JP2018127751A - ジャケット - Google Patents

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雄史 肥田
Yushi Hida
雄史 肥田
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Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
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Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
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Abstract

【課題】デザイン的及び機能的に優れ、使い勝手も良好であるジャケットを提供する。【解決手段】本発明のジャケット1は、胸襟部3a,3bを含み、この胸襟部3a,3bは外側に折り返されて開いており、一方の胸襟部3bにはマグネット4bが固定されており、他方の胸襟部3aには前記マグネットに吸引される物質4aが固定されており、胸襟部を開いた状態ではマグネット及びマグネットに吸引される物質は外側から視認できず、胸襟部を閉じたとき、前記マグネット及びマグネットに吸引される物質の吸引力により胸襟部は閉じた状態で固定される。このジャケットは、通常状態ではジャケットとして着用でき、屋外において雨天、強風、寒いときなどは胸襟を閉じることにより、防水、防風、防寒ができる。【選択図】図2

Description

本発明は、胸襟部にマグネットを入れたジャケットに関する。
一般的に背広(スーツ)や替え上着のようなジャケットはテーラードジャケットといい、胸襟が開いている。このためレインジャケット、防寒ジャケット、防風ジャケットなどに適用するには胸襟を閉じる必要がある。胸襟を閉じる手段は、ボタン、スライドファスナー、面ファスナーなどが考えられるが、いずれもデザイン的に問題がある。特許文献1〜2には、衣服の重ね合わせ部分にボタン代わりにマグネットを取り付けることが提案されている。
特開2005−028022号公報 特開2000−236917号公報
しかし、従来のボタン代わりにマグネットを取り付けた衣類は、やはりデザイン的に問題があり、使い勝手も問題があった。
本発明は、上記問題を解決するため、デザイン的及び機能的に優れ、使い勝手も良好であるジャケットを提供する。
本発明のジャケットは、胸襟部を含むジャケットであって、前記胸襟部は外側に折り返されて開いており、一方の胸襟部にはマグネットが固定されており、他方の胸襟部には前記マグネットに吸引される物質が固定されており、前記胸襟部を開いた状態では前記マグネット及びマグネットに吸引される物質は外側から視認できず、前記胸襟部を閉じたとき、前記マグネット及びマグネットに吸引される物質の吸引力により胸襟部は閉じた状態で固定されることを特徴とする。
本発明のジャケットは、胸襟部を開いた状態ではマグネット及びマグネットに吸引される物質は外側から視認できず、胸襟部を閉じたとき、マグネット及びマグネットに吸引される物質の吸引力により胸襟部は閉じた状態で固定されることにより、デザイン的及び機能的に優れ、使い勝手も良好である。すなわち、通常状態ではジャケットとして着用でき、屋外において雨天、強風、寒いときなどは胸襟を閉じることにより、手軽に防水、防風、防寒ができ、デザイン的にも機能的にも優れ、使い勝手も良好である。
図1は本発明の一実施形態におけるジャケットの胸襟を開いた状態の正面図である。 図2は同、片方の胸襟を閉じた状態の正面図である。 図3は同、両方の胸襟を閉じた状態の正面図である。 図4Aは同マグネット部材の平面図、図4Bは同マグネット部材の断面図である。
本発明は、胸襟部を含むジャケットであって、胸襟部は外側に折り返されて開いており、一方の胸襟部にはマグネットが固定されており、他方の胸襟部には前記マグネットに吸引される物質(マグネット又は金属)が固定されている。このジャケットは、胸襟部を開いた状態ではマグネット及びマグネットに吸引される物質は外側から視認できず、胸襟部を閉じたとき、マグネット及びマグネットに吸引される物質の吸引力により胸襟部は閉じた状態で固定される。これにより、通常状態ではジャケットとして着用でき、屋外において雨天、強風、寒いときなどは胸襟を閉じることにより、手軽に防水、防風、防寒ができ、デザイン的にも機能的にも優れ、使い勝手も良好である。
胸襟部は、少なくとも表生地と裏生地で構成され、かつ一方の胸襟部の前記表生地と裏生地の間にはマグネットが固定されており、他方の胸襟部の表生地と裏生地の間にはマグネットに吸引される物質が固定されている。これにより、マグネット及びマグネットに吸引される物質は外側から視認できず、デザイン的に優れたものとなる。マグネット及びマグネットに吸引される物質は、樹脂シート上に配置され、その上からカバーフィルムで一体化されたものを使用し、樹脂シートの裏面には粘着剤を塗布しておき、少し大きめの布の上に前記粘着剤側を貼り付け、布を表生地又は裏生地に縫い付けることにより固定するのが好ましい。マグネット及びマグネットに吸引される物質は、N極マグネットとS極マグネットの組み合わせが、吸着強力があり好ましい。
ジャケットは男性用ジャケットであり、胸襟部を開いたとき、左胸襟部の先端に沿ってマグネット又はマグネットに吸引される物質のうちの一方を配置し、マグネット又はマグネットに吸引される物質のうちの他方は右胸襟部に配置するのが好ましい。女性用ジャケットはその逆である態様としてもよい。マグネット又はマグネットに吸引される物質は、縦方向に2つ以上に分けて配置することもできる。これにより、胸の前で身長方向に沿って直線状に胸襟部を閉じることができ、防水、防風、防寒に有効となる。また、首ボタンを留めてもよい。
ジャケットは首襟部を含み、首襟部を立てることにより胸襟部が連動して閉じる態様としてもよい。これにより、胸の前で胸襟部は閉じることができ、防水、防風、防寒に有効となる。首襟部と胸襟部を連動させるには、首襟部と胸襟部を連続させておけばよい。これにより、胸襟部を閉じる操作が容易となる。
マグネット及びマグネットに吸引される物質のいずれか一方はベルト状に配置されているのが好ましい。これにより胸襟部はシールされた状態で閉じることができ、防水、防風、防寒に有効となる。
胸襟部の下にはジャケットボタン部を有するのが好ましい。これにより、通常着用状態におけるジャケットとしてデザイン的に優れるほか、防風効果も高くなる。
前記ジャケットには、首部にボタンとボタン穴が設けられているのが好ましい。首部のボタンをボタン穴にかけることにより、前記マグネット及びマグネットに吸引される物質の吸引固定はより安定する。
前記マグネット及びマグネットに吸引される物質は、樹脂シート上に配置され、上から保護フィルムによって被覆一体化され、前記樹脂シートの下には粘着剤又は接着剤により布と一体化され、前記布がジャケットの胸襟部に縫い付けられているのが好ましい。このようにすると、前記マグネット及びマグネットに吸引される物質の位置が固定された状態で胸襟部に縫い付けできるので、所定の位置に正確に固定できる。
本発明のジャケットはレインジャケット、防寒ジャケット、防風ジャケット及びこれらの組み合わせから選ばれるのが好ましい。防水、防風、防寒を全部兼ねることもできる。なお、レインジャケットにする場合は、生地に撥水処理しておくのが好ましい。
ジャケット生地はポリエステル織物、コットン織物、ポリエステル−コットン混紡織物、ウール、ナイロンなどが好ましい。高密度織物とする場合は撥水処理無しでも防水機能がある。もちろん撥水処理と組み合わせることもできる。ここで高密度織物とは糸番手20〜60(綿番手)を使用し、経糸密度が80〜120本/インチ程度、横糸密度が50〜100本/インチ程度の織物をいう。
本発明で使用できるマグネットは、ネオジム、フェライト、サマリウム−コバルト、ガドリニウム、モナズ石などの希土類磁石、これらの材料を含むプラスチックマグネットなど、いかなるマグネットでもよい。プラスチックマグネットの場合は、細幅のシート状にしたものが好ましい。また、マグネットに吸引される物質は、吸引される物質を含んでいればどのようなものでもよい。例えば、ステンレス箔、磁性金属粉を含むプラスチックシート、前記プラスチックマグネットなどいかなるものでもよい。
以下図面を用いて説明する。各図面において、同一符号は同一部分を示す。図1は本発明の一実施形態におけるジャケットの胸襟を開いた状態の正面図である。このジャケット1は男性用の例であり、胸襟部3a,3bは外側に折り返されて開いており、着用者から見て左側の胸襟部3aにはマグネット4a,4bが2つに分けて表生地と裏生地との間に固定されている。図面において、マグネット4a,4bは点線で示しているが、これは表生地と裏生地との間に存在しており、外側からは視認できないからである。
着用者から見て右側の胸襟部3bには、前記マグネット4aとは異なった極のマグネット4cが固定され、右側胸襟部下部の見頃部には前記マグネット4bとは異なった極のマグネット4dが固定されている。マグネット4cと4dも2つに分けられている。
このジャケット1には首襟部2が設けられている。首襟部2の両端部は胸襟部3a,3bの上部と連結されており、首襟部2を立てると胸襟部3a,3bも連動して閉じられる。首部には首部ボタン8bとボタン穴8aを設けておく。
胸襟部3a,3bの下にはボタン5が固定されており、通常着用状態におけるジャケットとしてデザイン的に満足させるとともに、防風効果も高めている。6は前見頃、7a,7bは袖部である。
図2は同、着用者から見て右側の胸襟部3bの胸襟を閉じた状態の正面図であり、図3は同、両方の胸襟部3a,3bを閉じた状態の正面図である。マグネット4aとマグネット4c、マグネット4bとマグネット4dはそれぞれ吸引し、細いベルト状に胸襟部は閉じられる。首部ボタン8bをボタン穴8aにかけてもよい。胸襟部を開く場合は、胸襟部3a,3bを開く。
図4Aは同マグネット部材の平面図、図4Bは同マグネット部材の断面図である。このマグネット部材10は、円形マグネット13a−13dが塩化ビニル樹脂シート12の上に配置され、ポリエチレンフィルムなどの保護フィルム14によって被覆一体化されている。塩化ビニル樹脂シート12の下には粘着剤が塗布されており、織物生地などの布11に押し付けて固定し、布11をジャケットの胸襟部に縫い付ける。縫い付け部は外から見えないようにする。円形マグネット13a−13dの一例の大きさは直径10mm、厚さ1.7mmである。
以下実施例により、本発明をさらに具体的に説明する。なお本発明は下記の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
<ジャケット>
(1)ジャケットの繊維素材と織物構成
生地の混率:ポリエステル60% 綿33% ポリウレタン7%
生地を構成する糸のメートル番手:経糸40番手×緯糸40番手
糸構成:ポリウレタンにポリエステル:綿(65:35の混入率)の混紡紡績糸を巻きつけたタイプ
織物の経糸密度:103本 /インチ
織物の緯糸密度:75本 /インチ
(2)マグネット
円形マグネット13a−13dの一例の大きさは直径10mm、厚さ1.7mmとした。マグネットは市販の希土類マグネットとした。胸襟部の一方にはS極又はN極マグネットを使用し、他方には前記マグネットと吸引し合う極のマグネットを使用した。
(3)ジャケットの縫製と着用試験
図1〜3に示すジャケット1を縫製した。このジャケット1は、マグネットとこれに吸引される物質は生地の内側に入れているので外側からは視認できず、普段は通常のオフィス勤務用ジャケットとデザイン的に変わることはなく使用できた。また、通勤時などで雨が降ってきたときには、折り返している襟の部分を立ててから胸襟を閉じることでジャケットの内側に水分が入るのを防ぐことができた。
ジャケット表面に付着した水分は、軽く払うだけで落ちてしまい、そのままオフィスに入っても、濡れているという不快感はなかった。さらに防風、防寒も兼ねており、寒い時期にも便利であった。
本発明のジャケットは、背広(スーツ)、ブルゾン、替え上着などのようなテーラードジャケットに有用であるほか、ユニホームジャケット、ブレザーなどにも有用である。
1 ジャケット
2 首襟部
3a,3b 胸襟部
4a,4b マグネット
4c,4d 異極マグネット
5 ボタン
6 前身頃
7a,7b 袖部
8a ボタン穴
8b 首部ボタン
10 マグネット部材
11 布
12 塩化ビニル樹脂シート
13a−13d 円形マグネット
14 保護フィルム

Claims (9)

  1. 胸襟部を含むジャケットであって、
    前記胸襟部は外側に折り返されて開いており、一方の胸襟部にはマグネットが固定されており、他方の胸襟部には前記マグネットに吸引される物質が固定されており、前記胸襟部を開いた状態では前記マグネット及びマグネットに吸引される物質は外側から視認できず、
    前記胸襟部を閉じたとき、前記マグネット及びマグネットに吸引される物質の吸引力により胸襟部は閉じた状態で固定されることを特徴とするジャケット。
  2. 前記胸襟部は、少なくとも表生地と裏生地で構成され、かつ一方の胸襟部の前記表生地と裏生地の間にはマグネットが固定されており、他方の胸襟部の前記表生地と裏生地の間には前記マグネットに吸引される物質が固定されている請求項1に記載のジャケット。
  3. 前記ジャケットが男性用ジャケットであり、胸襟部を開いたとき、左胸襟部の先端に沿ってマグネット又はマグネットに吸引される物質のうちの一方が配置され、他方は右胸襟部に配置されており、女性用ジャケットはその逆である請求項1又は2に記載のジャケット。
  4. 前記ジャケットは首襟部を含み、前記首襟部を立てることにより胸襟部が連動して閉じる請求項1〜3のいずれかに記載のジャケット。
  5. 前記マグネット及びマグネットに吸引される物質のいずれか一方は、複数の円盤状のものを複数個一列に配置して帯状としている1〜4のいずれかに記載のジャケット。
  6. 前記胸襟部の下にはジャケットボタン部を有する1〜5のいずれかに記載のジャケット。
  7. 前記ジャケットには、首部にボタンとボタン穴が設けられている1〜6のいずれかに記載のジャケット。
  8. 前記マグネット及びマグネットに吸引される物質は、樹脂シート上に配置され、上から保護フィルムによって被覆一体化され、前記樹脂シートの下には粘着剤又は接着剤により布と一体化され、前記布がジャケットの胸襟部に縫い付けられている1〜7のいずれかに記載のジャケット。
  9. 前記ジャケットはレインジャケット、防寒ジャケット、防風ジャケット及びこれらの組み合わせから選ばれる請求項1〜8のいずれかに記載のジャケット。
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