JP2018097511A - Gas leakage detection device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ガス漏れ検知器に係り、特に、ガス漏れを検知したときの警報音の発生の有効と無効とを切換えるようにされたガス漏れ検知器に関する。 The present invention relates to a gas leak detector, and more particularly, to a gas leak detector that is configured to switch between valid and invalid generation of an alarm sound when a gas leak is detected.
この種のガス漏れ検知器の従来技術として、例えば店舗の売り場での定期点検時などに警報音を発生しないようにするために、専用の警報停止スイッチを操作した時に警報音(信号音や音声)を停止する(無効にする)ものが知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
As a conventional technology for this type of gas leak detector, for example, in order to prevent an alarm sound from being generated during regular inspections at a store in a store, an alarm sound (signal sound or sound) is operated when a dedicated alarm stop switch is operated. ) Is known (for example, see
しかしながら、前記した如くの従来のガス漏れ検知器では、前記スイッチの操作で簡単に警報音の有効(鳴る設定)・無効(鳴らない設定)の設定(以下、警報音設定という)が切換えられるため、例えば、定期点検時の誤操作や、店舗などに設置した場合の不特定多数の人による操作などによって、その警報音設定が変わってしまうといった問題があった。 However, in the conventional gas leak detector as described above, the setting of the alarm sound (setting to sound) / invalid (setting not to sound) (hereinafter referred to as alarm sound setting) can be easily switched by operating the switch. For example, there has been a problem that the alarm sound setting is changed due to an erroneous operation at the time of periodic inspection or an operation by an unspecified number of people when installed in a store or the like.
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、定期点検時の誤操作や不特定多数の人による操作などによる警報音設定の変更を防止することのできるガス漏れ検知器を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and the object of the present invention is to provide a gas that can prevent an alarm sound from being changed due to an erroneous operation during periodic inspection or an operation by an unspecified number of people. It is to provide a leak detector.
前記した課題を解決すべく、本発明に係るガス漏れ検知器は、警報音発生の有効と無効に関する警報音設定を切換えられるガス漏れ検知器であって、電源投入時にのみ前記警報音設定の切換えが行われるようになっていることを特徴としている。 In order to solve the above-mentioned problem, the gas leak detector according to the present invention is a gas leak detector capable of switching alarm sound settings relating to the validity and invalidity of alarm sound generation, and switching the alarm sound settings only when the power is turned on. It is characterized by the fact that is performed.
好ましい態様では、電源投入時に前記ガス漏れ検知器に設けられた入力部から入力される入力信号が所定の状態である時にのみ、前記警報音設定の切換えが行われるようになっている。 In a preferred aspect, the alarm sound setting is switched only when an input signal input from an input unit provided in the gas leak detector is in a predetermined state when the power is turned on.
更に好ましい態様では、前記入力部が、電源投入後の動作時には、前記警報音設定を切換える以外の信号を入力するために用いられる。 In a further preferred aspect, the input unit is used for inputting a signal other than switching the alarm sound setting during operation after power-on.
別の好ましい態様では、電源投入時の前記警報音発生の有無によって、前記警報音設定を報知するようになっている。 In another preferred embodiment, the alarm sound setting is notified based on whether or not the alarm sound is generated when the power is turned on.
更に好ましい態様では、前記警報音設定が有効である場合には、電源投入時に前記警報音を発生させ、前記警報音設定が無効である場合には、電源投入時に前記警報音を発生させないようになっている。 In a further preferred aspect, when the warning sound setting is valid, the warning sound is generated when the power is turned on, and when the warning sound setting is invalid, the warning sound is not generated when the power is turned on. It has become.
他の好ましい態様では、前記ガス漏れ検知器に設けられた記憶部に前記警報音設定を記憶し、前記電源をオフにした後に復電する場合には、前記記憶部に記憶された復電前の警報音設定を読込んで再起動するようになっている。 In another preferred embodiment, the alarm sound setting is stored in a storage unit provided in the gas leak detector, and when power is restored after the power is turned off, before power recovery stored in the storage unit. The alarm sound setting is read and restarted.
他の好ましい態様では、前記ガス漏れ検知器に設けられた光源の点灯と点滅の違いもしくは点滅周期の違い、または色の違いによって、前記警報音設定を報知するようになっている。 In another preferred embodiment, the alarm sound setting is notified by a difference between lighting and blinking of a light source provided in the gas leak detector, a difference in blinking cycle, or a difference in color.
本発明に係るガス漏れ検知器によれば、電源投入時にのみ警報音発生の有効・無効の警報音設定の切換えが行われるようになっている、特に、電源投入時にガス漏れ検知器に設けられた入力部から入力される入力信号が所定の状態である時にのみ、前記警報音設定の切換えが行われるようになっているので、前記警報音設定の切換えが簡単に行われなくなり、定期点検時の誤操作や不特定多数の人による操作などによる警報音設定の変更を確実に防止することが可能となる。 According to the gas leak detector according to the present invention, the alarm sound setting for enabling / disabling the alarm sound is switched only when the power is turned on, particularly provided in the gas leak detector when the power is turned on. Since the alarm sound setting is switched only when the input signal input from the input unit is in a predetermined state, the alarm sound setting is not easily switched, and during periodic inspections. It is possible to reliably prevent the alarm sound setting from being changed due to an erroneous operation or an operation by an unspecified number of people.
また、前記入力部が、電源投入後の動作時には、前記警報音設定を切換える機能以外の前記ガス漏れ検知器の所定の機能(例えば、発生された警報音を中断させる機能)に使用可能となっているので、特許文献1に所載のような専用のスイッチを必要とせずに警報音設定を切換えることができ、部品点数の削減やコストダウンを図ることができる。
The input unit can be used for a predetermined function of the gas leak detector (for example, a function of interrupting the generated alarm sound) other than the function of switching the alarm sound setting during operation after power-on. Therefore, the alarm sound setting can be switched without requiring a dedicated switch as described in
また、電源投入時の前記警報音発生の有無、光源の点灯と点滅の違い、点滅周期の違い、及び色の違いのうち少なくとも一つを用いることによって、前記警報音設定を報知するようになっているので、当該ガス漏れ検知器を扱う作業者や使用者などが警報音設定(の状態)を容易に把握することができる。 Further, the alarm sound setting is notified by using at least one of the presence / absence of the alarm sound at power-on, the difference between lighting and blinking of the light source, the difference in blinking period, and the difference in color. Therefore, an operator or a user who handles the gas leak detector can easily grasp the alarm sound setting (state).
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
<ガス漏れ検知器の構成>
図1は、本発明に係るガス漏れ検知器の一実施形態の回路図を示している。
図1に示すように、ガス漏れ検知器1には、雰囲気中から検出ガスの濃度(ガス漏れ)を検出するためのガスセンサ10、作業者や使用者などの操作用の入力部としてのスイッチ20、警報時に警報音を発生させる(鳴らす)ための警報音発生部としてのブザー30、LEDライトなどからなる表示部としての電源表示用光源40及び警報表示用光源41、警報を外部に出力する出力部としてのリレー50が設けられるとともに、それらを制御する制御部としてのマイコン60が搭載されている。また、図示は省略するが、ガス漏れ検知器1には、当該ガス漏れ検知器1に給電する(電源を投入する)ための電源投入部(例えば、コンセントや電源投入用スイッチなど)が設けられている。
<Configuration of gas leak detector>
FIG. 1 shows a circuit diagram of an embodiment of a gas leak detector according to the present invention.
As shown in FIG. 1, the
マイコン60には、周辺回路との信号の入出力に必要な入出力ポート(I/O)61、電圧を読み込むA/D変換器62、警報音設定などを記憶する不揮発性の記憶部としてのEEPROM63、割り込み処理等の時間を計測するタイマー64、プログラム等を格納するROM66、ROM66に格納したプログラムの実行や演算処理を行うCPU67、プログラムの実行に必要なデータを一時的に記憶するRAM65などが備えられている。
The
マイコン60のA/D変換器62には、ガスセンサ10の出力電圧が接続されるとともに、入出力ポート(I/O)61の出力ポートには、ブザー30、電源表示用光源40、警報表示用光源41、リレー50等が接続され、入出力ポート(I/O)61の入力ポートには、スイッチ20が接続されている。
The A /
ここでは、入力部としてスイッチ20、警報音発生部としてブザー30、表示部として電源表示用光源40及び警報表示用光源41、出力部としてリレー50を採用しているが、これに限定されず、他の手段を使用しても良い。
Here, the
すなわち、前記マイコン60には、スイッチ20から入力される入力信号を受け取る機能や、ブザー30を制御して警報音を発生(鳴動)・消音させる機能、電源表示用光源40及び警報表示用光源41を制御して発光・消灯させる機能、リレー50を介して出力信号を出力する機能などが備えられるとともに、前記警報音発生の有効と無効に関する警報音設定を切換える機能が備えられている。
That is, the
また、スイッチ20には、電源投入後の動作時に、テスト開始やブザー鳴動の中断などを行う機能が割り当てられるとともに、電源投入時にのみ、警報音設定の切換えを行う機能が割り当てられる(後で詳述)。このスイッチ20は例えば押しボタン式のスイッチで、スイッチを押している間のみON状態となるタイプであっても良い。
In addition, the
マイコン60は、不図示の電源投入部を介して電源が投入されると、電源表示用光源40を点灯、又は点滅する。この電源表示用光源40の点灯、又は点滅により、例えば点灯時は、警報時に警報音が鳴動する設定(警報音設定が有効)、5秒に1度の点滅時は、警報時に警報音が鳴動しない設定(警報音設定が無効)などであることが、作業者や使用者などに報知される。また、電源表示用光源40が点灯した場合の色を変え、例えば、緑色は警報音設定が有効、オレンジ色は警報音設定が無効とするなどして、作業者や使用者などに報知しても良い。
The
また、電源投入後にガスセンサ10の出力電圧の監視を開始しているマイコン60は、ガス漏れや機器の故障と判断すると、警報表示用光源41の点灯、又は点滅、リレー50の出力などといった方法で警報する。
On the other hand, when the
また、ブザー30に関しては、マイコン60は、前記警報音設定(の状態)に従い動作させる(後で詳述)。
As for the
なお、本実施形態のガス漏れ検知器1は、上記回路構成に限定するものではなく、本発明を実施可能な回路構成であれば、如何なる構成でも良いことは勿論である。
Note that the
<ガス漏れ検知器の動作>
《電源投入時の動作》
次に、図2に示すフローチャートに基づき、ガス漏れ検知器1の電源投入時の動作、具体的には、警報音設定の有効・無効を切換える方法を説明する。
<Operation of gas leak detector>
<Operation at power-on>
Next, an operation when the
不図示の電源投入部を介して電源を投入(ステップS1)すると、マイコン60はEEPROM63から警報音設定を読込む(ステップS2)。ここで読込む警報音設定は、以前に電源をオフにした時点あるいは停電などで電源が落ちてしまった時点でEEPROM63に記憶されている、今回の復電の直前の警報音設定である。読込んだ警報音設定が有効(鳴る設定)である場合(ステップS3:Yes)、続いてスイッチ20のON/OFF状態(スイッチ20から入力される入力信号の状態)を読込む(ステップS4)。スイッチ20がOFF状態であった場合(ステップS5:No)、警報音設定が有効である旨を報知する確認音(本例では、警報音と同じ音)をブザー30から鳴動し(ステップS6)、処理を終了する。一方、スイッチ20がON状態であった場合(ステップS5:Yes)、警報音設定を有効から無効(鳴らない設定)に変更し(ステップS7)、EEPROM63に警報音設定は無効と書込み(ステップS8)、処理を終了する。このときは、ブザー30から確認音(警報音)を鳴動しない。
When the power is turned on via a power-on unit (not shown) (step S1), the
一方で、読込んだ警報音設定が無効である場合(ステップS3:No)、続いてスイッチ20のON/OFF状態を読込む(ステップS9)。スイッチ20がOFF状態であった場合(ステップS10:No)、警報音設定は無効のままで終了する。一方、スイッチ20がON状態であった場合(ステップS10:Yes)、警報音設定を無効から有効に変更し(ステップS11)、警報音設定が有効である旨を報知する確認音(本例では、警報音と同じ音)をブザー30から鳴動し(ステップS12)、EEPROM63に警報音設定が有効と書込み(ステップS8)、処理を終了する。
On the other hand, when the read alarm sound setting is invalid (step S3: No), the ON / OFF state of the
このように、電源投入時にスイッチ20がON状態である場合には(例えば、押しボタン式のスイッチ20を押しながら電源を投入した場合には)、EEPROM63に記憶されている復電直前の警報音設定を変更してEEPROM63に書き込むとともに、当該ガス漏れ検知器1では、警報音設定が有効である場合には、電源投入時に確認音が発生し、警報音設定が無効である場合には、電源投入時に確認音が発生しないようになっているので、電源投入時に、ガス漏れ検知器1を扱う作業者や使用者などが警報音設定(の状態)、つまり、警報音発生が有効か無効かを容易に把握することができる。
Thus, when the
なお、EEPROM63の(警報音設定の)読込みに失敗した場合は、フェールセーフの考えに基づき、警報音設定は有効で起動することとしても良い。 If reading of the EEPROM 63 (alarm sound setting) fails, the alarm sound setting may be valid and activated based on the fail-safe concept.
また、本例では、電源投入時の警報音設定(の状態)の確認のためにブザー30から発生される確認音と警報時にブザー30から発生される警報音とが同じ音としたが、確認用と警報用とを区別するために、確認音と警報音とを異なる音としても良い。
In this example, the confirmation sound generated from the
《電源表示用光源の点灯パターン選択の動作》
次に、図3に示すフローチャートに基づき、ガス漏れ検知器1の電源投入後の動作、具体的には、警報音設定毎の電源表示用光源40の点灯パターン選択の方法を説明する。
<Operation for selecting lighting pattern of light source for power display>
Next, based on the flowchart shown in FIG. 3, the operation after power-on of the
マイコン60は、警報音設定が有効である場合(ステップS21:Yes)、電源表示用光源40を点灯(ステップS22)し、警報音設定が無効である場合(ステップS21:No)、例えば電源表示用光源40を5秒に1回の点滅(ステップS23)の点灯パターンを選択する。
If the alarm sound setting is valid (step S21: Yes), the
これにより、電源投入後の動作時に、ガス漏れ検知器1を扱う作業者や使用者などが警報音設定(の状態)、つまり、警報音発生が有効か無効かを容易に把握することができる。
Thereby, at the time of operation after turning on the power, an operator or a user who handles the
なお、ここでは、電源表示用光源40の点灯と点滅の違いで警報音設定(の状態)を報知しているが、例えば電源表示用光源40の点滅周期の違いによって、警報音設定(の状態)を報知しても良い。また、前述のように、電源表示用光源40の色の違いによって、警報音設定(の状態)を報知しても良い。
Here, the alarm sound setting (state) is notified by the difference between the lighting and blinking of the power source
《警報時の警報音鳴動の動作》
図4に示すフローチャートに基づき、ガス漏れ検知器1の電源投入後の動作、具体的には、ガスセンサ10がガスを検出し、ブザー30から警報音を鳴動する時の動作を説明する。
<Operation of alarm sound at alarm>
Based on the flowchart shown in FIG. 4, an operation after the
マイコン60は、ガスセンサ10で雰囲気中から検出した検出ガスの濃度を定期的に確認しており(ステップS31)、検出ガスの濃度が警報濃度未満であった場合(ステップS32:No)、処理を終了する。一方、警報濃度以上のガスを検出した場合(ステップS32:Yes)、警報音設定が有効である場合(ステップS33:Yes)は、ブザー30から警報音を鳴動し(ステップS34)、警報音設定が無効である場合(ステップS33:No)は、警報音は鳴動せずに処理を終了する。なお、警報濃度以上のガスを検出した場合(S32:Yes)は、警報音設定の有効・無効に関わらずリレー50を介して外部に出力、及び警報表示用光源41で表示するようにしても良いことは勿論である。
The
以上の説明から分かるように、本実施形態のガス漏れ検知器1では、警報音設定を切換える機能を電源投入時にのみ有効とする、すなわち、電源投入時にのみ、特に、電源投入時にガス漏れ検知器1に設けられたスイッチ20の状態がON状態である(スイッチ20が操作されている、又は、押されている)時にのみ、警報音設定の切換えが行われるようにすることで、警報音設定の切換えが簡単に行われなくなり、定期点検時の誤操作や、店舗など不特定多数の人が触れる場所に設置した場合の不特定多数の人による操作などによる警報音設定の変更を確実に防止することが可能となる。
As can be seen from the above description, in the
また、前記スイッチ20は、電源投入後の動作時には、警報音設定を切換える機能以外のガス漏れ検知器1の所定の機能(例えば、発生された警報音を中断させる機能)に使用可能となり、電源投入時だけ警報音設定を切換える機能を持たせることで、専用のスイッチを必要とせずに警報音設定を切換えることができ、部品点数の削減やコストダウンを図ることができる。
Further, the
また、電源投入時のブザー30からの確認音(本例では、警報音と同じ音)発生の有無、及び/又は電源表示用光源40の点灯パターンの違い(本例では点灯と5秒に1回の点滅)や色の違いなどによって、警報音設定を報知するようになっているので、当該ガス漏れ検知器1を扱う作業者や使用者などが前記警報音設定(の状態)を容易に把握することができる。
In addition, the presence or absence of a confirmation sound from the
1 ガス漏れ検知器
10 ガスセンサ
20 スイッチ(入力部)
30 ブザー
40 電源表示用光源
41 警報表示用光源
50 リレー
60 マイコン
61 入出力ポート(I/O)
62 A/D変換器
63 EEPROM(記憶部)
64 タイマー
65 RAM
66 ROM
67 CPU
1
30
62 A /
64
66 ROM
67 CPU
Claims (7)
電源投入時にのみ前記警報音設定の切換えが行われるようになっていることを特徴とするガス漏れ検知器。 A gas leak detector that can switch between alarm sound settings for alarm sound generation validity and invalidity,
The gas leak detector is characterized in that the alarm sound setting is switched only when the power is turned on.
前記電源をオフにした後に復電する場合には、前記記憶部に記憶された復電前の警報音設定を読込んで再起動するようになっていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のガス漏れ検知器。 The alarm sound setting is stored in a storage unit provided in the gas leak detector,
6. When power is restored after the power is turned off, the alarm sound setting before power restoration stored in the storage unit is read and restarted. The gas leak detector according to any one of the above.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016240224A JP2018097511A (en) | 2016-12-12 | 2016-12-12 | Gas leakage detection device |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021005273A (en) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | Alarm apparatus and alarm apparatus control method |
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2016
- 2016-12-12 JP JP2016240224A patent/JP2018097511A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021005273A (en) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | Alarm apparatus and alarm apparatus control method |
JP7320389B2 (en) | 2019-06-27 | 2023-08-03 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ALARM DEVICE AND ALARM DEVICE CONTROL METHOD |
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