浄する必要があり、手間が掛かるものであった。尚、手の平の中に収まるような小さなトングは販売されていないのが現状である。
又、手の平の中に収まる大きさ或いは手の平と略同じ大きさのトングの出願としては、実用新案登録第3190821号「サンドイッチトング」が提案されている。これは、相対向して離間配置される一対の操作部と、前記一対の操作部それぞれの先端に備えられる把持部と、一対の前記把持部を近接間自在可能に、前記一対の操作部の末端を一体に連結する連結部と、を備えたものである。更にサンドイッチの表面に食い込む食い込み部が把持部に備えられたものである。
しかしながら、実用新案登録第3190821号を用いて、ポテトチップなどのスナック菓子等を指に直接触れずに食べることが可能であるが、そのトングを持ったままパソ・コンの操作やゲーム機器の操作を行うことは困難であると共にトングを携帯するには、少し大きなものであった。
又、紙製で安価に製作出来ると共に使い捨てタイプであるトングの出願としては、特開2007−151988号「紙製組立トング」が提案されている。これは、先端側に相対向して設けられた一対の挟持部と、該挟持部を先端側に備え、該挟持部の後端から相対向して上方向に延びる柄部と、該柄部から更に上方向へ適宜長さを延伸させて形成し、上端を介して連設する把持部とから構成され、一枚の紙製ブランクに形成されて折曲線を介して組立てられるものである。更に組立て易くするために、ヒンジ片と係止片が設けられているものである。
しかしながら、特開2007−151988号は、構造が一般のトングに比べると複雑であり、使用時或いはその前に、一枚の紙製ブランクを折り曲げ、且つ、ヒンジ片と係止片を係止して組立てなければならず、手間の掛るものとなっていた。またポテトチップなどのスナック菓子等を指に直接触れずに食べることが出来るが、そのトングを持ったままパソ・コンの操作やゲーム機器の操作を行うことは困難であった。
実用新案登録第3190821号広報 特開2007−151988号広報
本発明はスナック菓子などを食べながら、読書或いはゲーム機やパソ・コンなどの操作が行え、且つ、手の平に収まる大きさに形成することにより、コンパクトで嵩張らないものになると共に、ポケットや大きめな財布或いはポーチ等に入れることができ、携帯に便利なものとなる、指に装着可能なトングを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、板状の紙で一体に形成することで、焼却処分が容易であると共に、低価格なトングを提供することにある。
本発明は上記現状に鑑みて成されたものであり、つまり、先端部に挟持部を設けると共に対向して設けた一対の操作片と、その一対の操作片の後端を連結する連結部と、を少なくとも備えると共に、手の平に収まる大きさに形成したトングであって、操作片に指装着部を設けた構造とする。また指装着部として輪ゴムを使用し、挟持部が近接後、元の位置に復帰するための弾性体を、一対の操作片の間に装着したものとすると良く、挟持部に剥離紙を貼着し、全体を板状の紙で一体形成するのが好ましい。更に操作片の形状を、花,動物,漫画やアニメの登場人物,キャラクターの内の1つに形成しても良い。
尚、本発明で言う「挟持部が近接後、元の位置に復帰」とは、トングの挟持部でスナック菓子などを摘んで口に入れた後、挟持部が開いて元の広さに戻ることを指すものとする。又、本発明で言う「剥離紙」とは、貼着したものが容易に剥ぎ取れるものを指し、例えば、両面粘着テープ,片面粘着テープ,容易に剥がせるシール,ビニールテープなどを指すものとする。
請求項1のようにトング(A)の操作片(1)に指装着部(4)を設けることにより、指にトング(A)を装着したままで、スナック菓子などを食べながら、読書或いはゲーム機やパソ・コンなどの操作を行う場合、従来の如き指を拭いたり或いは、一旦トングを手から離して置いたりすることが不要となると共に、トングをその都度持ったり置いたりする手間が省ける。更に、スナック菓子を摘む際に本発明品は、それ自体を指で挟んで持つ必要がないので、スナック菓子を摘むことに集中でき、スピーディーに安定してスナック菓子を摘んで食べることが出来る。しかも長時間に渡ってスナック菓子などを食べながら、読書或いはゲーム機やパソ・コンなどの操作を行っても、本発明品を用いる際は、スナック菓子を摘むだけの動作に集中できるので、従来のトングに比べて疲れにくくなる。又、帰宅した際に手洗いしないで、本発明品を使用してスナック菓子を食べても、スナック菓子に直接指が触れないので、口に細菌等が入る恐れがなくなり、安心してスナック菓子の袋を開けて直ぐに食べることが出来る。また手の汚れる作業をしている途中で休憩する場合に、本発明品を携帯し、それを取出して使用すれば、手を洗わずに軽食や菓子などを気軽に摘んで食べることも可能であるので、休憩時間を有効に過ごすことが出来る。
又、トング(A)を手の平に収まる大きさに形成することにより、コンパクトで嵩張らず、ポケットや大きめな財布或いはポーチ等に入れて持ち歩くことができ、携帯用として適したものとなる。
請求項2のように指装着部(4)として輪ゴムを用いると、請求項1の指装着部(4)と同様な効果が得られると共に、安価に提供でき、且つ、輪ゴムを伸ばすことにより、食べ掛けの菓子袋を折畳み、その外周を輪ゴムで図6のように留めることができるため、菓子の湿気が防止できると共に菓子袋が落下してもスナック菓子がその菓子袋から出て周囲に散らかる恐れのないものとなる。
請求項3に示すように挟持部(2)が近接後、元の位置に復帰するための弾性体(5)を、一対の操作片(1)の間に装着することにより、常に一定間隔で挟持部(2)が開いているので、スナック菓子をその菓子袋の中から取出して食べる際、極めて摘み易い状態が常時維持される。
請求項4に示すように挟持部(2)に、剥離紙(6)を貼着することにより、挟持部(2)が汚れた際は、剥離紙(6)を剥がせば、挟持部(2)がきれいになって再度使用でき、2倍前後長く使用出来る。
請求項5のようにトング(A)を板状の紙で一体形成することにより、低価格なトングを提供できるため、使い捨ても気軽にできると共に簡単に焼却処分できる。
請求項6のように操作片(1)を、花,動物,漫画やアニメの登場人物,キャラクターの内の1つに形成することにより、使用者を視覚的に楽しませることが出来る。特に幼児や児童が好んで使用することが期待できるため、商品価値が向上するトングとなる。
本発明の実施形態を示す斜視図である。 本発明の別実施形態品を示す斜視図である。 本実施形態の後部を示す説明図である。 本実施形態の操作片の形状を示す説明図である。 本発明品の使用状態を示す説明図である。 本実施形態の輪ゴムで食べ掛けの菓子袋の口を留める状態を示す説明図である。
本発明の実施形態を図1に基づき説明する。(A)は手の平に収まる大きさで且つ1mm前後の厚さの板状の紙で形成されたトングであり、該トング(A)の材質は紙製に限定されるものではなく、例えば、合成樹脂製、木製、竹製、金属製等でも安価に製作できると共に、スナック菓子などが簡単に摘むことが出来る形状に形成できるものであれば良い。尚、前記トング(A)の板厚は1mm前後に限定されるものではない。
(1)は先端部に挟持部(2)を設けると共に対向して設けた一対の操作片であり、該操作片(1)としては、図4に示すような形状、例えば、(a)のようなボート形状,(b)のような先端が鋭い三角形状,(c)に示すようなアザラシなどの動物形状,(d)のように操作片(1)の幅を細くしてピンセットのような形状に形成する。この場合、(b)のように先端を鋭くすると、細かなものが摘み易くなり、(d)のように平棒状にすると、よりコンパクトなものとなる。また操作片(1)の形状を前記以外に、平板状や楕円状或いは花,動物,漫画やアニメの登場人物,キャラクターの内の1つに形成したもの、或いはそれらの特徴とする一部だけを形成したものとしても良い。又、前記操作片(1)に、花,動物,漫画やアニメの登場人物,キャラクターの内の1つ、或いは2つ以上を組合せて描示させたものとしても良い。更に、前記操作片(1)の長さとしては、80mm前後とするのが好ましいが、この長さに限定されるものではない。尚、前記操作片(1)には、後述する輪ゴムである指装着部(4)が取付けられるためのスリットや切欠きを適宜に設けている。
(3)は一対の操作片(1)の後端を連結する連結部であり、該連結部(3)は一枚の板状の紙を折り曲げ、マチを設けているが、折曲線だけとしても良い。(4)は一方の操作片(1)の表面に設けた指装着部であり、該指装着部(4)として輪ゴムを用いるのが好ましいが、弾力性を有した他の材料でも良い。尚、前記指装着部(4)は一方の操作片(1)だけでなく、両方の操作片(1)に設けても良い。(5)は一対の操作片(1)の間(対向面間)に装着された弾性体であり、該弾性体(5)としては、図3(a)に示すようなブロック状のスポンジやバネ板材等を配置させると良い。この弾性体(5)は挟持部(2)が近接(食物を摘んだ)後、元の位置に復帰するための役目を果たす。又、弾性体(5)として、図3(b)に示すように輪ゴムを2本以上使用して、復元力を持たせたものとしても良い。(6)は挟持部(2)に貼着した剥離紙であり、該剥離紙(6)としては市販の両面粘着テープ,一般の粘着テープ,ビニールテープ,或いはシールなどを使用する。
図2は本発明の別実施形態を示す図であり、これについて説明する。これは前記実施形態のトング(A)と比べ、大きさや板厚は同じであるが、該トング(A)の材質は弾性を有した合成樹脂で一体形成されている。この一対の操作片(1)の後端は円弧状に曲げて連結されたものとする。この結果、一対の操作片(1)には復元力を有するものとなるので、弾性体(5)は不要となる。前記操作片(1)の板厚は、支障がなければ、紙製のものよりも薄くしても良い。又、指装着部(4)は、上記同様に操作片(1)にスリットを設け、そこに輪ゴムを設けたものとしても良いが、図2に示すように操作片(1)の中間部の両側から起立片を突設し、その起立片によって指が挟持されて装着できるように弾性力が付勢可能にして形成する。
次に本発明の使用方法を図5に基づいて説明する。先ず始めにスマートフォンを操作しながら、スナック菓子などを食べる場合について説明する。先ず、右手(利き手が左の場合は、左手)の親指を図のように指装着部(4)に入れると、トング(A)は指に装着できるのである。この状態で、他方の手でスマートフォンを持ち、右手でスマートフォンを操作する。その後、スナック菓子などを食べる際は、予め近くに開口したスナック菓子袋を用意しておき、その菓子袋の中へトング(A)を入れ、親指と人指し指を用いて、操作片(1)を動かし、スナック菓子を挟持部(2)の間に挟み、そのスナック菓子を口に入れ、人指し指を操作片(1)から離せば、弾性体(5)の復元力によって挟持部(2)が開くと共に、スナック菓子が口の中に落ちるので、それを食べれば良い。この動作を適宜に繰返して満足したら、トング(A)は指に装着したまま、人指し指或いは他の指でスマートフォンを操作すれば良い。この時、指先にはスナック菓子の油や塩などが付かないので、安心してスマートフォンの操作が行えるものとなる。特に、本発明のトング(A)を車内で使用してスナック菓子などを食べた後、トング(A)を置く場所がなくても、トング(A)は指に装着しておけば、トング(A)が落ちたり、或いは紛失したりする恐れがないため、安心して持ち歩くことが出来る。
図6は本実施形態の輪ゴムで、食べ掛けの菓子袋の口を留める場合を示す図であり、これについて説明する。スナック菓子袋の口を閉じる場合は、菓子袋の開口が塞がるように折畳んでおき、次に輪ゴムである指装着部(4)を広げて、その輪の中に菓子袋を入れた後、輪ゴムを広げた指を菓子袋から離せば、菓子袋の外周は指装着部(4)の輪ゴムによって留められる。この結果、菓子の湿気が防止できると共にスナック菓子などが菓子袋から出て周囲に散らかる恐れのないものとなる。この時、大きな菓子袋を留める場合には、スリットや切欠きに挟まれた輪ゴムを解放して、指装着部(4)の輪ゴムの円弧を大きくなるように広げてから、菓子袋の外周を留めると良い。又、本発明のトング(A)を車内で使用してスナック菓子などを食べた後、トング(A)を置く場所がなくても、指装着部(4)の輪ゴムによってスナック菓子袋の外周を留めておけば、トング(A)がスナック菓子袋と一体になり、トング(A)だけが落ちたり、或いは紛失したりする恐れがないと共に、トング(A)を探すこともなく、且つ、何時でもトング(A)が使用できる状態で保管された状態となる。
また本実施形態の挟持部(2)に剥離紙(6)を図2のように貼着した場合は、上記同様に本発明品を用いて、スナック菓子などを食べながら、読書或いはゲーム機やパソ・コンなどの操作を行い、挟持部(2)が油や塩などで汚れたら、剥離紙(6)を剥がせば、挟持部(2)がきれいな状態になるので、再度、トング(A)の使用を続行することが出来る。尚、本発明品は、スナック菓子だけでなく、フライドチキン,ピザ,ドーナツ,ホットケーキ,蟹,殻付き海老,骨付き肉,果物等を摘んで食べることが可能となる。また本発明品は、必ずしも指装着部(4)に指を掛けずに、従来のトングのように使用しても良い。
A トング
1 操作片
2 挟持部
3 連結部
4 指装着部
5 弾性体
6 剥離紙

Claims (6)

  1. 先端部に挟持部(2)を設けると共に対向して設けた一対の操作片(1)と、その一対の前記操作片(1)の後端を連結する連結部(3)と、を少なくとも備えると共に、手の平に収まる大きさに形成したトング(A)であって、前記操作片(1)に指装着部(4)を設けたことを特徴とする指に装着可能なトング。
  2. 前記指装着部(4)が、輪ゴムである請求項1記載の指に装着可能なトング。
  3. 前記挟持部(2)が近接後、元の位置に復帰するための弾性体(5)を、一対の前記操作片(1)の間に装着した請求項1記載の指に装着可能なトング。
  4. 前記挟持部(2)に、剥離紙(6)を貼着した請求項1記載の指に装着可能なトング。
  5. 前記トング(A)が、板状の紙で一体形成された請求項1記載の指に装着可能なトング。
  6. 前記操作片(1)の一方或いは両方が、花,動物,漫画やアニメの登場人物,キャラクターの内の1つに形成された請求項1又は5記載の指に装着可能なトング。
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