JP2018118188A - 水素酸素混合ガス生成装置、水素酸素混合ガス生成方法 - Google Patents
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- Y02E60/36—Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis
Abstract
【課題】
水素酸素混合ガス生成装置、水素酸素混合ガス生成方法を提供すること。
【解決手段】
水溶液11を電解水槽12にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガス13とし、混合ガス13を、水を貯留した洗気槽14に導入して、混合ガス13中に含まれる不純物を洗気槽14において除去し、洗気槽14において洗気化された洗気混合ガス15を、溶解用水を貯留したガス溶解水槽16に導入して洗気混合ガスを当該溶解用水に溶解させ、当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする水素酸素混合ガス生成装置10。
【選択図】図1
水素酸素混合ガス生成装置、水素酸素混合ガス生成方法を提供すること。
【解決手段】
水溶液11を電解水槽12にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガス13とし、混合ガス13を、水を貯留した洗気槽14に導入して、混合ガス13中に含まれる不純物を洗気槽14において除去し、洗気槽14において洗気化された洗気混合ガス15を、溶解用水を貯留したガス溶解水槽16に導入して洗気混合ガスを当該溶解用水に溶解させ、当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする水素酸素混合ガス生成装置10。
【選択図】図1
Description
本発明は、水素酸素混合ガス生成装置、水素酸素混合ガス生成方法に関する。
近年、水素ガスが身体に有害とされる活性酸素を除去できるとして、体内に水素を吸引させる健康器具が注目されている。
水素は、例えば、陰極及び陽極を備える処理槽内で水を電気分解することによって得られる。
また、水素を含んだ水は、老化や病気を予防する抗酸化作用が認められることから、飲用水などとして注目されている。
特許文献1には、金属マトリックス中にアルミニウムを分散させて水と接触させて、表面から水素ガスを発生させる水素ガス製造方法が記載されている。
また、特許文献2には、水素酸素混合ガスの生成装置が記載されており、水素酸素混合ガスを生成するために用いる純水の一部を飲料用として取り出し、この飲料水を美容用途として用いることが記載されている。
水素は、例えば、陰極及び陽極を備える処理槽内で水を電気分解することによって得られる。
また、水素を含んだ水は、老化や病気を予防する抗酸化作用が認められることから、飲用水などとして注目されている。
特許文献1には、金属マトリックス中にアルミニウムを分散させて水と接触させて、表面から水素ガスを発生させる水素ガス製造方法が記載されている。
また、特許文献2には、水素酸素混合ガスの生成装置が記載されており、水素酸素混合ガスを生成するために用いる純水の一部を飲料用として取り出し、この飲料水を美容用途として用いることが記載されている。
しかしながら、上記特許文献ではいまだ課題が残されている。
すなわち、水素ガスの直接吸引は危険を伴うというイメージが残っている。
そこで、水分を添加した、人体に優しい水素と酸素の混合ガスを生成する装置、及び水素と酸素の混合ガスを生成方法を提案することを課題とする。
すなわち、水素ガスの直接吸引は危険を伴うというイメージが残っている。
そこで、水分を添加した、人体に優しい水素と酸素の混合ガスを生成する装置、及び水素と酸素の混合ガスを生成方法を提案することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は以下の点を特徴とする。
(1)本発明の水素酸素混合ガス生成装置は、水溶液を電解水槽にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガスとし、
当該混合ガスを、水を貯留した洗気槽に導入して、当該混合ガス中に含まれる不純物を当該洗気槽において除去し、当該洗気槽において洗気化された洗気混合ガスを、溶解用水を貯留したガス溶解水槽に導入して洗気混合ガスを当該溶解用水に溶解させ、当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする。
(2)本発明の水素酸素混合ガス生成方法は、水溶液を電解水槽にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガスとし、
当該混合ガスを、水を貯留した洗気槽に導入して、当該混合ガス中に含まれる不純物を当該洗気槽において除去し、当該洗気槽において洗気化された洗気混合ガスを、溶解用水を貯留したガス溶解水槽に導入して洗気混合ガスの一部を当該溶解用水に溶解させ、当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする。
(1)本発明の水素酸素混合ガス生成装置は、水溶液を電解水槽にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガスとし、
当該混合ガスを、水を貯留した洗気槽に導入して、当該混合ガス中に含まれる不純物を当該洗気槽において除去し、当該洗気槽において洗気化された洗気混合ガスを、溶解用水を貯留したガス溶解水槽に導入して洗気混合ガスを当該溶解用水に溶解させ、当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする。
(2)本発明の水素酸素混合ガス生成方法は、水溶液を電解水槽にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガスとし、
当該混合ガスを、水を貯留した洗気槽に導入して、当該混合ガス中に含まれる不純物を当該洗気槽において除去し、当該洗気槽において洗気化された洗気混合ガスを、溶解用水を貯留したガス溶解水槽に導入して洗気混合ガスの一部を当該溶解用水に溶解させ、当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする。
本発明の水素酸素混合ガス生成装置は、水溶液を電解水槽にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガスとし、当該混合ガスを、水を貯留した洗気槽に導入して、当該混合ガス中に含まれる不純物を当該洗気槽において除去し、当該洗気槽において洗気化された洗気混合ガスを、溶解用水を貯留したガス溶解水槽に導入して洗気混合ガスの一部を当該溶解用水に溶解させ、当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、前記ガス溶解水槽から排出させるので、水分を添加した、人体に優しい水素と酸素の混合ガスを生成することができる。
以下に、図面を参照して、実施形態の水素酸素混合ガス生成装置を説明する。
図1は実施形態の水素酸素混合ガス生成装置を示す概略構成図である。
実施形態の水素酸素混合ガス生成装置10は、水溶液11を電解水槽12にて電気分解することにより、水素ガスと酸素ガスを生成する。
そして、水素ガスと酸素ガスとを、電解水槽12の上部空間において混合し、混合ガス13とする。
次に、この混合ガス13を、洗気槽14に貯留した水中に導入してバブリングする。
図1は実施形態の水素酸素混合ガス生成装置を示す概略構成図である。
実施形態の水素酸素混合ガス生成装置10は、水溶液11を電解水槽12にて電気分解することにより、水素ガスと酸素ガスを生成する。
そして、水素ガスと酸素ガスとを、電解水槽12の上部空間において混合し、混合ガス13とする。
次に、この混合ガス13を、洗気槽14に貯留した水中に導入してバブリングする。
洗気槽14においては、水素酸素混合ガス13中に含まれる不純物を洗気槽14において除去する。
ここで、水素酸素混合ガス13中に含まれる不純物とはゴミをいう。
そして、バブリング後に洗気槽14の上部には、洗気化された後の洗気混合ガス15が集積される。
ここで、水素酸素混合ガス13中に含まれる不純物とはゴミをいう。
そして、バブリング後に洗気槽14の上部には、洗気化された後の洗気混合ガス15が集積される。
次に、この洗気混合ガス15を、ガス溶解水槽16に貯留した溶解用水中に導入してバブリングさせる。
これにより、洗気混合ガス15の一部がガス溶解水槽16の溶解用水に溶解され、ガス溶解水槽16の溶解用水は、水素酸素水となる。
この水素酸素水は、水素酸素ガスを溶け込ませた水であり、これを皮膚に塗り付けたり、これで洗面するなどの用途に用いることができる。
これにより、洗気混合ガス15の一部がガス溶解水槽16の溶解用水に溶解され、ガス溶解水槽16の溶解用水は、水素酸素水となる。
この水素酸素水は、水素酸素ガスを溶け込ませた水であり、これを皮膚に塗り付けたり、これで洗面するなどの用途に用いることができる。
一方、溶解用水中をくぐり抜けた(溶解用水に溶解されなかった)洗気混合ガス15は、水分を含んだ水分添加ガスとしてガス溶解水槽16の上部に集積する。
この水分添加ガスは、不純物を含まず、きれいな溶解用水の水分を蒸気として含んでおり、
ガス溶解水槽16から外部に排出させて、種々の用途(例えば、人体に吸入)に使用することができる。
この水分添加ガスは、不純物を含まず、きれいな溶解用水の水分を蒸気として含んでおり、
ガス溶解水槽16から外部に排出させて、種々の用途(例えば、人体に吸入)に使用することができる。
次に、本発明の水素酸素混合ガス生成装置について説明する。
<電解水槽12>
たとえば、矩形状の密閉容器である電解水槽12内に、板状の陽電極12Bおよび陰電極12Aを間隔をおいて配置しておき、この電解水槽12内に、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カルシウム、塩化ナトリウムなどの電解質を溶解させた水溶液を入れ、陽電極12B及び陰電極12A間に通電することにより、水溶液11を電気分解する。
この結果、陽電極12Bから発生する酸素と、陰電極12Aから発生する水素とが、電解水槽12の上部空間内で混合されて水素酸素混合ガス13が生成される。
これら2本の陰電極12Aおよび陽電極12Bは、水溶液11を電気分解するために必要な電力を供給するために電源(示されていない)に接続されている。
水素と酸素は水溶液11を電解することから生成され、水素と酸素の体積比は2:1である。
<電解水槽12>
たとえば、矩形状の密閉容器である電解水槽12内に、板状の陽電極12Bおよび陰電極12Aを間隔をおいて配置しておき、この電解水槽12内に、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カルシウム、塩化ナトリウムなどの電解質を溶解させた水溶液を入れ、陽電極12B及び陰電極12A間に通電することにより、水溶液11を電気分解する。
この結果、陽電極12Bから発生する酸素と、陰電極12Aから発生する水素とが、電解水槽12の上部空間内で混合されて水素酸素混合ガス13が生成される。
これら2本の陰電極12Aおよび陽電極12Bは、水溶液11を電気分解するために必要な電力を供給するために電源(示されていない)に接続されている。
水素と酸素は水溶液11を電解することから生成され、水素と酸素の体積比は2:1である。
陰電極12Aおよび陽電極12Bの電極材料としては、水溶液11の電解に使用可能なものを適宜用いることができる。
しかしながら、電極成分が水溶液11中に溶け出すものは好ましくない。
しかしながら、電極成分が水溶液11中に溶け出すものは好ましくない。
電極の形状は、通常、平板状に形成された一対の電極を用いるが、こうした構成に限定されるものではない。
形状は平板電極、針状電極、櫛型やリング型の電極などを適宜使用できる。
電極の配置は平板電極ならば陰電極12Aと陽電極12Bの平板の面同士が対向し対極面となっていると、電流が電極間を直線状に流れやすいため望ましいが、この配置に限られない。
なお、本実施形態では、陰電極12A側と陽電極12B側の水溶液を分離して取り出す必要がないため、電極間に隔膜を設ける必要がなく、その配置を自由に選択することができる。
実施形態の電解水槽では、水溶液11として2%水酸化ナトリウム水溶液とし、
100Vで1.5Aを通電し、300〜530mL/min.の水素酸素混合ガスを得た。
形状は平板電極、針状電極、櫛型やリング型の電極などを適宜使用できる。
電極の配置は平板電極ならば陰電極12Aと陽電極12Bの平板の面同士が対向し対極面となっていると、電流が電極間を直線状に流れやすいため望ましいが、この配置に限られない。
なお、本実施形態では、陰電極12A側と陽電極12B側の水溶液を分離して取り出す必要がないため、電極間に隔膜を設ける必要がなく、その配置を自由に選択することができる。
実施形態の電解水槽では、水溶液11として2%水酸化ナトリウム水溶液とし、
100Vで1.5Aを通電し、300〜530mL/min.の水素酸素混合ガスを得た。
<洗気槽14>
電解水槽12内で生成された水素酸素混合ガス13には、電解水槽12の水溶液のゴミなどの不純物が含まれているので、洗気槽14の水中でバブリングして不純物を除去する。
洗気槽14は、透明容器とすることによって、洗気槽14によって水素酸素混合ガス13が洗気化されていることが視認できる。
電解水槽12内で生成された水素酸素混合ガス13には、電解水槽12の水溶液のゴミなどの不純物が含まれているので、洗気槽14の水中でバブリングして不純物を除去する。
洗気槽14は、透明容器とすることによって、洗気槽14によって水素酸素混合ガス13が洗気化されていることが視認できる。
<ガス溶解水槽16>
ガス溶解水槽16に用いる溶解用水としては、純水、地下水、海洋深層水や、各種のミネラル成分を含んだ水などが挙げられる。
なお、殺菌成分の塩素などを含んだ水道水は好ましくない。
ガス溶解水槽16に用いる溶解用水としては、純水、地下水、海洋深層水や、各種のミネラル成分を含んだ水などが挙げられる。
なお、殺菌成分の塩素などを含んだ水道水は好ましくない。
<水分添加ガス>
ガス溶解水槽16で、溶解用水中をくぐり抜けた洗気混合ガス15は、水分を含んだ水分添加ガスとしてガス溶解水槽16の上部に集積する。
この水分添加ガスは、不純物を含まず、きれいな溶解用水の水分を蒸気として含んでおり、外部に排出させて、種々の用途に使用する。
例えば、健康器具の人体吸引用のガスとして用いることができる。
この水分添加ガスを、外部機関によって分析した水分添加ガスの成分は以下のようであった。
(株)東海テクノ分析報告書を図2に示す。
水素:63.5%
酸素:33.1%
水分:3.2%
ガス溶解水槽16で、溶解用水中をくぐり抜けた洗気混合ガス15は、水分を含んだ水分添加ガスとしてガス溶解水槽16の上部に集積する。
この水分添加ガスは、不純物を含まず、きれいな溶解用水の水分を蒸気として含んでおり、外部に排出させて、種々の用途に使用する。
例えば、健康器具の人体吸引用のガスとして用いることができる。
この水分添加ガスを、外部機関によって分析した水分添加ガスの成分は以下のようであった。
(株)東海テクノ分析報告書を図2に示す。
水素:63.5%
酸素:33.1%
水分:3.2%
本発明の水素酸素混合ガス生成装置は、水分を添加した、人体に優しい、水素と酸素の混合ガスを生成することができるので、産業上の利用可能性が高い。
10 水素酸素混合ガス生成装置
11 水溶液
12 電解水槽
12A 陰電極
12B 陽電極
13 水素酸素混合ガス
14 洗気槽
15 洗気混合ガス
16 ガス溶解水槽
11 水溶液
12 電解水槽
12A 陰電極
12B 陽電極
13 水素酸素混合ガス
14 洗気槽
15 洗気混合ガス
16 ガス溶解水槽
Claims (2)
- 水溶液を電解水槽にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガスとし、
当該混合ガスを、水を貯留した洗気槽に導入して、
当該混合ガス中に含まれる不純物を当該洗気槽において除去し、
当該洗気槽において洗気化された洗気混合ガスを、
溶解用水を貯留したガス溶解水槽に導入して洗気混合ガスを当該溶解用水に溶解させ、
当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、
前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする水素酸素混合ガス生成装置。 - 水溶液を電解水槽にて電気分解することにより生成した水素ガスと酸素ガスとを混合した混合ガスとし、
当該混合ガスを、水を貯留した洗気槽に導入して、
当該混合ガス中に含まれる不純物を当該洗気槽において除去し、
当該洗気槽において洗気化された洗気混合ガスを、
溶解用水を貯留したガス溶解水槽に導入して洗気混合ガスの一部を当該溶解用水に溶解させ、
当該ガス溶解水槽中の溶解用水に溶解されなかった洗気混合ガスを、
前記ガス溶解水槽から排出させることを特徴とする水素酸素混合ガス生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017009732A JP2018118188A (ja) | 2017-01-23 | 2017-01-23 | 水素酸素混合ガス生成装置、水素酸素混合ガス生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017009732A JP2018118188A (ja) | 2017-01-23 | 2017-01-23 | 水素酸素混合ガス生成装置、水素酸素混合ガス生成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018118188A true JP2018118188A (ja) | 2018-08-02 |
Family
ID=63043277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017009732A Pending JP2018118188A (ja) | 2017-01-23 | 2017-01-23 | 水素酸素混合ガス生成装置、水素酸素混合ガス生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018118188A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3597303A1 (en) | 2018-06-21 | 2020-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary atomization head and coating device |
IT202000029849A1 (it) * | 2020-12-04 | 2022-06-04 | Kalagnosia S R L | Apparecchio per somministrazione di sali e vitamine per assorbimento percutaneo |
JP2022530849A (ja) * | 2019-04-20 | 2022-07-04 | サン リ、イン | ヒドロニウムイオン溶存水の製造方法 |
-
2017
- 2017-01-23 JP JP2017009732A patent/JP2018118188A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3597303A1 (en) | 2018-06-21 | 2020-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary atomization head and coating device |
JP2022530849A (ja) * | 2019-04-20 | 2022-07-04 | サン リ、イン | ヒドロニウムイオン溶存水の製造方法 |
IT202000029849A1 (it) * | 2020-12-04 | 2022-06-04 | Kalagnosia S R L | Apparecchio per somministrazione di sali e vitamine per assorbimento percutaneo |
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