JP2018119258A - ドアクローザ用ストップ装置 - Google Patents
ドアクローザ用ストップ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018119258A JP2018119258A JP2017009058A JP2017009058A JP2018119258A JP 2018119258 A JP2018119258 A JP 2018119258A JP 2017009058 A JP2017009058 A JP 2017009058A JP 2017009058 A JP2017009058 A JP 2017009058A JP 2018119258 A JP2018119258 A JP 2018119258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop
- shaft
- bracket
- link
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
【課題】部品点数を極力少なくするとともに装置の小型化を図る。
【解決手段】ドアクローザ用ストップ装置10のストップ機構20は、ブラケット1に対するリンク3の回転動作の中心軸線α方向に開口する開口部21aを備える機構本体部21と、機構本体部21が備える開口部21aの内周面に形成されたセレーション21bに噛み合うことで位置決め固定されるセレーション軸22と、セレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部に貫通して設けられるとともに、ブラケット1が固定接続されるストップ軸23とを備える。ストップ軸23は、ブラケット1に対するリンク3の回転動作の中心軸線α方向に直交する方向に開口した貫通孔23aを有し、当該貫通孔23a内に設置された1つの弾性体24と、一対の係止部材25とを備える。セレーション軸22は、略中空円筒形状の中空内部に一対の係止部材25が係止可能な一対の係止凹部を備える。
【選択図】図3
【解決手段】ドアクローザ用ストップ装置10のストップ機構20は、ブラケット1に対するリンク3の回転動作の中心軸線α方向に開口する開口部21aを備える機構本体部21と、機構本体部21が備える開口部21aの内周面に形成されたセレーション21bに噛み合うことで位置決め固定されるセレーション軸22と、セレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部に貫通して設けられるとともに、ブラケット1が固定接続されるストップ軸23とを備える。ストップ軸23は、ブラケット1に対するリンク3の回転動作の中心軸線α方向に直交する方向に開口した貫通孔23aを有し、当該貫通孔23a内に設置された1つの弾性体24と、一対の係止部材25とを備える。セレーション軸22は、略中空円筒形状の中空内部に一対の係止部材25が係止可能な一対の係止凹部を備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、ドアを所望の開度で停止させるためのドアクローザ用ストップ装置に関するものである。
従来から、ドアを所望の開度で停止させるためのドアクローザ用ストップ装置が公知である。この種のストップ装置は、ドアクローザを構成する装置として用いられており、例えば、ドアの枠体に固定されるブラケットを有し、リンクおよびアームを介してドアに固定されるドアクローザ本体に連結され、ドアの開閉動作に連動して相対回転するブラケットとリンクとの連結部分にストップ装置が設けられている。
そして、ドアクローザ用ストップ装置における停止機構が従来から種々提案されている。例えば、下記特許文献1には、ドアクローザ用ストップ装置であるドアクローズ用のドアの掛り装置が開示されており、この装置は、ドアクローズのアームと連結する回転体の作動室の上部に、掛り用ボールがスプリングにより弾性的に保持されており、ドア枠に取り付けた支持体の底面には、円形の線上に沿って配した長い案内溝と掛り孔とを形成して、前記の回転体を支持体において回転可能に配した構成を有するものである。また、かかる構成を備えることで、下記特許文献1に記載された発明は、ドアを開放しておきたい場合には必要に応じていろいろの角度で開放しておくことができ、また、左右の区別なく使用でき、さらに、掛りと掛り解除の作動が円滑になされる、といった効果を得ることができるとされている。
しかしながら、上掲した特許文献1に係るドアクローザ用ストップ装置(ドアクローズ用のドアの掛り装置)では、係止部材(ボール)の数だけバネが必要となる構成であるため、部品点数が増加して装置が大型化してしまう課題が存在していた。つまり、部品点数の増加と装置の大型化は、製造コストの増大にもつながるため、当該技術分野では、部品点数を極力少なくするとともに装置の小型化を図ることができるドアクローザ用ストップ装置が求められていた。
本発明は、上述した従来技術に存在する課題に鑑みて成されたものであり、その目的は、部品点数を極力少なくするとともに装置の小型化を図ることができる新たなドアクローザ用ストップ装置を提供することにある。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明に係るドアクローザ用ストップ装置(10)は、ドア(D)の枠体(W)に取り付けられるブラケット(1)と、前記ドア(D)に取り付けられるドアクローザ本体(2)に対して回転可能に設けられるアーム(4)に接続するリンク(3)と、前記ブラケット(1)と前記リンク(3)との連結部分に設けられる枢着部(A)と、を備え、前記枢着部(A)は、ストップ機構(20)を有し、前記ストップ機構(20)によって、前記ブラケット(1)に対して回転自在に設けられる前記リンク(3)が所定の位置で回転動作を停止するように構成されるドアクローザ用ストップ装置(10)であって、前記ストップ機構(20)は、前記リンク(3)に固定接続するとともに、前記ブラケット(1)に対する前記リンク(3)の回転動作の中心軸線(α)方向に開口する開口部(21a)を備える機構本体部(21)と、前記機構本体部(21)が備える前記開口部(21a)の内周面に形成された第一の係止部(21b)に噛み合うことで位置決め固定される略中空円筒形状をした係止軸(22)と、前記係止軸(22)の略中空円筒形状の中空内部に貫通して設けられるとともに、前記ブラケット(1)が固定接続されるストップ軸(23)と、を備え、前記ストップ軸(23)は、前記ブラケット(1)に対する前記リンク(3)の回転動作の中心軸線(α)方向に直交する方向に開口した貫通孔(23a)を有するとともに、当該貫通孔(23a)内に設置された1つの弾性体(24)と、当該弾性体(24)の両端部に配置された一対の係止部材(25)とを備え、前記係止軸(22)は、略中空円筒形状の中空内部に前記一対の係止部材(25)が係止可能な一対の係止凹部(22a)を備えることを特徴とするものである。
また、本発明に係るドアクローザ用ストップ装置(10)では、前記機構本体部(21)が備える前記開口部(21a)の内周面に形成された第一の係止部(21b)がセレーションとして構成され、前記第一の係止部(21b)に噛み合うことで位置決め固定される略中空円筒形状をした前記係止軸(22)の軸表面には、前記第一の係止部(21b)に噛み合う第二の係止部(22b)としてのセレーションが形成されていることとすることができる。
本発明によれば、部品点数を極力少なくするとともに装置の小型化を図ることができる新たなドアクローザ用ストップ装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
以下、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置の形態例について、図面を参酌しつつ説明する。ここで、図1は、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置が組み込まれたドアクローザの全体構成を示す斜視図である。
図1には、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置が組み込まれたドアクローザが、使用状態として示されている。ドアクローザは、ドアDの枠体の上枠Wに下方から取り付けられるブラケット1と、ドアDに取り付けられるドアクローザ本体2と、ブラケット1とドアクローザ本体2とを連結するためのリンク3およびアーム4とを備えている。ブラケット1とリンク3とは、枢着部Aにて回転可能に連結され、リンク3とアーム4とは、枢着部Bにて回転可能に連結され、アーム4とドアクローザ本体2とは、枢着部Cにて回転可能に連結されている。そして、ドアDが開かれるとドアクローザ本体2に内蔵された図示しないバネが圧縮され、そのバネの復元力によってドアDの閉じ動作が行われる。なお、ブラケット1とリンク3、リンク3とアーム4、およびアーム4とドアクローザ本体2は、ドアDの開閉動作に連動して相対回転する一対のドアクローザ部品に相当する。
かかる構成を有するドアクローザにおいて、ドアDをある一定の開放位置に保持するために用いられる装置がドアクローザ用ストップ装置10であり、本実施形態においては、ブラケット1とリンク3、およびブラケット1とリンク3との連結部分(枢着部A)に相当する部材が、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置10を構成している。以下、図2〜図5を参照図面に加えることで、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置10の具体的構成を説明する。
図2は、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置の外観を示す図であり、図3は、図2で示した本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置の縦断面を示す図である。また、図4は、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置の要部を示した縦断面部分拡大図であり、図5は、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置の動作を説明するための図であって、図4中の符号V−V断面を示す図であり、図中の分図(a)は、ストップ機構が解除された状態を示し、分図(b)は、ストップ機構が機能する直前の状態を示し、分図(c)は、ストップ機構が機能した状態を示している。
本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置10は、図1に示すように、ドアDの上枠Wに取り付けられるブラケット1と、ドアDに取り付けられるドアクローザ本体2に対して回転可能に設けられるアーム4に接続するリンク3と、ブラケット1とリンク3との連結部分に設けられる枢着部Aと、を有して構成されている。ブラケット1とリンク3は、図2中の符号αで示されるブラケット1に対するリンク3の回転動作の中心軸線を回転中心として、相対的な回転動作を行うことが可能となっている。
また、枢着部Aには、上述した回転動作のための機構に加えて、ドアDをある一定の開放位置に保持するために用いられるストップ機構20が形成されており、かかる機構の詳細構造が、図3および図4に示されている。まず、図3を参照して、本実施形態に係るストップ機構20の詳細な構成について説明する。
本実施形態に係るストップ機構20は、リンク3に固定接続するとともに、ブラケット1に対するリンク3の回転動作の中心軸線α方向に開口する開口部21aを備える機構本体部21と、機構本体部21が備える開口部21aの内周面に形成された第一の係止部としてのセレーション21bに噛み合うことで位置決め固定される略中空円筒形状をした係止軸としてのセレーション軸22と、セレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部に貫通して設けられるとともに、ブラケット1が固定接続されるストップ軸23と、を備えて構成されている。
機構本体部21に形成された開口部21aの内周面の上方側には、セレーション21bが形成されている。一方、セレーション軸22の外周側上方には、開口部21aに形成されたセレーション21bと噛み合う第二の係止部としてのセレーション22bが形成されており、通常状態においては、両セレーション21b,22bは噛み合った状態となっている。
また、セレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部に貫通して設けられるストップ軸23は、図3〜図5に示されるように、ブラケット1に対するリンク3の回転動作の中心軸線α方向に直交する方向に開口した貫通孔23aを有している。この貫通孔23aの内部には、1つの弾性体としてのコイルバネ24と、当該コイルバネ24の両端部に配置された一対の係止部材としての一対のボール25が挿入設置されている。
一対のボール25のそれぞれは、貫通孔23aの内方側でコイルバネ24と接しており、一方、貫通孔23aの外方側でセレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部の壁面と接している。また、本実施形態に係るコイルバネ24は、高い弾性力を有しており、この弾性力によって、一対のボール25は、常にセレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部の壁面に向けて押圧力を受けている。
さらに、セレーション軸22は、略中空円筒形状の中空内部の壁面に一対のボール25が係止可能な一対の係止凹部22aを備えている(図5参照)。したがって、図5中の分図(a)で示すように、一対のボール25が一対の係止凹部22aに嵌まり込んでいないときには、セレーション軸22に対してストップ軸23が回転可能となっている。つまり、セレーション軸22に対して機構本体部21を介して固定接続されたリンク3と、ストップ軸23に対して固定接続されたブラケット1とは、中心軸線αを回転中心として相対的な回転動作を行うことが可能となっている。
また、セレーション軸22に対してストップ軸23が回転して、図5中の分図(b)の状態から分図(c)の状態に移行して、一対のボール25が一対の係止凹部22aに嵌まり込むと、セレーション軸22に対してストップ軸23が回転停止状態となる。つまり、セレーション軸22に対して機構本体部21を介して固定接続されたリンク3と、ストップ軸23に対して固定接続されたブラケット1とは、中心軸線αを回転中心とした相対的な回転動作が停止された状態となる。
さらに、図5中の分図(c)の状態から外力が加わることで一対のボール25が一対の係止凹部22aに嵌まり込んだ状態が解除され、図5中の分図(b)の状態や図5中の分図(a)の状態へと移行すると、再びセレーション軸22に対してストップ軸23が回転可能となる。つまり、上述した停止状態が解除されて、セレーション軸22に対して機構本体部21を介して固定接続されたリンク3と、ストップ軸23に対して固定接続されたブラケット1とが、中心軸線αを回転中心として相対的な回転動作を行うことが可能となる。
上述したように、本実施形態では、枢着部Aがストップ機構20を有し、当該ストップ機構20によって、ブラケット1に対して回転自在に設けられるリンク3が所定の位置で回転動作を停止するように構成されている。そして、かかる構成は、一対のボール25が一対の係止凹部22aに嵌まり込むことで、ブラケット1に対するリンク3の所定位置での回転動作の停止が行われるという、部品点数が少なくコンパクト化された装置構成で実現されている。すなわち、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置10によれば、部品点数を極力少なくするとともに装置の小型化を図ることができる新たなドアクローザ用ストップ装置10を提供することが可能となっている。
なお、本実施形態に係るドアクローザ用ストップ装置10では、セレーション軸22に対して機構本体部21を介して固定接続されたリンク3と、ストップ軸23に対して固定接続されたブラケット1とが、中心軸線αを回転中心とした相対的な回転動作を停止する停止位置を任意に変更することが可能となっている。すなわち、本実施形態では、ストップ軸23の下方側に止めネジ27が設置されており、この止めネジ27がストップ軸23に対して締め込まれた図3で示した通常状態の場合、ストップ軸23は、セレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部での回転動作は維持しながらも、機構本体部21とセレーション軸22との両セレーション21b,22bを介した噛み合い固定状態は維持されることとなる。
このような通常状態で、図5中の分図(c)で示すように、ストップ機構20が機能した状態とすると、セレーション軸22に対するストップ軸23の位置決めが行われる。この状態から止めネジ27を緩めると、図4で示す状態となり、機構本体部21に対してセレーション軸22が上方向に移動可能な状態となる。この図4で示す状態から、セレーション軸22を上方に移動させて機構本体部21とセレーション軸22との両セレーション21b,22bの噛み合い状態を解除し、機構本体部21とセレーション軸22とを中心軸線αに対して所望の角度に相対移動して再度両セレーション21b,22bを噛み合わせれば、ストップ機構20が機能する位置を所望の位置に変更することができる。このようにしてストップ機構20が機能する位置を所望の位置に変更した後、止めネジ27を締め付けると、再び図3で示すような通常状態、すなわち、ストップ軸23が、セレーション軸22の略中空円筒形状の中空内部での回転動作は維持しながらも、機構本体部21とセレーション軸22との両セレーション21b,22bを介した噛み合い固定状態を維持することとなる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、上述した実施形態では、ストップ軸23に形成された貫通孔23aの内部に対して設置された1つの弾性体には、コイルバネ24が採用されていた。しかしながら、本発明では、コイルバネ24と同様の機能を発揮するものであれば、あらゆる種類の弾性体を適用することが可能である。例えば、皿バネを複数枚積層したものを貫通孔23aの内部に設置することで、一対のボール25に対して弾性力を及ぼすように構成することができる。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 ブラケット、2 ドアクローザ本体、3 リンク、4 アーム、10 ドアクローザ用ストップ装置、20 ストップ機構、21 機構本体部、21a 開口部、21b 第一の係止部としてのセレーション、22 セレーション軸、22a 係止凹部、22b 第二の係止部としてのセレーション、23 ストップ軸、23a 貫通孔、24 コイルバネ、25 ボール、27 止めネジ、A,B,C 枢着部、D ドア、W 上枠、α 中心軸線。
Claims (2)
- ドアの枠体に取り付けられるブラケットと、
前記ドアに取り付けられるドアクローザ本体に対して回転可能に設けられるアームに接続するリンクと、
前記ブラケットと前記リンクとの連結部分に設けられる枢着部と、
を備え、
前記枢着部は、ストップ機構を有し、
前記ストップ機構によって、前記ブラケットに対して回転自在に設けられる前記リンクが所定の位置で回転動作を停止するように構成されるドアクローザ用ストップ装置において、
前記ストップ機構は、
前記リンクに固定接続するとともに、前記ブラケットに対する前記リンクの回転動作の中心軸線方向に開口する開口部を備える機構本体部と、
前記機構本体部が備える前記開口部の内周面に形成された第一の係止部に噛み合うことで位置決め固定される略中空円筒形状をした係止軸と、
前記係止軸の略中空円筒形状の中空内部に貫通して設けられるとともに、前記ブラケットが固定接続されるストップ軸と、
を備え、
前記ストップ軸は、前記ブラケットに対する前記リンクの回転動作の中心軸線方向に直交する方向に開口した貫通孔を有するとともに、当該貫通孔内に設置された1つの弾性体と、当該弾性体の両端部に配置された一対の係止部材とを備え、
前記係止軸は、略中空円筒形状の中空内部に前記一対の係止部材が係止可能な一対の係止凹部を備えることを特徴とするドアクローザ用ストップ装置。 - 請求項1に記載のドアクローザ用ストップ装置において、
前記機構本体部が備える前記開口部の内周面に形成された第一の係止部がセレーションとして構成され、
前記第一の係止部に噛み合うことで位置決め固定される略中空円筒形状をした前記係止軸の軸表面には、前記第一の係止部に噛み合う第二の係止部としてのセレーションが形成されていることを特徴とするドアクローザ用ストップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017009058A JP2018119258A (ja) | 2017-01-23 | 2017-01-23 | ドアクローザ用ストップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017009058A JP2018119258A (ja) | 2017-01-23 | 2017-01-23 | ドアクローザ用ストップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018119258A true JP2018119258A (ja) | 2018-08-02 |
Family
ID=63044754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017009058A Pending JP2018119258A (ja) | 2017-01-23 | 2017-01-23 | ドアクローザ用ストップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018119258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11002055B2 (en) * | 2019-09-09 | 2021-05-11 | Schlage Lock Company Llc | Door control armature assemblies |
-
2017
- 2017-01-23 JP JP2017009058A patent/JP2018119258A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11002055B2 (en) * | 2019-09-09 | 2021-05-11 | Schlage Lock Company Llc | Door control armature assemblies |
US11661782B2 (en) | 2019-09-09 | 2023-05-30 | Schlage Lock Company Llc | Door control armature assemblies |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6592508B2 (ja) | ヒンジ | |
JP6893688B2 (ja) | 開閉体開閉装置並びにこの開閉体開閉装置を備えた各種被開閉体 | |
JP6251237B2 (ja) | ドア用ヒンジ装置 | |
JP2004068592A (ja) | ヒンジ | |
JP4440930B2 (ja) | 扉開閉装置 | |
GB2531900A (en) | Lock cylinder mechanism capable of preventing violent damage | |
CN112577253A (zh) | 旋转门用铰链装置 | |
JP2018119258A (ja) | ドアクローザ用ストップ装置 | |
WO2014091860A1 (ja) | ステー | |
JP5782180B2 (ja) | ドアクローザ | |
JP4965474B2 (ja) | ダンパー装置 | |
JPWO2006092891A1 (ja) | ロータリーダンパ及びコンソールボックス | |
JP2005157158A (ja) | スクリーン装置 | |
JP2019061687A5 (ja) | ||
JP2001187934A (ja) | 回転ダンパ | |
JP4983597B2 (ja) | 窓開閉装置 | |
US10920476B1 (en) | Hinge device for rotating door | |
JP5509039B2 (ja) | コイルスプリング式一方向クラッチ装置 | |
KR100412439B1 (ko) | 듀얼 댐퍼를 갖는 힌지 구조 | |
CN101361351A (zh) | 用于打开和关闭设备的机构 | |
JP2019138104A (ja) | 外倒し窓用ヒンジ装置 | |
JP2008304044A (ja) | ヒンジ装置 | |
KR20200081864A (ko) | 철봉 운동 장치 | |
JP4648840B2 (ja) | 扉閉鎖順位調整器 | |
JP2011231528A (ja) | ヒンジ用カバー |