JP2018108454A - ニードル・シールド・アセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】針に取付け可能なニードル・シールド・アセンブリを提供する。
【解決手段】針を受けるように適合された内側本体4と、前記内側本体4に連結された外側本体3とを備えるニードル・シールド・アセンブリである。前記内側本体4は、第1の外径D4を有する近位部分、および第2の外径を有する遠位部分を備え、第1の外径D4は第2の外径より大きい。前記外側本体3は、第1の外径D4に実質的に等しい、またはそれより小さい第3の外径D3を有する。前記内側本体4の遠位部分は、第1の外径D4に等しい第4の外径を有するキャップ部分4.8を含み、前記外側本体3の遠位端3.2に形成された開口部を塞ぐ。前記内側本体4は、近位部分とキャップ部分4.8の間に位置する外面4.3を形成し、且つ第4の外径よりも小さい第5の外径を有しており、前記外側本体3は前記内側本体4の外面4.3に連結している。
【選択図】図3
【解決手段】針を受けるように適合された内側本体4と、前記内側本体4に連結された外側本体3とを備えるニードル・シールド・アセンブリである。前記内側本体4は、第1の外径D4を有する近位部分、および第2の外径を有する遠位部分を備え、第1の外径D4は第2の外径より大きい。前記外側本体3は、第1の外径D4に実質的に等しい、またはそれより小さい第3の外径D3を有する。前記内側本体4の遠位部分は、第1の外径D4に等しい第4の外径を有するキャップ部分4.8を含み、前記外側本体3の遠位端3.2に形成された開口部を塞ぐ。前記内側本体4は、近位部分とキャップ部分4.8の間に位置する外面4.3を形成し、且つ第4の外径よりも小さい第5の外径を有しており、前記外側本体3は前記内側本体4の外面4.3に連結している。
【選択図】図3
Description
本発明は、薬剤送達デバイスの針の上に配置するように適合されたニードル・シールド・アセンブリに関する。
従来型の薬剤送達デバイスは、注射によって薬剤を投与するために針を利用する。例えば、従来型のシリンジは、薬剤を含むバレルに連結された針を有し、注射の間、薬剤は針を通して押し出される。通常、針はゴムのシースによって保護されている。しかしながら、図5に示すように、ゴムのシースは、ゴムのシースを、したがって針を曲げる外力を受け、シリンジが使用できなくなる可能性がある。図6に示すように、ゴムのシースが曲がらないようにする従来の解決策は、ゴムのシースをプラスチックのカバーに入れることであった。しかしながら、図6に示すように、従来型のプラスチックのカバーはかさばり、(ゴムのシースに対して)大きい直径を有し、したがって、プラスチックのカバーを収容するのに必要な空間を考えると、注射デバイス(例えば自動注射器)におけるシリンジのパッケージングおよび/またはシリンジの使用は、最適以下である。
従来型のニードル・シールド・アセンブリは、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5および特許文献6に論じられている。
しかしながら、針を保護し、薬剤送達デバイスの様々な使用を可能にするニードル・シールド・アセンブリが依然として求められている。
本発明の目的は、針に取付け可能なニードル・シールド・アセンブリを提供することである。
例示的な実施形態において、ニードル・シールド・アセンブリは、針を受けるように適合された内側本体、および内側本体に連結された外側本体を備える。内側本体は、第1の外径を有する近位部分、および第2の外径を有する遠位部分を備える。第1の外径は第2の外径より大きい。外側本体は、第1の外径に実質的に等しい、またはそれより小さい第3の外径を有する。内側本体の遠位部分は、針と摩擦係合するように適合させることができる。内側本体の近位部分は、薬剤送達デバイスの、針が装着される部分と係合するように適合させることができる。
例示的な実施形態において、内側本体は第1の材料で構成され、外側本体は第1の材料とは異なる第2の材料で構成される。第1の材料はゴムとすることができ、第2の材料は
、プラスチックまたは第1の材料のゴムより硬質のゴムとすることができる。
、プラスチックまたは第1の材料のゴムより硬質のゴムとすることができる。
例示的な実施形態において、外側本体の内面は、内側本体の外面上の1つまたはそれ以上のノッチと係合する、1つまたはそれ以上の突出部を含む。他の例示的な実施形態において、内側本体の外面は、外側本体の内面上の1つまたはそれ以上のノッチと係合する、1つまたはそれ以上の突出部を含む。突出部は、第1の形状を有する第1の組の突出部、および第2の形状を有する第2の組の突出部を含むことができる。
例示的な実施形態において、内側本体の遠位部分は、第1の外径に実質的に等しい第4の外径を有するキャップ部分を含む。外側本体の遠位端はキャップ部分と当接することができ、外側本体の近位端は内側本体の近位部分と当接することができる。キャップ部分は、環状の突出部、部分的に環状の突出部、および1つまたはそれ以上の半径方向の突出部のうちの1つとすることができる。
本発明のさらなる適用範囲は、以下に示す詳細な説明から明らかになるであろう。しかしながら、当業者にはこの詳細な説明から、本発明の趣旨および範囲の中で様々な変更形態および修正形態が明らかになるため、本発明の好ましい実施形態を示す詳細な説明および具体例は、例示のためにのみ示されるものであることを理解すべきである。
本明細書において以下に示す詳細な説明および添付図面は、例示のためにのみ示され、したがって本発明を限定するものではないが、それらから本発明がさらに十分に理解されるようになるであろう。
すべての図において、対応する部材は同じ参照符号で示される。
図1〜図3は、本発明による3つの例示的な実施形態におけるニードル・シールド・アセンブリ1を示す。ニードル・シールド・アセンブリ1は、薬剤送達デバイス2、例えばシリンジに着脱可能に取り付けるように適合される。ニードル・シールド・アセンブリ1は、例えば安全シリンジ、ニードル・ハブ・アセンブリ、バイオプシー針、IV針、アブレーション針、縫合針などの針を含む任意の医療デバイスに着脱可能に取り付けることができることは当業者には理解されるであろう。
図1に示すように、ニードル・シールド・アセンブリ1の例示的な実施形態は、内側本体4に連結された外側本体3を含む。内側本体4は、送達デバイス2に連結するように適合され、送達デバイス2上の針2.1を覆うように適合された遠位部分を含む。内側本体4は、送達デバイス2の遠位端の針2.1を取り付ける部分と係合するように、また場合
によりその部分を覆うように適合された近位部分も含む。例示的な実施形態において、内側本体4は第1の材料(例えば、軟質の熱可塑性エラストマ)で構成され、外側本体3は、第2の材料(例えば、プラスチック、例えばポリプロピレンもしくはポリエチレンなどの合成または半合成の有機固体、硬質ゴム)で構成される。
によりその部分を覆うように適合された近位部分も含む。例示的な実施形態において、内側本体4は第1の材料(例えば、軟質の熱可塑性エラストマ)で構成され、外側本体3は、第2の材料(例えば、プラスチック、例えばポリプロピレンもしくはポリエチレンなどの合成または半合成の有機固体、硬質ゴム)で構成される。
例示的な実施形態において、内側本体4は、略円筒形の外面4.3を有し、また近位端4.1および遠位端4.2を含む。内側本体4の中に形成された空洞4.5は、針2.1および送達デバイス2の遠位端の一部を受けるように適合される。例示的な実施形態において、空洞の先端4.5.1は、針2.1を受けるような大きさおよび形に定められ、空洞の口部4.5.2は、送達デバイス2の遠位端の一部を受けるような大きさおよび形に定められる。例示的な実施形態において、内側本体4は、針2.1および/または送達デバイス2の遠位端の一部に対する摩擦係合を維持する。本発明の趣旨から逸脱することなく、内側本体4に様々な変更を加えることが可能であることは当業者には理解されるであろう。例えば、内側本体4は、非円形の断面を有することができる。
近位端4.1に隣接して、肩部4.4が存在することができる。例示的な実施形態において、肩部4.4は、内側本体4の外面4.3のまわりに環状部として形成される。肩部4.4では、内側本体4は第1の外径D4を有することができ、また遠位部分4.6では、内側本体4は、第1の直径より小さい第2の外径を有することができる。
例示的な実施形態において、外側本体3は略円筒形の形状を有し、内側本体4を受けるように適合された開口部を備える近位端3.1を含む。外側本体3の遠位端3.2は、内側本体4の遠位端4.1を囲むカバーを含むことができるか、または外側本体3の遠位端3.2は、(図1の例示的な実施形態に示すように)開放することができる。外側本体3は、外面3.3および内面3.4を含む。
例示的な実施形態において、内面3.4は、内側本体4を受けるように適合された空洞を囲み、外側本体3の内径は、内側本体4の第2の外径に実質的に等しい。したがって、外側本体3は、内側本体4との摩擦係合を維持することができる。外側本体3の第3の外径D3は、内側本体4の第1の外径D4に実質的に等しい。他の例示的な実施形態では、接着剤および/または溶接を用いて、外側本体3を内側本体4に連結することが可能である。
他の例示的な実施形態では、図1に示すように、外側本体3の内面3.4の上に、1つまたはそれ以上の突出部3.5を形成することができる。突出部3.5は、内側本体4の外面4.3の上に形成された1つまたはそれ以上のノッチ4.7と係合するように適合させることができる。突出部3.5を内側本体4の上に形成し、ノッチ4.7を外側本体3の上に形成してもよいこと、または内側本体4もしくは外側本体3が、突出部とノッチを交互に含んでもよいことは当業者には理解されるであろう。突出部3.5とノッチ4.7の係合によって、外側本体3の内側本体4に対する軸方向の移動および/または回転を妨げることができる。
図1に示す例示的な実施形態において、突出部3.5およびノッチ4.7は、第1の形状を有する第1の組の突出部、および第2の形状を有する第2の組の突出部を含むことができる。第1の形状(例えば三角形、角錐形、円錐形など)が、第2の形状(例えば立方形)と異なってもよい。他の例示的な実施形態では、図2に示すように、突出部3.5およびノッチ4.7が半球形でもよい。突出部3.5に対して任意の形を選択すること、およびノッチ4.7に対して対応する(反転した)形を用いることが可能であることは当業者には理解されるであろう。例示的な実施形態が、同じ数の突出部およびノッチを有しても、異なる数の突出部およびノッチを有してもよいことは当業者には理解されるであろう
。
。
図3は、本発明によるニードル・シールド・アセンブリ1の他の例示的な実施形態を示す。この例示的な実施形態において、内側本体4の遠位端4.2はキャップ部分4.8を含む。キャップ部分4.8の直径は、肩部4.4における内側本体4の第1の外径D4に等しい。外側本体3は、内側本体4の外面4.3の一部に連結させることができる。外側本体の近位端3.1は肩部4.4に当接することができ、遠位端3.2はキャップ部分4.8に当接することができる。外側本体3および内側本体4は、少なくとも1つの突出部3.5および少なくとも1つのノッチ4.7を含むことができる。他の例示的な実施形態において、キャップ部分4.8は、内側本体4の遠位端4.2に、または肩部4.4の遠位の内側本体4の長さに沿ったいくつかの点に形成された、環状の突出部とすることが可能であることは当業者には理解されるであろう。他の例示的な実施形態において、キャップ部分4.8は、内側本体4の遠位端4.2に、または肩部4.4の遠位の内側本体4の長さに沿ったいくつかの点に形成された、部分的に環状の突出部(例えば弧状部)、あるいは1つまたはそれ以上の半径方向の突出部とすることができる。
図7は、本発明によるニードル・シールド・アセンブリ1の他の例示的な実施形態を示す。この例示的な実施形態において、外側本体3は、内側本体4を受けるように適合された空洞を囲む内面3.4を含む。外側本体3の内径は、内側本体4の第2の外径に実質的に等しい。したがって、外側本体3は、内側本体4との摩擦係合を維持することができる。外側本体3の第3の外径D3は、内側本体4の第1の外径D4より小さく、内側本体4の第2の外径より大きくすることができる。この例示的な実施形態において、外側本体3は、肩部4.4の近位の一部に内側本体4を囲む部分を含むこともできる。他の例示的な実施形態では、接着剤および/または溶接を用いて、外側本体3を内側本体4に連結することができる。
内側本体4を送達デバイス2に連結する前または後に、外側本体3を内側本体4に連結することが可能であることは当業者には理解されるであろう。
例示的な実施形態において、外側本体4は、1つまたはそれ以上の開口を有することが可能であり、それによって、外側本体4を作製するために必要な材料の量を減らすことができる。
例示的な実施形態では、ニードル・シールド・アセンブリ1の操作を簡単にするために、外側本体3の外面3.3に把持用の面(図示せず)を配置することができる。
図4は、本発明に従って注射デバイスに使用するための薬剤送達デバイス2に連結された、ニードル・シールド・アセンブリ1の例示的な実施形態を示す。注射デバイスは、例えば自動注射器とすることができる。例示的な実施形態において、注射デバイスは、シリンジ2.3を含むように適合されたキャリア2.4を備える。シリンジ2.3は、その遠位端のニードル・ハブ2.2、およびニードル・ハブ2.2から遠位に延びる針2.1を含む。
送達デバイス2を組み付けるとき、シリンジ2.3の遠位端は、キャリア2.4の遠位端2.4.2で組付け方向2.5(例えば、キャリア2.4に対して遠位)に、開口部2.4.1を貫通することが求められる場合がある。従来型の送達デバイス2では、開口部2.4.1の直径DBHを、肩部4.4の直径に対応するように十分に広くすることがある。本発明の例示的な実施形態では、外側本体3の外径が肩部4.4における内側本体4の直径に実質的に等しいため、シリンジ2.3の遠位端は、シリンジ2.3の肩部がキャリア2.4の遠位端2.4.2に当接するまで、キャリア2.4の開口部2.4.1を貫
通するこ
とができる。
通するこ
とができる。
本明細書に記載される装置、方法および/またはシステム、ならびに実施形態の様々な構成要素の変更(追加および/または削除)は、そうした変更形態およびそのいかなるすべての等価物を包含する、本発明の完全な範囲および趣旨から逸脱することなく行うことが可能であることは当業者には理解されるであろう。
1 ニードル・シールド・アセンブリ
2 薬剤送達デバイス
2.1 針
2.1.1 針の先端
2.2 ニードル・ハブ
2.3 シリンジ
2.4 キャリア
2.4.1 開口部
2.4.2 遠位端
2.5 組付け方向
3 外側本体
3.1 近位端
3.2 遠位端
3.3 外面
3.4 内面
3.5 突出部
4 内側本体
4.1 近位端
4.2 遠位端
4.3 外面
4.4 肩部
4.5 空洞
4.5.1 先端
4.5.2 口部
4.6 遠位部分
4.7 ノッチ
4.8 キャップ部分
D3、D4 外径
DBH 支持体開口部の直径
J 軸
2 薬剤送達デバイス
2.1 針
2.1.1 針の先端
2.2 ニードル・ハブ
2.3 シリンジ
2.4 キャリア
2.4.1 開口部
2.4.2 遠位端
2.5 組付け方向
3 外側本体
3.1 近位端
3.2 遠位端
3.3 外面
3.4 内面
3.5 突出部
4 内側本体
4.1 近位端
4.2 遠位端
4.3 外面
4.4 肩部
4.5 空洞
4.5.1 先端
4.5.2 口部
4.6 遠位部分
4.7 ノッチ
4.8 キャップ部分
D3、D4 外径
DBH 支持体開口部の直径
J 軸
Claims (11)
- 針(2.1)を受けるように適合され、第1の外径(D4)を有する近位部分および第2の外径を有する遠位部分を備え、第1の外径は第2の外径より大きい、内側本体(4)と、
内側本体(4)に連結され、第1の外径に実質的に等しい、またはそれより小さい第3の外径(D3)を有する外側本体(3)と
を備えるニードル・シールド・アセンブリ(1)。 - 内側本体(4)の遠位部分は、針(2.1)と摩擦係合するように適合される請求項1に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 内側本体(4)の近位部分は、薬剤送達デバイス(2)の、針(2.1)が装着される部分と係合するように適合される請求項1または2に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 内側本体(4)は第1の材料で構成され、外側本体(3)は第1の材料とは異なる第2の材料で構成される請求項1〜3のいずれか1項に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 第1の材料はゴムであり、第2の材料は、プラスチックまたは第1の材料のゴムより硬質のゴムである請求項4に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 外側本体(3)の内面(3.4)は、内側本体(4)の外面(4.3)上の1つまたはそれ以上のノッチ(4.7)と係合する、1つまたはそれ以上の突出部(3.5)を含む請求項1〜5のいずれか1項に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 内側本体(4)の外面(4.3)は、外側本体(3)の内面(3.4)上の1つまたはそれ以上のノッチ(4.7)と係合する、1つまたはそれ以上の突出部(3.5)を含む請求項1〜6のいずれか1項に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 突出部(3.5)は、第1の形状を有する第1の組の突出部(3.5)、および第2の形状を有する第2の組の突出部(3.5)を含む請求項6または7に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 内側本体(4)の遠位部分は、第1の外径に実質的に等しい第4の外径を有するキャップ部分(4.8)を含む請求項1〜8のいずれか1項に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- 外側本体(3)の遠位端(3.2)はキャップ部分(4.8)と当接し、外側本体(3)の近位端(3.1)は内側本体(4)の近位部分と当接する請求項9に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
- キャップ部分(4.8)は、環状の突出部、部分的に環状の突出部、および1つまたはそれ以上の半径方向の突出部のうちの1つである請求項9または10に記載のニードル・シールド・アセンブリ(1)。
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