JP2018092466A - 変更影響調査支援装置、変更影響調査支援方法および変更影響調査支援プログラム - Google Patents

変更影響調査支援装置、変更影響調査支援方法および変更影響調査支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】開発者が、開発成果物の変更影響調査を目的又は観点に応じた可視化方法を用いて行うことができ、調査工数の低減と調査品質の向上を実現できる変更影響調査支援装置の提供を目的とする。【解決手段】開発成果物間の変更に対する影響調査作業を支援する装置であって、複数の開発成果物に記載された情報を抽出する抽出部と、複数の開発成果物に記載された情報から開発成果物間の関係を解析する解析部と、複数の開発成果物のファイル属性情報を取得する取得部と、ファイル属性情報に基づいて、開発成果物間の関係を示す経路を評価する評価部と、を備える変更影響調査支援装置。【選択図】 図1

Description

本発明は、ソフトウェア開発における複数の開発成果物間での変更に対する影響を調査する際の支援に関する。
大規模なソフトウェア開発では、要件定義書、設計書、ソースコード、各種管理票、等の多数の開発成果物を作成する。開発成果物間には複雑な依存関係が存在するため、1つの開発成果物の変更は、複数の他開発成果物に影響が波及する。開発者は、開発成果物間の整合性を保持し、品質を確保するために、変更に対する影響調査を行う必要がある。しかし、人手による作業では、多大な工数を要するうえ、調査の抜け漏れが生じるリスクを伴う。
このような変更影響調査の課題に対し、開発成果物間の関係を分析・管理することで、影響調査作業を機械的に支援する手法が提案されている。
特許文献1には、ソフトウェア開発におけるプロジェクト計画および見積もりの精度を向上可能なプロジェクト管理システムが記載されている。ここには、開発要素についてのリソースの情報および依存関係を示す情報をデータベースに蓄積し、また、各開発要素の改訂履歴をデータベースに保存することとし、指定された改訂版の仕様構造情報データを再現して、工程および見積もりの算出に用いる技術が記載されている。
特許文献2には、複数人によるソフトウェア開発のモデル設計を効率化するリポジトリシステムが記載されている。ここには、開発に関連した設計資産に対して更新通知の設定をしておき、更新通知を設定した設計資産の参照先の設計資産が更新されたとき、リポジトリシステムから更新通知を受けることにより、設計資産間の複雑な依存関係をもったモデルが更新された際に、開発者が自身への影響範囲を把握することができる技術が記載されている。
特許文献3には、仕様の変更が及ぼす影響範囲について出力できる仕様変更支援装置が記載されている。ここには、開発のために使用する仕様書の情報である2以上の仕様情報を格納し、仕様の変更を示す変更情報を受け付け、変更情報を有する仕様情報に含まれる情報であり、変更情報に関連する情報である関連情報を取得し、仕様情報と関連情報とを用いて検索式を構成し、この検索式を用いて、2以上の仕様情報の中から、仕様の変更に影響を受け得る仕様情報を検索する技術が記載されている。
特開2010−266934号公報 特開2007−172223号公報 特開2015−056083号公報
上記の技術では、人手による作業や機械的な分析により、開発成果物間の関係情報を取得する。しかしながら、開発成果物が大量であるケースや、開発成果物間が複雑に関係し合うケースでは、取得される開発成果物間の関係情報が多数となり、当該関係情報を開発者が確認するために、更なる調査工数が必要となる。
そこで、本発明では、開発者が、開発成果物の変更影響調査を目的又は観点に応じた可視化方法を用いて行うことができ、調査工数の低減と調査品質の向上を実現できる変更影響調査支援装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、代表的な本発明の変更影響調査支援装置の一つは、開発成果物間の変更に対する影響調査作業を支援する装置であって、複数の開発成果物に記載された情報を抽出する抽出部と、前記複数の開発成果物に記載された情報から開発成果物間の関係を解析する解析部と、前記複数の開発成果物のファイル属性情報を取得する取得部と、前記ファイル属性情報に基づいて、前記開発成果物間の関係を示す経路を評価する評価部と、を備える。
開発者が、開発成果物の変更影響調査を目的又は観点に応じた可視化方法を用いて行うことができ、調査工数の低減と調査品質の向上を実現できる変更影響調査支援装置を提供できる。
実施例1に係る変更影響調査支援装置の全体を示す概要図。 実施例1に係る変更影響調査支援装置の機能ブロックの一例を示す図。 実施例1に係る変更影響調査支援装置の機能ブロックの他の例を示す図。 実施例1に係るハードウェア構成の一例を示すブロック図。 設計書格納部111に格納される設計書の一例を示す図。 設計書フォーマット定義格納部112に格納される設計書フォーマット定義の一例を示す図。 設計情報格納部113に格納される設計情報の一例を示す図。 ファイル属性情報格納部114に格納されるファイル属性情報の一例を示す図。 設計情報関係格納部115に格納される設計情報関係の一例を示す図。 観点パタン格納部116に格納される観点パタンの一例を示す図。 観点パタン検出結果格納部117の一例を示す図。 設計情報抽出部121の処理フローの一例を示す図。 設計情報解析部122の処理フローの一例を示す図。 観点パタン検出部123の処理フローの一例を示す図。 実施例1に係る変更影響調査支援装置の出力画面の一例を示す図。 実施例2に係る変更影響調査支援装置の出力画面の一例を示す図。
以下、実施例を、図面を用いて説明する。
図1は、実施例1に係る変更影響調査支援装置11の全体を示す概要図である。変更影響調査支援装置11のユーザ(ソフトウェア開発者)は、作成した開発成果物の情報を任意のタイミングで開発成果物格納部131に格納する。このため、複数の開発成果物が開発成果物格納部131に格納される。ここで、開発成果物は、開発成果物の種別ごとに定義された開発成果物フォーマットに従う。開発成果物フォーマットの定義は、開発成果物フォーマット定義格納部132に保持される。
開発成果物情報抽出部133は、開発成果物フォーマット定義格納部132の開発成果物フォーマット定義を用い、開発成果物格納部131の複数の開発成果物に記載された情報を抽出する。
開発成果物関係解析部134は、開発成果物格納部131の開発成果物情報と、開発成果物フォーマット定義格納部132の開発成果物フォーマット定義を用い、開発成果物間の関係を解析する。
ファイル属性情報取得部135は、開発成果物を保持するコンピュータのファイルシステムや、開発成果物の版管理を行う構成管理ツールにアクセスし、開発成果物のファイル属性情報を機械的又は自動的に取得する。
評価部136は、開発成果物のファイル属性情報に基づいて、開発成果物間の関係を示す経路をユーザが評価するための画面を表示する。この画面は、後述の通り、ユーザが観点パタンに「更新日(単純増加)」を選択した場合の経路を実線で示すよう制御されている。
図2は、実施例1に係る変更影響調査支援装置の機能ブロックの一例を示す図であり、ソフトウェア構成の一例を示す。以下では、具体的に説明するため、開発成果物の一例として「設計書」について記載する。しかしながら、本実施例は設計書以外の開発成果物(要件定義書、ソースコード、設定ファイル、テストケース、テスト結果、等)も対象とし得る。
変更影響調査支援装置101のユーザは、作成した設計書を任意のタイミングで設計書格納部111に格納する。
設計情報抽出部121は、設計書フォーマット定義格納部112の設計書フォーマット定義を用い、設計書格納部111の設計書から設計情報を抽出し、設計情報格納部113に格納する。また、設計情報抽出部121は、設計書を保持する計算機のファイルシステムや、設計書の版管理を行う構成管理ツールにアクセスし、設計書のファイル属性情報を機械的又は自動的に取得し、ファイル属性情報格納部114に格納する。
設計情報解析部122は、設計情報格納部113の設計情報と、設計書フォーマット定義格納部112の設計書フォーマット定義を用い、設計情報間の関係を解析し、設計情報関係格納部115に格納する。
観点パタン検出部123は、ファイル属性情報格納部114のファイル属性情報と、観点パタン格納部116の観点パタンを用い、観点パタンに該当する設計情報関係格納部115の設計情報関係を検出及び評価し、観点パタン検出結果格納部117に格納する。この観点パタン検出部123が、図1で説明した通り、設計情報関係格納部115が保持する設計情報関係(関係経路)を評価する評価部として動作する。
なお、本実施例では、設計情報関係格納部115と観点パタン検出結果格納部117を別データとしているが、観点パタン検出部123が検出・評価した出力を、設計情報関係格納部115に直接フィードバックし、設計情報関係格納部115の設計情報関係を更新する手段を採ってもよい。
図3は、実施例1に係る変更影響調査支援装置151の機能ブロックの他の例を示す図であり、ソフトウェア構成の他の例を示す。変更影響調査支援装置151が図2と異なる点は、図2の設計情報解析部122と観点パタン検出部123の両方の機能を、図3の設計情報解析部152が実行する点である。他の機能は同じであるため、説明を省略する。
図4は、実施例1に係るハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
変更影響調査支援装置101は、CPU202、メモリ203、外部記憶装置204、表示装置205、入力装置206、外部媒体入出力装置207、および、ネットワーク通信装置208、等を備える計算機(又はコンピュータ)に搭載する。
CPU202は、メモリ203に記憶されたプログラムを実行することによって、本実施例で説明する各種処理を実行する。メモリ203は、CPU202のワークエリアとして機能し、プログラム及びプログラムの実行に必要なデータを記憶する。
ここで、プログラムとは、具体的には、変更影響調査支援装置101の要素処理である設計情報抽出部121、設計情報解析部122、観点パタン検出部123に該当する。さらに、設計書ファイルデータを保持するコンピュータのファイルシステム(オペレーティングシステムの一機能)や、設計書ファイルデータのバージョン管理を行う構成管理ツールも該当する。
また、データとは、具体的には、設計書格納部111、設計書フォーマット定義格納部112、設計情報格納部113、ファイル属性情報格納部114、設計情報関係格納部115、観点パタン格納部116、観点パタン検出結果格納部117、に格納する各情報に該当する。
外部記憶装置204は、例えば、ハードディスク装置等、各種データを永続的に格納する装置である。ここで、メモリ203に記憶するデータを外部記憶装置204に格納してもよいし、あるいは、外部記憶装置204に格納したデータをメモリ203に記憶してもよい。また、各プログラムは、予めメモリ203または外部記憶装置204に格納しても良いし、必要に応じて、利用可能な媒体を介して、他の装置からメモリ203または外部記憶装置204に導入してもよい。媒体とは、例えば、外部媒体入出力装置207に着脱可能な記憶媒体、または、ネットワーク通信装置208を指す。
表示装置205は、ディスプレイ等、プログラムの処理結果等を表示するユーザインタフェースである。
入力装置206は、キーボード及びマウス等、処理の実行指示、及び、処理に必要な情報の入力するためのユーザインタフェースである。
外部媒体入出力装置207は、外部媒体入出力装置207に着脱可能で可搬性のある外部媒体と、メモリ203や外部記憶装置204に格納されているデータの入出力を行う。
ネットワーク通信装置208は、有線又は無線にて外部との情報伝達を可能とする外部インタフェースである。
図5は、設計書格納部111に格納される設計書の一例(コード一覧表301、コード仕様書302)を示す図である。301はコード一覧表であり、302はコード仕様書302である。
図5(a)は、コード一覧表301の一例を示す図である。コード一覧表301は、単一のテーブルを持つ設計書フォーマットである。行数を表す項番311、コード名312、コードID313、説明314、等を列として持つ。また、設計書種別名をヘッダ部321に持つ。ここでの設計書種別名がコード一覧表である。
図5(b)は、コード仕様書の一例を示す図である。コード仕様書302は、2つのテーブルを持つフォーマットであり、(b−1)のテーブル(左列がテーブルタイトル)は、コード名312、コードID313を行として持ち、(b−2)のテーブル(上行がテーブルタイトル)は、行数を示す項番331、コード値332、意味333、説明334、等を列として持つ。また、設計書種別名をヘッダ部322に持つ。ここでの設計書種別名がコード仕様書である。
図5(a)と図5(b)との関係を説明する。図5(a)の項番311が「1行目」の場合、コード名312は「コード名1」であり、コードID313は「CODEID01」である。この「コード名1」が図5(b)の(b−1)のテーブルのコード名312に記載され、「CODEID01」がコードID313に記載される。つまり、図5(a)の1つのコード一覧表に対し、図5(b)のコード仕様書は複数(図5(a)の項番311の数)ある。
ここで、設計書フォーマットには、上記のような一覧型のテーブル(縦方向、横方向)の他に、文字列の記載エリア、マトリクス形式のテーブル、ツリー形式のテーブル、図形を組み合せたグラフ、等を、設計書を構成するパタンとして採り得るものとする。
図6は、設計書フォーマット定義格納部112に格納される設計書フォーマット定義の一例を示す図である。401は、図5に挙げた設計書のフォーマットを定義した、設計書フォーマット定義の例である。
この例では、コード一覧表301を対象としており、対象411、設計項目412、設計項目関係413により、設計書フォーマットを定義している。
対象411は、設計書の種別を一意に表す名称として、設計書種別名421を持ち、本例では「コード一覧表」が記載される。
設計項目412は、設計書フォーマット上の設計項目の一覧を表すテーブルである。テーブルは、設計項目の名称である設計項目431、設計項目の記載位置(基点)を示す位置432、設計項目431や位置432を構成するパタンを示す構成パタン433、オプション定義434、等を持つ。なお、この例では、設計項目の記載位置の特定方法として、物理的な位置(例えば、表の中の位置として「行10/列5」等)を特定しているが(432)、相対的な位置の指定や、設計書に含まれる特徴(テーブルタイトル、等)を基準に、設計項目の位置を特定することもできる。
ここで、位置432が行10になっているのは、図7で後述する通り、行11から実際のデータが入るため、行10にヘッダが入ることにした。しかしながら、ヘッダは2行で表される場合や、ヘッダ自体が無い場合があってもよい。
設計項目関係413は、設計書フォーマット定義の対象である設計書(この例ではコード一覧表)と変更影響調査における関係(リンク)を持つ設計書(この例ではコード仕様書)を定義するテーブルであり、リンク元の設計項目441(設計項目412の設計項目431のいずれか)、リンク先の設計書種別442、リンク先の設計項目443、リンクの成立を判断するルール444、等を持つ。
ここで、ルール444には、リンク元設計項目441の値Aと、リンク先設計項目443の値Bに対し、リンクが成立する条件(「一致」A=B、「不一致」A≠B、「大きい」A>B、「小さい」A<B、等)を示す。例えば、値A及び値Bが文字列の場合、条件として「一致」、「不一致」が用いられ、値A及び値Bが数字の場合、「大きい」、「小さい」、などが用いられる。
また、オプション定義445として、図10等で後述する「観点パタン」を指定することで、後述する設計情報関係の可視化における「フィルタリング」や「特定パタン検出」の実行を、事前にしておくこともできる。
図7は、設計情報格納部113に格納される設計情報の一例を示す図である。511は、設計情報抽出部121が生成し、設計情報格納部113に格納する設計情報(設計項目実体)を、テーブル形式で表現した例である。
設計情報511は、設計項目実体を一意に特定するための設計項目実体ID501、図6の設計項目431に対応する設計項目502、設計項目実体が所在する物理ファイルを一意に特定するためのファイルID503、図6の位置432をもとに設計項目実体の物理ファイル上で記載された位置504と値505、等を持つ。また、設計情報と合わせて、当該情報を取得した日時も保持することが可能である。ここで、値505は、図6のリンク元設計項目441の値Aやンク先設計項目443の値Bのことである。
図8は、ファイル属性情報格納部114に格納されるファイル属性情報の一例を示す図である。611は、ファイル属性情報格納部114に格納するファイル属性情報を、テーブル形式で表現した例である。
ファイル属性情報611は、設計書の物理ファイルを一意に特定するためのファイルID601、設計書の設計書種別602、計算機のファイルシステムや、設計書の版管理を行う構成管理ツールから取得可能な、設計書のファイル属性(ファイルの作成日、更新日、サイズ、作成者、作成された端末/ネットワークID、構成管理におけるバージョン、変更内容、変更量、変更時コメント、等)の名称603と値604、等を持つ。例えば、ファイルIDが「File001」である設計書(設計書種別名:「コード一覧表」)が、コンピュータのファイルシステムからファイル属性として「更新日」(値:「2016/09/01」)、「作成者」(値:「Mike」)を取得し、設計書の版管理を行う構成管理ツールからファイル属性として「構成管理Version」(値:「012」)を取得する。
なお、ファイル属性情報が設計書内に明示してあるケースでは、設計書フォーマット定義に、ファイル属性情報を取得する定義を追加することも可能である。また、ファイル属性情報と合わせて、当該ファイル属性情報を取得した日時も保持することが可能である。
図9は、設計情報関係格納部115に格納される設計情報関係の一例を示す図である。711は、設計情報解析結果である設計情報関係を、テーブル形式で表現した例である。
設計情報解析結果711は、設計情報関係のリンク元のファイルID701と設計項目702、リンク先のファイルID703と設計項目704、設計情報関係が成立した成立条件705、当該設計情報関係が属する「関係経路」(1つ1つの設計情報関係を連結した論理的な経路)を一意に特定する関係経路ID706、等を持つ。例えば、成立条件705が「包含」の場合、コードID「CODEID01」が使われており、他の箇所でコードID「ID01」が使われていると、「CODEID01」は「ID01」を包含するという成立条件を満たすことになる。
なお、この例では、設計情報解析結果711は、データとして永続化するケースを示しているが、情報が必要になったタイミングで作成し、データを永続化しないことも可能である。
図10は、観点パタン格納部116に格納される観点パタンの一例を示す図である。811は、観点パタン格納部116に格納する観点パタンを、ファイル属性名801を縦軸とし、関係経路特徴802を横軸としたマトリクス形式で表現した例である。なお、この例では、観点パタンをマトリクス形式で表現しているが、例えば、マトリクスをテーブル形式(ファイル属性名を1列目にし、関係経路特徴を2列目にする)に展開して保持してもよい。
観点パタンは、図8で説明した「ファイル属性名」801と、当該ファイル属性の値が、ある関係経路を辿るうえで、どういった特徴を有するかを示す「関係経路特徴」802の組合せである。
この例におけるマトリクスの個々の交点803は、関係経路を観点パタンで評価する観点を示す。例えば、ファイル属性名が「更新日」、関係経路特徴が「1ショット:単純増加」の交点の場合、「Check 1−2−1」という評価観点を調べる。そして、当該観点にヒットするのは、対象の関係経路を辿るごとに関係経路を構成する設計書の更新日が単純増加していくケースである。
関係経路特徴802では、「1ショット」、「時系列」、「同一起点の関係経路比較」、等の分類のもと、特徴の候補を一覧化している。
「1ショット」は、ある1時点で取得した関係経路に対する特徴であり、関係経路を辿るにつれ、対象のファイル属性名801が「単純に増加し続けること」(単純増加)、「単純に減少し続けること」(単純減少)、「増加した後に減少すること」(増加⇒減少)、「減少した後に増加すること」(減少⇒増加)、「異なる値になった後に起点の値に戻ること」(元の値に復帰)、等がある。
「時系列」は、複数の時点で取得した関係経路に対する特徴であり、各ショットの「1ショット」の傾向がどう変更したか(1ショット目は「単純増加」、2ショット目は「増加⇒減少」)、等がある。
「同一起点の関係経路比較」は、同一の設計書を関係経路の起点とする関係経路群に対する特徴であり、後述する関係経路群に属する関係経路の一定割合以上が「単純増加」を示すが、一部の関係経路のみ「増加⇒減少」を示す、等がある。
なお、この例では、増加/減少等、ファイル属性が数値や日時である例を示しているが、ファイル属性には、「作成者」のように、数値以外のものも存在し得る。例えば、関係経路特徴の「元の値に復帰」では、関係経路において起点の作成者と異なる作成者を持つファイルが続いた後に起点の設計者に戻るようなケースである。
図11は、観点パタン検出結果格納部117の一例を示す図である。911は、観点パタン検出結果格納部117に格納する観点パタン検出結果の例である。 観点パタン検出結果911は、観点パタン検出部123が、設計情報関係格納部115が保持する設計情報関係(関係経路)を評価した結果であり、関係経路ID901、関係経路に属する設計項目実体のシーケンス902、検出された観点パタン(ファイル属性名903、関係経路特徴904)、等を持つ。
このような観点パタンの検出結果は、予め作っておいてもよいし、後述する出力画面を閲覧したユーザの要求によって絞り込む等のインタラクティブな分析操作によって作られてもよい。
図12は、設計情報抽出部121の処理フローの一例を示す図である。まず、設計情報抽出部121は、設計書格納部111から、設計書を取得する(S1001)。
次に、設計情報抽出部121は、設計書フォーマット定義格納部112から、前ステップで取得した設計書に対応する設計書フォーマット定義401を取得する(S1002)。ここでは、設計書フォーマット定義格納部112の設計書種別名421と、設計書の設計書名312、313を突合する。
次に、設計情報抽出部121は、前ステップで取得した設計書フォーマット定義の設計項目412の定義を用い、設計書から、設計情報格納部113に格納する設計情報の設計項目501、位置504、値505を取得する(S1003)。
図13は、設計情報解析部122の処理フローの一例を示す図である。
まず、設計情報解析部122は、設計書フォーマット定義格納部112から、設計書フォーマット定義401を選択する(S1101)。
次に、設計情報解析部122は、設計情報格納部113から、前ステップで取得した設計書フォーマット定義に該当する設計情報を取得する(S1102)。
次に、設計情報解析部122は、前ステップで取得した設計情報から、設計書フォーマット定義の設計項目関係413のリンク元設計項目441に該当する行を取得する(S1103)。
次に、設計情報解析部122は、前ステップで取得した設計情報の行(設計項目502、値505)をリンク元とし、設計項目関係413のリンク先設計書種別442、リンク先設計項目443に該当する設計情報を、設計情報格納部113から検索する(S1104)。
次に、設計情報解析部122は、前ステップの検索でヒットしたリンク先設計情報の値505と、リンク元設計情報の値505に対し、設計書フォーマット定義のルール444が成立する場合、リンクが成立したと判断する(S1105)。
次に、設計情報解析部122は、前ステップで成立したリンクに対し、関係経路ID901を採番し、設計項目実体のシーケンス902に、リンク元設計情報とリンク先設計情報を加える(S1106)。
前ステップまでを、新たなリンク先がヒットしなくなるまで繰返し、設計項目実体のシーケンス902を作成し、作成した日時をファイル属性名903の更新日に保存する(S1107)。
図14は、観点パタン検出部123の処理フローの一例を示す図である
この処理は、後述する変更影響調査装置の画面の操作に合わせて実行されるケースや、定時実行等によりバッチ的に実行されるケースを採り得る。また、観点パタン検出結果は、特定スコープの関係経路群の表示・出力の絞り込みや、特定スコープの関係経路群から指定した条件を満たす関係経路の検出・出力に利用する。
まず、観点パタン検出部123は、設計情報関係格納部115から、関係経路、および、その関係経路に属する設計項目実体の情報を取得する(S1201)。
次に、関係経路の情報と、ファイル属性情報格納部114のファイル属性情報を突合し、関係経路に属するファイルが共通して保持するファイル属性情報を特定する(S1202)。
次に、観点パタン格納部116を参照し、関係経路が満たす関係経路特徴を判定する(S1203)。
図15は、変更影響調査支援装置101の出力画面の一例を示す図である。ここでは、出力画面上でフィルタリングを行う例を説明する。
図15(a)は、観点パタン検出部123である評価部が、変更影響調査支援装置101のユーザに対し、設計情報関係のシーケンス(関係経路)を、グラフ形式に可視化した例である。画面1301では、グラフのノード1303は当該関係経路に属する設計書ファイル、もしくは、同設計書ファイルに属する設計項目実体を示し、ノードとノードを結ぶ線1304は、設計情報関係を示す。同画面には、観点パタンを用いて関係経路をフィルタリングするためのフィルタリング実行操作部品1302が付いており、画面1301では未指定の状態である。
図15(b)は、観点パタン検出部123である評価部が表示したフィルタリング実行操作部品1312で、ユーザが観点パタンに「更新日(単純増加)」を選択した結果の例である。画面1311では、図7の複数の関係経路ID706のうち、観点パタンに該当(又は類似)した関係経路のみが表示画面に残り(説明の便宜上、1313のように実線で表示)、該当しない(又は逸脱した)関係経路が非表示(説明の便宜上、1314のように点線で表示)となるよう画面を制御した例を示す。その他にも、観点パタンに該当/非該当する関係経路を強調表示することも可能である。なお、この例では、フィルタリング結果として、ユーザによるフィルタリング実行操作部品1312の操作に対応したインタラクティブな分析画面の表示を一例として挙げたが、評価レポートとしてファイル出力することも可能である。
実施例1の構成によれば、ユーザは設計書間の関係を示す経路を評価する観点として、同一起点の経路群におけるファイル属性情報の経路上での変化の類似性又は逸脱性を用いることによって、開発成果物の変更影響調査の目的や観点に応じて経路を可視化することができる。それゆえ、調査工数の低減と調査品質の向上を実現できるという効果を有する。
実施例2は実施例1に係る変更影響調査支援装置101と同じ構成であるため、説明を省略する。実施例2が実施例1と異なる点は、変更影響調査支援装置101の出力画面の例が異なる点である。
図16は、変更影響調査支援装置101の出力画面の他の例を示す図である。ここでは、出力画面上で特定のパタンを検出する例を説明する。
図15と同様に、図16(a)は、観点パタン検出部123である評価部が、変更影響調査支援装置101のユーザに対し、設計情報関係のシーケンス(関係経路)を、グラフ形式に可視化した例である。画面1401には、観点パタンを用いて特定パタンを検出するための特定パタン検出実行操作部品1402が付いている。
図16(b)は、図16(a)の特定パタン検出実行操作部品1402(「評価」ボタン)をユーザが押下した際、観点パタン検出部123である評価部によってポップアップ表示される画面の例である。画面1411では、関係経路特徴の「同一起点の関係経路比較」に基づき、関係経路特徴1412に該当する関係経路の割合1413を示し、さらに、割合の低い関係経路の確認をユーザに誘導するリンク1414を示している。ユーザが、このようなリンクを押下するというインタラクティブな分析操作をすることで、画面1401で、対象の関係経路「PASS0045」を太線で強調表示すること等ができる。なお、この例では、特定パタン検出結果は、インタラクティブな分析画面を表示制御したが、評価レポートとしてファイル出力することも可能である。
実施例2の構成によれば、ユーザは設計書間の関係を示す経路を評価する観点として、同一起点の関係経路比較をすることができる。これによって、開発成果物が大量であるケースや、開発成果物間が複雑に関係し合うケース等であっても、割合の低い関係経路(すなわち、他の経路と少しだけ違う経路)には問題がある可能性があるという示唆をユーザに与えることができ、割合の低い関係経路の確認を誘導することができるという効果を有する。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、金融、交通、産業全般などのエンタープライズ系の大規模なソフトウェア開発に適用されうる様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成は、それらの一部又は全部が、ハードウェアで構成されても、プロセッサでプログラムが実行されることにより実現されるように構成されてもよい。また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
11、101、151 変更影響調査支援装置
111 設計書格納部
112 設計書フォーマット定義格納部
113 設計情報格納部
114 ファイル属性情報格納部
115 設計情報関係格納部
116 観点パタン格納部
117 観点パタン検出結果格納部
121 設計情報抽出部
122、152 設計情報解析部
123 観点パタン検出部
131 開発成果物格納部
132 開発成果物フォーマット定義格納部
133 開発成果物情報抽出部
134 開発成果物関係解析部
135 ファイル属性情報取得部
136 評価部

Claims (9)

  1. 開発成果物間の変更に対する影響調査作業を支援する装置であって、
    複数の開発成果物に記載された情報を抽出する抽出部と、
    前記複数の開発成果物に記載された情報から開発成果物間の関係を解析する解析部と、
    前記複数の開発成果物のファイル属性情報を取得する取得部と、
    前記ファイル属性情報に基づいて、前記開発成果物間の関係を示す経路を評価する評価部と、
    を備える変更影響調査支援装置。
  2. 前記取得部は、前記開発成果物を保持するコンピュータのファイルシステムから前記ファイル属性情報を取得する請求項1に記載の変更影響調査支援装置。
  3. 前記取得部は、前記開発成果物の版管理を行う構成管理ツールから前記ファイル属性情報を取得する請求項1に記載の変更影響調査支援装置。
  4. 前記評価部は、前記経路を評価する観点として、ある1時点における前記ファイル属性情報の前記経路上での変化を用いる請求項1に記載の変更影響調査支援装置。
  5. 前記評価部は、前記経路を評価する観点として、複数の時点における前記ファイル属性情報の前記経路上での時系列変化を用いる請求項1に記載の変更影響調査支援装置。
  6. 前記評価部は、前記経路を評価する観点として、同一起点の前記経路の群における前記ファイル属性情報の前記経路上での変化の類似性又は逸脱性を用いる請求項1に記載の変更影響調査支援装置。
  7. 前記評価部は、変更影響調査を行うツール画面を表示し、前記経路を評価する観点に応じたインタラクティブな分析を可能とする操作部品を持つ請求項1に記載の変更影響調査支援装置。
  8. 開発成果物間の変更に対する影響調査作業を支援する方法であって、
    複数の開発成果物に記載された情報を抽出し、
    前記複数の開発成果物に記載された情報から開発成果物間の関係を解析し、
    前記複数の開発成果物のファイル属性情報を取得し、
    前記ファイル属性情報に基づいて、前記開発成果物間の関係を示す経路を評価する評価する変更影響調査支援方法。
  9. 開発成果物間の変更に対する影響調査作業を支援する装置をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    複数の開発成果物に記載された情報を抽出する抽出ステップと、
    前記複数の開発成果物に記載された情報から開発成果物間の関係を解析する解析ステップと、
    前記複数の開発成果物のファイル属性情報を取得する取得ステップと、
    前記ファイル属性情報に基づいて、前記開発成果物間の関係を示す経路を評価する評価ステップと、
    を備える変更影響調査支援プログラム。
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