JP2018127874A - カビ防止具 - Google Patents

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【課題】風呂場、厨房、食品工場、病院などカビの発生し易い天井面を銅で表面を構成してカビ防止をするカビ防止方法を提供する。
【解決手段】表面を銅で構成したカビ防止具は、銅箔の裏面に粘着部を取り付けたり、銅箔の裏面にビニール材を取り付けたり、プラスチックシートの表面に銅メッキなどにより銅表面を構成し、裏面に粘着部を取り付けた
りし、また、粘着部の代わりに吸盤を取り付ける。さらに、天井用建築材パネルの表面を銅箔の貼り付け、あるいは、銅メッキ、銅蒸着により表面を銅で構成し、さらに銅で構成した表面を皴加工、凹凸加工、突起加工により、表面積を増加させる。
【選択図】図1

Description

本発明は風呂場、厨房、食品工場、病院などカビの発生し易い天井などのカビ防止具に関するものである。
風呂場などのカビ防止対策などについては、50℃以上の熱湯による方法、銀イオンの煙を発生させる方法、カビ取り剤による方法、壁面のプラスチック材料に銀系抗菌剤を含有させる方法、ニッケル系の抗菌材を含有させる方法、光触媒の表面を構成する方法が提供されている。
しかしながら、現在提供されている方法は次のような問題点がある。即ち、熱湯による方法、銀イオンの煙による方法、カビ取り剤による方法は持続性が無い欠点がある。プラスチック材に銀系抗菌剤を含有させる方法は抗菌力が弱い欠点がある。ニッケル系の抗菌部材による抗菌部材は純銅の表面の抗菌性能には劣る欠点があり、微紛状の抗菌剤の寿命は短く、これを混入した材料の抗菌寿命は限界がある。光触媒による方法は光がある場合だけの効果しか発揮できない欠点がある。
本発明は従来の方法の問題点を解決しようとするものであり、カビ発生を長期間、安定的に防止する方法を提案するものである。
本発明は前記の課題を解決する方法として、風呂場などの天井表面を銅で構成し、銅イオンの抗菌作用を利用してカビを防ぐものである。この解決方法による作用は次のようなものである。即ち、風呂場などのカビは天井に巣くった多くの原因菌が胞子をばら撒いてカビの発生を促しており、この対策として天井を銅で構成するものである。天井を銅で構成する方法は建築後の風呂場などの天井に銅箔などの構成部を接着または粘着部や吸盤で取り付ける方法と、建築時に天井材建材パネルの表面に銅箔の接着取り付け、メッキ、蒸着などにより、表面に銅を取り付ける方法がある。この二つの解決手段による作用により、建築後と建築時について対策を取ることが出来る。
前者の銅の構成部は銅箔の裏側に粘着部を設ける方法、プラスチックシートの表面にメッキ、蒸着などにより、銅を取り付け、裏側に粘着部を設ける方法がある。粘着部は耐久性が必要であり、JIS規格Z1541「超強力両面テープ」が望ましい。この超強力両面テープの主な用途は構造用接合部である。別の方法として銅の構成部の裏面に粘着部を設けず、天井に壁紙用防水糊を塗布して壁紙取り付けと同じ方法で取り付けが出来る。壁紙用防水糊の商品例として「耐水性壁紙のりキット」がある。特長としては水に強いので、湿気や結露ではがれやすいコンクリート等への直張りの壁紙でも強力に接着でき、キッチン、洗面所、トイレ等の水がかかるような壁紙でも強力に接着でき、耐水性、密着度が高く、強力に接着でき、乾きが速いので作業性に優れているとして提供されている。成分はウレタン樹脂、炭酸カルシウム、水である。前記方法において銅箔を使用する場合は裏面に壁紙用防水糊と相性の良いビニール壁紙の素材を裏張りする方法が出来る。
これらの解決手段による作用により、目的に応じた手段を選択することが出来る。銅箔を利用した手段は、銅箔を皴加工、凹凸加工を施し、この裏側に粘着部を設ける方法とビニールシートを取り付ける方法の2種類がある。。粘着部と銅箔の間に銅箔を皴加工、凹凸加工を施したプラスチックシートを介在させることも出来る。エンボスロール加工により、銅箔とプラスチックシートをエンボス成型、接着加工が出来る。銅箔はフレキシブルプリント基板、リチウムイオン二次電池の負極集電体として使用されている圧延銅箔と電解銅箔がある。これらの銅箔は大量に生産され、その端材も大量に発生する。この端材を本発明に活用できる。この端材の代表的な厚みは18μ、35μ、70μであり、幅は約400mmである。圧延箔の場合、表面を粗化加工した材料が望ましい。シート表面の凹凸加工は使用中、水蒸気の露頭現象を促進し、銅イオンの発生を増加し、結果的に風呂場への銅イオンの拡散を促進する効果がある。
プラスチックシートを利用した手段は、プラスチック材の表面に皴加工、凹凸加工または突起加工を施し、これを銅メッキをして構成する。裏側には粘着部を設ける方法と、粘着部を設けず、取り付ける天井に防水性壁紙糊を塗布して取り付ける方法の2種類がある。。
後者の天井材建材パネルの表面に銅表面を構成する方法は建材パネルの表面に銅箔を接着取り付けする方法、建材パネルの表面に銅をメッキ、蒸着などの方法が出来る。建材パネルの表面に凹凸加工または突起加工を施すことが出来る。
以上記載した天井表面を銅で構成した方法の他、表面を銅で構成した造花及びレリーフを風呂場などに取り付ける方法が出来る。造花の表面を銅メッキなどにより、表面を銅で構成し、これに吸盤を取り付けて風呂場の壁面などに取り付ける。造花を応用したカビ防止具の手段は、この他、ポットや鉢植えの造花について表面を銅で構成する方法が出来る。ホテルの大型浴室、リゾート施設に置く、観葉植物形状の造花について表面を銅で構成する手段が出来る。造花は花や葉はポリエステル、茎はポリエチレンの材料であり、これに銅メッキを施すためには表面を蒸着、スパッタ等の方法で金属を取り付ける必要がある。
銭湯絵画は昔からの伝統である。銭湯絵画に倣って、風呂場に銅の表面に凹凸加工をすることによって、銅で構成した銅レリーフ絵画を提供できる。表面の銅を銅箔で構成する方法とプラスチック材の表面を銅メッキする方法がある。銅箔を使用する方法は銅箔の変形量に限界があり、厚みが薄い構成となる。銅箔に凹凸加工を行う方法はエンボスロール加工による方法、型押しの方法、型取り成型したシートに圧接粘着する方法などが出来る。銅箔により構成した銅レリーフ画の風呂場への取り付けは粘着部や吸盤で取り付ける。変形例としては掛け軸に構成して取り付けることも出来る。成型したプラスチック材の表面に銅メッキをする場合は変形量の限界が無く、構成出来る。プラスチックの成形は型押しプレスによる方法、3Dプリンターによる方法が出来る。銅のレリーフ作品の形状を三次元倣いフライス盤による彫成方法、3Dスキャナーデータによる3Dプリンターによる方法などにより、プラスチック成型が出来る。このプラスチック成型品の表面を銅メッキなどにより、表面を銅で構成する。銅メッキはめっきグレードABS樹脂を使用する事によって高品質のめっきが出来る。この裏側は凹凸加工を施して表面積を増し、この裏面も銅で構成する。これに吸盤を取り付けて風呂場の壁面などに取り付ける。
ブラインドの羽(スラット)の表、裏の表面を銅で構成した縦型や横型のブラインドを構成する方法によりカビ防止が出来る。ブラインドの羽(スラット)はアルミ材が一般的である。このアルミ材の表面を銅メッキなどにより銅の表面を構成する。別の方法としては羽(スラット)の表面に銅箔を接着する方法もできる。更には巻き上げ式ロールカーテンの表、裏の表面を銅で構成する方法、カーテンの表面及び裏面を銅メッキで構成した方法によるカビ防止具も出来る。
前期まで記載した全てのカビ防止具について、銅表面の酸化変色による外観の悪化を防ぐ手段として銅の黒化処理や緑化処理をすることが出来る。黒化処理とは銅の表面に亜酸化銅の皮膜(黒化処理皮膜)を成長させる処理方法である。緑化処理は緑青促進剤による化学発色処理する方法である。銅の発色方法はその他、煮色、銅長色、朱銅色、おはぐろ、焼青銅、などがある。
本発明のきっかけは約10年以上前、自宅の風呂場のカビ発生に困った発明者が実験的に、風呂場の天井の全面に銅箔を接着したことである。多少の効果を期待して自作で取り付けたものであった。実験した風呂場の内寸は横幅166センチ×奥行き122センチ×高さ214センチである。天井部分全面に銅の銅箔を両面テープにより張り付けた。粘着部は耐久性が必要であり、JIS規格Z1541「超強力両面テープ」を使用し、10年間剥がれは無かった。この超強力両面テープの主な用途は構造用接合部である。その後、驚いたことに約10年以上に亘って、カビ発生は気にならなくなり、カビ取り作業はなしで済ませることが出来た。天井は勿論、壁面、窓、床にカビの黒ずみは無くなった。風呂場の天井全面を銅表面で覆う10年以上の長期実験の報告例は発見できず、前記の実験結果は画期的な実験例と評価できる。この実験結果はこれまで未発表である。この効果を生んだ条件の重要な要素は取り付けた銅の表面積が天井全面であることである。次に重要な要素は最も発生しやすい天井面を銅でカバーしたことである。次に重要な要素は風呂場の湯気があがる天井に銅表面を構成したことによって結露した水滴内に銅イオンが溶け込み、これが風呂場全体に蒸発拡散したことである。天井全面積が効果を確かにする閾値である。10年に亘る実証実験によるこの閾値の発見がこの発明の重要な要素である。
問題点としては天井に張り付けた銅箔が褐色、黒色、部分的には僅かに緑青色に変色したことである。この実験結果を基に本発明では次のような対策をした。即ち、または銅箔を凹凸部、または突起部に取り付ける方法を採用した。またプラスチックなどの素材の表面に凹凸加工または突起加工を施し、この凹凸部または突起部にメッキまたは蒸着により、銅表面を構成する方式を採用した。この結果、下から見た場合に凸部の一部しか見えず、銅の変色を目立たなくすることができる。また凹凸加工により、銅メッキ部分の表面積が増え、抗菌効果を強化できる。次には銅表面を黒化処理または緑化処理をすることで変色を防止する対策を行った。建築時の際に使用する風呂天井用パネルの表面を銅表面で構成し、建築時におけるカビ対策を可能に出来る。天井表面を銅で構成する方法の他、造花やレリーフ、ブラインドなど風呂場に取り付けるものに銅表面を構成し、その銅表面から発生する銅イオンによってカビの活性を抑制することが出来る。ブラインドは銅の表面積が大きく出来るので抗菌効果が大きい。
純銅の抗菌性については、大阪市立大学大学院工学研究所の佐藤嘉洋著が「高温学会誌第25巻(2009年5月)」に発表した「金属材料の抗菌性」がある。
「https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhts/35/3/35_121/_pdf」
当文献の123頁のFig.3、Fig.4には各元素の生菌数の減少速度を示しているが、銅と銀が抜群の抗菌効果を示している。更には大阪大学大学院宮野泰征、大阪大学大学院小山調裕、大阪大学総合科学研究所K.R.スクリーマー、大阪市立大学佐藤嘉洋、大阪大学菊地靖志が「鉄と銅 VOL93 (2007年)」の発表した「各種純金属の抗菌評価」がある。
「https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane/93/1/93_1_57/_pdf」
当文献の64頁のFig.9、Fig.10には各元素の微生物の生菌数の変化を示しているが、銅の抗菌効果が良い事を示している。
NHKのテレビ放送で次のような放映があった。放送日2017年6月10日9時31分〜55分、テーマは「いよいよ梅雨!カビ・ゴキブリ退治大作戦」において大阪自然博物館の外来研究員浜田信夫が浴室にシャーレに寒天を入れて浴室に置いたものが2週間でカビが歴然と目に見える状態になる内容を放映した。この実験に倣って、前記の天井に銅箔を全面に取り付けた自宅の風呂場にシャーレに寒天を入れた実験材料を6月12日より10ケ所取り付けた。寒天は5%砂糖溶液により作成した。36日後の7月18日時点ではカビの発生は肉眼では見えない状態である。
銅の安全性については一般社団法人日本銅センターのホームページに於いて「銅Q&A」の緑青の説明がある。緑青衛生問題について、1984年8月7日厚生省の見解として発表され、水道用銅管に使用することに問題が無いことが確認された。銅屋根は古くから美しい建築美を評価されてきた。インターネットで「銅屋根」または「銅屋根 緑青」の文字で画像を検索すると多くの美しい銅屋根が紹介されている。
は本発明カビ防止具の一実施例の斜視図である。 は本発明カビ防止具の変形例の一実施例の斜視図である。 は本発明を風呂場の天井に取り付けた斜視図である。 は本発明カビ防止具の建材に応用したカビ防止具の斜視図である。 は本発明のカビ防止具の造花に応用したカビ防止具の斜視図である。 は本発明のカビ防止具のレリーフに応用したカビ防止具の斜視図である。 は図6の側面図である。 は本発明のカビ防止具のブラインドに応用したカビ防止具の斜視図である。
本発明を実施の形態を図によって説明する。
図1は本発明一実施例の斜視図、一部断面図である。1はカビ防止具であり、これはシート1−1、銅表面1−2、粘着部1−3で構成される。
シート1−1はプラスチックのシートであり、この表面は図に示すように凹凸部1−1−1を成型加工する。凹凸部1−1−1の表面には銅箔の接着、銅メッキなどにより、銅の表面1−2を構成する。カビ防止具1の裏面には粘着部1−3を取り付ける。粘着部1−3の代わりに吸盤を取り付ける方法も出来る。吸盤を使用する際には裏面にも銅表面を構成し、カビ発生を防ぐ必要がある。また吸盤は埋め込み式にして裏面と天井を密着させることでカビ発生を防ぐことが出来る。
銅メッキに利用される硫酸銅メッキは、素材のキズを目立たなくする効果が強く、機能目的としては、プリント配線板へのメッキが代表的であり、展延性が優れ、本発明に適した方法である。
図2はカビ防止具1の変形例であるカビ防止具1−Aの斜視図である。カビ防止具1の凹凸部1−1−1に相当する部分は突起部1−A−1である。突起部1−A−1の表面には銅メッキなどにより、銅表面1−A−2を構成する。カビ防止具1−Aの裏には粘着部1−A−3を取り付ける。粘着部1−3は耐久性が必要であり、JIS規格Z1541「超強力両面テープ」が望ましい。この超強力両面テープの主な用途は構造用接合部である。粘着部1−3の代わりに吸盤を取り付ける方法も出来る。吸盤を使用する際には裏面にも銅表面を構成し、カビ発生を防ぐ必要がある。また吸盤は埋め込み式にして裏面と天井を密着させることでカビ発生を防ぐことが出来る。カビ防止具1の1枚のサイズは、浴室の壁面に使用されるタイルのサイズである、縦197.8センチ×横197.8センチ縦10.9センチ×横10.9センチ程度のサイズが望ましい。
図3は本発明を風呂場の天井に取り付けた斜視図である。1はカビ防止具、2は風呂場である。
図4は建材パネルに応用したかび防止具1−Bの斜視図である。パネル防止具1−B−1の表面に
凹凸部1−B−1−1に銅表面1−B−2を構成する。
図5は造花に応用したカビ防止具1−Cの斜視図である。造花1−C−1の表面を銅メッキなどにより、銅の表面を構成する。造花は花や葉はポリエステル、茎はポリエチレンの材料であり、これに銅メッキを施すためには表面を蒸着、スパッタ等の方法で金属を取り付ける必要がある。風呂場などの天井、壁などに取り付けるために使用する吸盤1−C−2を取り付ける。輸送コスト削減のため、分割サイズで製造し、風呂場などに取り付ける際に合体させる方法が出来る。造花を応用したカビ防止具の形態は、この他、ポットや鉢植えの造花について表面を銅で構成する方法が出来る。ホテルの大型浴室、リゾート施設に置く、観葉植物形状の造花について表面を銅で構成する事が出来る。
図6はレリーフ、絵画、写真に応用したカビ防止具1−Dの斜視図である。銅板を金槌で打ち出して板を立体的に見せる銅板レリーフがある。これは銅の素材の色を生かした飾り物であり、この銅板レリーフの型を取って、プラスチック材料で復元し、この表面を銅メッキなどにより、銅の表面を構成し、銅板レリーフを復元することが出来る。レリーフ1−D−1の表面を銅メッキなどにより、銅の表面を構成する。裏面1−D−2はこの表面に銅メッキなどにより、銅の表面を構成する。凹凸加工を施し、表面積を増し、風呂場の天井、壁などに取り付けるために使用する吸盤1−D−3を取り付ける。
図7は図6の側面図である。
図8はブラインド型の斜視図である。カビ防止具1−Eのブラインド1−E−1を表、裏の表面を銅箔で構成する方法又は銅メッキ等で表、裏を銅で構成したカビ防止具である。
産業上の利用の可能性
本発明は以上のような構成のため、風呂場、厨房、食品工場、病院などの抗菌対して広く使用できる。衛生状態の良くない後進国の環境改善に役立てることができる。
1:カビ防止具
1−1:シート
1−1−1:凹凸部
1−2:銅表面
1−3:粘着部
1−A:カビ防止具
1−A−1:シート
1−A−1−1:突起部
1−A−2:銅表面
1−A−3:粘着部
1−B:カビ防止具
1−B−1:パネル
1−B−1−1:凹凸部
1−B−2:銅表面
1−C:カビ防止具
1−C−1:造花
1−C−2:吸盤
1−D:カビ防止具
1−D−1:表面部
1−D−2:裏面部
1−D−3:吸盤
1−E:カビ防止具
1−E−1:ブラインド

Claims (15)

  1. 風呂場、厨房、食品工場、病院などのカビの発生し易い天井面を銅で表面を構成してカビ防止をするカビ防止方法
  2. 浴室,厨房、食品工場、病院などのカビの発生し易い天井面を銅で表面を銅で構成したカビ防止具
  3. 銅箔の裏面に粘着部を取り付けたカビ防止具
  4. 銅箔の裏面にビニール材を取り付けたカビ防止具
  5. プラスチックシートの表面に銅メッキなどにより銅表面を構成したカビ防止具
  6. プラスチックシートの表面に銅メッキなどにより銅表面を構成し、裏面には粘着部を取り付けたカビ防止具
  7. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項6の粘着部がJIS規格Z1541「超強力両面テープ」であるカビ防止具
  8. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項6について粘着部の代わりに吸盤を取り付けたカビ防止具
  9. 天井用建築材パネルの表面を銅箔の貼り付けまたは、銅メッキ、銅蒸着により表面を銅で構成したカビ防止具
  10. 銅で構成した表面を皴加工、凹凸加工、突起加工により、表面積を増加させた請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9のカビ防止具
  11. 造花または観葉植物形状の造花の表面を銅メッキなどにより、銅表面を構成したカビ防止具
  12. 銅箔により、構成した造花によるカビ防止具
  13. 銅箔をエンボス加工などにより、絵画や文様の造形をする方法または絵画や文様を3Dプリンターなどで成形したシートの上に銅箔を押し付けて取り付ける方法または3Dプリンターなどで成形した立体の型の表面を銅めっきなどで銅表面で構成するカビ防止具
  14. ブラインドの羽(スラット)の表、裏の表面を銅で構成した縦型や横型のブラインドを構成する方法、巻き上げ式ロールカーテンの表、裏の表面を銅で構成する方法、カーテンの表面及び裏面を銅メッキで構成した方法によるカビ防止具
  15. 銅表面を黒化処理または緑化処理などの化学処理を施した前記請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9、請求項10、請求項11、請求項12、請求項13、請求項14のカビ防止具
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